Page 2028 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼オイル交換:1万5千キロごと 寅次郎 08/3/17(月) 22:13 ┣Re(1):オイル交換:1万5千キロごと パール@ウェルキャブ 08/3/18(火) 0:18 ┣Re(1):オイル交換:1万5千キロごと ぷりぷりパパ 08/5/11(日) 5:07 ┃ ┗Re(2):オイル交換:1万5千キロごと コロンブス 08/5/12(月) 23:42 ┃ ┣Re(3):オイル交換:1万5千キロごと たなか 08/5/13(火) 0:24 ┃ ┗Re(3):オイル交換:1万5千キロごと 加藤 08/5/13(火) 20:10 ┃ ┗Re(4):オイル交換:1万5千キロごと コロンブス 08/5/13(火) 21:46 ┃ ┗Re(5):オイル交換:1万5千キロごと 加藤 08/5/14(水) 22:36 ┃ ┣Re(6):オイル交換:1万5千キロごと JB(L)- Black / Ver. A 08/5/14(水) 23:32 ┃ ┃ ┣Re(7):オイル交換:1万5千キロごと RZ 08/5/15(木) 13:37 ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):オイル交換:1万5千キロごと JB(L)- Black / Ver. A 08/5/16(金) 0:59 ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):オイル交換:1万5千キロごと RZ 08/5/16(金) 10:59 ┃ ┃ ┗Re(7):オイル交換:1万5千キロごと 加藤 08/5/15(木) 16:57 ┃ ┃ ┗Re(8):オイル交換:1万5千キロごと JB(L)- Black / Ver. A 08/5/16(金) 1:03 ┃ ┣シンセティックオイルについて コロンブス 08/5/15(木) 0:11 ┃ ┃ ┗Re(1):シンセティックオイルについて 加藤 08/5/15(木) 17:44 ┃ ┃ ┗Re(2):シンセティックオイルについて コロンブス 08/5/16(金) 23:53 ┃ ┗Re(6):オイル交換:1万5千キロごと ブラックピッグ 08/5/15(木) 1:30 ┃ ┗Re(7):オイル交換:1万5千キロごと 加藤 08/5/15(木) 18:09 ┃ ┗Re(8):オイル交換:1万5千キロごと ブラックピッグ 08/5/15(木) 18:30 ┣Re(1):オイル交換:1万5千キロごと コロンブス 08/5/11(日) 12:53 ┃ ┗Re(2):オイル交換:1万5千キロごと たなか 08/5/12(月) 3:12 ┗Re(1):オイル交換:1万5千キロごと 百式プリ@愛知 08/5/13(火) 1:07 ┣Re(2):オイル交換:1万5千キロごと 百式プリ@愛知 08/5/13(火) 1:32 ┃ ┗Re(3):オイル交換:1万5千キロごと いぷりうす 08/5/13(火) 12:57 ┃ ┗Re(4):オイル交換:1万5千キロごと 百式プリ@愛知 08/5/13(火) 23:16 ┗Re(2):オイル交換:1万5千キロごと 只野課長 08/5/13(火) 9:23 ┗Re(3):オイル交換:1万5千キロごと ましゃ3号 08/5/13(火) 11:13 ┗オイル交換スパン コロンブス 08/5/13(火) 22:04 ─────────────────────────────────────── ■題名 : オイル交換:1万5千キロごと ■名前 : 寅次郎 ■日付 : 08/3/17(月) 22:13 -------------------------------------------------------------------------
ご無沙汰しております。 寅次郎@オランダです。 先日、15万キロ走破し、10回目のオイル交換をしました。 オランダでプリウスを購入し、定期メンテをトヨタディーラーに お願いした時、1万5千キロごとに定期メンテをし、その際 オイル交換をする説明を受けました。「日本じゃ遅くとも5千キロ で交換してる」、ともう少し間隔を短くしてくれるように お願いして見ましたが、「トヨタのマニュアルにそう書いて ある」とのことで、受け付けてもらえませんでした。 じゃあ、言われた通りに1万5千キロごとに交換して、どうなる か試してみようと、実践を続けて3年9ヶ月。先日、15万キロを 越え、無事10回目の定期点検&オイル交換となりましたが、 今までエンジン系にまったく問題はありませんでした。 ⇒ 意外にオイル交換ってしなくていいもんなんですね。 仕事で時々ベルギーやドイツ(アウトバーン)を走り、 プライベートでも欧州内をさんざん走り回ってます。 この前の年末年始休暇では、フランスを越えてスペインの 南端あたりまで行ってきました。全7千キロ弱の旅でした。 www.geocities.jp/toracchi_y/travel/travelewh.html 5月末には第一子が誕生するため、しばらくプライベートでの 走行距離は少なくなりそうですが、すでに代金をペイした 気分ですので、オランダにいられる間はプリウスに乗り続け ようと考えてます。 では。 |
営業車のリース規約でオイル交換は15000km以上となっています。 「最近のオイルは持つ!」との事。 初めは驚きましたが10万キロ(2年半)で走行しましたが やはり壊れません。 |
