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うーん、それって通常と大きく違いますかね?
100km/hで走行中に運転不能になったとしても、Dレンジのままではなかなか減速しないですよね。クルコンがあってもなくても、止まる理由は何かに衝突することではないでしょうか。
クルコンも、わずかにブレーキを踏むだけで解除されますし、接触などで一定以上速度低下すれば解除されます。心臓発作などに陥ったら、反射的にブレーキに足を踏み換えそうな気がしますし。
インスパイアのようなレーンキープ・追突回避を備えれば事故は防げますが、これはこれで死んだドライバーを乗せたまま本線料金所まで定速走行してくれそうで、こっちの方が怖い気もします。新幹線の運転手でこういう事故ありましたしね。
▼ニッケルさん:
> 私は今のプリがクルーズコントロール初体験で、当初はうれしがって使いまくってたんですが。
> ある日ふと思ったんです。「今もし自分が突然心臓発作でも起こしたらどうなるんだ。このクルマは時速100キロの暴走車になる!」
> 実際にそんな事故の例があるのかは知りませんが、考えてみればクルマのスロットルペダルというのはデッドマン装置的な役割を果たしており、クルーズコントロールをかけるというのはわざわざそれを外してしまうことにはなりませんか?
> 考えすぎかもしれませんが、そう感じてからはせっかくの装備もあまり使用しなくなりました。
> ずれたレスで失礼しました。
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