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[記事表示] 高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論?(笑) 2 KS 10/2/23(火) 23:48 銀プリ
HISと瞬間燃費計による可変速度走行法 KS 10/2/23(火) 23:54 銀プリ
Re:HISと瞬間燃費計による可変速度走行法 惰ポンテ 10/2/25(木) 18:16 白プリ
Re:HISと瞬間燃費計による可変速度走行法 KS 10/2/25(木) 22:20 銀プリ
Re:HISと瞬間燃費計による可変速度走行法 惰ポンテ 10/2/26(金) 6:23 白プリ
Re:HISと瞬間燃費計による可変速度走行法 さとう2 10/2/26(金) 14:34 おじさん
Re:HISと瞬間燃費計による可変速度走行法 KS 10/2/26(金) 19:23 銀プリ
現スレが40件に達してもnedaがすぐに現れない場合 neda 10/2/26(金) 21:50 青プリ
Re:現スレが40件に達してもnedaがすぐに現れない場合 KS 10/2/27(土) 0:55 銀プリ
Re:高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論?(笑) 2 neda 10/2/23(火) 23:55 青プリ
定速度走行 KS 10/2/24(水) 0:05 銀プリ
Re:定速度走行 Now 10/2/24(水) 20:40 銀プリ
Re:定速度走行 KS 10/2/24(水) 22:37 銀プリ
比較データ:可変速度走行法 と 定速度走行法 KS 10/2/24(水) 0:12 銀プリ
インサイトのコンピュータはどう教える? neda 10/2/24(水) 0:16 青プリ
高速の峠越え KS 10/2/24(水) 0:18 銀プリ
Re: 高速での「へ」の字坂効果 KS 10/2/24(水) 0:51 銀プリ
Re: 高速での「へ」の字坂効果 さとう2 10/2/24(水) 3:06 おじさん
Re: 関越高速 KS 10/2/24(水) 1:18 銀プリ
Re: 関越高速 さとう2 10/2/25(木) 15:25 おじさん
Re: 関越高速 KS 10/2/25(木) 23:10 銀プリ
Re: 関越高速 さとう2 10/2/26(金) 14:50 おじさん
Re:高速の峠越え さとう2 10/2/24(水) 2:55 おじさん
プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り KS 10/2/24(水) 21:17 銀プリ
Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り 10/2/25(木) 0:58 ペンギン
Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り 10/2/25(木) 18:47 ペンギン
Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り KS 10/2/25(木) 21:10 銀プリ
命名候補 かずっち 10/2/25(木) 21:36 子供
Re:命名候補 KS 10/2/25(木) 21:47 銀プリ
Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り 10/2/25(木) 21:43 ペンギン
Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り さとう2 10/2/25(木) 2:30 おじさん
Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り KS 10/2/25(木) 21:32 銀プリ
Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り neda 10/2/25(木) 12:22 青プリ
Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り さとう2 10/2/25(木) 14:37 おじさん
Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り neda 10/2/27(土) 0:29 青プリ
Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り さとう2 10/2/27(土) 4:59 おじさん
元祖燃費バイブル さとう2 10/2/24(水) 3:24 おじさん
Re:高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論?(笑) 2 I-JIN 10/2/27(土) 0:40 青プリ
高速道の低速走行 KS 10/2/27(土) 1:54 銀プリ
Re:高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論?(笑) 2 さとう2 10/2/27(土) 5:06 おじさん
★nedaさんへの事務連絡 KS 10/2/27(土) 8:52 銀プリ

高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論?(笑) 2
銀プリ  KS  - 10/2/23(火) 23:48 -

引用なし
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   (nedaさん、今晩はどうされたんだろう。。。ネット回線かPCの故障ならいいんだけど。。。ちょっと心配。。。)

ということで、「高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論?(笑)」がスレッドが満杯になりましたので、今晩ご登場されない元祖スレッドーオーナーのnedaさんに代わり新しいスレッドを作ります。

【このスレッドの趣旨】

このスレッドを立てられたnedaさんが日頃使われている高速道路は、日本の高速道路の様々な状況を凝縮したようなコースです。そのコースを通勤に毎日使われているため、高速道路走行に関する皆様の高燃費のための色々な御意見や仮説の「実証実験」をして戴けるとのことです。

エンジンがかかりっぱなしで、燃費走行テクニックを中々使えなかった高速走行ですが、皆様との情報交換そしてnedaさんの実証実験により少しでもそのテクニックが明らかになれば、と思っています。更にその結果として、「特殊走体性理論(高速道路燃費バイブル)」のようなものができれば(かなりチャレンジングですが)、皆様の御役に立つととともに、地球温暖化防止のためにも貢献できると考えています。

これまでの皆様とのディスカッションを基に、カテゴリー毎に枝を分けますので、各種情報交換をお願いします。

よろしくお願いします。

HISと瞬間燃費計による可変速度走行法
銀プリ  KS  - 10/2/23(火) 23:54 -

引用なし
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   スレッドオーナのnedaさんとart2さんから、それぞれHSIと瞬間燃費計を利用した燃費の良い運転手法の御提案がありました。お二人の手法とも、基にする計器は異なるものの、基本的には同じ走行方法ではないか、と推測しております。

ここで、私が推測するお二人運転手法と参考値を「たたき台」としてご紹介します。これを皆様の御意見・実体験を基に修正し、「誰もが試せる運転手法」にできたらいいな、と思っています。よろしくお願いします。

■HSIと瞬間燃費計を基にした可変速度走行法

1.走行したい速度プラスアルファまで加速。
2.HSIあるいは瞬間燃費計の「目標値」まで、アクセルを少し緩める。
3.その「目標値」を維持するよう走行。
4. 少しずつ速度が低下するので、走行したい速度マイナスベータになったら、再びアクセルで加速。
5.このアクセル加速から次の加速までの時間間隔が、自分にとって短すぎると感じる場合は、「このくらいの時間間隔なら許容範囲。燃費運転をしていると思うと快適だ。」と思える間隔になるまで、目標を低く変更。
6.一方、下り以外で、アクセル再加速の時間間隔が長すぎる場合は、目標をより高く変更。

要は、白のEPVさんの燃費バイブルにある「燃費バイ倍ゲームの理論」の変形です。
h ttp://eshy.s22.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=8139;id=epv1710#8172


■参考目標値

天候(気温・風速・雪雨)や同乗者や荷物の重量等の環境条件によって、値は変わると思いますので、あくまで参考値です。

(?)(??)部分は全く自信がありません。皆様の実走経験に基づいた修正提案をお願いします。

【参考目標値】
         HSI      瞬間燃費計
下り坂     0%       40km/L (実際はもっと大きい)
緩い上り坂  50% (?)    20km/L前後 (?)
急な上り坂  〜100% (?)  15km/L前後 (?)
ほぼ平坦(注) 30%(??)   30km/L以上 (?) 