オランダのディーラーはまったく正しいと思います。メーカーが作ったマニュアルに書いてある通りの整備をして壊れるのなら、不良品ということになりますね。私が購入したディーラーのセールスマンも、5000キロごとの交換を進めていましたが、どういう根拠で言っているのか理解できませんでした。機械系のことは詳しくなさそうな人だったので、議論はしませんでした。早く交換して壊れることはないでしょうが、一般的に、カー用品店、ガソリンスタンドなど、ユーザーの心配をあおるような事を言って、無駄な整備をさせるのは問題だと思います。日本に根付いた悪い商習慣だと思います。プリウスの前に所有していた一般的なガソリン車でも1万キロ毎の交換でした。 日本全体でどれほどの無駄なオイル交換が行われているかと思うと恐ろしいです。 機械に関しては、マニュアル通りが最良だと考えます。私は25年間プリウスも含め他の車もマニュアル通りオイル交換をしてまいりましたが、エンジン系のトラブルは一度もありません。 メーカーのマニュアルの半分以下の頻度で交換すべきだ、という意見をお持ちの方がいたら、是非、その根拠を聞かせてください。 |
▼ぷりぷりパパさん:はじめまして。時間の関係で、他の方よりレスが後回しになってしまい、申し訳ありませんでした。他意はありませんので・・・。 >オランダのディーラーはまったく正しいと思います。メーカーが作ったマニュアルに書いてある通りの整備をして壊れるのなら、不良品ということになりますね。私が購入したディーラーのセールスマンも、5000キロごとの交換を進めていましたが、どういう根拠で言っているのか理解できませんでした。機械系のことは詳しくなさそうな人だったので、議論はしませんでした。早く交換して壊れることはないでしょうが、一般的に、カー用品店、ガソリンスタンドなど、ユーザーの心配をあおるような事を言って、無駄な整備をさせるのは問題だと思います。日本に根付いた悪い商習慣だと思います。プリウスの前に所有していた一般的なガソリン車でも1万キロ毎の交換でした。 日本全体でどれほどの無駄なオイル交換が行われているかと思うと恐ろしいです。 >機械に関しては、マニュアル通りが最良だと考えます。私は25年間プリウスも含め他の車もマニュアル通りオイル交換をしてまいりましたが、エンジン系のトラブルは一度もありません。 >メーカーのマニュアルの半分以下の頻度で交換すべきだ、という意見をお持ちの方がいたら、是非、その根拠を聞かせてください。 そもそも、日本のような信号+渋滞大国で、距離で交換スパンを決めるのは 無理があると私は考えています。欧州では、アウトバーンで全開走行を繰り返したり(リミッター効く位の速度)、サーキット走行しない限り、普通に乗っていればそれはクルマには優しいです。日本ではあれほど壊れる欧州車も、 欧州ではそれほど問題視されていません。(気温の上下の激しさ、湿度の上下の激しさ、紫外線の量(これはちょっと?))等が過酷な日本ではぶっ壊れる 欧州車も、欧州ではトラブルが少ないようです。 今日、20系のマニュアル見たんですが、交換スパン距離がわかりませんでした (時間がなかったんです)。1万キロですか? 東京都心の夏の渋滞は、クルマにとって、いまや世界中のメーカーのテスト地になっているほど過酷です。高温度テストは、ネバダの砂漠等でも行われていますが、湿度の点と動かない点で、都心の渋滞は世界一過酷なテストスポットになっています。強力な電波が飛び交っているのもテスト要因です。 さてそこで1万キロスパンだとして、距離が伸びなければ、下手したら5年以上(5夏越え)ってこともあります。そこまで来ると、もはやオイルの性能は 半分以下になっているでしょう。が、それで壊れるか、というと、国産車であれば壊れないかと思います。 問題は車(エンジン)を何キロ持たせるか、と言う事に尽きると思います。 5万キロで廃車にするのであれば、廃車までオイル無交換でも問題ないかと思います。(もちろん、足りないのはNGですが、昨今の国産車なら5万キロ走っても1リットル減らないかも) そう考えると、プリウスであれば、エンジンの生涯走行距離が40万キロなんてことはほぼないと思います。 もちろん、歴史に残る車ですので、50年後の生存率も高いはずですが。 平均しても、これは予想ですが、20万キロがいいところではないでしょうか。 20万も行けば、5000キロスパンでオイル交換していても、なんらかの トラブルが出る可能性大です。40万もはまず持たないでしょう。エンジンの根幹部分がぶっ壊れると思います。 そういう結論から、メーカーでは20万キロ位を生涯距離として、 1万キロ以上の交換スパンを推奨しているのでしょう。 私は昔の慣例から、5000キロってのがずっと続いている(もちろん稼ぐためもあるはずです)んだと思います。キャブ時代の車は、高性能インジェクションに較べて燃料がキレイに燃えなかったり、点火もいまほど凄まじいものではないので、オイルは汚れやすいです。2000キロ位で真っ黒になるクルマもありました。が、現在の燃焼システムの高性能化で、オイルは劣化しにくくなっています。 ただ、都心のような渋滞、猛暑ではオイルが痛みます。サーキット行かなくても痛みます。都心で乗ってる人で、安いオイルであれば、半年、5000キロってのはわからないでもないです。が、そこを1年1万キロにしたところで、体感はできないでしょう。次のオーナーには申し訳ないことですが、 乗り換えスパンも考慮し、交換スパンを決めればよいと思います。 田舎であれば、1年1万キロで問題ないと思います。 私は二輪用にアワーメーター(イグニッションが何時間程入っていたか計算する、時間積算メーターです)を付けようと思って輸入しましたが、結局使いませんでした。最高性能のオイルを使っていたのと、欧州車ばかり乗っていたのもあり、結構適当でした。