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▼しぷりさん:
>正確に言えば私は見解は持っていないですよ
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>メインバッテリーの使用条件によってはそのものの寿命に影響を与える程のストレスを加えてしますことがあるのか、ないのか判らないのです。
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複雑に考えないで、バッテリーには可能充放電回数ってあります。
1000回とか・・・ 同種のバッテリーは電池が置いていれば何処でも売っているので見てください。
プリウスのバッテリーは充電深度と放電深度を制限する事により
一般に売られているモノより寿命を伸ばしています。しかし、永久に壊れないものではありません、寿命があります。バッテリーに対して充電・放電を激しく繰り返すとバッテリーにダメージが発生するのは一般品では充放電回数が記載されていますから推測出来ると思います。
バッテリー寿命を伸ばすため、充電深度や電流、温度からの情報からバッテリーを守っているのが保護回路です。特に充電量が少なくなっている状態は、充電量が多い状態より同じ出力を出すのにより多い電流を必要しバッテリーに対して負荷が重くなります。この様な放電は熱を発生させバッテリーを傷めます。
おそらく、各モード(ノーマル、ECO、パワー)で普通走行している限り問題は無いと思います。多分、EVモードで苛酷な充放電を行ってもメーカー保証範囲では保証はされると思います。寿命の事を心配しなくても、壊れれば保証期間内であれば無償交換してもらえば良いのです。
しかし、どう考えてもバッテリーの苛酷な充放電で、寿命が伸びる事は無いですね・・・。
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