 (注)平坦な高速は殆ど無く、大半が緩い上りと下りの組み合わせ

Re:高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論?(笑) 2
青プリ  neda  - 10/2/23(火) 23:55 -

引用なし
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   ▼KSさん:

 遅くなって、スマソーン。先ほど23時に帰宅しました。(~_~;)
同時アップみたいでしたが、一瞬の差で負けました。(笑)

 お心置きなく続きをどうぞ。

定速度走行
銀プリ  KS  - 10/2/24(水) 0:05 -

引用なし
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   前スレッドで、Nowさんから以下の投稿を頂きました。

>20型乗りですが…
>
>原則、定速走法でいいと思います。
>但し
>1.坂の角度によってどの速度にするか決める必要ありますが…
>2.下りの部分だけ可能な限りモータを使用する感じに
> アクセルを調整。(エンジンが掛かっても気にしない)
>
>2.についてですが…
>ウの所で仮に全てモータ走行できたとすると…
>水温は22℃は下がりますので68℃ぐらいは下がります。
>(頂上付近は90℃ぐらいと推測…もう少し高いかな…。)
>燃費においしい温度の領域をカナリ下回ります。
>ココから水温をまた回復させるには…と思います。
>だったら多少エンジン掛かっても…って思います。

■Nowさん、以下ご教授戴けたら幸いです。

>原則、定速走法でいいと思います。

 この根拠となる数値データ等をお持ちならご紹介頂けますか?

>2.下りの部分だけ可能な限りモータを使用する感じに

この「モータを使用する感じに」とは、どのような状況でしょうか?
滑空のことでしょうか? それとも、20型では、高速下り坂で意図的に
エンジンではなくモータだけを使えるのでしょうか?

>水温は22℃は下がりますので68℃ぐらいは下がります。

 定速度走行法と、可変速度走行法では、下り終わった時に冷却水温に
 違いがでるものなのでしょうか?

よろしくお願いします。

比較データ:可変速度走行法 と 定速度走行法
銀プリ  KS  - 10/2/24(水) 0:12 -

引用なし
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   この「枝」では、2つの方法が比較できる燃費データ等をご紹介下さい。

nedaさんがテストドライバーとなり、以下の通勤コースを使って、可変速度法と定速度法の燃費比較試験を実施されます。その結果もここで紹介して頂く予定です。

■テストコース概要

以下のような、日本にある高速道路の各種状況を凝縮したような、理想的なテストコースです。

・標準的な通勤における全走行プロセス(週5日程度往復)
自宅 ─(12km)→ 高速入口 ─(48km)→ 高速出口 ─(5km)→ 職場

・上記のうち高速道路48kmの概略(復路省略)
  ア. 扇状地の緩やかな登坂 100m/12km
  イ. 5%の坂を含む急登坂 200m/ 6km
  ウ. 比較的急降板     250m/ 8km
  エ. 高低差20〜25m程のup・down  22km

■データ測定方法

(1) 往路は、ア.緩やかな上り、イ.急登坂 の2ヶ所(18Km)のみ、また復路は、ウ.比較的急登坂(8Km)のみ、クルコン or HSI法 を変える。その他の場所は全て慣れておられるHSI法を採用。
(2) クルコン法とHSI法を1日毎に変える。
(3) クルコン設定速度は、HSI法で同区間の平均値付近を採用(感覚的な平均値)。
(4) 高速の入口付近でトリップメータをリセット。BL値記憶。
(5) 燃費記録は(往復とも)到着時。
(6) クルコンは
 ・「復帰」操作(レバー上げ)は、設定速度との速度差が大きい(10km/h以上)には行なわない。
 ・加速と減速は、基本的にはクルコンレバーで実施。

この方法を採用する理由は以下の通りです。
- nedaさんはお一人で運転され、コース途中でのデータ記録が無理な状況。
- 本当に差分の知りたい上り坂および平坦地(今回のコースには無し)の燃費の差が、他区間の燃費差に消されないようにするため。

インサイトのコンピュータはどう教える?
青プリ  neda  - 10/2/24(水) 0:16 -

引用なし
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   ▼KSさん:
>エンジンがかかりっぱなしで、燃費走行テクニックを中々使えなかった高速走行ですが、皆様との情報交換そしてnedaさんの実証実験により少しでもそのテクニックが明らかになれば、と思っています。更にその結果として、「特殊走体性理論(高速道路燃費バイブル)」のようなものができれば(かなりチャレンジングですが)、皆様の御役に立つととともに、地球温暖化防止のためにも貢献できると考えています。


 ご心配かけてすみませんでした。無事帰宅しましたぁ〜。(^^)v
明日は登り3区間の完全クルコン走法です。本日の往路、高速IC直前での信号待ちがなく後ろから煽られたためリセット忘れました。いきなりのバリアンスでした。
この分は、3月8日(月)の往路に振り当てます。

 さて、ひとつ知りたいことが有ります。

 エンジン回りっぱなしHVと言えば、ホンダのインサイトがそうですが、あのマシンはたしか燃費向上のナビコンピュータが付いていたと思うのですが、高速道路上での運転中「このように走れ」というアドバイスが有るのかどうか、有るとすればどのような指示なのか、ご存知の方おられませんか?

 プリウスのサイトなので不謹慎かもしれませんが、純粋に探究心から申し上げております。よろしくお願いします。<(_ _)>

高速の峠越え
銀プリ  KS  - 10/2/24(水) 0:18 -

引用なし
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   ここでは、高速の峠超えに関連した情報交換をお願いします。


【老婆心/皆様へのお願い】

燃費を伸ばすには滑空走行を取り入れることが重要ですね。そしてこのスレッドのあちこちで、下り坂での滑空走行に触れています。この滑空走行、高速の長い下り坂で行なうとかなり加速することがあります。

問題は、滑空中なので「アクセルオフによる回生ブレーキを利かせたくない」いわんや「フットブレーキなど踏みたくない」という心理が働くことです。このため、低速先行車、走行車線走行中にPA/SAやICからの合流車、また無理な車線変更での追越車線の後続車と、思わぬ事故を起こす危険性も有ると考えています。

老婆心・釈迦に説法ではございますが、高速下り坂での滑空走行は、くれぐれもご注意されて走行をお願いします。

Re: 高速での「へ」の字坂効果
銀プリ  KS  - 10/2/24(水) 0:51 -

引用なし
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   ▼さとう2さん:

>エンジン停止走行が出来る一般道では「へ」の字坂は効果的のようです。
>絶えずエンジンが回転する高速で効果が確認できるのか?
>データ収集を頑張って下さい。
>
>尚20型では以下の報告がありました。
>ttp://eshy.s22.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?>cmd=one;no=152;id=epv1710

御助言、御声援、有難うございます。

教えて頂いたリンク先内容について教えて下さい。
キーとなる場所は、91km/hクルコン設定時の「100m登るには106mL余分に消費し、100m下ると106mLをどこかからもらったことになるんです。」かと思います。(間違っていましたら御指摘下さい)

これは:
ア。高速では「へ」も「逆へ」も、燃費には影響しない。」
イ。上り下りで同じ106mLより、峠の標高差は燃費には影響しない。即ち、出発地と到着地が水平距離が同じなら、途中に峠があっても無くても燃費は同じ。
という意味かと思います。

イ。に関して、上りの「ガソリンエネルギー→位置エネルギー」、下りの「位置エネルギー→運動エネルギー」の変換において、必ずそれぞれ変換ロスがあり、その変換ロスが峠越えの燃費悪化になる、と考えているのですが、この考えは間違っていますか?