ほとんど乗らないクルマは2年スパンで交換していましたし、ぶん回すクルマは5000キロ(これは良く乗っていたので時間計算なし)で交換していました。 よくエンジンストップする(しかも濃いガスが入らない)プリウスですので、単純に他内燃機関車の倍以上にスパンを伸ばしても大丈夫かもしれません。私が納得できるオイルであれば、(田舎で)2万キロスパンでも問題ないと思います。 ただ、ポルシェの化け物が2万キロスパンってのはちょっと・・・。 2600万の高圧過給エンジン車ですので、日本で乗るのに2万は危険でしょう。同じく、メーカー指定スパンは存じませんが、インプレッサターボ、 ランサーターボ等も5000キロ位が適当かと思います。 スポーツカー以外のクルマであれば、日本においてはオイル交換 しすぎだと私も思います。 ただ、20系を40万キロ乗る予定のある人は、半年、5000キロスパンのほうがいいと思います。(40万行く前にエンジン交換になってしまうのであれば無駄ですが)そういう特殊な人以外は、もっとスパンを大きくしていいはずです。 |
▼コロンブスさん: > >今日、20系のマニュアル見たんですが、交換スパン距離がわかりませんでした >(時間がなかったんです)。1万キロですか? > >東京都心の夏の渋滞は、クルマにとって、いまや世界中のメーカーのテスト地になっているほど過酷です。高温度テストは、ネバダの砂漠等でも行われていますが、湿度の点と動かない点で、都心の渋滞は世界一過酷なテストスポットになっています。強力な電波が飛び交っているのもテスト要因です。 > >さてそこで1万キロスパンだとして、距離が伸びなければ、下手したら5年以上(5夏越え)ってこともあります。そこまで来ると、もはやオイルの性能は >半分以下になっているでしょう。が、それで壊れるか、というと、国産車であれば壊れないかと思います。 整備手帳に標準は15,000kmまたは1年ごとの交換とあります。 オイルの酸化があるので1年という交換基準も示されています。 |
コロンブスさん はじめまして! いくつか疑問に思ったので書きます プリウスのエンジンで20万超えされた方は何人もいます! たもつさんなんか間もなく30万キロです。 東京よりもタイやフィリピンや台湾の方が遥かに高温多湿です。 ポルシェはドライサンプでオイルの量もハンパではないので比較になりますかね? 欧州の車が日本車より壊れるのは間違いなく部品の精度が低いのです。ボッシュの部品とデンソーの部品ではお話にならないくらいボッシュはレベルが低いとのこと。 オートバックスあたりで売っている安いオイル(4L.8000円クラス)なんて一万キロも走ったらすぐに油圧が低下してダメになります。サーキットを走っている方でしたらポリマー入りはダメなのは常識では? |
▼加藤さん:はじめまして! >コロンブスさん はじめまして! > >いくつか疑問に思ったので書きます ご経験豊富でいらっしゃるようですね。よろしくお願いします。 > >プリウスのエンジンで20万超えされた方は何人もいます! たもつさんなんか間もなく30万キロです。 そうなんですか。それは意外というか、距離乗る人は燃費がいいほうが いいに決まってるでしょうしね。10系は高速でも快適ですね。 20系は、私は100キロでも神経使います。 > >東京よりもタイやフィリピンや台湾の方が遥かに高温多湿です。 そうですね。ただ渋滞と電波と治安の面で東京がテスト地になっているのだと思います。 それにしては、シンガポールを筆頭に、西側(NATO側)の国で欧州車の 比率が高いですね。ノックダウンもありましたし。今や東南アジアは ドメスティックメーカーが台頭しているようですが。 > > >ポルシェはドライサンプでオイルの量もハンパではないので比較になりますかね? 仰るとおりですね。クルマのカテゴリーが違いすぎますね。私はあんなスポーツカーなのにメーカー指定スパンが長いということで記載しました。 そこから先はみなさん感じるものは違うと思います。 水冷になってからのオイルの量は知りませんが、 空冷時代は9リッター位でしたっけ?タイプ1や2CVもそうですが、 東京で空冷はオイルに厳しいかと思います。 > >欧州の車が日本車より壊れるのは間違いなく部品の精度が低いのです。ボッシュの部品とデンソーの部品ではお話にならないくらいボッシュはレベルが低いとのこと。 合成樹脂と電装に関しては私も全くその通り思っております。 ただ・・・。見る視点によっては、欧州車のほうが精度が高い部分があると思っています。金属部品(アーム)やダンパーなどは欧州車のほうが上では? 国産車のダンパーは1本1000円位のものだというハナシもありますし。 また、エンジンも、ハズレがない限り、(ハズレ=精度が低いんでしょうが) 欧州車のほうが丈夫ではないかと考えています。ここでもシール類は弱いですのでチグハグですが、昔聞いた話ではドイツのタクシー(MB)が80万キロ乗れるのに対し、日本は40万キロ位という差もあるようです(もちろん、ヘタクソなドライバーもいるので、エンジン、ミッションは載せ変えての話ですが。 こないだ沖縄でタクシーに乗ったんですが、何度も乗った事のあるクルーなのに、ボディがガタガタで足もゆるゆるだったので、何キロですか?って聞いたら60万キロって言ってました。シャシーが60万キロ走っているだけなのでしょうが、あそこまでぼでぃが緩くなるとは驚きでした。 私はクルマとしての最高は90年前のMBと、3シリーズだと思っています。 もちろん、整備が甘いと、ガタガタでしょうが、ちゃんと整備してある MBは、15万キロ、20年落ちでも味がほとんど落ちません。