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▼よっすいーさん:
>ただし、こちらが知りたい事はアイドリング・ストップの事ではなく、プリウスのシステムoffを実行した時の事ですのでよろしくお願いします。
system-onの時でアリドリングが発生しなという条件での事ですか?
その条件においては…、
system-offとsystem-onでは「待機電力の消費」と「(system起動時の電力消費)-(system-offで使用しない電力分)」の差だけだと思いますが、どうですか?
もしや、その消費したエネルギーを発電するために、どれだけの燃料を消費する可能性があるか知りたいのでしょうか?
上記件でしたら状況において変化するのでだれも評価できません。
例えば、走行用バッテリーの蓄電量が少なければ、system-on待機中の電力消費でエンジンによる発電する事があります。であれば、その発電により燃料は消費しますよね?
現行30型プリは、停止時でもAC−ONならコンプレッサーは切らないので、電力消費量はかなりあります。
しかし、走行バッテリーが満充電であれば、2〜3分ほどの停止レベルなら発電するまでの起電力低下までいかないから、その分の電力消費だけです。
その消費電力分のエネルギーがどう燃費に影響するかは、まさにその時以降の走行状況しだいです。
実際には通常走行の時、「その待機電力での消費したエネルギー」より「あまりにも電量力消費量の多い車体走行エネルギー」のほうが膨大ですから、殆ど無視されてしまします。下り坂が多ければ、逆に無視できるくらい充電量も多いし…。
実際には、机上の計算式で十分無視できる数値である事は、メーカー開発者は証明できると思いますが、燃料〜CC消費とかは出せないと思います。出せても無意味と説明されると思います。
それでもなお、どうしても知りたければ実際に実験するしかありません。
民間車検場ではシャシーダイナモ・ベンチがありますから、それを借りて実験して実測するしかないでしょう。
しかし、おそらく測定誤差の方が大きくほとんど分らないと思われます。
まとめ
1.消費電力分のエネルギーロスしかない
2.そのエネルギーロス量は、走行時のエネルギー消費量より圧倒的に少ない(2〜3分までという条件)
3.したがって、その発電消費エンルギーを発電の際のガソリン消費量に換算するこは、その後の走行状況により大きく変化するため(不確定要素が多すぎる為)事実上できない
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