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Re:暖かい日の燃費報告
アンパン  ABSが頼り  - 10/3/16(火) 8:26 -

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   ▼carthaさん:
>▼もん@アイスバーグさん:
>
>先日の雪の日の燃費18-19Km/Lは曇り止めのエアコン暖房入れっぱなしでした。
>本日の27.8Km/Lは午前に弱暖房を少しかけた程度です。
>やはり暖房が大敵のようです。
>後は省燃費運転ですが先読み運転や滑空で高燃費が期待できそうです。
>
>但し滑空やBL、インジケーターを見ながら省燃費運転すると疲れます。
>今日はいつもの倍くらい疲れました。

暖房が大敵とのことですが、それより温度設定の記載がないので何とも言えませんが、温度設定次第のような気がします、20度設定と25度設定でも変わります、それよりもエアコン暖房が一番燃費悪化の原因では?エアコンOFFで暖房でいいでしょう、曇りは短め極力外気導入でとり除くことで燃費悪化を防ぎましょう
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瞬間燃費表示はウソをつく?
紫プリ  もん@アイスバーグ  - 10/3/15(月) 22:01 -

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   30型の話ですが・・・
昨日、ちょっと気になる現象に遭遇しました。
高速でダラダラ長い坂を滑空から軽い回生の効いた状態で流した後
(当然瞬間燃費メータは40km/Lの位置)
やや登り坂になったのでHSI75%ぐらいを示すまでアクセルを踏みました。
ロードノイズが煩いのでハッキリとは判らなかったけれど、加速はして
いるし、エンジン音が出ている気がしたのでエンジンは回っていたと
思ったのですが、燃費メータは38km/Lぐらいの位置までしか下がりません
でした。
そこで、「えっ?エンジン回ってもそんな燃費のいい状態あるの?」
って思ったのですが、、
でも、なんか区間燃費のほうは、その後ガクっと下がったし、やっぱり
実際に燃料は消費していたくさいのですが・・・

う〜ん、そんな事あるんでしょうか?
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Re:エンジン停止無しでの低燃費走法(仮定)
銀プリ  KS  - 10/3/15(月) 21:25 -

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   ▼さとう2さん:

いつもいつも有難うございます。
感謝しております。

▼とくさん:
>普通に高速道路では上り下りがとても多いと認識しました。
>週末の実験は撃沈、かな。(^^;

大丈夫、大丈夫。(^_^)V

登りのミクロ区間では確かに燃費が悪化しますが、次の下りでは燃費が大幅アップ。
緩い勾配の登りや下りの場合、位置エネルギーに関してはロスが殆ど無いとのことで、途中に丘や峠があっても、トータルのマクロ区間で考えると、±ゼロ、とのことです。

燃費の絶対値を測定するには、始点と終点の標高を一致させることが原則。
(どうしても異なる標高の場合は、無理やり標高差補正をかけることもありますが。)

特殊走対性理論では、ミクロ区間ではなく、一般走行のマクロ区間の燃費を対象としています。(^_^)V
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Re:エンジン停止無しでの低燃費走法(仮定)
銀プリ  とく  - 10/3/15(月) 19:40 -

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   ▼さとう2さん:

>ttp://www.honda.co.jp/factbook/auto/ACCORD/19890913/image3/057-003.jpg
>高速道路で3%の登り坂は普通に有りますよね?
>3%の坂を登るには0%の平坦路に比べて80km/h程度では約2倍の駆動力が必要になります。

勉強になります。

>平坦路で80km/hを維持するには1200rpm程度の10kW程度の出力で十分です。
>3%の登りで80km/hを維持するには20kW程度が必要で2000rpm以上回す必要があります。

当方が海底トンネルで経験した事の裏づけになりますね。

>試算したところ1200rpm10kW維持かつ3%の登り坂では50km/h程度で走行抵抗分パワーが4kW程度+3%分登坂パワーが6kW程度で丁度釣り合うようです。
>50km/h程度というのは高速道路での最低速度制限ですね。

うーん、そこまで落ちますか。。現実的には厳しい。
海底トンネルの平坦路であまりにも抵抗が少ないので
普通に高速道路では上り下りがとても多いと認識しました。
週末の実験は撃沈、かな。(^^;
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Re:エンジン停止無しでの低燃費走法(仮定)
おじさん  さとう2  - 10/3/15(月) 17:28 -

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   ▼とくさん:
>問題はきつい登りで1200回転に抑えた時、
>速度がどこまで落ちるか、ですね。