もちろん、 それはとんでもない部品代をかけてのことなのですが、ドイツだともっと 安く維持できるので羨ましいですね。 機械としてみた場合、964か993です。ドアを閉めた時の音は涙モノです。 水冷になってコストダウンの嵐です。ただし、整備性世界一(壊れなければ整備しなくてよいのですが)のMBに対して、ポルシェは最悪です。 ドイツフォードやオペルも最悪。ラテン車に至っては整備を拒否しているかのような造りです。 > >オートバックスあたりで売っている安いオイル(4L.8000円クラス)なんて一万キロも走ったらすぐに油圧が低下してダメになります。サーキットを走っている方でしたらポリマー入りはダメなのは常識では? サーキット経験もあられるんですね。4L8000円って高くないですか(笑)。 私は安く上げるんならDIYショップの北米用バルボリンがいいかと思います。 欧州向け正規バルボリンに越したことはないですが、私はモチュールで長いスパン乗ります。インチキでないオイルで、普通に乗ってたら(渋滞なければ) 1万でそんなに油圧下がりますか?ぶっちゃけ、オイルプレッシャーランプがつかなければ、一般人には問題ないかと思います。 私はサーキットって言ってもトップまで使うようなサーキットはまず行きません。ぶっ壊れるからです。せいぜい、3速リミッター位。 もちろん、それでも負荷はかかりますのでスパンは短くします。 富士なんかを全開で走ったら、その日のうちにエンジンとミッションとデフオイル交換、ブレーキのエア抜き(交換)しないと走れないと私も思っていますよ。 モチュールで公道だけであれば、1万1年で問題ないと思っております。 モチュールにポリマーが使われていて、それで寿命が短いというのは 不勉強です。経験上、300V使ってるエンジンとセミシンセの一般オイルを使っているエンジンを開けてみたら、カム周りだけのハナシですが、モチュールのは凄いキレイですよ。トラブルも全くありませんでした。 |
コロンブスさん どうも! 出先で携帯から書いているのでオイルのみの返信を書きますがお許しを。 オイルについてですが、普通の人は汚れだ距離だの言っていますが、一番大切なのは油圧です。(これはコロンブスさんも書いてましたよね)油圧でメタルやクランクシャフトを浮かしてエンジンが動いているって事を普通の人はあまり知らないでしょうね。しかもオートバックスとかで売っているオイルはいくら高い物でも油温が120℃を超えたら一発でダメになります。距離も一万なんか超えたら油圧も半分くらいになります。ダメにならないオイルはOMEGAなどのポリマーが入っていないオイルです。リッター3000〜4000円する添加剤の入っていないオイルなら油温が120℃超えようが、一万キロ走ろうが油圧はしっかりしています。でも普通の人はBPやカストロールの4L7000〜8000円のオイルで安心しきっています。これらは添加剤が入っているので長持ちしません。 オイルに入っているポリマー(添加剤)がいかに悪さをしているか世間にあまり広がってないですね。 なので普通のオイルはあまり長持ちしません。 あと普通の車の油圧ランプなんてオイルが空になってやっと点灯するレベルなんで使い物にならなくないですか? プリウスのエンジンはオンオフを繰り返し油圧が一気に下がったり上がったりするのでメタルやクランクにはかなり悪い環境です。ピストンリングは20万キロでかなりダメになります。なので長く乗る予定の方はシビアコンディションでの交換をオススメします。 OMEGAのオイルとかを入れられる方なら二万キロくらいは楽勝ですけどね!(笑) ではでは |
はじめまして加藤さん。 ▼加藤さん: >ダメにならないオイルはOMEGAなどのポリマーが入っていないオイルです。リッター3000〜4000円する添加剤の入っていないオイルなら油温が120℃超えようが、一万キロ走ろうが油圧はしっかりしています。 いきなり質問で申し訳ないのですが、 加藤さんが良いと思われるオイルの商品名を教えていただけないでしょうか。 私もオイルは何を入れて良いのかがよく分からないので、 とりあえず100%化学合成のオイルを入れているだけです。 前車のM/C前NHW20は、3年で7万キロほど乗りましたが、 その時は3〜4ヶ月ごとにエレメントと同時交換でいつも¥8000円くらい掛かってました。オイルの銘柄とかは分かりませんがWako'sのオイルでした。 現在のM/C後NHW20は、ディーラーでなんとなく進められたカストロールのオイルをオイルリザーブで入れています。 「カストロール」のオイルということで、 とっても不安な気持ちになってしまいました・・・・。 明日にでも即交換したい気分です。 普段の燃費よりも、 高速道路を長距離運転する時の方を重視しているのですが、 何かよいオイルはありますでしょうか? OMEGAのサイトを見た所、添加剤の入っている物が多かったような気がします。 純正と同じ0W-20WのEcoとかいうオイルもありました。 とても参考になる意見だと感じましたので、いきなり質問した次第です。 ほんの少しのアドバイスでも良いのでお聞きできると幸いです。 よろしくお願いいたします。 |
▼JB(L)- Black / Ver. Aさん: >OMEGAのサイトを見た所、添加剤の入っている物が多かったような気がします。 >純正と同じ0W-20WのEcoとかいうオイルもありました。 一応、注記ですが、 オメガオイルは、中国の会社のオイルです。 販売サイトでは、マグナグループのブランドという説明をしてたりしますが、 クライスラー買収時に話題になった、あのマグナ社ではなくて、(英語では、紛らわしい名前の会社ですけど)萬能工業有限公司です。 |
