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Re:4DWプリウス
白プリ  加藤  - 03/10/31(金) 6:16 -

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   なおさん、こんにちは!

>FRやFFだと限界がそもそも低いので
>事故を起こすに至る速度が全体的に低くなります。


走る、曲がる、止まるの3つを下記の4つにした場合

1.走る
2.曲がるA(旋回ブレーキ)
3.曲がるB 旋回中アクセルオン(立ち上がり)
4.止まる

4駆が強いのは1.と3.だけです。
2.と4.は軽い同車種ならFFやFRの方が有利です。

>TCSやVSC付きのFF、FRも4WDとまでは
>行かないまでも結構いけますよ。

VSCって滑ったらトラクションをかけられないので何が良いのかわかりません。一体何がいいんですか? 
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Re:4DWプリウス
白プリ  なお  - 03/10/30(木) 22:18 -

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   4WDの発進性能は確かに素晴らしい物が有りますね。
ただ4WD万能と過信しすぎて、事故を起こす傾向が
高いと思います。FRやFFだと限界がそもそも低いので
事故を起こすに至る速度が全体的に低くなります。
4WDだと危ないと思った時点で手の打ちようが無い
場合が多いです。
4WD動作時にABSの様なハッキリした信号を
運転者に知らせるシステムが有ればかなり危険を早く
認識できると思うのですが。
TCSやVSC付きのFF、FRも4WDとまでは
行かないまでも結構いけますよ。
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Re:4DWプリウス
金プリ  みかんかん  - 03/10/30(木) 20:00 -

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   >そうですか、残念ですね。4WDでないことが最大の不満で購入に踏み切っていないのです。今は4WD軽に乗っています。
>私も北海道の4WD信仰にだいぶ感化されていますかねえ?
>当地のディーラーさんも(プリウスだけでなく一般的に)「4WDでなければ見向きもしないお客さんが多い」と嘆いていましたが・・・。
>実際、凍結路面(特にブラックアイスバーン)での発信性能には雲泥の差がありますからね。

 中部在住のみかんかんです。
 冬は必ずスキーに長野・新潟まで出かけますので、これまでは
 4WDを2台乗り継いできました。
 今回プリウスにも4WDがあったら、予算は気にせずに
 4WD買ってたかなぁ・・・

 確かに北海道は4WD王国ですよね。
 で、バンバン走ってしまうせいか、交通事故も多いのかな??

 プリウスは、FFだし4WDはないので、GTにして
 S-VSCを選択しました。 EBCも付いてるし
 あとは、ブリザックでも履けば、普通に走る分はこれで
 充分だと思っています。

その前に・・はやくどっかスキーキャリア出してよ・・・(>_<)
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Re:4DWプリウス
白プリ  大貫  - 03/10/30(木) 19:41 -

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   こればかりは地域特性ですからね。本州でいくら4WDは要らないと言っても、北海道では4WDが必要だと言われればそういうクルマを用意しなければならない。エスティマに続いてハリアーも4WDハイブリッドで出てきそうですが、まずはラインナップを広げることがハイブリッドカーの急務でしょう。まだコンパクトセダンのバリエーションを広げるには至っていない。

ハリアーの次は、プリウスより上のセダンだという話です。それもシナジードライブをアピールし、4WDのスポーツセダンにすると。これがアルテッツア級を意味するのか、アリスト級を意味するのか、はたまたスカイラインGT−R級を意味するのかはわかりませんが、ともかく4WDセダンの誕生です。そしてそのシステムをベースに、ハイブリッドピュアスポーツへ進むと。

カローラのように、汎用性の高いフロアパネルに4WDを含むハイブリッドシステムがラインナップされるのは、上記のような付加価値型ラインナップが揃い、量産効果が出てからではないでしょうか。コンパクトで安価なハイブリッドカーの登場が期待されますが...
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Re:4DWプリウス
アンパン  トミー  - 03/10/30(木) 9:09 -

