Page 2153 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼プリウスの生産工場 百式プリ@愛知 08/8/5(火) 22:26 ┣Re(1):プリウスの生産工場 たなか 08/8/6(水) 0:50 ┃ ┗Re(2):プリウスの生産工場 百式プリ 08/8/6(水) 1:21 ┃ ┗Re(3):プリウスの生産工場 ノリカ 08/8/7(木) 0:21 ┗Re(1):プリウスの生産工場 アトムのパパ 08/8/6(水) 0:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : プリウスの生産工場 ■名前 : 百式プリ@愛知 ■日付 : 08/8/5(火) 22:26 -------------------------------------------------------------------------
皆さんこんばんは。 投稿制限に達したスレッドで プリウスの生産工場に関する書き込みがありましたので・・・ ▼ノリカさん > プリウス中身のハイブリッドシステムは一箇所で作られていますが > 車体の組み付けは2箇所の工場で行われています。 > それはトヨタ自動車の堤工場とトヨタ車体の本社工場です。 > あなたのプリウスはどちらの工場で組み立てられたプリウスでしょうか? > どちらかを調べる方法は私は分かりません。 ---------------------- 現行プリウスの車体組み立て工場 (堤工場/トヨタ車体 富士松工場)の見分け方ですが、 助手席側ドアを開けたところの車体側に 金属プレートがあります。 TOYOTA MOTOR CORPORATION MODEL ENGINE FLAME No. NHW20-********* など書かれており、この中の項目にPLANT の欄があります。 A** とA から始まるものが堤工場で生産されたもの C** とC から始まるものがトヨタ車体 富士松工場で生産されたもの とのことです。(電子技術マニュアル掲載の情報より) またフレームNo.でも、MC後は、 堤工場生産車両は 3000000番から、 富士松工場生産車両は 7000000番から 刻印がスタートしているそうです。 (キリ番や語呂合わせのできるフレームNoだったら面白いですね) ただし、生産工場が異なっても同一基準で生産・検査されているものなので、 両者に問題となるような品質の差があるとは思いません。 また、エンジンの製造公差については ▼アトムのパパさん >それと各ピストン外径ばらつきが広報車は100分の5ミリ以内 >それに対して購入した新車の各ピストン外径のばらつきが100分の12ミリ ------------------ 参考情報ですが 現行プリウスの電子技術マニュアルの情報によると、 プリウスのエンジン(1NZ-FXE)のピストンクリアランスの基準値は0.045〜0.068 ミリ ピストン外径の基準値は 74.941〜74.979 ミリ (ばらつき幅として 100分の4ミリ弱) だそうです。 長文失礼しました。 |
▼百式プリ@愛知さん: >現行プリウスの車体組み立て工場 >(堤工場/トヨタ車体 富士松工場)の見分け方ですが、 >助手席側ドアを開けたところの車体側に 金属プレートがあります。 >TOYOTA MOTOR CORPORATION >MODEL >ENGINE >FLAME No. NHW20-********* FRAME ですね。 >またフレームNo.でも、MC後は、 >堤工場生産車両は 3000000番から、 >富士松工場生産車両は 7000000番から >刻印がスタートしているそうです。 富士松工場のNHW20-7000000は2004年10月製造ですから2005年11月のMC前ですよ。 priusbbs.jonasun.com/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=16492#atop |
たなかさん、皆さんこんばんは。 ▼たなかさん: >▼百式プリ@愛知: >>現行プリウスの車体組み立て工場 >>(堤工場/トヨタ車体 富士松工場)の見分け方ですが、 >>助手席側ドアを開けたところの車体側に 金属プレートがあります。 >>TOYOTA MOTOR CORPORATION >>MODEL >>ENGINE >>FLAME No. NHW20-********* > >FRAME ですね。 ------------- おぉ 誤記でした。(ご指摘有難うございます(^^) >>またフレームNo.でも、MC後は、 >>堤工場生産車両は 3000000番から、 >>富士松工場生産車両は 7000000番から >>刻印がスタートしているそうです。 > >富士松工場のNHW20-7000000は2004年10月製造ですから2005年11月のMC前ですよ。 >priusbbs.jonasun.com/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=16492#atop ------------- こちらもご指摘有難うございます。 MC後は・・・というのは間違いで、MC前からでも増産対応時点より フレームNo.分かれますね。 |
▼百式プリさん: >たなかさん、皆さんこんばんは。 >▼たなかさん: >>▼百式プリ@愛知: >>>現行プリウスの車体組み立て工場 >>>(堤工場/トヨタ車体 富士松工場)の見分け方ですが、 >>>助手席側ドアを開けたところの車体側に 金属プレートがあります。 >>>TOYOTA MOTOR CORPORATION >>>MODEL >>>ENGINE >>>FLAME No. NHW20-********* >> >>FRAME ですね。 >------------- >おぉ 誤記でした。(ご指摘有難うございます(^^) > >>>またフレームNo.でも、MC後は、 >>>堤工場生産車両は 3000000番から、 >>>富士松工場生産車両は 7000000番から >>>刻印がスタートしているそうです。 >> >>富士松工場のNHW20-7000000は2004年10月製造ですから2005年11月のMC前ですよ。 >>priusbbs.jonasun.com/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=16492#atop >------------- >こちらもご指摘有難うございます。 >MC後は・・・というのは間違いで、MC前からでも増産対応時点より >フレームNo.分かれますね。 百式プリさん、スレ立てありがとうございます。 そして返信が遅くなりすみません。 さすがです、詳しいですね。頭が下がります。 優良な情報ありがとうございます。 本当にここの掲示板は役に立ちますね。 これからも見に来ます。 |
▼百式プリ@愛知さん: >またフレームNo.でも、MC後は、 >堤工場生産車両は 3000000番から、 >富士松工場生産車両は 7000000番から >刻印がスタートしているそうです。 私のアトム2号は堤工場生産車輌と言うわけですね♪ >また、エンジンの製造公差については >▼アトムのパパさん >>それと各ピストン外径ばらつきが広報車は100分の5ミリ以内 >>それに対して購入した新車の各ピストン外径のばらつきが100分の12ミリ >------------------ >参考情報ですが >現行プリウスの電子技術マニュアルの情報によると、 >プリウスのエンジン(1NZ-FXE)のピストンクリアランスの基準値は0.045〜0.068 ミリ > >ピストン外径の基準値は 74.941〜74.979 ミリ >(ばらつき幅として 100分の4ミリ弱) だそうです。 なるほど広報車並みの精度ですね 只今新車より2000キロ程走行しましたが だんだん燃費も伸びだしました。 当初の21キロ/リットル〜23キロ/リットル これは私が慣れたのかアトム2号(NHW20−10th)の 慣らしが進んだからなのかは不明です。 もしかしたら1000キロ点検で無料交換してくれた 新型オイル?(銘柄やSAE粘度番号は不明)のお蔭かも? メカニック君の説明によると 『新しく出たオイルですが燃費が伸びるかも』だそうです。 ▼加藤さん: 1000馬力でも壊れない ですか・・・凄いエンジンですね ちなみに私が昔々使っていた ワンメークレース用のエンジンは52馬力でした(笑 壊れたら解体屋で走行の少ないAT車輌のエンジンを買ってきて カムだけMTのものを使うので安上がりでした。 プリウスの話題から外れて恐縮です。 |