▼RZさん: >▼JB(L)- Black / Ver. Aさん: >>OMEGAのサイトを見た所、添加剤の入っている物が多かったような気がします。 >>純正と同じ0W-20WのEcoとかいうオイルもありました。 > >一応、注記ですが、 > >オメガオイルは、中国の会社のオイルです。 > >販売サイトでは、マグナグループのブランドという説明をしてたりしますが、 >クライスラー買収時に話題になった、あのマグナ社ではなくて、(英語では、紛らわしい名前の会社ですけど)萬能工業有限公司です。 ご丁寧にありがとうございます。 この「萬能工業有限公司」なる会社、ホームページなどはあるのでしょうか? 大抵のカーショップに行けばオメガオイルは手に入れられるのでしょうか? 自分で調べてもよく分かりませんでした・・・。 |
▼JB(L)- Black / Ver. Aさん: >この「萬能工業有限公司」なる会社、ホームページなどはあるのでしょうか? ありますヨ。 確認したとこ、magnagroupで検索ヒットします。 主に、中国国内や中南米向けに、溶接剤や、添加剤を扱ってる会社みたいですね。 >大抵のカーショップに行けばオメガオイルは手に入れられるのでしょうか? 行かないので、あまり知りませんけど、大手カー用品店には、ほとんど販路はないと思います。 けど、ホント、いろいろ探して輸入してきますネ(笑) まあ、世界には、数百のオイルブランドがあるので、ネタは尽きないってとこ でしょうか。 |
JBさん こんにちは! なんか不安にさせてしまう書き込みをして申し訳ありませんでした。 ノンポリマーは大変に高価なんでプリウスにはオススメしません。 普通のオイルをシビアコンディションで交換されれば十分だと思います。 15000キロで交換されるならポリマーレスオイルみたいな凄いオイルもありますよ!って事なんです。 ノンポリマーはネットで検索されれば沢山出てきます。レッドライン、HKS、ニスモ、など。 OMEGAの高いやつは粘度指数向上剤が入っていないと友人から聞いたのですが、間違っていたらすみませんです。 |
ありがとうございます。 いろいろ自分で調べてみます。 よくよく考えてみれば、 ディーラーで薦められたオイルなので、 もし何かあった時はディーラーに責任とってもらいます。 とても勉強になりました。 またよろしくお願いいたします。 |
▼加藤さん:携帯から恐縮です! >コロンブスさん どうも! > >出先で携帯から書いているのでオイルのみの返信を書きますがお許しを。 > >オイルについてですが、普通の人は汚れだ距離だの言っていますが、一番大切なのは油圧です。 わたしも認識はしていましたが、油圧が一番とは思っていませんでした。 1000キロで1リッター食うようなエンジンの車や、ウェットサンプでバッフルが 甘い車なんかばかり乗ってたので、私が一番気にしていたのは油量ですね。 ゲージの75%切りでも許せませんでした・・・のでディップはしょっちゅう チェックしていました。 (これはコロンブスさんも書いてましたよね)油圧でメタルやクランクシャフトを浮かしてエンジンが動いているって事を普通の人はあまり知らないでしょうね。 メタル打ってるクルマを見ると、油量に神経質になってしまいます。 しかもオートバックスとかで売っているオイルはいくら高い物でも油温が120℃を超えたら一発でダメになります。距離も一万なんか超えたら油圧も半分くらいになります。ダメにならないオイルはOMEGAなどのポリマーが入っていないオイルです。 オメガがオススメですか・・・。私は経験上と、浮気によるトラブル が怖かったのでモチュール以外はヤッコしか使ったことないんです。 モチュールにポリマーが入っていて、それがネガティブ要素であるなどと は全くの不勉強です。 リッター3000〜4000円する添加剤の入っていないオイルなら油温が120℃超えようが、一万キロ走ろうが油圧はしっかりしています。 そんな値段のする添加剤なしのオイルってたとえば何ですか? あ、下にありますね。添加剤=ポリマーなんですね。 でも普通の人はBPやカストロールの4L7000〜8000円のオイルで安心しきっています。これらは添加剤が入っているので長持ちしません。 > >オイルに入っているポリマー(添加剤)がいかに悪さをしているか世間にあまり広がってないですね。 私も調べたんですが、最新モチュールは劣化しにくい(しない)ポリマーを使っているとありますね。 > >なので普通のオイルはあまり長持ちしません。 トヨタ純正オイルはキャッスルですかね?ポリマー入ってますよね? メーカー指定スパンでは危険ですか?> > >あと普通の車の油圧ランプなんてオイルが空になってやっと点灯するレベルなんで使い物にならなくないですか? 欧州車ではレベルゲージの下限を過ぎて横揺れすると付きますよ。 空までつかないんじゃひどくないですか? > >プリウスのエンジンはオンオフを繰り返し油圧が一気に下がったり上がったりするのでメタルやクランクにはかなり悪い環境です。ピストンリングは20万キロでかなりダメになります。なので長く乗る予定の方はシビアコンディションでの交換をオススメします。 これも全くの不勉強ですね。燃焼室にはエンジンストップしたほうがいいと 考えていましたが、油圧変化が起きる、なるほどですね。 メタルに悪そうなのがよくわかります。 > >OMEGAのオイルとかを入れられる方なら二万キロくらいは楽勝ですけどね!(笑) > > >ではでは 私がモチュールを万人に超スパンで勧めた事、 エンジンが止まるからオイルが長持ちするという発言、 迷惑をかけているかもしれません。お時間がありましたら具体的に 指摘とみなさんへのアドバイスを頂ければ幸いです。 |