自動車の走行性能曲線図って御存じですか?
以下はアコードのものです。
ttp://www.honda.co.jp/factbook/auto/ACCORD/19890913/image3/057-003.jpg
高速道路で3%の登り坂は普通に有りますよね?
3%の坂を登るには0%の平坦路に比べて80km/h程度では約2倍の駆動力が必要になります。
平坦路で80km/hを維持するには1200rpm程度の10kW程度の出力で十分です。
3%の登りで80km/hを維持するには20kW程度が必要で2000rpm以上回す必要があります。

試算したところ1200rpm10kW維持かつ3%の登り坂では50km/h程度で走行抵抗分パワーが4kW程度+3%分登坂パワーが6kW程度で丁度釣り合うようです。
50km/h程度というのは高速道路での最低速度制限ですね。
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Re:東北高速 平坦部分での測定結果
おじさん  さとう2  - 10/3/15(月) 17:02 -

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   ▼KSさん:
>【考察】
>1. 高速平坦箇所は、HSI=約25% で 瞬間燃費=40km/L振り切れ が振幅法の目標値ではないか、と感じました。
>3. どうやっても高速の測定区間で(標高差補正すると)、私は30km/Lは超えないですねぇ。。

データの蓄積を御苦労様です。
一時の瞬間燃費が良いというのは若干の下り坂であったり若干の減速であったりと色んな条件で観察出来ますね。
但し(3)にもあるように其れを長距離で平均化すると平坦路高速にて実速80km/h程度を維持するには30km/L程度のガソリン消費が必要と判ってくるでしょう。

(2)の温度差も風向・風速等其の他の要素も合わせてデータを蓄積すると傾向が把握出来るでしょう。
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起動(再起動)時の加速とグライダー加速
ペンギン  黒っぷり  - 10/3/15(月) 7:23 -

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   乗り出し2週間の超初心者です。恥ずかしながら昨日まで500km走行してL22kmです。。。

白のEPVさんが書かれている11カ条の中で、
『起動後アクセルポン。エンジン停止後Dで発進』とありますが、起動後の発進方法は進展して下記の運転で良いのでしょうか?

「起動後の加速はHSI120%」とおっしゃっていますので。。
起動後は56秒停車してのエンジン停止を待たずに、アクセルポンでエンジンを掛けて発進し、56秒間はHSI120%で加速する暖機運転を心掛ける。


2点目なのですが、『グライダー加速』の方法がイマイチ分からないのですが、HSIの%でアクセルワークを解説して頂ける方がいらしたらご教示頂きたいのですが・・「モーター+エンジン」の加速から、「エンジン」単独の加速への切り替えをアクセルワークでスムーズに行うと理解しているのですが。。
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Re:エンジン停止無しでの低燃費走法(仮定)
銀プリ  KS  - 10/3/15(月) 0:13 -

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   ▼とくさん:

>海底トンネルでの結果に基づき、色々試してみました。

ご協力、誠に有難うございます。m(__)m
心強い限りです。

1200rpmというのが1つのしきい値みたいですね。
(暖機時の回転数(約1300)より少ないですね(^_^;)


>一方、人では維持できない(しにくい?)
>1000〜1200回転ならかなりの燃費が見込めますから
>人とクルコンで欠点を補おう、という走法です。
>
>来週末、実践してみます。(^^)

有難うございます。

1000〜1200rpmというのが、一般の人でわかるパネルのHSI値や瞬間燃費等に置き換えるとどうなるか、も合わせて調査頂けたら幸いです。(1200rpmで噴射が3msくらいで、90km/hくらいなら、計算上は50km/Lより大きな値となるかもしれません)

1200rpmだと、きっと出力が抵抗より小さいと推測され、少しずつ減速すると思いますが、また加速して、トータルの燃費が良ければよいので。。

以前、信号の殆ど無い山の中の一般道(かなり速度が出せる)での燃費を測定したことがあり、回生放棄さえ無ければ、標高差補正しても平坦一般道よりもかなり良い燃費となりました。

これは一般道では下りはエンジン停止ができることが大きな要因かと思いますが、
それに加え、一般道では勾配が高速より強いので、登りではHSIのPWRが赤で登るケースが多く、それが充電含めて効率的なのでは、と推測しています。
(しろいエルさんの御紹介でも、3000rpmならBL=6でも充電までしている、とのことですし)

高速道で、この山の中の一般道の手法を取り入れられないかなぁ,,,と思っています。。(パッと加速してその後1200rpmでできるだけ長く走行、の繰り返し)

それでは、また。
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エンジン停止無しでの低燃費走法(仮定)
銀プリ  とく  - 10/3/14(日) 22:11 -

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   ▼KSさん:

東北道での実験、お疲れ様です。

海底トンネルでの結果に基づき、色々試してみました。
やはり、アクセルワークでは
クルコンのように1200回転以下で巡航する事ができません。
少なくとも当方には無理でした。(^^;

0回転からでも半滑空1000回転からでも
アクセル踏みますと1200回転まで上がります。
そこから徐々に緩めて1100くらいに入っても
すぐその下まで行ってしまいます。

で、以上を踏まえ当方が考える高速道路での
エンジン停止無しの低燃費走法ですが;

1.1000〜1200回転内で巡航できる速度にクルコン設定
  (下は80Km/h、上は100Km/h?)
2.登りがきつくなりクルコンが速度維持の為に
  1200回転以上回そうとしたらクルコンオフ。
  アクセルワークで1200回転を維持。
3.きつい登りが終わったらクルコン再セット。

海底トンネルでも登りがきつくなると
設定速度維持の為に瞬く間に2000回転以上になり、
どんどん燃費表示が悪化しました。

一方、人では維持できない(しにくい?)
1000〜1200回転ならかなりの燃費が見込めますから
人とクルコンで欠点を補おう、という走法です。

問題はきつい登りで1200回転に抑えた時、
速度がどこまで落ちるか、ですね。
これで周りに迷惑が掛かるようじゃあいけない。。

来週末、実践してみます。(^^)
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東北高速 平坦部分での測定結果
銀プリ  KS  - 10/3/14(日) 15:20 -

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   昨日(13日)、東北高速の関東平野部分(ほぼ平坦と言えるでしょう)を往復走行する機会がありましたので、測定結果をご報告します。

【概要】
昨日の環境条件でも、以下の通り、2つの走行方法での顕著な差分は残念ながら確認できませんでした。

【東北高速上の測定区間の状況】
A地点(埼玉スタジアム付近):標高 8m、気温[朝6℃,午後22℃]
B地点(久喜IC付近)    :標高11m、気温[朝5℃,午後22℃]
C地点(羽生PA付近)    :標高14m、気温[朝4℃,午後21℃]

ルート状況: 晴れ、路面Dry、前走車で速度を落とす場面はあまり無し。
風: 朝は無風(煙突煙が真上)、午後は予報上は北西4m/s(約3m/sの追い風、吹流し確認できず)
      
A−B間: 19.2Km, 道路や線路との立体交差のための5m前後のアップダウン有り
B−C間: 15.2Km, 同上のアップダウン有り

h ttp://drive.yahoo.co.jp/map/RTa9EVOnfWOJNpo0mQbA--/detail

【走法】
振幅走法:平均時速を気にせず、周囲の交通状況に合わせ、±10Km/hの振幅。
定速走法:その前の振幅走法でのパネル平均速度に7%増の速度をクルコン設定。

【測定方法】
トリップメータを、朝はA地点、午後はC地点でリセットする方法。
第二区間(定速走法)の燃費は、読み取り値からの計算値。

【結果】
     方向  走法 平均燃費 平均速度 初BL 終BL
==========================================
朝-1  A→B 振幅  25.7    89     6   6
朝-2  B→C 定速  26.4    89     6   6

午後-1 C→B 振幅  28.7    92     6   6
午後-2 B→A 定速  28.3    92     6   6

【備考】
今回は、大人3名乗車で荷物も多かったので、総重量は1600kgくらい。
また、スタッドレス装着です。

【考察】
1. 高速平坦箇所は、HSI=約25% で 瞬間燃費=40km/L振り切れ が振幅法の目標値ではないか、と感じました。

2. 朝と午後で、気温差が17度もあったのに、燃費には驚く差はありません。
午後の燃費の良さは、むしろ、予報上の追い風(約3m/s)の恩恵かもしれません。
朝も午後も、エンジンも冷却水も十分暖まってからの計測ですので、高速走行では気温差はあまり関係ないのかもしれません。今回から、R-VITを装着していますが、冷却水温は朝も午後も90〜91℃でした。この水温を基に考察すると、高速道路に乗ったら、エンジンさえ燃料噴射付きで回っていれば、冬場は暖房を入れても燃費にはあまり影響しないのでは、と推測しています。(昨日午後は、もうエアコンを入れる季節になりましたが。。)

3. どうやっても高速の測定区間で(標高差補正すると)、私は30km/Lは超えないですねぇ。。
 こう考えると、とくさんの昨夜の投稿の「海底トンネルで7Km走行で38.7km/L」というのは、平均速度差はあるものの、凄い記録なんですね。更に7kmを例えば燃費を無視して22km/Lで走行しても、平均燃費は30km/Lを超えますものね!

以上、ご参考まで。
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(SS)C-BOARD v3.8(とほほ改ver2.0.1) is Free