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   ▼なおさん:
>▼トミーさん:
>>プリウスの4WD、欲しいと思いませんか?
>いまのパッケージ内に納まらないと思います。
>プリウスで4WD化は厳しいです。
そうですか、残念ですね。4WDでないことが最大の不満で購入に踏み切っていないのです。今は4WD軽に乗っています。
私も北海道の4WD信仰にだいぶ感化されていますかねえ?
当地のディーラーさんも(プリウスだけでなく一般的に)「4WDでなければ見向きもしないお客さんが多い」と嘆いていましたが・・・。
実際、凍結路面(特にブラックアイスバーン)での発信性能には雲泥の差がありますからね。
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Re:4DWプリウス
白プリ  なお  - 03/10/29(水) 23:11 -

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   ▼トミーさん:
>プリウスの4WD、欲しいと思いませんか?
いまのパッケージ内に納まらないと思います。
プリウスで4WD化は厳しいです。
個人的にはスモールハイブリット4WDで
プリウス並みの燃費ってのは魅力十分とは
思います(買ってしまうかもw)
雪道の駆動方式での差は
FR 泣ける位加速できない。緊張を強いられる。
   緩い上り坂で路線バスに煽られた事有り。 
FF 結構加速出来ます。リラックスして乗れる。
   下りのカーブ等のリアブレークが唯一危険か?
4WD バンバン加速できる。ドライ路面と同等の加速が
    出来る為、路面状態が掴みづらい。ブレーキングで
    ABSが利いて初めてアイスバーンに気付く事も。
TCSやVSCが有れば、ある程度は良く成ります。
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4DWプリウス
アンパン  トミー  - 03/10/29(水) 17:47 -

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   プリウスの4WD、欲しいと思いませんか?
特に北国での需要は高いと思うのですが。
トヨタでもほかの車種では既にハイブリッド4DWが出ているので、ぜひ検討して欲しいのですが。
皆さんどう思います?
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Re:FINE-Nに期待
白プリ  大貫  - 03/10/27(月) 19:02 -

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   ▼ガス屋さん:

すみません、いろんな記事にリプライしつつ、なかなか時間もないのでこれが後回しになってしまいました。ごめんなさい。
#話が難しいのでよく考えて書かないといけませんから(笑)

>水素ガスを用いた燃料電池車が乗用車に使えるかどうかは今後の課題ですが、とにかく一般の人がガスのことをあまり知らず、新聞記事などもかなり中途半端な情報が多く、誤解が普及を妨げるかも知れません。

新技術がマスコミ等の粗雑な説明で不安がられてしまうのは、プリウスのバッテリー問題で嫌と言うほど味わっています。水素についてはまだ身近な話題になっていませんが、これから同様の問題は起き得ますね。

>音の壁のことを書いたので、分かりやすく流速と書いてしまいました。すみません。臨界圧力比を越えたところで、頭打ちになるのは質量流束(流速ではなく流束)です。したがって、一次側の圧力をあげても流量は増えません。

このへんは私が普段扱っている現象とは違う話なのですね。了解です。

>たぶん水素ボンベから出た水素が直接燃えるということはなかなかないだろうと思いますが、燃料電池のまわりでちょろでょろと燃えることはあるのかも知れませんね。ガソリンのような爆発的な燃え方をすることはありませんが、トンネルの中で大量にたまるのが危ないとは思います。

なるほど。水素は空気との混合比が微妙なのでしたっけ...あまり言うとまた墓穴を掘りそうですが(笑)

>したがって低圧の炭酸ガスでも噴射時にスノーになると感電しますよ。

そんなに簡単に静電気が起きるのですか。

>ガソリンや軽油は比較的蒸気圧が低いため取り扱いが楽で安全なように錯覚してしまいますが、灯油などに比べるとかなり危険な物質だと思いますよ。

ジェット燃料(灯油)は引火しにくいですね。ある飛行機では、空力加熱を冷却するために燃料を主翼内に漏らした、なんて話があります。実際は空力加熱でタンクが歪んで漏れが止められなかったのを誤魔化すための言い訳だったようですが。

>水素はガソリンに比べてまだまだ充填が大変です。
>しかし、軽いということは非常に安全上有利なのです。
>免許のない人間が触れないというのは欠点かも知れませんが、今のところ、安全上はよいことなのだと思います。

ガソリンも一般人が扱えるようになったのは最近のことですし、これはいいのではないですかね。むしろガソリンと違ってコネクター状に接続する機構が必要なので、事故は少ないかもしれませんが。
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Re:FINE-Nに期待
オヤジ  ガス屋  - 03/10/27(月) 16:37 -