高速で、「へ」と「逆へ」の字で燃費に差が出るのなら、その変換ロスの違いではないか、と推測しているのですが。。。

Re: 関越高速
銀プリ  KS  - 10/2/24(水) 1:18 -

引用なし
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   ▼越後の青プリさん:
>>Q1: 越後の青プリさんの御自宅の標高にもよりますが、新潟→東京と、東京→新潟では、どちらが燃費が良いものでしょうか?
>渋川ICからは80km制限ですので、大型も90km位で巡航しているようです。我慢のしどころです。谷川まではみるみる燃費が落ちます。関越トンネルを抜けると燃費が回復します。
新潟ー東京のほうが1Km位いいようです。
>
>>Q2: 新潟方向、関越トンネルから湯沢ICまで、約300mの標高差を約10Kmの距離で一気に下ります。急なカーブはないので、滑空には美味しい所かと思いますが(加速しすぎるかもしれません)、このような場所でもゴバンザメになった方が燃費には有利なものでしょうか?
>滑空でコバンザメをやりますと、前車に近づきすぎることがあります。軽く回生ブレーキを利用した方が安全です。湯沢を過ぎたあたりからは、コバンザメでOKですね。

貴重な情報、どうも有難うございました。
六日町ICから関越TNまでは、ほぼ一本調子の上り坂。何回か走行しましたが、両側に綺麗な山々があって、扇状地や赤い屋根の大きなロッジがあるスキー場が見え、さらに雄大な谷川連邦が次第に迫ってきて、素晴らしい景色ですね。たまに通ると、景色に見とれて燃費走行なんて忘れてしまいます。

越後の青プリさんの感覚では、東京方向で+1Km/Lですか。もしも今後以下を測定する機会がありましたら、とても貴重な情報になるかと思いますので、是非ご紹介下さい。

1.六日町IC(標高197m)と駒寄SA(標高177m)の間(88km)両方向のそれぞれの区間燃費

 私が昨年10月に計測した六日町IC→駒寄SAの区間燃費は、28.02km/Lでした。
 環境は、晴れ、気温17℃〜20℃、六日町ICをBL=8で入高速

2.(半分冗談ですが) 関越TN出入口の谷川PAで、谷川岳の湧き水(位置エネルギー付き)を多量に(人間1人分くらい)持ち帰られることがあれば、その燃費への影響。

楽しみにしております。
有難うございました。

Re:高速の峠越え
おじさん  さとう2  - 10/2/24(水) 2:55 -

引用なし
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   ▼KSさん:
>燃費を伸ばすには滑空走行を取り入れることが重要ですね。

従来から「滑空」とは完全にエンジンが停止している状態を言っています。
79km/hのエンジン回転が止まらない状況で「滑空」という用語を使うのを止めていただけませんか?
燃料を噴射せずにエンジンが回転している状態なら「燃料カットモード」にしていただけませんか?

Re: 高速での「へ」の字坂効果
おじさん  さとう2  - 10/2/24(水) 3:06 -

引用なし
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   ▼KSさん:
>教えて頂いたリンク先内容について教えて下さい。
>キーとなる場所は、91km/hクルコン設定時の「100m登るには106mL余分に消費し、100m下ると106mLをどこかからもらったことになるんです。」かと思います。(間違っていましたら御指摘下さい)

その通りです。

>これは:
>ア。高速では「へ」も「逆へ」も、燃費には影響しない。

はい。

>イ。上り下りで同じ106mLより、峠の標高差は燃費には影響しない。即ち、出発地と到着地が水平距離が同じなら、途中に峠があっても無くても燃費は同じ。
>という意味かと思います。

はい。

>イ。に関して、上りの「ガソリンエネルギー→位置エネルギー」、下りの「位置エネルギー→運動エネルギー」の変換において、必ずそれぞれ変換ロスがあり、その変換ロスが峠越えの燃費悪化になる、と考えているのですが、この考えは間違っていますか?

下りでも「位置エネルギー→運動エネルギー」だけではなく「位置エネルギー→運動エネルギー+ガソリンエネルギー」です。
その下りが完全に全域燃料カットモードなら「位置エネルギー→運動エネルギー+エンジンを回転させるエネルギー」です。

>高速で、「へ」と「逆へ」の字で燃費に差が出るのなら、その変換ロスの違いではないか、と推測しているのですが。。。

「差が出るのなら」その説が正しい事になります。
皆さんの頑張りに期待します。

元祖燃費バイブル
おじさん  さとう2  - 10/2/24(水) 3:24 -

引用なし
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   このスレッド等で「燃費バイブル」という用語が出てきます。
このスレッドに書き込んでいらっしゃる方々は当然の事ながら元祖「燃費バイブル」を読んで理解されているんですよね?
未だならそうして下さい。(エスハイ用に書かれたものですがプリウスにも多くの点で通じます。全ての原点です)
ttp://homepage3.nifty.com/otooru/nennpiBIBLE1.htm
ttp://homepage3.nifty.com/otooru/nennpiBIBLE2.htm

Re:定速度走行
銀プリ  Now  - 10/2/24(水) 20:40 -

引用なし
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   ▼KSさん こんばんは

まず先に問い合わせしている内容に対して回答はできません
データとかないので…。

書いた内容についてまとめて(?)みました。
これでご勘弁を〜
(自分なりにになっちゃってますが…)

1.前回の データ提示について
たまたま下りの際の水温のデータあり、GPSのデータと
データを照らしあわした際のデータです。


2.前回で ウの所で仮に全てモータ走行できたとすると… と書いたことについて
・高速道路にて定速度法(75Km?)で燃費が良いのは知っていると思いますが
 よくよく考えてみると高確率でエンジンが回っている状態で30Km/Lを
 出せるというのはすごいことだと思いませんか?(ワタシだけ…?)
・20型だと10Km以降?(15km以降か?)からの燃費の伸びが上がります。
 10Km程度ですとおよそ半ハイブリッド解除の距離です。

1.と2.を総合すると…
ウの時点で水温を下げすぎるのは…
 ->2.の始めの部分でもったいない。
 ->20型だと半ハイブリッド領域付近まで落ち込む(燃費の伸びはじめまで戻る)。
  (往路だと高速に乗る状態に近くなる)


3.前回で 坂の角度によってどの速度にするか決める必要ありますが… と書いたことについて
角度によって最適な回転数などがあると思っているため。


4.前回で 2.下りの部分だけ可能な限りモータを使用する感じに… と書いたことについて
アクセルの踏み加減についてはあまり気にしになくていいと思いますが…
(車の方で勝手に調整するため)
モータアシストできる部分は有効にと言う意味で書きました。
例えば(自分は…)
登った後の下る際に周りの車とはワンテンポ遅れますが
緩やかに目的の速度に合わせたりしてます。
(効果のほどは不明ですが…。)


5.nedaさんの書かれている内容について
>私の走行環境における高速道路の走り方として、私が勝手に描いているイメージ(特殊走体性理論)は、
>可能な限りの「HSI 50%運転」なんです。
・よく見てみると「HSI 50%運転」ということはエンジンをほぼ掛けているので
 2.の始めの部分に適合することができますね。(水温温存?)

プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り
銀プリ  KS  - 10/2/24(水) 21:17 -

引用なし
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   ▼さとう2さん:
>従来から「滑空」とは完全にエンジンが停止している状態を言っています。
>79km/hのエンジン回転が止まらない状況で「滑空」という用語を使うのを止めていただけませんか?
>燃料を噴射せずにエンジンが回転している状態なら「燃料カットモード」にしていただけませんか?

この件、何回か御指摘を頂いておりましたが、私は「滑空」という用語そのものの意味を知らなかったようです。まずは(辞書に載っているように)エンジン全停がありきで、その上でHSI表示がどうなっているかで、「滑空」や「真の滑空」という用語を使用できるんですね。私は、まずはHSI表示ありきで、その上で若干の負荷(エンジンの回転等)があるか否かで「滑空」や「真の滑空」という用語を使用できるものと誤解していました。大変勉強になりました。有難うございました。

そこで、HSI=0で79km/h以上の場合のエンジンが回転している状態を表現する新用語なのですが、御提案いただいている「燃料カットモード」ですと、アクセルオフの回生ブレーキが働いている状態も表現しているように思えます。

そこで、回生ブレーキは働いていないという意味を込めたく、以下は如何でしょうか?

 「回生無し燃料カットモード」

基礎代謝分の発電は行なわれているので、「回生無し」はまずい場合は、以下では如何でしょうか?

 「HSI=0の燃料カットモード」

御教授よろしくお願いします。

Re:定速度走行
銀プリ  KS  - 10/2/24(水) 22:37 -

引用なし
パスワード
   ▼Nowさん:

こんばんは。情報有難うございました。

「ご勘弁を〜」なんて、、、私などは、昨年8月から初めてプリウスというHV車に乗るようになりましたので、未だHV歴6ヶ月の赤ん坊みたいなものです。「ご勘弁を〜」は、こちらの台詞です。

Nowさんの、水温や坂の傾斜角と速度の相関という「直感」って、とても重要だと思うんですよ。そしてそれを裏付けるデータさえあれば、多くの人に受け入れられる理論になると思うんですよ。

ですから、Nowさんにも是非今回の高速道路走行(時速80km/h以上)での各種データ収集(特に「へ」「逆へ」の字の峠越えのデータ収集(お持ちのGPSロガーが強力な武器))に参加して戴ければ、と思っています。その時の温度変化と燃費の関係を示すデータがあれば、とても貴重ですよね。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。

Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り
ペンギン    - 10/2/25(木) 0:58 -

引用なし
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   ▼KSさん:

>基礎代謝分の発電は行なわれているので、「回生無し」はまずい場合は、以下では如何でしょうか?
> 「HSI=0の燃料カットモード」

横レスですみません・・・

HSI=0ならアクセル踏んでますよねぇ・・・
80km/hより上ならエンジンブレーキを弱めるために燃料を噴射している可能性がなきにしもあらずです・・・。
SOCがターゲット以上であれば電池で回して燃料を使っていない可能性もありますが・・・。

Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り
おじさん  さとう2  - 10/2/25(木) 2:30 -

引用なし
パスワード
   ▼KSさん:
>そこで、回生ブレーキは働いていないという意味を込めたく、以下は如何でしょうか?
>
> 「回生無し燃料カットモード」
>
>基礎代謝分の発電は行なわれているので、「回生無し」はまずい場合は、以下では如何でしょうか?
>
> 「HSI=0の燃料カットモード」

KSさんは高速走行にてエンジン駆動無し(燃料カットモード)の状態でエネルギーモニター画面を見ながらバッテリー充放電矢印なしの状態をキープしながら走行出来ますか?
ペダル調整が微妙で私には出来ません。

8さんも書かれているようにHSI表示は信用出来ませんよ。
完璧にHSI=0%が把握出来るのか?
HSI=1%とかHSI=-1%では駄目なのか?
HSI=2%とかHSI=-2%までは許容範囲なのか?
何処まで把握していらっしゃいますか?

私の個人的意見としてKSさんは枝葉にこだわり過ぎと見えます。

Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り
青プリ  neda  - 10/2/25(木) 12:22 -

引用なし
パスワード
   ▼KSさん:
> 「回生無し燃料カットモード」
>基礎代謝分の発電は行なわれているので、「回生無し」はまずい場合は、以下では如何でしょうか?
> 「HSI=0の燃料カットモード」


 用語は、誤解を招かない範囲内で端的もしくは直感的なものが良いと思います。
「80(ハチゼロ)疑似滑空モード」くらいではどうですか?
 定義をどこかに格納しておかなければいけないかもしれませんが、、、。


 私は、今晩から土曜日朝まで帰宅できませんのでチャレンジお預けです。

Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り
おじさん  さとう2  - 10/2/25(木) 14:37 -

引用なし
パスワード
   ▼nedaさん:
>「80(ハチゼロ)疑似滑空モード」くらいではどうですか?

用語の設定は非常に難しいです。
厳密な定義は詳しい解説にまかせるとして、一般的知識を持った人によってある程度内容が想像出来るものが好ましいでしょう。

「滑空」はグライダーが無動力で飛行出来るのに例えて、プリウスが無動力で走行している状態であろうと、ある程度想像出来ます。

「80(ハチゼロ)疑似滑空モード」で一般的知識を持った人は何も想像出来ないだろうと感じました。

Re: 関越高速
おじさん  さとう2  - 10/2/25(木) 15:25 -

引用なし
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   ▼KSさん:
>2.(半分冗談ですが) 関越TN出入口の谷川PAで、谷川岳の湧き水(位置エネルギー付き)を多量に(人間1人分くらい)持ち帰られることがあれば、その燃費への影響。

これを見逃していました。
得られる位置エネルギー分は計算出来ます。
谷川PA(標高625m)と練馬出口(標高42m)の標高差は583mですね。
50kgの水を持ち帰ったとして私の計算では0.023Lのガソリン量に相当します。
燃費への影響としては重量増による走行抵抗増加も考慮する必要があるでしょうね。

Re:HISと瞬間燃費計による可変速度走行法
白プリ  惰ポンテ  - 10/2/25(木) 18:16 -

引用なし
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   ▼KSさん:

整理お疲れさまです。
通常の運転で高速道路では燃費最適運転ができないので、
論理が完結するために、束縛条件が必要と成りませんか?

