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■1985 / inTopicNo.1)  充電できるプリウス
  
□投稿者/ グリペン 1回-(2005/10/09(日) 16:45:23) [ID:gpcixkVQ] プリウスNHW-20型
    アメリカの電気技師さんがプリウスにバッテリー18個を積み込む改造を行い、
    自宅での充電を可能にさせ、平均燃費は42km/l!!にもなるそうです。
    日本でも誰かこんな改造、やってくれませんかね?

    http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050713301.html

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■1987 / inTopicNo.2)  Re[1]: 充電できるプリウス
□投稿者/ リリーマルレーン 60回-(2005/10/09(日) 20:04:16) [ID:33J9bWlh] プリウスNHW-20型
    No1985に返信(グリペンさんの記事)
    > アメリカの電気技師さんがプリウスにバッテリー18個を積み込む改造を行い、
    > 自宅での充電を可能にさせ、平均燃費は42km/l!!にもなるそうです。

    自動車エンジンの熱効率は20-30%と言われています。一方、火力発電所の熱効率は40%近くに達していますから、電灯線電力をうまく充電貯蔵できれば総合的な効率アップは望めそうです。(この技師さんが改造プリウスへの電力利用のコストや効率をどのように見積もって燃費計算に算入しているのか、いないのか不明ですが・・・)
    http://www.geocities.jp/gibsccn/car23.html
    http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data1036.html

    「鉛蓄電池18個」が気になります。一個の重さが3キロ程度と考えて54キロはプリウスからHVバッテリを降ろすことで相殺できそうです。価格も1個3千円とすれば5万4千円はHVバッテリの半分程度かな?
    ただし充放電が繰り返されるので寿命が問題になりそうです。プリウスHVバッテリと同等の5年・10万キロ保証はかなり無理でしょう。
    やはり商業ベースに乗せるには電力貯蔵システムのさらなる改善が必須なのかな、と感じました。

    一回充電の走行距離データがないので検討から外しましたが、夜間充電した電力で翌日100キロメートル程度はないと(普通のハイブリッド走行に戻ってしまい)、せっかくの総合効率の良さが生かせないでしょう。
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■1992 / inTopicNo.3)  Re[2]: 充電できるプリウス
□投稿者/ OSHOW 19回-(2005/10/09(日) 23:02:39) [ID:bTDAyisI] プリウスNHW-10型
    そこまで改造して、何で鉛蓄電池?って突っ込みたくなりますが、面白い試みですね。

    そういえば、こういう記事(続報?)もありました。
    http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050825302.html

    燃料電池車の実現もまだ当分先みたいだし、
    意外とバッテリーが進歩してきているので、
    水素はとりあえず置いて、こういう形でのエネルギー源のハイブリッドが
    先になるかもしれません。
    で、燃料電池車より、電気自動車が先に一般化したりして。
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■2004 / inTopicNo.4)  Re[3]: 充電できるプリウス
□投稿者/ リリーマルレーン 61回-(2005/10/10(月) 09:22:38) [ID:33J9bWlh] プリウスNHW-20型
    車の「改造」全般について話を膨らませてもらうと、欧米では(欧米って一くくりにするのはどうかと思いますが)改造が自由に行われている感があります。国の規制が緩やかなのか、元々自由な車社会をベースに基づいた規制が行われているのか、定かではないけど、好き勝手に自分のガレージで作り直した車を乗り回しているようです。

    F1チームのピットクルーを見てても、子供の頃からの車いじりの趣味が高じてメカニックに転じた人たちばかりみたいです。底辺の裾野が違いすぎるので、日本独自のF1チームは永遠に無理なのかな?なんてホンダやトヨタのピットを見てて感じました。

    日本のメカニックはメーカーやディーラーの仕様どおりに整備するのは上手なんでしょうが、その時のコンディションに応じて臨機応変に変更される「内容の意味を自分で理解して、最適な状態に整備する」のは慣れてないのかな。
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■2005 / inTopicNo.5)  Re[4]: 充電できるプリウス
□投稿者/ そっち系 1回-(2005/10/10(月) 12:46:10) [ID:jEazHUlz] プリウスNHW-20型
    その電池の使い方じゃ
    初めはよくても2.3年しないうちに
    電池効率が落ちて逆に悪くなるね。

    バッテリーの使用できる容量が大きくなれば
    燃費がそこまでよくなるのは誰でも知ってる話
    まさに、素人発想の改造だ

    ニッケルや鉛電池でなく
    充放電範囲の広いキャパシターでそこまでの燃費出せたなら
    かなりの良改造だったが・・・



    昨日のF1について言わせてもらえば
    トヨタの逃げ切り戦略が
    スタート開始直後の佐藤琢磨やらのアクシデントにより
    速度規制車発令
    3ピット予定で燃料少なめで軽い状態でスピード出して
    逃げ切る当初の予定を壊された。
    少ない燃料設計で軽量化してたトヨタチームは
    その時点でどうしょうもなかった。

    ホンダはスタート直後に後ろから
    あんな追い上げは予想外で、
    前が込み合い琢磨、自らコースアウト、
    復帰しようとしたら接触(ドライバーの腕がない?)
    その時点でもうどうしょうもなかった。