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   ▼大貫さん:
水素という燃料の技術はまだまだ発展途上の技術なので不安をもたれることは当然ですが、興味を持たれるだけの期待の技術でもあると考えます。
もう少し安全などについてご理解頂きたく続けてResを書いてしまいました。

>無色透明な火を噴く火炎放射器がなかなか止まらないというのは、ちょっと困る気がします。

「火炎放射器」というのを心配されているようですね。火炎放射器というものを見ることはありませんが、映画などで見るイメージを想像されているのだと思います。
液体が空気中で直接燃えるということはほとんどなく、燃える水「石油」も燃えるときは気体なので、「可燃性ガス」=燃える、というイメージは間違っていないと思います。
身近な例では都市ガスですが、今の主成分はメタンでありバーナーで空気-燃料比がうまくあっていれば青白い炎を出して燃えています。
さらに火力の強いアセチレン-酸素バーナーというのが比較的身近にあります(工事現場など)。あれは、アセチレンガスと酸素ガスをバーナーのところで混ぜて着火することによって極めて温度の高い炎を作る道具です。
よく鉄の扉などを切っているシーンなどが映像でも見られると思いますが、温度が高いだけでは鉄を簡単に切ることはできないため、バーナーのノズルには酸素だけの噴出孔があります。温度が高くなったところに酸素を吹き付けて、一気に酸化させて切断します。鉄を溶かして切るというのはできません。バーナーというのは意外と複雑な構造をしています。

アセチレンは極めて燃えやすく、水素などよりずっと取扱いに注意が必要な物質ですが、それでも燃焼用の酸素の量や切断用の酸素をうまく使わないときちんと燃やすことはできない、ということを説明したかったのです。一度燃えると続けて燃えるということはありますが、空気と燃料の量をうまく調整しないとうまく燃え始めないというのはどんな燃料にもあてはまります。
ボンベの出口で火炎放射器を作るというのは、難しいと思いますが、「万が一」を心配されるというのも分からないではありませんし可能性ゼロといいきることもできません。
安全にも「絶対」という言葉をつけることはできませんが、衝撃に対する強度という意味では、ガソリンタンクとガスの容器では全く比較にならず、また漏れたときにどちらが引火しやすいか、燃え広がりやすいかと考えたら、水素の方がはるかに安全だと思えます。
別にガソリンが危ないと言っている訳ではありません。今のガソリン燃料をそれほど心配せずに使っているのであれば水素ガスはそれほど心配しなくてもよいのではないかという意見です。
しかし安全と安心は別の次元の話なので、まだまだ先が長い技術だと思っています。

>流量(質量=流速×密度)ではないですよね?
少し気になりました。
この式から、流速m/s、密度kg/m3の掛け算をすればすぐに分かりますが、単位はkg/m2sです。
これは「流量」ではなく「質量流束」です。
単位時間に単位断面積を通過する全ての物理量・化学量を流束fluxという概念で表現しますが質量にもmass fluxという概念があります。
これに対して流量 flowrateは、kg/sの単位です。
単位時間あたりの物質量を速度と読びますが、流体の場合は、距離を流速m/s、量を流量と呼んで区別しています。体積流量、質量流量、モル流量などがあります。
ここで、流量=流束×断面積ですから、圧力を上げても流束が増えないという状態であっても、噴出している穴が大きくなれば当然、流量は増えます。
穴ではなく、バルブであれば開度を大きくすることによって流量を増やすことができます。バルブが全開になったあとは臨界圧力比以上にいくら圧力を上げても流量は増加しません。
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Re:FINE-Nに期待
オヤジ  ガス屋  - 03/10/27(月) 1:38 -

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   ▼大貫さん:
水素ガスを用いた燃料電池車が乗用車に使えるかどうかは今後の課題ですが、とにかく一般の人がガスのことをあまり知らず、新聞記事などもかなり中途半端な情報が多く、誤解が普及を妨げるかも知れません。
このようなガスの安全性を理解するのに、化学の知識としては高校程度で十分だと思いますが、物理(熱力学)としては理科系大学1年生程度の理解度がどうしても必要です。一般にはなかなか理解されないのが難点です。