束縛条件は、最低速度 80Km以上
とかですが、、


>スレッドオーナのnedaさんとart2さんから、それぞれHSIと瞬間燃費計を利用した燃費の良い運転手法の御提案がありました。お二人の手法とも、基にする計器は異なるものの、基本的には同じ走行方法ではないか、と推測しております。
>
>ここで、私が推測するお二人運転手法と参考値を「たたき台」としてご紹介します。これを皆様の御意見・実体験を基に修正し、「誰もが試せる運転手法」にできたらいいな、と思っています。よろしくお願いします。
>
>■HSIと瞬間燃費計を基にした可変速度走行法
>
>1.走行したい速度プラスアルファまで加速。
>2.HSIあるいは瞬間燃費計の「目標値」まで、アクセルを少し緩める。
>3.その「目標値」を維持するよう走行。
>4. 少しずつ速度が低下するので、走行したい速度マイナスベータになったら、再びアクセルで加速。
>5.このアクセル加速から次の加速までの時間間隔が、自分にとって短すぎると感じる場合は、「このくらいの時間間隔なら許容範囲。燃費運転をしていると思うと快適だ。」と思える間隔になるまで、目標を低く変更。
>6.一方、下り以外で、アクセル再加速の時間間隔が長すぎる場合は、目標をより高く変更。
>
>要は、白のEPVさんの燃費バイブルにある「燃費バイ倍ゲームの理論」の変形です。
>h ttp://eshy.s22.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=8139;id=epv1710#8172
>
>
>■参考目標値
>
>天候(気温・風速・雪雨)や同乗者や荷物の重量等の環境条件によって、値は変わると思いますので、あくまで参考値です。
>
>(?)(??)部分は全く自信がありません。皆様の実走経験に基づいた修正提案をお願いします。
>
>【参考目標値】
>         HSI      瞬間燃費計
>下り坂     0%       40km/L (実際はもっと大きい)
>緩い上り坂  50% (?)    20km/L前後 (?)
>急な上り坂  〜100% (?)  15km/L前後 (?)
>ほぼ平坦(注) 30%(??)   30km/L以上 (?) 
>
> (注)平坦な高速は殆ど無く、大半が緩い上りと下りの組み合わせ

Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り
ペンギン    - 10/2/25(木) 18:47 -

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   >> 「HSI=0の燃料カットモード」

蛇足ですが・・・

R-vit の最新バージョンだと燃料噴射が監視できる可能性が高いと思います。

Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り
銀プリ  KS  - 10/2/25(木) 21:10 -

引用なし
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   ▼8さん:

>HSI=0ならアクセル踏んでますよねぇ・・・
>80km/hより上ならエンジンブレーキを弱めるために燃料を噴射している可能性がなきにしもあらずです・・・。
>SOCがターゲット以上であれば電池で回して燃料を使っていない可能性もありますが・・・。

>蛇足ですが・・・
>R-vit の最新バージョンだと燃料噴射が監視できる可能性が高いと思います。

御助言、どうも有難うございます。「燃料カット」という表現を気にされているのですよね。

誤解を招かない範囲内で端的もしくは直感的に理解できる、すなわち初めてその用語を聞いたプリウスユーザでも概要を想像できて少し調べれば内容を理解できる何か良い新用語案はありませんでしょうか?

「滑空」という用語がどうして使えないなら、「高速道滑空」とか、元祖バイブルの「半ハイブリッド状態」を模倣して「半滑空」とか。。。。

P.S. 半年程前に8師匠が言われた「燃費を伸ばすには如何に下り坂を上手く運転するか」という一言、今も私のプリウス運転の原点になっています。この下り坂に関に関する新用語なので。。。

Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り
銀プリ  KS  - 10/2/25(木) 21:32 -

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   ▼さとう2さん:

>KSさんは高速走行にてエンジン駆動無し(燃料カットモード)の状態でエネルギーモニター画面を見ながらバッテリー充放電矢印なしの状態をキープしながら走行出来ますか?
>ペダル調整が微妙で私には出来ません。
>8さんも書かれているようにHSI表示は信用出来ませんよ。
>完璧にHSI=0%が把握出来るのか?
>HSI=1%とかHSI=-1%では駄目なのか?
>HSI=2%とかHSI=-2%までは許容範囲なのか?
>何処まで把握していらっしゃいますか?

「HSI上で全くバーが出ていない」状況を「HSI=0」と簡略表現したために、誤解を与えてしまったようで、申し訳ございませんでした。

私がベースとしている白のEPVさんのバイブルでは、「滑空」に関する
ttp://eshy.s22.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=8139;id=epv1710#8142
の中で、以下の説明があります。

>>HSIで回生とエコゾーンの間に斜めの線がありますがそこに合わせる。
>>実際的にはバーが消えた(なくなった)状態を「真の滑空」と呼んでいます。
>>厳密には微弱回生状態です。
>> (途中略)
>>ところが30型ではHSIとエコモードを組み合わせる事で慣れれば簡単に、
>>そして誰でも「真の滑空」が可能となったのであります。凄いことです。
>>エネルギーモニターにおいては滑空がしにくくなったという指摘がありますが、
>>気にしなくて結構かと。

確かに、HSIでバーが消えた状態を作るアクセルワークは比較的簡単です。その状態でエネルギーモニター画面に切り替えると、発電機からバッテリーに矢印が出ています。これが基礎代謝用の充電かな、と思っていました。

いずれにせよ誤解を与える「HSI=0表現」を使った事、申し訳ございませんでした。

新用語に関しては、もう暫く他の方々のご意見を伺った後、このスレッドでどういる用語を使うか再度ご相談させて頂きたく、よろしくお願いします。

命名候補
子供  かずっち  - 10/2/25(木) 21:36 -

引用なし
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   ▼KSさん:

>「滑空」という用語がどうして使えないなら、「高速道滑空」とか、元祖バイブルの「半ハイブリッド状態」を模倣して「半滑空」とか。。。。


「高速行き足走行」≪こうそく・ゆきあし・そうこう≫

とか、どうですかね?
行き足とは、ヨットなどが惰性だけで走ることを言います。


「高速惰性走行」
とかも考えたのですが、なんだか芸がないので。

Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り
ペンギン    - 10/2/25(木) 21:43 -

引用なし
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   ▼KSさん:
>「滑空」という用語がどうして使えないなら、「高速道滑空」とか、元祖バイブルの「半ハイブリッド状態」を模倣して「半滑空」とか。。。。

HSI 0% が単純でいいのではないでしょうか?

