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>▼okazu99さん:
>今までのバッテリーは能力が低下してくると、エンジンがかかりにくくなったり、ライトが暗くなるというような前兆があり、徐々にバッテリーの寿命が短くなっていることを予測できました。ところが最近のバッテリーは以前よりも性能が高くなり、バッテリーの寿命ギリギリまで何の前兆もなしに動き続け、突然動かなくなります。」(2010 SUMMER AUTOBACS
>これは販売業者の理論ではないでしょうか?
>1 実話(体験談)昨年秋、当日朝8時頃に出社して駐車場におき、昼の12時にエンジンをかけようとしたら、全くうんともすんとも反応がありませんでした。NAPOLEX VTメータークロック(電波時計+温度計+電圧計)Fizz-790を設置していて、朝走行時には13.8Vの表示がしてありました。、(週1度位整備モードでも見ていました)が、上記の通りで、JAFを呼んで、テスターにて測定したところ、11.4Vとのことでした。結局JAFで急速充電器を使ってエンジンはかかりましたが、「エンジンを切ったらまたかかるとは言えないので、しばらく止めない方が…。」と言われてそのまま退社するまで約5時間程エンジンをかけっぱなしにして、ディーラーに直行したところ、長年の窓口の担当者(元工場長:整備歴25年:各種免許取得者)にも、「エンジンを切ったらまたかかるとは言えないので交換した方が良いですね…。翌日にでもかからなかったらJAFさんを呼んで下さい・・・」と言われ、帰宅後、友人から充電器を借りて翌朝まで約半日充電してみましたが、電圧はあまり変化はありませんでした。バッテリーは、6年5か月経っていてのびー太及びEDLCを使用はしましたが、いきなりプッツンとは・・・(これまで一度もバッテリー上がりはありませんでした。)
>プリウスの補機バッテリーは高価格であり、3年毎の交換は経済合理性がないと考えます。
2 ディーラーで補機バッテリーを交換しました(作業工賃+商品+消費税−割引=28,000円)(ここの過去スレで6万とディーラーに言われた方もいましたが、随分とボッタくられているものだとびっくりしています…!)
>バッテリーの設計寿命は10年程度あり、それ以内の不具合は過放電や、サルフェージョンが原因と考えられるというお話もあります。工業品は寿命がありますが、安心のため早めの交換は、安心かもしれませんが・・・
3 これについては車内での電装品の消費によって寿命は変わると思います。自車では、上記の他、ipod、ポータブルナビ等の使用により、消費されています(充電)ので、寿命は短くなるとは思います。この件については、バッテリーが弱ってきたため?充電量が発電量に追いつかなくなってきていたのか?と・・・バッテリー交換前後では、エンジン始動回数は明らかに違い、燃費も上がりました。
環境上必ずしも好ましいとは言えません
4 おっしゃるとおりです。
オイル交換に付いても、環境上必ずしも好ましいとは言えません。オイル交換に付いてもオートバックス等では3000キロ走行毎の交換を推奨しているようですが、プリウス取扱書や欧州車の基準とは大きくかけ離れております。
5 おっしゃるとおりです。当地寒冷地につき、ディーラーではシビアコンデションとのことでしたが、差し引いても5,000kmでも早いかと思います。環境にもお財布にも良くはないと思います。
長文となり、失礼致しました。
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