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▼ぱんだねこさん:
>余談ですが、実は空気圧をあげる前の雨の日に今は沈静化している「ブレーキ抜け」らしきものを体験しました。前の車が減速したので、こちらも「フンッ」とブレーキを踏んだら橋の継ぎ目(金属の上)で、スコーンと。前の車がぐぐっと近づいてきましたが、踏み増し&対策ソフトのおかげで事なきを得ました。非常にびっくりしましたが、対策前のリコール騒ぎの時はどうやっても体験できなかったので、いまさら貴重な練習ができました。
ますはブレーキ抜けの一般論です。
ブレーキが抜けるとHSIの回生中の表示はゼロになります。その後対策ソフトでは、瞬時にディスクが効き補います。従って抜けた後の対応は不要です。
ソフトがもう一度変わったみたいで、瞬時に立ち上がるディスクブレーキが更にクイックに反応しています。
さて、今回の現象ですが、当方も同じ怪現象が出ています。
ぱんだねこさんの体験はたぶん以下の怪現象と思います。
最近出る不思議現象は、
50〜80%位の回生ブレーキ中に、若干の段差等を踏んだ瞬間に、HSIの回生バーが出たままブレーキ(回生)が効かなくなる事があります。この後のディスクの立ち上がりはありません。そして、回生ブレーキの範囲内でブレーキペダルを踏みましたり戻したりするとHSI回生バーは変化しますが、肝心の回生ブレーキは効いていません。ひきずっているディスクが若干効いているだけの様な状態です。
車は回生バーが出ているのでディスクを立ち上げないのでしょう。
この後車を止めるにはかなり奥まで強くブレーキを踏まないといけないのですが、昔の抜けほど神経質な操作は無い感じですが油圧が低いのか力が必要です。
この現象が出た直後に「燃費の為には何としても回生で止めなきゃ」と言う思いでブレーキを即踏みなおした事もありますが、通常の様に回生バーは出るものの回生は効きません。何だか数秒間はこの怪現象の中に居るみたいです。
結局踏みなおし時も奥まで強く踏んでのディスクでした。
前回の抜けとの決定的違いは、ブレーキが無くなる(従来の抜け)のでは無く非常に弱くなる。そしてその後の踏み増しで奥の方で突如一気にディスクが効く(従来の抜け)というより踏み増すと滑らかにディスクが効き始めるが力が必要。
この現象は今年5月末にソフトが書き換わってから数回発生しています。
ちょっと気になったので投稿させていただきました。
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