Page 463 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼低速走行中に「シュルシュル」音 おいらはドラマー 04/11/23(火) 22:39 ┗Re:低速走行中に「シュルシュル」音 ともりん@別府 04/11/24(水) 10:33 ┣Re:低速走行中に「シュルシュル」音 おいらはドラマー 04/11/26(金) 12:45 ┗Re:低速走行中に「シュルシュル」音 じい 04/11/26(金) 17:57 ┗Re:低速走行中に「シュルシュル」音 箱 04/11/27(土) 23:50 ┗Re:低速走行中に「シュルシュル」音 なお 04/11/28(日) 9:05 ┗Re:低速走行中に「シュルシュル」音 箱 04/11/28(日) 19:24 ┗Re:低速走行中に「シュルシュル」音 じい 04/11/29(月) 0:45 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 低速走行中に「シュルシュル」音 ■名前 : おいらはドラマー ■日付 : 04/11/23(火) 22:39 -------------------------------------------------------------------------
天気が良かったので窓全開で住宅街を時速10〜20Km程度で走っているとき車の下の方から「シュルシュル」というか「サー」というか、何かがこすれているような音がしていることに気付きました。エンジン停止バッテリーのみで走行中です。今度、1ヶ月点検の時にでも調べてもらおうと思っているのですが、皆様の車は低速時こんな音しますか? 別件ですが、納車後2週間でオートアラームの誤動作は4回ありました。 |
モーター走行中はこんな音がします。 正常だと思いますが。 |
ともりん@別府さん 教えていただいてありがとうございました。 |
モーター駆動中は、エンジン音がしないので、窓を開けていると特にフロント・ディスクブレーキのパッドがディスクローターと擦れている際の音が耳につくようです。 普通の車では、エンジン音でかき消されて、聞こえてこない音です。 他にも、天井の雨音など、いろんな音を消すために、防音・消音のためにいろんなところに吸音材が埋め込んであります。 |
▼じいさん: > 特にフロント・ディスクブレーキのパッドがディスクローターと擦れている ディラーに持っていった方がいいと思いますよ。> そんな車 |
▼箱さん: >▼じいさん: >> 特にフロント・ディスクブレーキのパッドがディスクローターと擦れている > >ディラーに持っていった方がいいと思いますよ。> そんな車 これ故障では有りません。ディスクブレーキは基本的にローターとパッド間の クリアランスがほとんど無い状態になっています。 ですのでローター等に錆びがついただけでも一時的に音がする場合もあります。 |
▼なおさん: > 一時的に音がする場合もあります。 そう言う場合の話なの ? もともとの書込みを見てます ? |
箱さん こんばんわ >そう言う場合の話なの ? >もともとの書込みを見てます ? まあ、そうおっしゃらずに。 一般的には、基本は、購入店での点検です。 私の点検法は、こんなものです。(30年以上同じようなことをしてますけど、ブレーキパッドは、30年間全て自分で交換してきました。若い頃のバイト先で、いろいろ教えてもらいました。) 私の住んでいるところは、土田舎で、周囲は水田ばかりです。直線で350mほどの勾配が3%の下りがあります。対向車はほとんどいませんし(我が家の水田ですから私道のようなものです。)、カエルや虫、鳥の声しか聞こえてきません。ここで、窓を開け、滑空状態で走行した際に、この状態と思われる音を確認しています。ディスクブレーキの音は、ホイールの中に付いているため、タイヤと路面で反響して、車体下から聞こえてくるように感じられることがあります。納得がいかない時は、ガレージ・ジャッキで車体を持ち上げて、4個のウマの上に乗せ、車体下にもぐって点検することににています。 30年以上乗りついでいる大型バイクのディスクブレーキでは、エンジンを掛けずに押してもパッドの擦れで結構重たいもので、擦れる音もします。原付スクーターでもディスクブレーキの付いているものは、似た傾向があります。物がこすれるような音は、エンジン音や排気音などの低音に打ち消されてしまう場合が多いようです。プリウスでは、エンジンルームにはゴムベルトもありませんから。 プリウスのブレーキパッドは、以前乗っていた四駆のパッドより1〜2mmほど厚い物が使われているようです。発ガン性の問題で、アスベストが使えなくなり、鉄分を含んだ材質に変更されていてサビが発生しやすく、鉄製ローターとの相性もあって従来よりも、音が発生し易くなっています。 過去に友人の乗っていた、初代カローラ2では、オルタネータの取り付けボルトのナットが外れていて、ボルトの頭が、ファンベルトで擦れていて、シュルシュル音が出ていたことはありました。この時友人は購入2ヶ月の新車状態でした。たまたま遊びに行って私が気が付いて、ボンネットを開けてもらい点検して見つけました。ラッキーだったのは、ナットが、エンジンアンダーカバーの上に落ちていて(少し錆びていた)それを取り付けました。ベルトは結構傷んでました。 パッドにあたりがついてくれば、多少、音は出にくくなります。 通常、他に考えられるのは、等速ボールジョイントのゴムブーツ破損(封入されているグリースがフェンダー内に飛び散っているのですぐ分かります)、同じ箇所にロープなどのひも状のものが巻き付いている、オフセットの合ってないホイールを装着したため、ディスクローターやブレーキシリンダーユニットに干渉している、道路上の動物の死骸が引っかかっている(田舎ではたまにある)、アンダーカバーが外れて垂れ下がって路面と擦れている、マフラーのジョイント部からの排気ガスの漏れなどでしょうか。 |