Page 1961 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ガソリンタンクの内面って錆びるの? きみぷり 08/1/30(水) 15:07 ┣Re(1):ガソリンタンクの内面って錆びるの? 改・ライダー21号 08/1/30(水) 15:47 ┣Re(1):ガソリンタンクの内面って錆びるの? 百式プリ@愛知 08/1/30(水) 22:29 ┃ ┗Re(2):ガソリンタンクの内面って錆びるの? ben 08/1/31(木) 21:36 ┣さっすが〜 きみぷり 08/1/31(木) 17:59 ┗Re(1):ガソリンタンクの内面って錆びるの? 8@白山@降雪地域 08/1/31(木) 18:58 ┗Re(2):ガソリンタンクの内面って錆びるの? 百式プリ@愛知 08/2/1(金) 15:22 ┗Re(3):ガソリンタンクの内面って錆びるの? 8@白山 08/2/2(土) 18:12 ┣Re(4):ガソリンタンクの内面って錆びるの? ben 08/2/2(土) 20:11 ┣Re(4):ガソリンタンクの内面って錆びるの? たなか 08/2/3(日) 4:37 ┃ ┗Re(5):ガソリンタンクの内面って錆びるの? 8@白山 08/2/3(日) 19:08 ┃ ┗Re(6):ガソリンタンクの内面って錆びるの? たなか 08/2/3(日) 23:16 ┃ ┗Re(7):ガソリンタンクの内面って錆びるの? すりっぱ@大阪人 08/2/3(日) 23:33 ┃ ┗Re(8):ガソリンタンクの内面って錆びるの? たなか 08/2/4(月) 0:01 ┃ ┗Re(9):ガソリンタンクの内面って錆びるの? すりっぱ@大阪人 08/2/4(月) 0:39 ┗Re(4):ガソリンタンクの内面って錆びるの? 百式プリ@愛知 08/2/3(日) 22:57 ┗Re(5):ガソリンタンクの内面って錆びるの? 8@白山 08/2/8(金) 22:12 ┣Re(6):ガソリンタンクの内面って錆びるの? たなか 08/2/8(金) 23:20 ┣Re(6):ガソリンタンクの内面って錆びるの? 中影(あかかげ) 08/2/8(金) 23:49 ┣Re(6):ガソリンタンクの内面って錆びるの? 百式プリ@愛知 08/2/9(土) 0:23 ┗Re(6):ガソリンタンクの内面って錆びるの? 錯乱坊 08/2/9(土) 10:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ガソリンタンクの内面って錆びるの? ■名前 : きみぷり ■日付 : 08/1/30(水) 15:07 -------------------------------------------------------------------------
ガソリンをいつも満タンにするかどうかで良く聞きますが、いつも半分以下のガソリンレベルで使用しているとタンク内面は本当に錆びるのですか? 今時錆びる様な材質使ってる方が不思議でしょうがないです。 教えて下さい。 |
>タンク内面は本当に錆びるのですか? 昔の”鉄タンク”でしたらその可能性もあるでしょうが・・・ >今時錆びる様な材質使ってる方が不思議でしょうがないです。 最近の材質は”樹脂系”のものをつかってますのでその心配はないと思いますよ。 結露で水分は発生してるのでしょうが・・ |
きみぷりさん、こんばんは。 ▼きみぷりさん: > ガソリンをいつも満タンにするかどうかで良く聞きますが、 > いつも半分以下のガソリンレベルで使用しているとタンク内面は本当に錆びるのですか? > 今時錆びる様な材質使ってる方が不思議でしょうがないです。 > 教えて下さい。 ---------- 20型 プリウスのフューエルタンクは、樹脂製のものです。 (電子技術マニュアルによると、高密度ポリエチレンなどを用いた 6層構造になっているようです) ですから、錆の問題はありませんよ。 また、錆について、一般に言われる結露の影響というのは、 実際のところはあまりないようです。 冬の北国のようにタンク内外の温度差が大きく、 かつタンク内のガソリン残量が少ない場合に、 タンク内面での結露が発生することは稀にあるそうです。 ただし、その場合も非常に細かい水滴になっているぐらいで、 問題になるレベルではないとのことです。 (出典:超・クルマはかくして作られる(二玄社) 燃料タンクメーカーの堀江金属工業の記事より) 記事によると、 フューエルタンク設計においては、耐腐食性を第一優先で設計されているそうで、 10型、11型ではアルミめっき鋼板が使われているそうです。 上記の結露の話も含め、錆にそれほど神経質になる必要はないと思いますよ。 |
▼百式プリ@愛知さん: >きみぷりさん、こんばんは。 > >▼きみぷりさん: >> ガソリンをいつも満タンにするかどうかで良く聞きますが、 >> いつも半分以下のガソリンレベルで使用しているとタンク内面は本当に錆びるのですか? >> 今時錆びる様な材質使ってる方が不思議でしょうがないです。 >> 教えて下さい。 >---------- >20型 プリウスのフューエルタンクは、樹脂製のものです。 >(電子技術マニュアルによると、高密度ポリエチレンなどを用いた > 6層構造になっているようです) >ですから、錆の問題はありませんよ。 > >また、錆について、一般に言われる結露の影響というのは、 >実際のところはあまりないようです。 > >冬の北国のようにタンク内外の温度差が大きく、 >かつタンク内のガソリン残量が少ない場合に、 >タンク内面での結露が発生することは稀にあるそうです。 > >ただし、その場合も非常に細かい水滴になっているぐらいで、 >問題になるレベルではないとのことです。 >(出典:超・クルマはかくして作られる(二玄社) > 燃料タンクメーカーの堀江金属工業の記事より) > >記事によると、 >フューエルタンク設計においては、耐腐食性を第一優先で設計されているそうで、 >10型、11型ではアルミめっき鋼板が使われているそうです。 >上記の結露の話も含め、錆にそれほど神経質になる必要はないと思いますよ。 ガソリンスタンドでは、水抜き剤キャンペーンを行いますが 今まで使用した事もありませんし 必要ないです。(結構高いし) 堀江金属は、今「アスノホリエ」に社名が 変わっていますね。 |
