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Re[8]: 次世代ハイブリッドについて
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□投稿者/ F5.6 38回-(2006/03/29(水) 12:04:04) [ID:xdRwl5iF] プリウスNHW-20型
| ■No4194に返信(たなかさんの記事) > 精々40馬力程度でOKなので既存の技術で対応出来ます。
「高速道路の登り坂で100km巡航できる位のパワー」が「精々40馬力程度でK」と表現されると多少の違和感を覚えますが、車体も重量も規定していない状況では、まぁアリとして(正直にいうと無理ありありと思っていたりしますが)、本来の趣旨である「既存の技術で対応出来ます」というのは、どんな技術なんでしょう?
40 馬力といえば、30kW に相当するわけですが、30kW 級の発電機って、既存の装置では、相当大きな規模になりますよ?
将来的に期待されている技術では、FCEV に搭載される燃料電池スタックが、現行で 80kW 〜 120kW ぐらいでしょうか。 マイクロガスタービンを用いたコジェネレーションで、30kW 程度のものがありますね。
これに対し、ガソリンエンジンを用いたポータブル発電機では、大きなタイプでも 5kW 程度ですし、このような従来タイプでは、それ以前の問題としてエネルギー効率が悪そうです。
一般的に考えれば難しそうに思えるのですが、その「既存の技術」の種明かしはお願いできますか?
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