□投稿者/ ミリオン 171回-(2005/11/02(水) 11:36:53) [ID:DIK2k4o2] プリウスNHW-20型
| 2005/11/02(水) 14:57:28 編集(投稿者)
私は、燃費グッズというものを全く信用していないのですが、ネットオークションを見ると
http://search.auctions.yahoo.co.jp/search?sb=desc&desc=%c7%b3%c8%f1&auccat=0&acc=jp&apg=1&f=0x12&o1=a&alocale=0jp&mode=0
のように活況を呈しています。
これらのグッズの「うたい文句」には、素人を欺いているだけではないだろうかと危惧されるような言葉が横行しています。
・界面活性効果:界面活性とは、物質同士が強くくっつき合い表面張力を低下させるので、分子の細分化にはならないのでは? ・ガソリン分子を細分化:そもそもガソリン分子を細分化したら、ガソリンではない物質になるのでは? ・燃えやすい:ガソリンは燃えやすいとノッキングが発生するのでは? ・脂肪属分子:燃費グッズでしか目にしない言葉です。何なのでしょう?(^^)
などなど、言葉の意味を調べ冷静に考えれば、全く説得力に欠けるものばかりです。
燃費が何%アップしたというデータも、何の裏づけも無く、ただ書いているだけです。エンジン性能についても、どこでだれが実験したのか書いていません。これ自体が違法では?と疑います。
金属の塊と結束バンドを8000円とかで出品し、3桁数量以上売っている出品者を見かけますが、手っ取り早い小遣い稼ぎ?と思われてなりません。
残念ながら私も素人の一員です。科学的用語などに詳しい方、燃費グッズの「うたい文句」に惑わされない、解説をお願い出来ないでしょうかm(_ _)m
編集:界面を海面と書き込んでいたので直しました。
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