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▼cerfesさん:
>▼常陸人さん:
>30型STですが、社外品と言うよりセルシオホーンに交換しました。
>バンパーは外したく無いので、Tマークを裏側から背の低い+字ドライバーで2箇所外すと大きな穴が開きます。
>そこから作業をしました。
本日、cerfesさんの方法と同じくフロントのTマークを外して、中央の部の左右2ケ所のボルト穴を利用しアルファーホーン(ヤフオク中古入手品)を取り付けました。(既存の両脇の純正ホーンは、配線なしで付いたままになっています)
ずっと以前にこのバンパーを外さなくとも取り付けできる教えていただいてましたが、アルファーホーンと既存配線端子の互換性等をネットで確認したりしてましたので遅くなり、本日無事取リ付けDIY作業が完了しました。
やはり、純正ホーンの音とは比較にならない位のよい音色を出してくれます。
この方法でDIY取り付けされる場合、下記の点を参考にされるがよさそうです。
1)Tマークを外す作業は、ラジェター前の上部の隙間から手を入れて、Tマーク取り付けビスを緩める必要がありますが、この隙間が狭く手の大きな私の場合、手の甲側にだいぶアザを作り、痛い思いもしてしまいました、薄手の手袋が必要です。しかし手の小さい方、標準サイズの方なら、そこそこ余裕を持って作業できそう。
尚作業完了後に気づいたのですが、この部が狭くなっているのはボンネットフードのボディ側のロック用留め金が邪魔しているためですので、この留め金(2本のボルトで固定されています)を一時外しておけば、楽に作業する対策になるようです。
2)このTマークを外すための2本のビスを緩めるドライバーは、L型ドライバーレンチを使用するがよいでしょう。
3)ホーン配線は並列プラスのみ2本きているが(マイナスは純正ホーンの筐体でボディーアースされている)、2本とも15cm長さで延長するアダプター配線(各々両端にオス/メス平型端子付き)を準備しておきます。
4)アルファーホーンなどは各々マイナス端子を持っているので、予め2本のマイナス端子を共通に配線したクワ型アース端子つきのアース線を準備しておいて、ホーン取り付けボルト共締めでアースに落とします。
5)各端子の接続部は、後で雨水などが入り腐食したりしないように、自己融着テープで防水・保護を行っておきます。
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