>容器の口には、配管の折損などに備えた遮断弁があるのでしょうね。こういうメカ部分が比較的弱い部分かな。

水素は基本的には大気中にもれてもあまり危険ではないので緊急遮断弁のようなものはついていないと思います。よけいなものをつけるとそこが故障の原因になりますから。容器自体はとてつもなく丈夫なので元弁そのものが壊れるのがこわいと思います。

>さっき、東京モーターショーに展示されているFINE-Nの裏返しモデル(床下)をNHKが映していましたが、赤い容器がむき出しになっていました。もちろん走行時には空力カバーが着くのでしょうが、プラスチックのカバーで石跳ねなどによる傷から守れば充分なのでしょうね。

赤い色は日本の法令によるものです。FINE-NのものはカーボンFRPだと思います(たぶん)。表面に傷がつかないように容器自体にも保護がされていると思います。

>なるほど。最も絞られたところで音速になってしまう奴ですね。ちなみに、上がらないのは流速(速度)で、流量(質量=流速×密度)ではないですよね?

空気力学や水力学のベンチュリーか何かと勘違いされているのかもしれませんが、流体力学とは取り扱う範囲が異なります。
衝撃波界面が発生する場所は、絞りとは直接関係ありませんが、絞りが少し広がり始めるところにできることが多いです。
音の壁のことを書いたので、分かりやすく流速と書いてしまいました。すみません。臨界圧力比を越えたところで、頭打ちになるのは質量流束(流速ではなく流束)です。したがって、一次側の圧力をあげても流量は増えません。

>無色透明な火を噴く火炎放射器がなかなか止まらないというのは、ちょっと困る気がします。ガソリンと違って薬剤処理もできませんし。泡やガスで酸素を絶って消火しても、トンネル内での多重衝突事故であちこちから吹かれたりすると厄介です。
たぶん水素ボンベから出た水素が直接燃えるということはなかなかないだろうと思いますが、燃料電池のまわりでちょろでょろと燃えることはあるのかも知れませんね。ガソリンのような爆発的な燃え方をすることはありませんが、トンネルの中で大量にたまるのが危ないとは思います。

>そんなことが起きるのですか。超高圧は別世界ですね。

これは超高圧が原因ではありません。
炭酸ガスが昇華(気体から固体へ)するという性質によるものです。
固体の摩擦による静電気です。
したがって低圧の炭酸ガスでも噴射時にスノーになると感電しますよ。
水から雪を作る場合は静電気が逃げやすいのでびりっとはこないようです。

>ちょろちょろならそうですね。単独事故程度では安全に思えます。石油と比べて多少難点があるとしても、全体として安全であれば良いわけですから。

ガソリンや軽油は比較的蒸気圧が低いため取り扱いが楽で安全なように錯覚してしまいますが、灯油などに比べるとかなり危険な物質だと思いますよ。
ちょっとしたことで大爆発するのは、最近の(放火事件や解体屋事故など)ニュースでもよくみているはずなのですが車に使っているためつい油断してしまいます。
給油時間の短さは、やはりガソリンが一番ですが、エンジンかけたままの給油は重罪です。

水素はガソリンに比べてまだまだ充填が大変です。
しかし、軽いということは非常に安全上有利なのです。
免許のない人間が触れないというのは欠点かも知れませんが、今のところ、安全上はよいことなのだと思います。
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Re:FINE-Nに期待
白プリ  大貫  - 03/10/25(土) 8:54 -

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   ▼ガス屋さん:
>もし自動車用の容器が壊れるとしたら容器の充填口の近くかも知れません。
容器の口には、配管の折損などに備えた遮断弁があるのでしょうね。こういうメカ部分が比較的弱い部分かな。

さっき、東京モーターショーに展示されているFINE-Nの裏返しモデル(床下)をNHKが映していましたが、赤い容器がむき出しになっていました。もちろん走行時には空力カバーが着くのでしょうが、プラスチックのカバーで石跳ねなどによる傷から守れば充分なのでしょうね。

>こういう部分が万が一折れたりしたらかなり遠くまで飛びます。
>どのくらいの距離を飛ぶかは適当に想像してください。

それは困る(笑)

>圧力比(ここではボンベの内圧と大気圧の比)がいくら大きくてもこれ以上流量が増えないという限界がありますが(熱力学で言う臨界圧力比)、これは約2です。
>流体の場合は音速の壁があります。

なるほど。最も絞られたところで音速になってしまう奴ですね。ちなみに、上がらないのは流速(速度)で、流量(質量=流速×密度)ではないですよね?

