燃費&ガソリン価格 報告専門板
(車種、形式、ガソリンは消費税込価格を入れてください)
■ この掲示板はハイブリッドカー「プリウス」を愛する皆様の善意の投稿で成り立っております。
■ 掲示板利用の際には掲示板ご利用規約を必ずお読みください。削除要望、掲示板に関する御意見は
こちらへ

掲示板仕様変更のお知らせ:投稿者のメールアドレス記入が必須となりました(非表示可能)
【お知らせ】迷惑投稿対策として、燃費専門板の禁止ワードに「http://」を設定しました。投稿の際はご注意ください。(by管理人)

他掲示板 => 総合 | α | 3X型 | 20型 | 初代1X型 | アクア(c) | PHV,EV | オフ会 | アフターパーツ | 要望提案 | 燃費

165 / 232 ページ ←次へ | 前へ→

プリウス新用語: 高速時の「滑空」に替わる用語
銀プリ  KS  - 10/2/27(土) 15:20 -

引用なし
パスワード
   これまで「アクセルちょい踏みでHSI表示上で全くバーの表示されない状態」を表現する際に、速度が79km/h未満で使われる「滑空」という用語を多用していました。

しかし「滑空」はあくまで「エンジンが回転していない状態(79km/h未満)」で使える用語とのご指摘を受けました。

このため、速度が79km/h以上になる高速道路では、「アクセルちょい踏みで、HSI表示上で全くバーの表示されない状態」を表現する用語として、「滑空」に替わる別の用語を考えなくてはいけなくなりました。

これまでの皆様からのご提案、そしてコメントは以下の通りです。

 ・「燃料カット」の表現を含む用語: 
    (燃料噴射がある場合があるというコメント有り)
 ・「HSI=0」の表現を含む用語: 
    (HSI表示はそれほど正確ではないというコメント有り)
 ・「高速行き足走行」: 
    (高速に行くのに足で走って行く、とイメージするのでは、との
     コメント有り)
 ・「80(ハチゼロ)疑似滑空モード」: 
    (一般知識を持った人がイメージできないのでは、とのコメント有り)
 ・「滑空もどき」: 
    (「擬似滑空」「半滑空」の方が良い、とのコメント有り)

新用語を早く決めないと、スレの文章を書きづらくなっており、早急に決めたいと思います。そこで、これまでの皆様からのご提案とコメントを基に、以下に(私として)最終の提案をさせて戴きます。


■(私としての)最終提案(「特殊走体性理論」スレッドで使う用語として)

 ★新用語: 「半滑空」

 理由:
 ・文字数が4文字以下で書き易い
 ・エスハイでも、「完全ハイブリッド」に対して、エンジンが回っている
  場合のある「半ハイブリッド」という用語がある。
 ・プリウスユーザの世界に既に(?)帰化した用語の「滑空」が含まれており、
  イメージを持ち易い。

如何でしょうか??
・ツリー全体表示

Re:レギュラーをハイオクに変える
パパ  徳川家康、  - 10/2/27(土) 14:48 -

引用なし
パスワード
   ▼yoppyさん:
>▼さとう2さん:
>>▼yoppyさん:
>>>コストパフォーマンスと燃費の関係を詳しい方教えてください。
>>
>>ハイオク使用でコストは目に見えて変わります。
>>ハイオク使用で燃費は目に見える程変わりません。
>
>どうもありがとうございました。コストの割りに燃費はよくならないんですね。


でも入れ続けると、性格的に気分がいい。
・ツリー全体表示

高速の峠越え燃費
銀プリ  KS  - 10/2/27(土) 14:29 -

引用なし
パスワード
   ここでは、高速の峠超えに関連した情報交換をお願いします。

■さとう2さんより、以下の貴重な数値がご紹介されています。

>谷川PA(標高625m)と練馬出口(標高42m)の標高差は583mですね。
>谷川PAから50kgの水を持ち帰ったとして私の計算では0.023Lのガソリン量に相当します。
>燃費への影響としては重量増による走行抵抗増加も考慮する必要があるでしょうね

この時の位置エネルギーからの変換効率は35%とのことです。
同じ変換効率で、車両総重量1500kgのプリウスを標高差100m「持ち上げる」には0.118L (118cc)のガソリンが必要となります。