    逆に、表彰台にのぼったチームは
    ピットタイミングや仕掛けるタイミングなど
    流石に手馴れた感じで自分らの力を出し切ってた感じがした
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■2012 / inTopicNo.6)  Re[2]: 充電できるプリウス
□投稿者/ たなか 35回-(2005/10/10(月) 15:42:48) [ID:8kgNxJmH] プリウスNHW-20型
    No1987に返信(リリーマルレーンさんの記事)
    > 「鉛蓄電池18個」が気になります。一個の重さが3キロ程度と考えて54キロはプリウスからHVバッテリを降ろすことで相殺できそうです。価格も1個3千円とすれば5万4千円はHVバッテリの半分程度かな?

    http://www.homepower.com/files/sampleissue/Issue108.pdf
    この44〜48ページに紹介記事があります。
    追加バッテリー重量は110kgで、HVバッテリーはそのまま残していますね。

    費用は、OSHOWさんの示されたリンク先に、3,000ドルとありますね。
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■2014 / inTopicNo.7)  Re[3]: 充電できるプリウス
□投稿者/ リリーマルレーン 62回-(2005/10/10(月) 15:52:53) [ID:33J9bWlh] プリウスNHW-20型
    うっ、かなり重いバッテリ積み込んでますね。110キロ÷18個=6キロちょい。HVバッテリも積んだままだと、燃費にかなり影響しそうです。スクーター用のバッテリというから小さめの物を考えていたのですが・・・

    3000ドル=33万円もちょっと高いですねぇ〜(1個、1万8千円)

    たなかさん、情報ありがとうございます。
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■2068 / inTopicNo.8)  Re[4]: 充電できるプリウス
□投稿者/ waka@八王子 7回-(2005/10/12(水) 10:03:13) [ID:O866eIVa] プリウスNHW-20型
    いっそ、HVバッテリー外部充電用+エンジン充電用にしちゃって、回生分だけキャパシタ使うとかすると楽しかったかも。。。あ、容量そんなにねぇか(笑)

    それはさておき、
    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1006/hot387.htm
    原理的に難しいかもしれないけど、Splashpowerのこんなんが車にも使えたら、走りながら充電も夢じゃないですよねー。
引用返信/返信 削除キー/
■2083 / inTopicNo.9)  Splashpower充電
□投稿者/ リリーマルレーン 64回-(2005/10/12(水) 22:58:48) [ID:33J9bWlh] プリウスNHW-20型
    2005/10/12(水) 23:03:54 編集(投稿者)

    長い下り坂でバッテリが満タンになって回生ブレーキが無効になっても、道路に埋め込んだ充電パッドを逆に利用して電流を送り返すことができそうですね。
    もちろん、平地では道路に埋め込まれた充電パッドから走行用の電力をもらいながら走るなんて・・・夢のようです。
    公共の共有車両が街角ごとに置いてあって、100円入れるとしばらく走れて充電までできちゃう・・・・・なんとなく、大きな遊園地の100円バッテリカーみたいだな。
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■2323 / inTopicNo.10)  Re[3]: 充電できるプリウス
□投稿者/ たなか 38回-(2005/10/22(土) 21:39:19) [ID:8kgNxJmH] プリウスNHW-20型
    2005/10/22(土) 21:41:58 編集(投稿者)

    No2012に返信(たなかの記事)
    > http://www.homepower.com/files/sampleissue/Issue108.pdf
    > この44〜48ページに紹介記事があります。
    > 追加バッテリー重量は110kgで、HVバッテリーはそのまま残していますね。
    >
    > 費用は、OSHOWさんの示されたリンク先に、3,000ドルとありますね。

    追加情報です。
    http://autos.groups.yahoo.com/group/priusplus/message/516
    このバッテリーは、200回の充放電で使えなくなったそうです。
    1回の充放電分が15ドル。日本では、15Lのガソリンが買えて300kmは走ることができる費用ですね。
    しかし1充電のバッテリーのみで走ることができる距離は、せいぜい30kmくらいだったと思います。
引用返信/返信 削除キー/
■2324 / inTopicNo.11)  Re[4]: 充電できるプリウス
□投稿者/ ミリオン 158回-(2005/10/22(土) 22:19:31) [ID:DIK2k4o2] プリウスNHW-20型
     素朴な疑問として、もし、20型の中古HVバッテリーを入手できたとして、それを並列につないだら、どうなるのでしょう?
引用返信/返信 削除キー/
■2363 / inTopicNo.12)  Re[5]: 充電できるプリウス
□投稿者/ inTopicNo.10 3回-(2005/10/24(月) 15:42:25) [ID:cBUNNEgM] 普通車(排気量800CC〜2000CC)
    No2324に返信(ミリオンさんの記事)
    >  素朴な疑問として、もし、20型の中古HVバッテリーを入手できたとして、それを並列につないだら、どうなるのでしょう?

    20型のバッテリは60kg以下でトランクに入る大きさだからバッテリの取り付け台を無理やり作ればできないことないかもね。
    後ろから衝突されると後席の人タイヘンでしょうが。

    まず前提として、付け足したほうのバッテリの
    -リレーは元のバッテリと同期してう開閉
    -残容量は元のバッテリと(いつも)同じ
    -温度や冷却環境は元のバッテリと同じ

    とすれば、いままで受け入れきれなかった充電電流(ブレーキ時の発電電力)を
    受け入れられるので燃費が良くなるのでは。
    バッテリの出力が取り出しやすく(抵抗が1/2)、温度も上がりにくくなるので
    加速性能が向上すると思います。

引用返信/返信 削除キー/





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