それか、下り坂はエネルギーモニターでエンジンからタイヤに矢印がギリギリでるぐらい
みたいな表現とかでもイイかもしれんなぁ・・・
#10型エスハイの高速テクニックです
##さとうにーさん紹介の元祖(?)燃費バイブルにあるテクニックです

Re:命名候補
銀プリ  KS  - 10/2/25(木) 21:47 -

引用なし
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   ▼かずっちさん:
>「高速行き足走行」≪こうそく・ゆきあし・そうこう≫
>とか、どうですかね?
>行き足とは、ヨットなどが惰性だけで走ることを言います。
>「高速惰性走行」
>とかも考えたのですが、なんだか芸がないので。

早々の候補のご提案、有難うございました。
「行き足」という用語、初めて知りました。勉強になります。

ご提案、パッっと見たときに、「高速に行くのに足で歩いて行く」って解釈しちゃいました。誤解してしまい、ごめんなさい。

もう暫く、皆様からのご意見を伺って、どうするか考えたいと思いますので、少々お待ちください。

■皆様、是非このようなご提案を戴きたいと思います。
 ただ、皆様からの各ご提案にレスを作っていると、このスレッドが直ぐに満杯になってしまいますので、私からのレスは行ないませんが、しっかり読みますので、悪しからずご了承下さい。

Re:HISと瞬間燃費計による可変速度走行法
銀プリ  KS  - 10/2/25(木) 22:20 -

引用なし
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   ▼惰ポンテさん:
>整理お疲れさまです。
>通常の運転で高速道路では燃費最適運転ができないので、
>論理が完結するために、束縛条件が必要と成りませんか?
>
>束縛条件は、最低速度 80Km以上 とかですが、、

どうも有難うございます。

今回の元々のテーマは、常にエンジン回転のある「最低速度80Km」と思っています。

しかし、制限速度が80Kmの高速で、この基本を実現することは難しいものもあります(メータのスピード表示には若干の誤差はあるのでしょうが)。また、高速1000円の影響で、土日の朝などは100Km制限の高速でも、最低80Kmは難しいと思います。

とにかく、高速道路を普通の速度で走る場合の高燃費走行方法が見出せれば良いわけで、皆様から実走データをご紹介頂く際に、例えば「70Km台が何回/何%」というような状況情報も合わせていただければ、それはとても貴重な情報になると思います。

その結果、例えば、80km/hの定速走行より、80km±10%の変動速度走行が圧倒的に燃費が良い、という結果が出てきたら、それは素晴らしい結果だと思います。

この掲示板を通じて、惰ポンテさんは納車前から各種理論解析をされておられたことを存じ上げています。恐らく、GPSロガーをはじめ各種測定器をお持ちではないかと推測しています。このため、惰ポンテさんにも、皆様と一緒にやろうとしている各種実験に是非ご参加して頂き、現在ご提案されている走行手法のデータ取得や新しい走行方法の開拓を是非お願いしたい思います。

どうぞ、よろしくお願いします。

Re: 関越高速
銀プリ  KS  - 10/2/25(木) 23:10 -

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   ▼さとう2さん:
>谷川PA(標高625m)と練馬出口(標高42m)の標高差は583mですね。
>50kgの水を持ち帰ったとして私の計算では0.023Lのガソリン量に相当します。
>燃費への影響としては重量増による走行抵抗増加も考慮する必要があるでしょうね。

計算、有難うございました。
50kgの583mの位置エネルギーが、ガソリン換算でたったの23ccですかぁ。。
もっと大きな数字だと思っていました。。。

越後の青プリさんにご紹介した私の以下の燃費ですが:
六日町IC(標高197m)→駒寄SA(標高177m)の間(88km): 28.0km/L

この時の六日町IC(標高197m)→関越TN(標高670m)の間(29.7km)では、
ガソリン消費が1.6L、燃費は18.7km/Lでした。

さとう2さんの計算結果から、1500kgの総重量の車をこの標高差473m持ち上げるのに、ガソリンは0.56L必要となります。

そうすると、この29.7Kmが水平とすると、燃費は、29.7÷(1.6-0.56)=28.6km/Lとなり、上記の28.0km/Lとほぼ同じになります。

やはり、ガソリンが位置エネルギーに変換される時は効率100%で変換されるのでしょうか。。。位置エネルギーに関しては永久機関???

なお、関越TN内に最高地点があるようですが、GPSによる標高測定ができませんでしたので、上記の標高670mは、トンネル直前の標高から推測したアバウトな数値です。

Re:HISと瞬間燃費計による可変速度走行法
白プリ  惰ポンテ  - 10/2/26(金) 6:23 -

引用なし
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   ▼KSさん:
>その結果、例えば、80km/hの定速走行より、80km±10%の変動速度走行が圧倒的に燃費が良い、という結果が出てきたら、それは素晴らしい結果だと思います。

ありがとうございます。
ちょっと懸念しているのが、色々な走り方を
試した結果
80km±10%のうち限りなく80km−10%の走り方に
近い方が燃費が良いと言う結果に成るのではないか?
と懸念しています。

というのは、空気抵抗が速度の2乗に比例して増え
ますので、時速〜60Km以上からは、ともかく遅い
方が有利になります。

私は殆ど高速に乗る機会がないので、これを意識して
皆様のデータを読まさせて頂きたいと思っています。

さて、今回の考察の中で興味有るのが

1.速度を変化させる(加速運動を伴う)

2.高低差を走る(重力の影響)

ことが等価ではないかと 思っています。
(プリウスの色々な本に書かれていますが)

これが、一般走体性理論となります。

Re:HISと瞬間燃費計による可変速度走行法
おじさん  さとう2  - 10/2/26(金) 14:34 -

引用なし
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   ▼KSさん:
>その結果、例えば、80km/hの定速走行より、80km±10%の変動速度走行が圧倒的に燃費が良い、という結果が出てきたら、それは素晴らしい結果だと思います。

エンジン停止走行が出来る79km/h未満走行が含まれるなら自然と燃費が良くなりますよ。
例えば77km/h定速走行も有りだとエンジン停止と空気抵抗のダブルで効き圧倒的に燃費が向上します。
速度振幅でも79km/hを下回らない高速走行に限定しませんか?
79km/hの壁は意外と大きいものですよ。

Re: 関越高速
おじさん  さとう2  - 10/2/26(金) 14:50 -

引用なし
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   ▼KSさん:
>やはり、ガソリンが位置エネルギーに変換される時は効率100%で変換されるのでしょうか。。。位置エネルギーに関しては永久機関???

ガソリンが位置エネルギーに変換される効率はシステム効率の約35%で計算しました。
永久機関と言うよりエネルギー保存の法則が適用出来るという表現が好ましいでしょう。
水平移動に関しては各種抵抗が邪魔します。
それに対して比較的緩やかな登降坂の垂直移動速度は遅く、垂直移動分に対する各種抵抗は限りなくゼロに近く位置エネルギーを殆どロス無く運動エネルギーに変換出来ていると見ています。
目に見える程のロスは観察出来ていないです。

Re:HISと瞬間燃費計による可変速度走行法
銀プリ  KS  - 10/2/26(金) 19:23 -

引用なし
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   ▼惰ポンテさん ▼さとう2さん:

コメント、有難うございます。確かにそうですね。走行方法による燃費比較をしたいのに、2つの走行方法で全く違う速度を使ったら、何を比較しているのか分からなくなる可能性がありますね。

ただ、安全運転を最優先させるとなると、最低速度79Kmをキープすることが難しいコースもあるでしょう。さらに、普通に高速道路(少なくとも関東平野の高速道路)を運転する際、速度が79km未満になることは頻繁にあるので、その部分の測定もしたい所です。