■「へ」の字と「逆へ」の字

上記の35%の変換効率が、登りと下りで同じならば、「へ」も「逆へ」も燃費差はなく、さらに峠そのものの存在は燃費には影響を与えない、ということになります。この仮説を、実際の高速走行で実証してみたいと考えています。

私が知っている「へ」の字は以下区間です。

・関越道:
   六日町IC(標高197m)と駒寄SA(標高177m)の88km区間。
   途中に標高670m前後の関越トンネル有ります。(新潟から見て「へ」)

・上信越道: 
   松井田妙義IC(標高330m強)と須坂長野東(標高340m弱)の97km区間
   途中に標高930m前後の碓井峠が有ります。(高崎から見て「へ」)

皆様から上記区間、あるいは他の高速「へ」の字区間の、「両方向」の区間燃費をお知らせ頂きたく、よろしくお願いします。
       
・ツリー全体表示

I-JINさん情報: 低速の高速道走行
銀プリ  KS  - 10/2/27(土) 13:56 -

引用なし
パスワード
   ■I-JINさんから、「2」スレッドで、以下情報を頂きました。

>>割と平坦で、全線制限時速60km/hの高速道路を30km程度づつ利用することがあるので、メーター読み時速70km/h程度での燃費を報告しておきます。
>>
>>グレードはSツーリングで、社外17インチホイールに純正17インチ(ブリジストン)、空気圧3.0、フルエアロ、外気温は5〜10℃程度
>>
>>重いサブウーハーも搭載していて、正直、燃費を追求するようなスペックではありませんが・・・
>>
>>もっとも良いと感じた走行方法は、
>>・70km/hで、HSIが50%付近、エンジンを止めずに70km/hを維持できる程度の踏み方
>>・下り坂(この高速の下りは高低差十数メートルに過ぎませんが)では出来るだけ滑空で70km/hを維持
>>・70km/h以下には落とさない(70km/h以下になると、ギアがひとつ下がったような感じで燃費が悪化します)
>>・瞬間燃費計は30km/l〜40km/l付近をうろうろしていることが多いです
>>
>>高速だけでの燃費を計測していないので参考になりづらいかも知れませんが、高速に乗るまでの10kmで20km/l程度、高速で挽回して最後に一般道を5km程度走るこのルートを走ると大体30km/lに落ち着きます。
>>
>>以上参考になるかはわかりませんが、何かの役に立てたらと思い報告させていただきます。

この情報に対して、以下の2つのレスがあり、そこでレスが40となっています。

■さとう2さんより:

>70km/hとか其れ以下の下り坂ではエンジン停止走行が可能です。
>瞬間燃費計が40km/Lに振り切れていない場合は暖房等他の要因でエンジンが回っている証拠です。

■KSより:

>「70km/h以下でギアひとつ下がったような感じで燃費悪化」という点が、とても興味があります。

>I-JINさんはこの区間を度々利用されますか?
>もし利用されているなら、低速の高速道利用(平坦地)という視点で、変動速度法と定速法の燃費比較をしていただくことは可能でしょうか?

>なお、エンジンストップが可能なこの速度帯では、以下の「燃費バイ倍ゲームの理論 」に近いことが可能なので、変動速度走行の方が燃費が良いと思っていました。
> ttp://eshy.s22.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=8139;id=epv1710#8172

引き続き、情報交換をお願いします。
・ツリー全体表示

Re:HSIと瞬間燃費計による可変速度走行法
青プリ  neda  - 10/2/27(土) 13:49 -

引用なし
パスワード
   ▼KSさん:
>(?)(??)部分は全く自信がありません。皆様の実走経験に基づいた修正提案をお願いします。
>【参考目標値】
>         HSI      瞬間燃費計
>下り坂     0%       40km/L (実際はもっと大きい)
>緩い上り坂  50% (?)    20km/L前後 (?)
>急な上り坂 〜100% (?)    15km/L前後 (?)
>ほぼ平坦(注) 30%(??)    30km/L以上 (?) 