コロンブスさん こんにちは! 日本車はオイルが空にならないとオイルのランプは点灯しないです。なので点灯した時には壊れている場合が多くて使い物にならないです。しかもセンサーの穴にスラッジでもたまっていたら点灯すらしません。 プリウスに入れるオイルは純正のキャッスルで十分だと思います。でもシビアコンディションで交換したいですね。 15000キロで交換はプリウスのピストンリングが完璧にやられます。私は10型で29万キロ走ったのでよくわかります。 17万キロくらいからオイル上がりが酷くなり最後の方では3000キロも走ればゲージにオイルはつかなくなりました。 長く乗るならシビアで短いなら15000キロでも良いと思います。 |
▼加藤さん: >コロンブスさん こんにちは! > >日本車はオイルが空にならないとオイルのランプは点灯しないです。なので点灯した時には壊れている場合が多くて使い物にならないです。しかもセンサーの穴にスラッジでもたまっていたら点灯すらしません。 へ?そんなの初耳ですね。なんでそうなってるんでしょうか? 単純にプレッシャー測ってるから、すってればOKなんでしょうか? > >プリウスに入れるオイルは純正のキャッスルで十分だと思います。でもシビアコンディションで交換したいですね。 > >15000キロで交換はプリウスのピストンリングが完璧にやられます。私は10型で29万キロ走ったのでよくわかります。 国産エンジンだと、20万キロでなんらかのトラブルは起こりえると私は 考えます。いいオイルいれても、特にプリウスのエンジンはあらゆるところに 寿命<燃費を目指したフリクションへの設計態度があるようですので、 リングはどうやっても20万キロでダメになりませんかね? >17万キロくらいからオイル上がりが酷くなり最後の方では3000キロも走ればゲージにオイルはつかなくなりました。 > >長く乗るならシビアで短いなら15000キロでも良いと思います。 テクノイルに聞いてみましたが、オメガはオメガでどうやって粘度を保っているのか不思議とのことでした。私は現行のダブルエステルの一世代前の300Vで、 すべての粘度を試したことがあります。2世代前には15-50しかなかったはずです。 現行エステルでは経験ありませんが、一世代前のエステルでは、5-30、10-40ともに最初の1000キロくらいはよく回るんですが、味がすぐなくなりました。 私はモチュールを入れると麻薬のようなパンチを体感できるのでずっと使っていましたが、その持続が少ないので、今では15-50か20-60しか入れません。 自分のクルマは、今つなぎで仕方なくATの欧州車に乗っているんですが、 中古でなんてかったるいエンジンだと思いきや、15-50入れてぶん回したら スポーツカーのようになりました(オイルのせいかアタリのせいかは不明) それで、ずっと愛用している15-50をヴィッツにいれて???→0-20を いれても???で困っている次第です。 ポリマーレスの良さはわかりますが、メーカー指定オイルでポリマーレスってないんじゃないんですか?ポルシェ→モービル、トヨタ→キャッスルあるいはカストロ だと思いますが、それでも15000キロなり大丈夫と謳っているのは、 エンジン開けるまでの生涯距離が20万キロ程度に設定しているのではないかと 私は考えます。が如何ですか? |
▼加藤さん: こんばんは。 オイルに詳しい様ですので、いきなりで申し訳有りませんが、三点程質問させて下さい。 @油圧計付の車にも随分乗りましたが、10000qでプレッシャーが半分になってしまうというのは、自分では経験無いです。 大概、リッター1000円から1500円の量販オイル使用です。 どんな使用条件での事ですか?一般的にあるのでしょうか。 Aプリウスで油温120℃って、どんな運転をしたら到達しますか?無理な様な気が・・・ Bポリマーがする、わるさというのを、素人にも解る様に説明して頂けないでしょうか。 以上、教えて頂ければ幸いです。 |
ブラックピッグさん こんにちは! >@油圧計付の車にも随分乗りましたが、10000qでプレッシャーが半分になってしまうというのは、自分では経験無いです。 うーん走り方ですかね?昔、ハチロクで峠に行けない真冬の時期に通勤や足だけに使っていて10000キロくらい交換しなかった時がありましたが、油圧はアイドリング時にコンマ6まで落ちました。ターボ車のシルビアやGT-Rも峠のシーズンオフ時に5000も走れば油圧は落ちてきました。 10000キロも走って油圧が落ちない車って何ですか? >Aプリウスで油温120℃って、どんな運転をしたら到達しますか?無理な様な気が・・・ プリウスでも真夏の渋滞は水温110℃まで上がります。油温はもっと高いかもしれないです。普通の車には無いインバーターやモーターと発電機がありますので熱はハンパじゃないです。 > >Bポリマーがする、わるさというのを、素人にも解る様に説明して頂けないでしょうか。 ベースオイルにポリマーを使って無理矢理性能を上げている物と、そうでない物の差です。 |
▼加藤さん: レスありがとうございます。 なるほど、走り方の差は大きいかも知れませんね。 定期的に峠に通ったりは、しませんでしたから。 車両は、直近ではZ33でした。 アイドリングでは落ちていたのかも知れません。 多少回している時に、半分と言う事は無かったなと思ったもので。 色々教えて頂き、ありがとうございました。 今後とも、宜しくお願い致します。 |