>壊れ方にもよりますが、充填量の多い超高圧のボンベではいつまでたっても中のガスがなくらならないだろうということが考えられます。

無色透明な火を噴く火炎放射器がなかなか止まらないというのは、ちょっと困る気がします。ガソリンと違って薬剤処理もできませんし。泡やガスで酸素を絶って消火しても、トンネル内での多重衝突事故であちこちから吹かれたりすると厄介です。

>二酸化炭素をいきなり噴出させるとおっしゃる通り雪になります。
>ドライアイス噴出による摩擦で大量の静電気が発生するので注意が必要です。
>アースが不十分だと、高電圧の電撃で吹き飛ばされることがあります。

そんなことが起きるのですか。超高圧は別世界ですね。

>水素が噴出した場合は、ジュールトムソン膨張で温度が「上がる」珍しい現象が見られますがそれ以外では特別変わった様子はありません。もちろんのんきみに見ている場合はありませんが、ちょろちょろ漏れ出している程度だったらガソリンや軽油よりはるかに安全だと思います。

ちょろちょろならそうですね。単独事故程度では安全に思えます。石油と比べて多少難点があるとしても、全体として安全であれば良いわけですから。
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Re:ディスチャージヘッドランプが
白プリ  加藤  - 03/10/24(金) 13:12 -

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   ▼びばり@岡山さん:
>ツーリングセレクションにしか設定が無いのは
>納得がいかないですね。
>消費電力もハロゲンタイプよりも少ないのに・・・。


私はこれだけの為に16万出しました!(笑)
でも床下フラットパネルも欲しかったんです。

でも一番びっくりしているのがチューンドサスペンションなのです。
ツーリングなんて、どうせ16インチのタイヤ&ホイールでごまかしているだけだろう〜!って思っていたら、ちゃんとそれに合わせた足回りだったので大変驚きました。

フォグが暗いのに55Wとはなんかマヌケでしたね。
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Re:ディスチャージヘッドランプが
金プリ  みかんかん  - 03/10/23(木) 23:08 -

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   ツーリングセレクションでは無いものは
とにかくコスト抑えたかった。
 それだけです理由は・・・たぶん
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Re:20型の小物まわりについて
金プリ  みかんかん  - 03/10/23(木) 23:02 -

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   コイン入れは、近頃車上あらしが増えているのに関係
しているのでは? 金銭をクルマの中に置かないというのは
近頃の常識です。 100円のためにガラス割っちゃうの
ですからね・・・。
ETCも普及しつつあるし、コイン入れの必要性は少なく
なったのではないでしょうか?

灰皿がなくなったのは、私も賛成です。
私は喫煙者ですが、プリウスが着たら運転中は禁煙します。
ECOカー乗って、喫煙は・・・ちょっとアンバランスですからね
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Re:外装色と内装色の組合せについて
金プリ  みかんかん  - 03/10/23(木) 22:57 -

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   デザイン屋さんに言わせれば、
外板色と内装色の組み合わせには一種のセオリーがあります
最近のトレンドは、ブラウン+アイボリーで高級感と
コントラスト差で引き締まりを見せる。これが主流ですね
でも、アイボリーはタバコを吸うなど汚れを気にする
方には敬遠されるために、代替え案としてグレーが準備されて
いるのが普通です(黒の場合もあります)
今のTOYOTA車見れば、ほとんどこの2色の組み合わせです

で、室内色にあう外板色も、これまでの売れ筋などを考えると
組み合わせに方程式みたいなものがあります。
プリウスに限らず、他の車種でも同じような組み合わせが
ほとんどです(例外も少数ですけどありますが・・・)

デザイン屋さんにたてつけるのは、役員くらいなもんで・・
クルマを評価する部門の人間でも、デザインにはけちをつけることが
できません。 デザイナーが「これだ!」と言ったら、それに
きまります。(五感に訴求する品質なので、定量的に評価して、
これはダメだ!といえないのです・・・)
あとは、ディラーから不満が出たときくらいかな?変更あるのは・・