そうしますと、お二人のコメント、さらにNowさんの傾斜角度の件を加味すると、理想的には以下のようなマトリクスを作る必要がありそうですね。

            平坦 緩登坂 急登坂 緩降下
巡航100Km+     ■   ■   ■    ● 
巡航90−〜100Km  ●   ●   ■    ●
巡航80〜90Km※   ●   ●   ▲    ●
巡航70〜75Km    ●   ●   ▲    ●

 ●: 変動速走行法(巡航速度±10%程度)が燃費が良い
 ■: 定速走行法が燃費が良い
 ▲: 2つの走行法に殆ど差が無い
 ※: 変動速度走行法では、79km/h以下になりエンジン停止することがある

(各●■にに「約xx%」との差分情報を付加できれば理想です。また 急降下(あのモードで加速していくような下り坂)部分の測定は不要ではないかと思います。)

nedaさんの今の実測結果からは、上記のマトリクスの中で、ある巡航速度帯の緩登坂(往路結果より)と急登坂(復路結果より)の結果が出て来るかと思います。またnedaさんは、低速での高速道走行も試験したい、と仰っておられました。

私も、若干の時間を頂いて、関東平野のどこかの高速で平坦の部分の評価をしようと考えています。それでも、マトリクスの全「交点」を評価するはかなり工数と期間が必要なので、皆様のご協力が必要です。。

ある一人の方に、マトリクスのどの「交点」を測定するかを意識して頂いて、同じコースを走行法を変えて2回走行して頂く。そのような方がその「交点」に対して5人おられれば、なんとかその「交点」の結果が出て来て、さらに人数が多ければ多いほど信憑性が高くなる思います。
 
しかし、Nowさんのコメントの通り、水温の影響を加味するとなると、夏、冬、春秋の3つのマトリックスができるのが理想でしょうね。これは、皆様のご協力があっても、我々がボランタリーベースで作ったら何年かかるか分からない。。。

プリウスのこのような特性を、我々の今夏の運転に役立てられるように赤道直下のどこかで測定したり、次の冬のために夏場に南半球で測定してくれるような、省エネ研究機関があると良いのですが(費用は先方持ちで)。。。。

現スレが40件に達してもnedaがすぐに現れない場合
青プリ  neda  - 10/2/26(金) 21:50 -

引用なし
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   ▼KSさん:
>▼惰ポンテさん ▼さとう2さん:
>nedaさんの今の実測結果からは、上記のマトリクスの中で、ある巡航速度帯の緩登坂(往路結果より)と急登坂(復路結果より)の結果が出て来るかと思います。またnedaさんは、低速での高速道走行も試験したい、と仰っておられました。


 言ってません!、、ってば。 (っと、突っ込んでみたりもする(笑))
「70km/h台で走るなんて無理な相談です。」とは言いました。もともとそれをしたくないので立てたスレです。危険なことはしませんよ〜。(笑)

 うれしいお知らせです。記録に携帯のICレコーダー機能を利用してみました。運転中ずっと録音です。「ひとりぼやき運転」と名づけました。(笑)
 とにかく毎日高速同じコースの希なデータです。登坂部と降坂部を細かく区切ったデータを取ってみたいとも思ってます。

 問題になっている時速ですが、現在は、HSI法 95〜85km/h、クルコンセット時速91km/h でやっているつもりです。次はHSI法 110〜90km/h、クルコンセット時速100km/h も試したいと思っています。1月で20往復近くいけると思います。


>プリウスのこのような特性を、我々の今夏の運転に役立てられるように赤道直下のどこかで測定したり、次の冬のために夏場に南半球で測定してくれるような、省エネ研究機関があると良いのですが(費用は先方持ちで)。。。。


 トヨタにそれ専門の研究所作ってもらいますか? KSさんが所長で、、。(笑)

 冗談はさておき件名の内容です。私の勤務時間が今後とも不規則となる場合が想定されるため、既に投稿制限40件に達しているのに私が現行スレッドの更新に現れない場合は、KSさんが代理として次のスレッドを立てることを認めます。
 ただし次のスレッドの名称は「高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論3」でお願いします((笑)や(?)を付けない)。それからスレ主が私nedaである点およびスレッド立ち上げの主旨を付記してください。

 以上、業務連絡でした。では。

Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り
青プリ  neda  - 10/2/27(土) 0:29 -

引用なし
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   ▼さとう2さん:
>▼nedaさん:
>「80(ハチゼロ)疑似滑空モード」で一般的知識を持った人は何も想像出来ないだろうと感じました。

伝統的な化け学の物質命名法は、例えば有機化合物の構造式で、
           左の場合、骨格の炭素に番号(1-5)を振り
  X H X X H    基本骨格がペンタンであることから、
  | | | | |   「X=塩素(クロル)」と置き換えると
H−C−C−C−C−C−H  1,4 diクロロ 3 monoクロロ ペンタン
  | | | | |   と命名される事になり、文法さえ理解すれ
  X H H X H    ば、誰でも理解できます。

 また、医薬品の最近の表記は、例えば「ミノマ●シン顆粒5%」
など、「商標」+「剤形」+「定性情報」(+「量情報」)で表し、
誤解を避けようとしています。

これを参考にすると、
 商標としては、「滑空」、「HSI」、「高速」などが、、、
 剤形としては、「半」、「擬似」、「もどき」などが、、、
 定性情報としては、「50%」、「0-100%」、「≧80km/h」「≧40km/L」
などが使われても良さそうな気がします。

この際「滑空」以外のその様な状況を全てひとまとめに「滑空もどき」
と呼んで、その時のその書き手のイメージに合わせて定性情報を付記
する「滑空もどき93km/h≧40km/L」などの表現では複雑ですか?

Re:高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論?(笑) 2
青プリ  I-JIN  - 10/2/27(土) 0:40 -

引用なし
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   割と平坦で、全線制限時速60km/hの高速道路を30km程度づつ利用することがあるので、メーター読み時速70km/h程度での燃費を報告しておきます。

グレードはSツーリングで、社外17インチホイールに純正17インチ(ブリジストン)、空気圧3.0、フルエアロ、外気温は5〜10℃程度

重いサブウーハーも搭載していて、正直、燃費を追求するようなスペックではありませんが・・・

もっとも良いと感じた走行方法は、
・70km/hで、HSIが50%付近、エンジンを止めずに70km/hを維持できる程度の踏み方
・下り坂(この高速の下りは高低差十数メートルに過ぎませんが)では出来るだけ滑空で70km/hを維持
・70km/h以下には落とさない(70km/h以下になると、ギアがひとつ下がったような感じで燃費が悪化します)
・瞬間燃費計は30km/l〜40km/l付近をうろうろしていることが多いです

高速だけでの燃費を計測していないので参考になりづらいかも知れませんが、高速に乗るまでの10kmで20km/l程度、高速で挽回して最後に一般道を5km程度走るこのルートを走ると大体30km/lに落ち着きます。

