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Re:外気温と水温
銀プリ  おっしょい  - 10/3/29(月) 22:01 -

引用なし
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   ▼KSさん:
>▼さとう2さん:
>
>>「好燃費」または「低燃費」ですね。

「省燃費」と言う場合もあるようですね。

>ネット上で「低燃費」と「高燃費」はどちらが正しい用語か、と解説されていますね。
>今後、「好燃費」を使いたいと思います。

「燃費=燃料消費率」と考えれば「低燃費」が本来の正しい用語と私は考えます。
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外気温と水温
銀プリ  KS  - 10/3/29(月) 21:14 -

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   ▼さとう2さん:

>「好燃費」または「低燃費」ですね。

ネット上で「低燃費」と「高燃費」はどちらが正しい用語か、と解説されていますね。
今後、「好燃費」を使いたいと思います。

>気温の影響が最も大きいと思われます。
>気温が1℃変わると燃費は1%変わるというのが定説になっています。

さとう2さんが別スレのレスで御紹介されている以下サイトも拝見しました。
ttp://minkara.carview.co.jp/userid/422856/car/335062/794884/note.aspx

峠越えの話ではないのですが、

ほぼ平坦な高速で、HSI=約60%で瞬間燃費=35〜40km/Lが
(R-vitで1300rpm以下でスロットル開度3〜5%が)、
90km/h超でも加速インターバルが長くて、
平坦でのスイートスポットではないか、と最近感じています。
ただ、ひっかかるのが、この状態を暫く続けると、外気温が同じでも水温が例えば90℃から89℃に若干落ちることです。
(定速走行では外気温が同じなら平坦路で水温が落ちることはこれまでありません)

外気温が同じで、それまでより水温が「僅かに」下がるという状態は、
燃費という観点では良いことなのでしょうか?それとも悪いことなのでしょうか?
もしも御存知なら御教授頂けたら幸いに存じます。
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Re:暖かい日の燃費報告
おじさん  さとう2  - 10/3/29(月) 15:43 -

引用なし
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   ▼carthさん:
>ですがHV電池温度以外普通の車にも影響するはずで数10%の燃費差を説明するにはちょっと物足りないように思います。

プリウスに限らず普通のガソリン車でも気温が下がれば燃費は大きく低下します。
ttp://minkara.carview.co.jp/userid/422856/car/335062/794884/note.aspx
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Re:暖かい日の燃費報告
銀プリ  carth  - 10/3/29(月) 11:24 -

引用なし
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   ▼夢雲さん:
▼8さん:
▼りょうたくまさん:

ご指摘ありがとうございます。
暖機もタイヤの抵抗、エンジン吸気温度やHV電池温度、充填効率全て影響すると思います。

ですがHV電池温度以外普通の車にも影響するはずで数10%の燃費差を説明するにはちょっと物足りないように思います。

そこで素人なりに考えました。
プリウスは他の車と違って停車中やモーター走行時エンジンが止まります。
エンジンが止まっている間は冷却水がどんどん温度低下します。
特に冬場は温度低下が著しいと思います。
冷却水を一定の温度に維持する為にガソリン消費されているとしたら何となく解ります。
ただ一般車の場合排熱で温めていると思いますがプリウスの場合も排熱利用だけで温度維持しているのかは解りません。
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Re:長い下り坂でのマクロ的特殊走体性理論(修正案)
おじさん  さとう2  - 10/3/29(月) 10:00 -

引用なし
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   細かい部分での指摘で恐縮ですが...

▼KSさん:
>■下り勾配では、可能なら、速度が75km/h以下のエンジン停止の「滑空」とする。

高速道路で75km/h以下が可能なら下りに限らず平坦でも登りでも誰でも好燃費を記録出来ます。
つまり下り走行理論に上記を含めるのは誤り。

>3.上記理論(案)の背景概要
>
>机上計算の結果、以下の2点が判りました。
>
>・下り勾配が約3%以上の場合、位置エネルギーが「余る」
>・エンジンの回転を止めることにより、大幅に燃費がアップする

79km/h以上ではエンジン回転を止める事は出来ません。

>・フリクションロスをガソリン消費換算で毎分約15cc程度と想定します。

以前も書いたように私は毎分約15ccのずっと少ないと見ています。

>・一方、燃料の自動噴射が無い場合は、フリクションロス用にアクセル踏み込みで、平均して同じ量(毎分約15cc程度)の燃料を噴射をする必要があります。

「噴射が無い場合」でも「アクセルを踏み込んで噴射させる必要がある」のですか?