要望はディーラさんへ言いましょう(^・^)
モデルチェンジして半年くらいは熱心に意見を聞いてくれます
あまりにも不評なところは、1年目くらいに変更されますから・・・
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Re:外装色と内装色の組合せについて
緑プリ  新参者  - 03/10/22(水) 23:59 -

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   ▼けいさん:
内装色でシルバーにしましたか。ジェイドグリーンが魅力的なだけに
惜しいですよね。私も内装がアイボリーという点に悩まされました。
今乗っているのがシルバー外装だったので、「今回は」外装色を優先
しました。
リアワイパーについて、全く同感です。リアワイパーは絶対にあった
方が使い勝手が良いはずですよね。といって、寒冷地仕様にするのも
バカバカしいと思い、諦めました。
気に入って購入するのではありますが「妥協した」という感が拭えま
せん。
まあ、これ以上いい車になると、これ以上納車待ちが長くなってしま
うかもしれませんが・・・。
(9月15日に契約したのですが、いまだ納車の気配もありません。)
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後部座席シートベルト警告装置
青プリ  いぷりうす E-MAILWEB  - 03/10/22(水) 23:25 -

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   トヨタさんにお願いです。
後部座席シートベルト警告装置を考案してください。
家族で乗るときは、全員がシートベルトをするまで発進しないというのが定着しているからよいのですが、他の人を後部座席に乗せるときは、シートベルトをするようにお願いしてもたまにききいれてくれない人がいます。
道交法では後部座席のシートベルト装着は義務化されていませんが、装着を促すことは運転手の義務になっています。これをきちんと守ろうとするとたまにもめます。全く知らない人を乗せる訳ではないのですが、嫌な思いをすることがあります。

プリウスのようなロボットカーだったら、このような時にスピーカーからプリウスの声でやんわりと促してくれたらうまくいくかもしれないと思いました。
センサーなどで検出するのが大変だったら、ステアリングスイッチに紛れ込ませた手動のスイッチでもかまいません。ドアのスピーカーから音を出すとか、前席の後ろに旅客機のシートベルトサインのようなランプとか、何か考えてくれませんか。さきがけ車なので是非。
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Re:FINE-Nに期待
オヤジ  ガス屋  - 03/10/22(水) 12:43 -

引用なし
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   ▼大貫さん:こんにちわ
>ひゃー。凄い圧力ですね。
>ここでいう臨界というのは、気相と液相の区別がつかなくなる状態という意味ですか?

ここでいう臨界圧力は、「臨界点における圧力」なので半分はその通りですが、臨界温度33ケルビンよりはるかに温度が高いので気相と液相の区別がつかない状態ではなく完全な気体です。臨界温度以下でなければいくら圧力を上げても液化しません。

>こういう圧力で、事故などで破損が起きるとどうなるんでしょう。二酸化炭素とかならドライアイス化してしまうでしょうけど、水素の場合は...

高圧ガスの容器は通常の自動車事故くらいで破損するとは思えません。
航空機用の酸素ボンベも非常に高圧ですが破損したということを聞いたことがありません。(旅客機のタイヤの圧力も半端ではありませんが、航空機の場合は法規制の対象外です。)
もし自動車用の容器が壊れるとしたら容器の充填口の近くかも知れません。
こういう部分が万が一折れたりしたらかなり遠くまで飛びます。
どのくらいの距離を飛ぶかは適当に想像してください。

圧力比(ここではボンベの内圧と大気圧の比)がいくら大きくてもこれ以上流量が増えないという限界がありますが(熱力学で言う臨界圧力比)、これは約2です。
流体の場合は音速の壁があります。
ですから15MPaだろうがそれ以上だろうが、噴出する速度は変わらないものです。
いろいろ実験してみないことには細かなところまで分かりませんが、もしも、バシュっとガスが噴出したら(本当は表現できないほどの大音量になる)、その時の初速は充填圧によってはあまり変わらないと思います。
壊れ方にもよりますが、充填量の多い超高圧のボンベではいつまでたっても中のガスがなくらならないだろうということが考えられます。

二酸化炭素をいきなり噴出させるとおっしゃる通り雪になります。
ドライアイス噴出による摩擦で大量の静電気が発生するので注意が必要です。
アースが不十分だと、高電圧の電撃で吹き飛ばされることがあります。
水素が噴出した場合は、ジュールトムソン膨張で温度が「上がる」珍しい現象が見られますがそれ以外では特別変わった様子はありません。もちろんのんきみに見ている場合はありませんが、ちょろちょろ漏れ出している程度だったらガソリンや軽油よりはるかに安全だと思います。
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Re:充電機能と施設について
白プリ  大貫  - 03/10/22(水) 12:22 -

引用なし
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   んー、よくわからない...