坂にもよりますが、私が走っているコースでは、
 緩い上り坂  50%付近    25km/L前後
 急な上り坂  〜110%    5〜10km/L以上

という感覚ですが、、、。
・ツリー全体表示

比較データ: 変動速度(振幅)走行法 と 定速走行法
銀プリ  KS  - 10/2/27(土) 13:42 -

引用なし
パスワード
   この「枝」では、2つの方法が比較できる燃費データ等をご紹介下さい。

1.ご紹介頂きたい項目

最終的には、以下のマトリクスの各「交点」の2つの走行方法(振幅と定速)の燃費比較を行いたと思います。各「交点」の燃費比較ができるデータがありましたら、ご紹介下さい。

             平坦 若干起伏 緩登坂 急登坂 緩降坂 
巡航90−〜100Km+ ●   ☆     ★    ★    ★
巡航80〜90Km※    ●   ○     ○    ○    ○
巡航70〜75Km     ●   ○     ○    ○    ○

 ★: nedaさんの初期測定で評価できる部分
 ☆: nedaさんの初期測定には含まれなかったが、IC録音器導入により測定が
    可能になったのでは、と推測される部分
 ○: nedaさんの初期測定には含まれない部分
 ●: nedaさんのテストコースにはない道路状況
 ※: 変動速度走行法では、79km/h以下になりエンジン停止することがある

 注1:各「交点」で、「差分約xx%」との情報を付加できれば理想です。
 注2:急降坂(HSIで全くバーが出ない状態で加速していくような下り坂)は
   測定不要かと思います。


2.nedaさんによるテストドライブ

nedaさんがテストドライバーとなり、以下の通勤コースを使って、変動速度法と定速度法の燃費比較試験を実施されます。その結果もここで紹介して頂く予定です。

■テストコース概要

以下のような、日本にある高速道路の各種状況を凝縮したような、理想的なテストコースです。

・標準的な通勤における全走行プロセス(週5日程度往復)
自宅 ─(12km)→ 高速入口 ─(48km)→ 高速出口 ─(5km)→ 職場

・上記のうち高速道路48kmの概略(復路省略)
  ア. 扇状地の緩やかな登坂 100m/12km
  イ. 5%の坂を含む急登坂 200m/ 6km
  ウ. 比較的急降板     250m/ 8km
  エ. 高低差20〜25m程のup・down  22km

■データ測定方法

(1) 往路は、ア.緩やかな上り、イ.急登坂 の2ヶ所(18Km)のみ、また復路は、ウ.比較的急登坂(8Km)のみ、クルコン or HSI法 を変える。その他の場所は全て慣れておられるHSI法を採用。⇒ 【IC録音器導入により変更の可能性有り】
(2) クルコン法とHSI法を1日毎に変える。
(3) クルコン設定速度は、HSI法で同区間の平均値付近を採用(感覚的な平均値)。
(4) 高速の入口付近でトリップメータをリセット。BL値記憶。⇒ 【IC録音器導入により変更の可能性有り】
(5) 燃費記録は(往復とも)到着時。
(6) クルコンは
 ・「復帰」操作(レバー上げ)は、設定速度との速度差が大きい(10km/h以上)には行なわない。
 ・加速と減速は、基本的にはクルコンレバーで実施。

この方法を採用する理由は以下の通りです。
 ⇒ 【IC録音器導入により、変更のこの理由が無くなった可能性有り】
- nedaさんはお一人で運転され、コース途中でのデータ記録が無理な状況。
- 本当に差分の知りたい上り坂および平坦地(今回のコースには無し)の燃費の差が、他区間の燃費差に消されないようにするため。
・ツリー全体表示

HSIと瞬間燃費計による可変速度走行法
銀プリ  KS  - 10/2/27(土) 13:18 -

引用なし
パスワード
   「枝」作り役のKSと申します。

スレッドオーナのnedaさんとart2さんから、それぞれHSIと瞬間燃費計を利用した燃費の良い運転手法の御提案がありました。お二人の手法とも、基にする計器は異なるものの、基本的には同じ走行方法ではないか、と推測しております。

ここで、私が推測するお二人運転手法と参考値を「たたき台」としてご紹介します。これを皆様の御意見・実体験を基に修正し、「誰もが試せる運転手法」にできたらいいな、と思っています。修正提案等、よろしくお願いします。

■HSIと瞬間燃費計を基にした可変速度走行法

1.走行したい速度(巡航速度)プラスアルファまで加速。
2.HSIあるいは瞬間燃費計の「目標値」まで、アクセルを少し緩める。
3.その「目標値」を維持するよう走行。
4. 少しずつ速度が低下するので、巡航速度マイナスベータになったら、再びアクセルで加速。
5.このアクセル加速から次の加速までの時間間隔が、自分にとって短すぎると感じる場合は、「このくらいの時間間隔なら許容範囲。燃費運転をしていると思うと快適だ。」と思える間隔になるまで、目標を低く変更。
6.一方、下り以外で、アクセル再加速の時間間隔が長すぎる場合は、目標をより高く変更。

