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こんにちは、やる気満々の意気込みが伝わってきていますね。
○穴を空ける事は可能でしょうか。
答:上のカバーは、前に飛び出すか、収まるかは実際に見てみないとなんともいえませんが、ダッシュボードのカバーも当然加工して削らないとならないと思いますので、カバーだけでも中古で購入しておいて、それを削って試してみるといいのではないでしょうか。また、奥行きの部分はきっと削らないと入りきらないと思いますが。穴あけの加工は、僕でしたら、半田こて(60度)の熱で溶かして、最終仕上げとしてカッターナイフでバリを取りながら広げていくと思います。(かなりの加工になりますね。)できれば、ダッシュボードの予備も、オークションで購入しておいたほうが、後々、気が変わって戻す時のことを考えておいたほうが無難と思いますが。
私は、モニタをダッシュボードの上に置いて視聴していますが、慣れですね。
邪魔に感じたことはありませんよ。
むしろ、目視線が左右に移動するだけなので、運転しながらテレビ見たりするのは、とてもストレス感が減り快適です。モニタが下(2DINのところ)にあると、目視線が下に移動したり、前を向いてウインドウのほうの上前を向くといった目の移動が意外にも忙しくなります。
何がいいたいのかといいますと、ウインドウの高さと同じ位置にモニタがあったほうが、人間の脳は視界の中にすべての映像情報が残像として残っていて、何かしら見えているのです。ストレスなく運転できるのですよ。(目視線は左右に有効で上下方向は完全に切り替え)メガネの遠近がいい例ですよね。
そういうわけで、プリウスの2DINの位置は、かなり下側の位置になりすぎていますので、運転しながら、テレビを見るのなら覚悟しないといけません。運転中は見ないとか(妻からいつも言われている)。
○地デジチューナーを購入する
私も今回導入しましたが、気をつけたいのが、家のレグザチューナーと比べて、チャンネル切り替えが、やや遅いと感じました。このあたりが、各メーカーの仕様書にも何も書かれていない現実があります。車用の地デジチューナーの場合でも、各社比較で一番知りたいのが、チャンネル切り替えタイム比較がわかるといいなぁと思いました。
がんばってくださいね。
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