▼寅次郎さん: >ご無沙汰しております。 >寅次郎@オランダです。 はじめまして。欧州のオーナーさんですか! 欧州交通事情など、よろしければまた教えてください。 >先日、15万キロ走破し、10回目のオイル交換をしました。 > >オランダでプリウスを購入し、定期メンテをトヨタディーラーに >お願いした時、1万5千キロごとに定期メンテをし、その際 >オイル交換をする説明を受けました。「日本じゃ遅くとも5千キロ >で交換してる」、ともう少し間隔を短くしてくれるように >お願いして見ましたが、「トヨタのマニュアルにそう書いて >ある」とのことで、受け付けてもらえませんでした。 さすがですね。そういうところがすごいですね。 >じゃあ、言われた通りに1万5千キロごとに交換して、どうなる >か試してみようと、実践を続けて3年9ヶ月。先日、15万キロを >越え、無事10回目の定期点検&オイル交換となりましたが、 >今までエンジン系にまったく問題はありませんでした。 >⇒ 意外にオイル交換ってしなくていいもんなんですね。 1万5千でスパンも2年以内なら、全く問題ないはずです。 ちょっと調べてみましたが、ポルシェは997すべて(GT2までも) 2万がサイクルだそうです。 心配されるのは、汚れでなくて、オイルの劣化による油膜不足等ですが、 ちゃんとしたオイルであれば、3万キロ・東京の2夏越えでも問題 ないかと思います。エンジンに不調が出る距離ってのは 5万キロ・東京の4夏位・・・あるいは10万キロ無交換でも 気になるトラブルは出ないかもしれませんね。もちろん そこまでやるとエンジン内が固形の汚れまみれになってしまうでしょうが・・・。 新車買って売るまでオイル交換したことないっていう女の子がよくいる そうですからね。 ちなみに私は新車国産車に限って言えば、慣らし・あたりが終わった後は、 社外の高性能オイルを1年1万キロで換えるようにしています。 純正オイルだと0-20で1万ってのはちょっと私は怖いですね。 15-50位だったら純正オイルで1年1万乗るかと思います。 |
▼コロンブスさん: > >1万5千でスパンも2年以内なら、全く問題ないはずです。 シビアコンディションも考慮しましょう。 |
寅次郎さん、こんばんは。 (お子さんの 誕生楽しみですね(^^) ▼寅次郎さん: >オランダでプリウスを購入し、定期メンテをトヨタディーラーに >お願いした時、1万5千キロごとに定期メンテをし、その際 >オイル交換をする説明を受けました。「日本じゃ遅くとも5千キロ >で交換してる」、ともう少し間隔を短くしてくれるように >お願いして見ましたが、「トヨタのマニュアルにそう書いて >ある」とのことで、受け付けてもらえませんでした。 ------------------ 日本のメンテナンスノート(保証書・整備記録簿)には、 オイル交換の目安として、 =================== 標準で15,000km または1年 シビアコンディションで 7,500kmまたは6ヶ月 =================== シビアコンディションは、 悪路走行が多い、 走行距離が多い(2万km以上/年)、 短距離走行(水温が低い状態での走行)が多い((目安)8km以下/回) などの記載があります。 寅次郎さんの走行ケースを日本の記載に照らすと、 十分に走行距離が多いシビアコンディションに該当となりそうなんですが、 欧州だと、シビアコンディションという記載はないのでしょうか? でも、15万km エンジン快調とのこと、いいですね。 (これからも、ご家族で楽しいプリウスライフを) |
エンジンオイルや、オイルの交換時期については、 皆さん、いろいろご意見ありますね。 自動車に限らず、品質工学上、メンテナンスには ・時間管理メンテナンス ・状態管理メンテナンス の2種類があります。 一定時間や走行距離等のスパン毎にメンテナンスするものと、 対象の状態が悪くなったかどうかをモニタして、メンテナンスするものです。 航空機の世界では、一説にB747の場合、 時間管理メンテナンス: 5% 状態管理メンテナンス:95% の割合だそうです。 もちろん、状態管理メンテナンスのほうが、無駄がなく、 また劣化ばらつきの大きいものも安全にカバーできるという長所があるからです。 一方、エンジンオイルについては、 本当は、状態管理メンテナンスが良いのでしょうが、 オイルの劣化状態を精密にユーザーが判別できないので、 時間管理メンテナンス(主に走行距離・使用時間で指定) が依然、幅を利かせていますね。 メーカーが推奨する交換時期は、 オイルの銘柄、品質、自動車の使用環境のばらつきも含めた上での 指定でしょうから、十分なマージンがとってあるのでしょうね。 (と考えるので、私は純正オイルをメーカー指定期間毎で交換しています) |
▼百式プリ@愛知さん:こんにちは >自動車に限らず、品質工学上、メンテナンスには > ・時間管理メンテナンス > ・状態管理メンテナンス >の2種類があります。 品質工学は高品質と高生産性を同時に実現するための開発の手法であって、運用に関わる品質管理技術などとは全く別のものだと考えています。 品質工学とオイル交換などの自動車のメンテナンスは何か関係があるのでしょうか。 |
いぷりうすさん、皆さん、こんばんは。 ▼いぷりうすさん: >▼百式プリ@愛知さん:こんにちは > >>自動車に限らず、品質工学上、メンテナンスには >> ・時間管理メンテナンス >> ・状態管理メンテナンス >>の2種類があります。 > >品質工学は高品質と高生産性を同時に実現するための開発の手法であって、運用に関わる品質管理技術などとは全く別のものだと考えています。 >品質工学とオイル交換などの自動車のメンテナンスは何か関係があるのでしょうか。 ------------- ご指摘ありがとうございます。 保全性の話ですから、品質工学じゃなくて、 信頼性工学が正しかったですね。 また、状態管理メンテナンスじゃなくて、 状態監視メンテナンスでしたね。 う〜む、歳なのかな・・・(^^ |
