| ■No904に返信(ラージTさんの記事) > また、ハンディーカムも1年ごとに新製品が出て古いのはなんとみすぼらしく感じ2回
ソニー製品は、その時代を切り開く看板機種を買うと本当に素晴らしいと思いますよ。カタログで、前の方のページに載っている機種です。
私の場合、初めて買ったハンディカムは、8mmビデオで当時世界最小をうたったCCD-V88。この前後に出た廉価機種は、1、2万円の差ですがちょっと安っぽいです。全体にバランスが良くしっかりした作りで、8mmビデオをあまり見なくなってからもときどき見掛ける名機でした。
次に買ったのは某社のHi8でした。いわゆる「パスポートサイズ」を廉価にしたような機種でしたが、プラスチックのケーシングが安っぽく、ロックが壊れたりして早期退役となりました。撮り貯めたHi8テープの再生に支障を来す結果になりました。
その次は、TRV-PC10。ソニー初の縦型デジタルビデオカメラPC7に、現在ではソニー標準となったバリオゾナーを装備したモデルで、これは現在もなおサブカメラとして現役です。先に充電器やケーブルが傷んでしまい、半田付けで修理しながら使っています。
そして、今はハイビジョンカメラHDR-HC1。暗いところで感度が悪い難点はありますが、屋外撮影がほとんどの私には充分です。これも長いつきあいになることでしょう。ただ現在検討中の方は、プリウス10型と同じく、細かい問題点を改良したモデルが出るのを待つ方が良いかもしれません。
プリウスと関係ない話で申し訳ないですが、ハンディカムファンとしてちょっと擁護しておきました...
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