▼強電や@信州さん:
>だから、皆さん見えていないみたいですが、どれぐらいの充電電流を用意するのかが問題なのです。15時間も定(低)電流でゆっくり充電したいのなら別の話ですね。

べつに構わないのではないですか。ピュアEVではないのですから、走行中に電池が切れても構わないのですし、買い物のような短時間走行だけを考えるなら充電時間は長くて良いのです。プリウスの外部充電は、とても補助的なものです。

>また、小型で済むはずの接触型コネクタでは、通電状態で切り離すときに接点部分からアーク放電(交流、直流関係なく)が生じてしまい電圧は違えど新幹線のパンダグラフと架線の接触状態に近くなります。
>通電状態では切り離す度に、雷並みのアーク放電を生じることになります。

わざわざ通電中に切り離す必要性がわからないのですが...
例えばUSBは、接点をずらして引き抜き時のタイミングを制御しています。充電ケーブルも、引き抜こうとすると先にブレーカーのリレー電流が切れて、充電回路が落ちるようになっていればいい。プラス、引き抜き時のラッチ解除ボタンにスイッチを入れておけば安心です。もちろんインバーターも切る。

外部から制御する理由もわかりません。せっかくVVVFインバーターを搭載しているのに、なぜ外部で何かしなければならないのでしょう。単に「安全な電源コード」が用意されれば、充電自体は車載回路がやるのではないですか?
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Re:充電機能と施設について
オヤジ  強電や@信州  - 03/10/21(火) 23:20 -

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   ▼大貫さん:
>▼強電や@信州さん:
>>今晩。既に検討して見ましたが、以下の問題で私は諦めました。
>
>単純な話ですが...
>外部接続は交流200V等にして、プリウス車載のインバーターと昇圧回路で充電すれば良いのではありませんか?

だから、皆さん見えていないみたいですが、どれぐらいの充電電流を用意するのかが問題なのです。15時間も定(低)電流でゆっくり充電したいのなら別の話ですね。

普通、プリウスに搭載されている充電池に充電する為の電流量を10A以上にしないと意味を成しません。即ち、充電だけでも200Vx10A=2,000VA(W)、2kw必要になる。

また、充電電流が10Aを超えれば、電磁結合式であれ巨大な結合コンタクトになります。
そこら辺の充電式コードレス電話のように簡単にはいきません。
切り離すときに充電電流による電磁的吸引力が生じていなければいいですね。

また、小型で済むはずの接触型コネクタでは、通電状態で切り離すときに接点部分からアーク放電(交流、直流関係なく)が生じてしまい電圧は違えど新幹線のパンダグラフと架線の接触状態に近くなります。
通電状態では切り離す度に、雷並みのアーク放電を生じることになります。
抵抗を直列に入れてアークを消去したり、サージアブソーバでアークを消す方法もありますが、発生メカニズムが気圧・湿度に支配されかなり難しいです。

だから、私は諦めたのです。

個人的に改造するのなら、単相3線200Vから直接200V交流をプリウスに
供給してコネクタ接続部分は、防水構造の接続ボックスを置いて、交流側の回路
切り替えで全ての電力を開閉します。
車側では、コネクタの直ぐ後にブリッジ整流器と平滑回路を置いて自動車に搭載されて
いる充電回路に電力を送り込んで制御させます。

課題は、充電制御回路の外部制御が出来るかどうかというところで思考が停まりました。
(外部制御をする行為こそ難しい。大電力スイッチング電源を一から作るくらい難しい。)

>
>プリウスのバッテリーを家で充電し、EVモードで短距離走行というのを繰り返すと、バッテリーの寿命に相当響きそうな気がします。走行中に非接触集電するような「夢のハイウェイ」ができれば良いのですが...

そういう時代が来ることを夢見ましょう。
電池の寿命は、有限ですが、夢は自由で無限ですから。
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(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.0.1) is Free