▼百式プリ@愛知さん: >------------------ >日本のメンテナンスノート(保証書・整備記録簿)には、 >オイル交換の目安として、 >=================== >標準で15,000km または1年 >シビアコンディションで 7,500kmまたは6ヶ月 >=================== >シビアコンディションは、 > 悪路走行が多い、 > 走行距離が多い(2万km以上/年)、 > 短距離走行(水温が低い状態での走行)が多い((目安)8km以下/回) >などの記載があります。 シビアコンディションのひとつとして走行距離が年2万km以上と書いてあるようですが その場合、なぜ7500kmで交換したほうがいいのか分かりません。 標準で15000kmか1年なら15000kmで交換すれば良いように思うのですが・・・ どなたか分かりやすく教えてくださいませんでしょうか。 |
>只野課長さん >シビアコンディションのひとつとして走行距離が年2万km以上と書いてあるようですが >その場合、なぜ7500kmで交換したほうがいいのか分かりません。 >標準で15000kmか1年なら15000kmで交換すれば良いように思うのですが・・・ >どなたか分かりやすく教えてくださいませんでしょうか。 これは上で百式プリ@愛知さんがおっしゃていることがすべてでしょう。 >自動車に限らず、品質工学上、メンテナンスには > ・時間管理メンテナンス > ・状態管理メンテナンス >の2種類があります この状態管理がシビアコンディションの場合に当たるはずです。 要は、ドライバーでもエンジンでもがんばったら休ませなければならないし 肉体は休息すれば回復するが、機械の消耗品は交換しないと回復しません。 始業点検や日常のメンテナンスは、消耗を遅らせる作業にしか過ぎませんし、 愛車と常に会話をしていれば、「ここが苦しいよ」と言う声が聞こえてくるはずです。 愛車とのコミュニケーションを楽しみましょう。 |
▼只野課長さん:こんにちは。 >▼百式プリ@愛知さん: >>------------------ >>日本のメンテナンスノート(保証書・整備記録簿)には、 >>オイル交換の目安として、 >>=================== >>標準で15,000km または1年 >>シビアコンディションで 7,500kmまたは6ヶ月 >>=================== >>シビアコンディションは、 >> 悪路走行が多い、 >> 走行距離が多い(2万km以上/年)、 >> 短距離走行(水温が低い状態での走行)が多い((目安)8km以下/回) >>などの記載があります。 > >シビアコンディションのひとつとして走行距離が年2万km以上と書いてあるようですが >その場合、なぜ7500kmで交換したほうがいいのか分かりません。 >標準で15000kmか1年なら15000kmで交換すれば良いように思うのですが・・・ >どなたか分かりやすく教えてくださいませんでしょうか。 チョイ乗りが多いクルマは早く換えたほうがいいと思います。 が、その他は私も只野課長さんと同じく疑問ですね。こういう見地は初めて知りました。 走行距離が多いってことは、日本では単純に考えて高速走行が多いのでしょう。 そうなると、120km/h程度迄ならば、エンジンには優しいはずです。高いギア比で回した方がエンジンには優しいはずです。私なら逆ですね。短期間で長距離乗るクルマのほうが、油脂類の交換は伸ばしていいと考えます。が、メーカーが記載しているのであれば、何らかの理由があるのでしょうか?疑問ですね。 悪路走行ってのも???エアクリーナを早く換える等ならわかりますけど、なんでオイルのスパン短くするんでしょうか?考えられるのは、ウェットサンプ故の油圧低下・・・???そんなことありえるんでしょうか? 欧州車の鉄則で、長距離ばかり乗ってる車は壊れにくいです。それが国産車にそっくりあてはまるかどうかはわかりません。 ▼ましゃ3号さん:こんにちは。 >>只野課長さん > >>シビアコンディションのひとつとして走行距離が年2万km以上と書いてあるようですが >>その場合、なぜ7500kmで交換したほうがいいのか分かりません。 >>標準で15000kmか1年なら15000kmで交換すれば良いように思うのですが・・・ >>どなたか分かりやすく教えてくださいませんでしょうか。 > >これは上で百式プリ@愛知さんがおっしゃていることがすべてでしょう。 > >>自動車に限らず、品質工学上、メンテナンスには >> ・時間管理メンテナンス >> ・状態管理メンテナンス >>の2種類があります > >この状態管理がシビアコンディションの場合に当たるはずです。 >要は、ドライバーでもエンジンでもがんばったら休ませなければならないし >肉体は休息すれば回復するが、機械の消耗品は交換しないと回復しません。 >始業点検や日常のメンテナンスは、消耗を遅らせる作業にしか過ぎませんし、 >愛車と常に会話をしていれば、「ここが苦しいよ」と言う声が聞こえてくるはずです。 >愛車とのコミュニケーションを楽しみましょう。 わたしも日々クルマと対話しているクチです。ラテン車なんかホント気分屋で、 すぐぐずります。売ろうと思ったら壊れるってのもよく聞く話ですね。 科学的根拠はゼロですが。彼女の家にランチアで行って別れ話→別れる決断→クルマが動かなくて帰れない→復縁→結婚して今に至るっていう話もありますよ。 ただ、わたしは短時間長距離より、長時間短距離のほうがクルマにかわいそうだと思っているので・・・。気持ちは同じでも、クルマにとってどうなのかは 違いますね・・・。 |