要は、白のEPVさんの燃費バイブルにある「燃費バイ倍ゲームの理論」の変形です。
h ttp://eshy.s22.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=8139;id=epv1710#8172

上記のプラスアルファ、マイナスアルファは、巡航速度±10% 程度では、と想定しています。

■参考目標値

天候(気温・風速・雪雨)や同乗者や荷物の重量等の環境条件によって、値は変わると思いますので、あくまで参考値です。

(?)(??)部分は全く自信がありません。皆様の実走経験に基づいた修正提案をお願いします。

【参考目標値】
         HSI      瞬間燃費計
下り坂     0%       40km/L (実際はもっと大きい)
緩い上り坂  50% (?)    20km/L前後 (?)
急な上り坂  〜100% (?)  15km/L前後 (?)
ほぼ平坦(注) 30%(??)   30km/L以上 (?) 

 (注)平坦な高速は殆ど無く、大半が緩い上りと下りの組み合わせ
・ツリー全体表示

高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論3
青プリ  neda  - 10/2/27(土) 13:00 -

引用なし
パスワード
   こん○ちは。上記タイトルのスレ主でnedaと申します。

ひょんなことから、主タイトル「高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論」のスレッドを立ち上げ、さらには私自身が高速道路上での燃費実験を行うことになりました。(いきさつと経過については過去のスレッドをご覧ください。)

エンジンが回りっぱなしで、一般道での通常の燃費走行テクニックをなかなか使えない高速走行ですが、私の実証実験(どうか可能な方は実験に参加してください)と皆様の知識あるいはそれらの融合により80km/h以上の高速実走行におけるその燃費向上のコツがあれば少しでも明らかにしたいと思っています。

よく判りませんが、私が毎日通勤で使っている高速道路は、どうやら日本の高速道路の様々な状況を凝縮したようなコースのようです。このため高速道路走行に関する皆様の高燃費のための御意見や仮説を実証実験してまいります。このデータ収集の結果として「特殊走体性理論(高速道路燃費バイブル)」のようなものができるとすれば、皆様還元できるのかなと考えております。よろしくお願いします。

これまでの皆様とのディスカッションを基に、カテゴリー毎に枝を分けますので、各種情報交換をお願いします。
・ツリー全体表示

★nedaさんへの事務連絡
銀プリ  KS  - 10/2/27(土) 8:52 -

引用なし
パスワード
   nedaさんへの事務連絡です。

■スレッドが40になりました。新しい「3」のスレッドを作って頂けますか?
 nedaさんのお仕事の関係等で、本日13:00頃までにnedaさんが「3」を
 UPされない場合、私が代理でUPしようと思います。

■ICレコーダで運転途中の数値を録音されているのなら、往路の最後の多少の
 UPDOWNの部分(平坦相当?)や復路の緩い下り坂もクルコンによる定速走行
 を取り入れて、効率的にあの「マトリクス」の多くの交点の情報を取れますね。
 (急な下り坂でクルコン効かせるとBLが7以上になる可能性があるので、
 実験上で、その後の区間の燃費が向上する可能性があるので、後区間の距離が
 短いのでBL=7以上だけは要注意かと思います。)

以上よろしくお願いします。

P.S. このレスは、「良かった」レスを削除して、掲載します。
・ツリー全体表示

Re:高速道路燃費限定、、、特殊走体性理論?(笑) 2
おじさん  さとう2  - 10/2/27(土) 5:06 -

引用なし
パスワード
   ▼I-JINさん:
>・下り坂(この高速の下りは高低差十数メートルに過ぎませんが)では出来るだけ滑空で70km/hを維持
>・70km/h以下には落とさない(70km/h以下になると、ギアがひとつ下がったような感じで燃費が悪化します)
>・瞬間燃費計は30km/l〜40km/l付近をうろうろしていることが多いです

70km/hとか其れ以下の下り坂ではエンジン停止走行が可能です。
瞬間燃費計が40km/Lに振り切れていない場合は暖房等他の要因でエンジンが回っている証拠です。
・ツリー全体表示

165 / 232 ページ ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:
(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.0.1) is Free