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こんにちは。
寒い日が続いておりますが、皆さんお変わりありませんでしょうか。
今回暖機運転についてお伺いしたいことがあり書き込みをさせていただきました。私の自宅はなだらかな丘の上にあります。通勤時は自宅から1kmほどこのなだらかな丘を下り、今度は200mくらいの急峻な坂(看板によると20度だそうです)があります。その後は平地が続きます。
ご存知のとおりプリウスは電源を入れた後に暖機運転がありますが、どうせその後の200m20度の坂道でエンジンを回すのだから、下り坂でエンジンを回してしまうのは何だかもったいないような気がしてしまい、自宅を出てから即EVモードに切り替えてエンジンを回さないまま丘を下っています。その後丘を下りきったところで解除、暖気とともにエンジンのパワーで200m、20度の坂を上っています。
そこでお伺いしたいのは、こういった使い方をして良いのか、という事です。と申しますのも200m20度の坂を上る際、もちろん暖気のためにエンジンが回っているのですが、どうもプリウス側はエンジンの駆動をできるだけ使わずに、モーターの力で登ろうとしている感じがするのです。
具体的には通常に比べてアクセルの反応が鈍く、かなり踏み込まないとエンジンの回転数が上がらない点や、EVモードは解除しているにもかかわらず、EMV上のBLが最低値に下がりきるまで電力を使い切るようなモーター制御をプリウス側がしている点です。
これは暖気の済んでいないエンジンを保護するために、プリウス側がそういった制御をしているのでしょうか。とすればこういった使い方はエンジンに悪いということでしょうから、今後は普通に暖気しながら坂道を下ろうと思うのですが・・・。
マニアック・・・と申しますか細かいことで申し訳ないのですが、何かご存知でしたらアドバイスなどいただけますと幸いです。
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