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▼コレステロール301さん:
>▼しろいエルさん:
>ありがとうございました。参考になります。
>今考えているのは、235vのセルは一度分離しちゃいます。1.2vの単体セルに分離し、11個直列にして、約13vにして12v充電機で充電を行おうと思っています。これで、使える1.2vセルとだめになった1.2vセルを選びだしていきます。235v自体を直接家庭においてまとめて充電管理するのは、不可能と思います。無理ですよね。
>とにかく、使えそうな1.2vセルを選びだしておきます。使えそうなセルは、組み合わせて蓄電池の用途としたり、ノートパソコンの補助バッテリー代わりに使ったり、携帯電話、Ipadの予備電源がわりにしたり、家庭内でいろいろな用途に使えると期待しています。取り急ぎ、自分の乗っているプリウスのハイブリッドバッテリーが将来だめになったときに、対応もできるようにしたいと思います。
>家庭に、12vのLED懐中電灯があります。中を分解したら、12Vのバッテリーを使っていました。これも、使えるぞ!と夢は広がっております。インバーターを介せば、12Vで交流100V出力もできますので、小容量の家庭電化製品であれば、有効利用も広がるなぁと考えております。とにかく、ヤフオクで安く廃棄バッテリーを買わなきゃね。安いうちに。
>
もし11セルに出来ても(この電池は出来ませんが、出来る電池と仮定して)車のバッテリ充電器ではSOCの管理が出来ませんので通常売られている12V用充電器では電池を痛めるだけです。電池に流れ込む電流、電圧そして電池の温度と周囲温度を監視し続けて適正な所で(70〜80%位)で止めないといけません。
ニッケル水素電池の充電特性は鉛電池に比べると非常に複雑です。
ふつーの車のバッテリーに何故昔から変わらずの鉛蓄電池を使っているのでしょうか。それは満充電管理が非常に簡単な為からです。
参考にしてください。
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