以上参考になるかはわかりませんが、何かの役に立てたらと思い報告させていただきます。

Re:現スレが40件に達してもnedaがすぐに現れない場...
銀プリ  KS  - 10/2/27(土) 0:55 -

引用なし
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   ▼nedaさん:
> 言ってません!、、ってば。 (っと、突っ込んでみたりもする(笑))

これは失礼しました! 確かに過去のレスを読み返しても、無いですねぇ!
違うスレの誰かのつぶやきだったのか。。。

> うれしいお知らせです。記録に携帯のICレコーダー機能を利用してみました。運転中ずっと録音です。「ひとりぼやき運転」と名づけました。(笑)
> とにかく毎日高速同じコースの希なデータです。登坂部と降坂部を細かく区切ったデータを取ってみたいとも思ってます。

そういう手があったのですね! それなら、高速入口でのトリップメータのリセットも不要で、各地点での走行距離と平均燃費を録音しておけば、後で各地点までの燃料消費量を計算できて、区間燃費を逆算できますね! ただ、距離が100m単位なので、短い距離だと誤差が大きくなる場合があるみたいです。。

また、標高を表示できる計器はあります? 私はGPSロガー(Garmin Nuvi 205という2万円くらいのやつ)を使っています。実はこれ、飛行機に乗っている時にどこを飛んでいるか知りたくて買ったのですが(標高8000m, 時速850Kmなんて表示もします)、この種の解析にも使えるんです。これを基にその地点の標高を録音しておけば、さとう2さんから教えて頂いた数値を使って必要なら標高補正などもできると思いますし、また走行中の速度変化をPC上で解析することができるみたいです。

> 問題になっている時速ですが、現在は、HSI法 95〜85km/h、クルコンセット時速91km/h でやっているつもりです。次はHSI法 110〜90km/h、クルコンセット時速100km/h も試したいと思っています。1月で20往復近くいけると思います。

くれぐれも安全運転最優先で! 制限速度との関係で、使っている高速名やIC名は伏せておいた方が良いのかな(笑)。適当な所で、中間結果発表をして頂けると嬉しいです。私も明日、平坦地の測定を実施しようと思っていたのですが、どうも雨風が強いみたいで、明日はお休みにします。

> 冗談はさておき件名の内容です。私の勤務時間が今後とも不規則となる場合が想定されるため、既に投稿制限40件に達しているのに私が現行スレッドの更新に現れない場合は、KSさんが代理として次のスレッドを立てることを認めます。
> ただし次のスレッドの名称は「高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論3」でお願いします((笑)や(?)を付けない)。それからスレ主が私nedaである点およびスレッド立ち上げの主旨を付記してください。

了解! トップページに、白いEPVさんの燃費バイブルへのリンクと、元祖バイブルへのリンクを入れましょう。「HSIのバーが無い」状態の新用語の定義も入れたいところですが、これは3までには間に合わないかな。

P.S. 今日午後、免許の書換えに行ったんですが、8t条件付きの中型免許保有者になるとは知りませんでした。

高速道の低速走行
銀プリ  KS  - 10/2/27(土) 1:54 -

引用なし
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   ▼I-JINさん:

情報有難うございました。
「70km/h以下でギアひとつ下がったような感じで燃費悪化」という点が、とても興味があります。

I-JINさんはこの区間を度々利用されますか?
もし利用されているなら、低速の高速道利用(平坦地)という視点で、変動速度法と定速法の燃費比較をしていただくことは可能でしょうか?

なお、エンジンストップが可能なこの速度帯では、以下の「燃費バイ倍ゲームの理論 」に近いことが可能なので、変動速度走行の方が燃費が良いと思っていました。
ttp://eshy.s22.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=8139;id=epv1710#8172

P.S. そろそろこのスレッドが満杯になりますが、「3」のスレッドの「比較データ:変動速度走行法 と 定速度走行法 」の枝内で引き続きよろしくお願いします。


>割と平坦で、全線制限時速60km/hの高速道路を30km程度づつ利用することがあるので、メーター読み時速70km/h程度での燃費を報告しておきます。
>
>グレードはSツーリングで、社外17インチホイールに純正17インチ(ブリジストン)、空気圧3.0、フルエアロ、外気温は5〜10℃程度
>
>重いサブウーハーも搭載していて、正直、燃費を追求するようなスペックではありませんが・・・
>
>もっとも良いと感じた走行方法は、
>・70km/hで、HSIが50%付近、エンジンを止めずに70km/hを維持できる程度の踏み方
>・下り坂(この高速の下りは高低差十数メートルに過ぎませんが)では出来るだけ滑空で70km/hを維持
>・70km/h以下には落とさない(70km/h以下になると、ギアがひとつ下がったような感じで燃費が悪化します)
>・瞬間燃費計は30km/l〜40km/l付近をうろうろしていることが多いです
>
>高速だけでの燃費を計測していないので参考になりづらいかも知れませんが、高速に乗るまでの10kmで20km/l程度、高速で挽回して最後に一般道を5km程度走るこのルートを走ると大体30km/lに落ち着きます。
>
>以上参考になるかはわかりませんが、何かの役に立てたらと思い報告させていただきます。

Re:プリウス新用語: HSI=0でエンジン回転有り
おじさん  さとう2  - 10/2/27(土) 4:59 -

引用なし
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   ▼nedaさん:
>「滑空もどき93km/h≧40km/L」などの表現では複雑ですか?

まだ「擬似滑空」や「半滑空」の方が良いと思います。
私は「燃料カット」でいいと思っています。

Re:高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論?(笑) 2
おじさん  さとう2  - 10/2/27(土) 5:06 -

引用なし
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   ▼I-JINさん:
>・下り坂(この高速の下りは高低差十数メートルに過ぎませんが)では出来るだけ滑空で70km/hを維持
>・70km/h以下には落とさない(70km/h以下になると、ギアがひとつ下がったような感じで燃費が悪化します)
>・瞬間燃費計は30km/l〜40km/l付近をうろうろしていることが多いです

70km/hとか其れ以下の下り坂ではエンジン停止走行が可能です。
瞬間燃費計が40km/Lに振り切れていない場合は暖房等他の要因でエンジンが回っている証拠です。

★nedaさんへの事務連絡
銀プリ  KS  - 10/2/27(土) 8:52 -

引用なし
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   nedaさんへの事務連絡です。

■スレッドが40になりました。新しい「3」のスレッドを作って頂けますか?
 nedaさんのお仕事の関係等で、本日13:00頃までにnedaさんが「3」を
 UPされない場合、私が代理でUPしようと思います。

■ICレコーダで運転途中の数値を録音されているのなら、往路の最後の多少の
 UPDOWNの部分(平坦相当?)や復路の緩い下り坂もクルコンによる定速走行
 を取り入れて、効率的にあの「マトリクス」の多くの交点の情報を取れますね。
 (急な下り坂でクルコン効かせるとBLが7以上になる可能性があるので、
 実験上で、その後の区間の燃費が向上する可能性があるので、後区間の距離が
 短いのでBL=7以上だけは要注意かと思います。)

以上よろしくお願いします。

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(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.0.1) is Free