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またまた新しい情報が入りました。
このリチウム電池の寿命が短いそうですよ。交換電池は30〜40万?と高いそうです。ニッケル電池は12万そこそこですが、リチウム電池はまだまだ高い。
ニッケル電池の寿命と、リチウム電池の寿命を考えて見ますと、
ニッケル電池:満充電することもなく、完全放電するまこともなく充放電を繰り返す方式なので、10万キロ〜20万キロ以上長持ちできることがわかりました。ところが、リチウム電池は、満充電して走り、放電はぎりぎり?まで使って行うシステムです。ですから、リチウム電池を酷使するわけです。つまり、携帯電話のリチウム電池と似ていますから、約2年も使えば、弱ってくることは必然というわけです。
そうなると当然ですが、燃費のいいPHVでも、電池交換3年〜5年の寿命で、40万円もかかるなら、果たしていいのか考えてしまいます。地球環境にもよくないし。
やはり、リチウム電池も、ニッケル電池と同じく、満充電することもなく、完全放電するまこともなく充放電を繰り返すシステムにするべきです。そうすれば、リチウム電池でも20万キロ走行以上できるのではないでしょうか?
トヨタの技術関係者には、もっとがんばっていただきたいですよ。本当に。
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