>従って、下り勾配が強くなればなるほど、エンジン回転無し(78km/h以下)の走行が燃費アップに繋がると考えられます。

繰り返しになりますが78km/h以下走行が可能なら平坦でも登りでも燃費アップに繋がります。

>>速度が増せば空気抵抗(走行抵抗)が増大するのは確かですが、
>>速度を一定に保って 回生→蓄電→放電→加速 の効率を考えると、
>>多くの場合は直接「走行距離を稼ぐ」方が、有利だと思います。
>
>(かずっちさん、すみません、勝手に引用させて戴きました)
>かずっちさんのコメントに対してもご意見を頂ければ幸いです。

高速道路の最大下り勾配5%程度で比較的短距離の場合はバッテリー満杯による回生放棄は殆ど見られず、私は充放電効率の影響より速度増加による空気抵抗増加の影響の方が大きいと感じています。
私は高速道路では許される範囲の遅い一定速度走行が好燃費を生むと信じています。
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Re:峠越え:「へ」と「逆へ」の燃費比較
おじさん  さとう2  - 10/3/29(月) 9:29 -

引用なし
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   ▼KSさん:
>先週の3連休に碓氷峠を含む上信越道を往復し、
>「への字」と「逆への字」の燃費を測定しました。
>以下のように「への字」ルートが高燃費となりました。

「好燃費」または「低燃費」ですね。

>1.測定結果
>
>【区間】 
>松井田妙義(H331m)〜[24km]〜碓井峠(H932m)〜[76km]〜須坂長野東IC(H335m)
>の約100km区間
>
>【燃費測定結果等】
> ・「への字」:松井田妙義→須坂長野東
>   気温: 12℃〜15℃  風: 予報上、1m弱の追い風
>   天候: 晴れ       路面: 乾燥
>   平均速度: 78km/h  BL6→BL6
>   ●燃費: 30.0 km/L
>
> ・「逆への字」:須坂長野東→松井田妙義
>   気温: 2℃〜0℃    風: 予報上、2〜3mの追い風
>   天候: 須坂長野東IC→上田菅平IC 38km区間は弱い雪
>   路面: ほぼ乾燥(弱い雪区間は若干湿った路面)
>   平均速度: 76km/h  BL6→BL7
>   ●燃費: 27.9 km/L

気温の影響が最も大きいと思われます。
気温が1℃変わると燃費は1%変わるというのが定説になっています。
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Re:暖かい日の燃費報告
白プリ  りょうたくま  - 10/3/28(日) 17:41 -

引用なし
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   暖かくなると、充填効率が下がるのが大きいと思います。

充填効率低下>パワーダウン>スロットル開度大>ポンピングロス低下


▼carthさん:
>先日ご報告した同じ道を外気温14度の一昨日また往復しました。
>渋滞状況は前二回とほぼ同じで平均時速18-19Km 燃費24.8Km/L
>サンプル数不足ですがおおよそ気温5度につき2Km上昇し暖房を入れると2Km低下するようです(暖房は外気温に左右されると思いますが)
>他の道でも外気温10度前後暖房なしだと燃費22-23Kです。
>
>●外気温9度20.5Km/L(24度暖房あり)
>●外気温14度24.8Km/L
>●外気温19度26.7Km/L
>
>プリウスが外気温で燃費が変わるのはなぜでしょうか。
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峠越え:「へ」と「逆へ」の燃費比較
銀プリ  KS  - 10/3/28(日) 16:29 -

引用なし
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   先週の3連休に碓氷峠を含む上信越道を往復し、
「への字」と「逆への字」の燃費を測定しました。
以下のように「への字」ルートが高燃費となりました。

1.測定結果

【区間】 
松井田妙義(H331m)〜[24km]〜碓井峠(H932m)〜[76km]〜須坂長野東IC(H335m)
の約100km区間

【燃費測定結果等】
 ・「への字」:松井田妙義→須坂長野東
   気温: 12℃〜15℃  風: 予報上、1m弱の追い風
   天候: 晴れ       路面: 乾燥
   平均速度: 78km/h  BL6→BL6
   ●燃費: 30.0 km/L

 ・「逆への字」:須坂長野東→松井田妙義
   気温: 2℃〜0℃    風: 予報上、2〜3mの追い風
   天候: 須坂長野東IC→上田菅平IC 38km区間は弱い雪
   路面: ほぼ乾燥(弱い雪区間は若干湿った路面)
   平均速度: 76km/h  BL6→BL7
   ●燃費: 27.9 km/L


