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▼白プリ1221さん:
>Sです。 燃費重視で安い車を買いました。
そうですか。
では、ハロゲンランプのようです。ということは、バルブ交換だけでは解決できません。HIDはディスチャージランプとも言います。ハロゲンは、ガスが入った容器内でフィラメントと呼ばれる金属の芯が発光すして光っています。それに対してHIDは フィラメントがなく、インバーターなんとかと呼ばれる部分で車の電力を高電圧にかえて容器内の電子と金属原子を衝突させて発光させているみたいです。HIDのいいところはその明るさです。光そのものが太陽光に近いと言われています。だからハロゲンより遠くまで、より明るく白っとぽい昼間のような明るさとなるのです。あと、フィラメントを使っていないから寿命が長くなります。それからハロゲンより発熱も少なく電気もくいません。
ハロゲンをHIDに交換するには、次の手順が必要です。
1、まず、「S(H18.10〜の車も含む)」は調べたら「H4」のバルブ形状で、そこに「ハロゲンバルブ」が着けられています。だから、そのH4型のHID交換ユニットを購入し取り付けるのです。
2、事故の危険があるので、バッテリーの端子をあらかじめはずし、電流が流れないようにしておく。
3、ハロゲンランプを抜く。
4、コントローラーやその他電装品をボンネット内に取り付ける。バッテリーに接続する。
4、HID交換キット(セットを購入)をハロゲンランプを抜いたところに入れ、交換する。
5、バッテリーを元の状態にもどす。
注意点はバルブ型が同じでもハロゲンとHIDではバルブの突き出した部分や太さ、バルブ後ろの部分の突き出したところの形や大きさなどが違うので、車種によってはまらないことがあります。おそらく、プリウス20系用が市販されているので、カーショップに取り寄せてもらって取り付けをお願いした方がいいと思います。品が品だけに高いので、オークションとかで買って、うまく付いたとしても、電気系統なので感電や電気系統のトラブルや車両火災になっては泣くに泣けないということになると思います。
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