| 10型に乗って八王子から箱根まで遊びにいってきました。 それで純正のナビを使ったのですが、橋本5差路という難所に差し掛かったとき、全くナビが役に立ちませんでした。それまで走っていた道路はそこで高架に上っていきますが、箱根に行くならばそこを高架に行かずに「左斜め前」に進んで、高架の下に進み、5差路のうちの一つの道を行かねばなりません。ところが、ナビの音声は全く無く、画面を見ていると、高架の方向(横浜方面)が青色になっていて、普通ならそちらへ進め、と言っているように見えます。たまたま私はその5差路の進み方を知っていたので間違えませんでしたが、知らない人なら大変なことになったと思います。 あと、「次、左です」という音声のまま進んだら逆だったことが一度ありました。 また、クネクネの山道の連続を走るときは、車の位置を示す矢印が、進路の青い道路から大きくはずれてしまい、その道が正しいのかどうか分かりませんでした。
こういう欠点は20型では改善されているのでしょうか? 10型のナビは、結局補助にしかならず、やはり地図で詳しく調べてからでないと、怖くて使えません。
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