2.考察

・本スレにて提案している「下り坂理論」によれば、
 下り勾配3%以上では位置エネルギーに余りが生じます。
 従って、下り勾配3%以上をより多く含む「逆への字」ルートは、
 「への字」ルートに比べて燃費が悪化すると予想され、
 実測結果もそのような結果となりました。

・今回の「逆へ」で一番下り勾配が強い部分は、以下リンク先の区間で、
 下り勾配約3.3% の約14km区間です。
 ttp://drive.yahoo.co.jp/map/RTbxSUJV_WOJMIq5e19g--/detail

・この14km区間、交通量が少なかったため、クルコン76km/h設定で
 「エンジン回転無し」で下りました。このため:
  - 最大BL9(バッテリーの上の2つのイボを残して全て一杯)まで上昇。
  - 峠頂上での水温89℃が、38℃まで低下し、その後、暖機運転開始。
   (碓井峠→松井田妙義IC間の消費燃料の殆どはこの暖機運転の燃料と推定)

・BL9まで上昇したことより、もう少し荷物を積んでいたり、
 速度低下や追い風等で数%水平方向燃費が伸びていたら、
 回生放棄が発生したと考えられます。

・しかし、この14km区間で「余る」位置エネルギーはガソリン換算で80cc弱で、
 これが全てロスしても100km区間の上記燃費差にはなりません。

・峠頂上で各区間を区切った測定燃費と標高差補正燃費は以下の通り。

           測定燃費 標高補正燃費
 「へ」      ======================
  妙義IC→峠   16.5km/L  30.9km/L 
  峠→須坂IC   41.1km/L  29.9km/L
 「逆へ」
  須坂IC→峠   22.0km/L  27.7km/L
  峠→妙義IC  205.0km/L  28.4km/L

・上記の標高差補正燃費より、「への字」と比較して、
 今回の「逆への字」の燃費を悪くした主なる原因は、
 須坂長野東IC→碓井峠 のダラダラした上り坂のようです。
 この原因として以下を想定しています。
  -「への字」と比較して、気温が低かった。
  - ダラダラ上りの約半分の区間で、弱い雪が降っており、路面が濡れていた。
  - ダラダラ上り坂の運転方法の改善が必要か。

・考察集約として、以下のように考えています。
 -「逆へ」は、確かに燃費を悪くするリスク(位置エネルギーの余り)が多い。
 - それに加えて、ダラダラ上り坂の運転手方等をもう少し工夫する必要有り。
 - 長い急降坂のある峠越えでは、荷物をできる限り軽くすることが、
  回生放棄回避に繋がる可能性が若干有り。
 - 水温が40℃未満に低下することは、どうなのか。。。

以上、ご参考まで。
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Re:暖かい日の燃費報告
ペンギン    - 10/3/28(日) 10:57 -

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   ▼夢雲さん:
>▼carthさん:
>>プリウスが外気温で燃費が変わるのはなぜでしょうか。
>
>暖機の終了時間が違うような気がします。

それプラス、タイヤの転がり抵抗のが影響が大きいです。
細かい部分ではエンジン吸気温度やHV電池温度なんかも影響を受けます。

基本的には真夏の炎天下になる直前ぐらいまで良くなります。
エアコンコンプレッサーさえ使わなければ・・・・・(^^;
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Re:暖かい日の燃費報告
紫プリ  夢雲  - 10/3/28(日) 9:34 -

引用なし
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   ▼carthさん:

>プリウスが外気温で燃費が変わるのはなぜでしょうか。

暖機の終了時間が違うような気がします。
私が良く利用するコースの話なんですけど、
暖かい日は街道へ出る前にエンジン停止しますけど、
寒い日は街道へ出る信号待ちでエンジンが止まらず
「あぁ〜無駄な燃料消費しているぅ〜」と。
暖房なんか入れていると街道を抜けてその先の燃費
ロード手前までエンジン止まらない事多いですし。

この暖機による燃費悪化があると、35km程度の走行
では回復不可能です。

そういえば、先日は車を止めてシステムオフして10分
ぐらいで再始動し、坂を下るルートで出かけた事が
あったんですが、この時はすぐに暖機が終了した為、
下り坂で久しぶりに99km/Lの表示を見ました。
(トータルでは28km/Lでしたけど、いつもなら23km/L
ぐらいで往復している場所です)
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