皆様ご回答大変有り難う御座いました。 やっぱりね〜 さすがなのは、皆さんの知識とタンクメーカ そうですよね、そんなわけないっす。古い人間の言う事なんすね。 これで今度錆びの事言われたら返せますわ。 ありがとうございます。 |
昔、友人からタンク内の結露が原因でシリンダーの中に水がたまってオーバーホールになったって話を聞きました。 タンク下部に水が溜まったのが一気に吸い込まれたんですかねぇ。。。 最近のはどうなんだろう? 樹脂製になって結露しにくくなっているのかなぁ・・・ |
8@白山@降雪地域さん、こんばんは。 どういった車か分かりませんが、ちょっと気になりましたので・・・。 ▼8@白山@降雪地域さん: >昔、友人からタンク内の結露が原因で > シリンダーの中に水がたまってオーバーホールになったって話を聞きました。 --------- エンジンにもよりますが、エンジンの1回の燃焼で噴射される燃料の量は、 ごくごく僅か(0.1mlないくらい)です。 仮に燃料タンクに水が溜まっていて、燃料ポンプがそれを吸い上げたとしても、 燃焼不調→エンストにいたることはあっても、 シリンダーに水が溜まることは考えにくいです。 (少々燃料に水が混じりはじめた段階で、燃焼不良→エンスト そのとき、水はガソリンが燃えた燃焼熱で水蒸気になって残らないのでは・・ ・) 実際にシリンダーにある程度の水が入って、 圧縮できずにエンジンブローに至る現象をウォーターハンマーといいます。 (気体と違って水は圧縮できないので、ピストンコンロッドが曲がってしまいま す) これが起きる要因としては、大雨で冠水したところを走った状況などで、 エアインテーク(吸気口)から水を吸い込んでしまった時などが考えられます。 (稀にヘッドガスケット辺りのトラブルで冷却水がシリンダー内に入ってしまっ た場合も発生) 本で読んだだけの情報なので、 確かなことは言えないのですが、 どうもタンク内に結露した水が要因ではないような気がします。 |
▼百式プリ@愛知さん:こんにちわ。 たとえば考えられる事として。 #「たられば」な範疇ですが (^^;) エンジン冷時からセルまわして、燃料噴射がすべて水で、もちろんエンジンはかからなくて、でも「エンジンかから〜ん」と叫びながらセルをまわしつづけてその総量がたとえばな量で 10cc 程度になったとしたら・・・ 「水が溜まってエンジンがかからなくなった」って事にならないかなぁ・・・ 10cc ぐらいの水ならセルは回り続ける(圧縮する)ような気がしますし、ある程度の量以上は排気バルブからビチャビチャと出て行くような気がします。 #空気吸気口から一気に入れば本当に破損すると思います まぁ、トヨタのHVはエンジンが1発でかからなかったら警告表示するはずなので、その点は大丈夫だと思いますが・・・。 |
▼8@白山さん: >▼百式プリ@愛知さん:こんにちわ。 > >たとえば考えられる事として。 >#「たられば」な範疇ですが (^^;) > >エンジン冷時からセルまわして、燃料噴射がすべて水で、もちろんエンジンはかからなくて、でも「エンジンかから〜ん」と叫びながらセルをまわしつづけてその総量がたとえばな量で 10cc 程度になったとしたら・・・ >「水が溜まってエンジンがかからなくなった」って事にならないかなぁ・・・ >10cc ぐらいの水ならセルは回り続ける(圧縮する)ような気がしますし、ある程度の量以上は排気バルブからビチャビチャと出て行くような気がします。 >#空気吸気口から一気に入れば本当に破損すると思います > > >まぁ、トヨタのHVはエンジンが1発でかからなかったら警告表示するはずなので、その点は大丈夫だと思いますが・・・。 昔 メカニックをやっていた友人が E/Gオイルを交換したらLLCが混じっていた為 E/Gを降ろし ばらして見た所 ブロック内部に巣が有るのを発見し そこからLLCがE/G内部に漏れていたとか言っていました。 私が想うには、E/Gをオーバーホールするほどのダメージをガソリンの水分だけで 与えるのには、ちょっと・・・・?。 例えば ブロックとヘッドの間のガスケットの不良だとか ヘッドの亀裂だとか・・(昔の車では、ヘッドの冷却水の流れの解析が不十分で 冬季に充分な暖気を行わないで 直ぐ高速を走ると 発生する場合が有ったと聞いた事があります。今は シュミレーション技術も発達し マイナス10℃位でも始動直後に 高速を走っても問題無いそうです ) |
▼8@白山さん: > >エンジン冷時からセルまわして、燃料噴射がすべて水で、もちろんエンジンはかからなくて、でも「エンジンかから〜ん」と叫びながらセルをまわしつづけてその総量がたとえばな量で 10cc 程度になったとしたら・・・ 一晩の間に10ccもの量が結露すると思われますか? |
▼たなかさん:こんにちわ。 >一晩の間に10ccもの量が結露すると思われますか? 一晩である必要はないと思われますが? |
▼8@白山さん: >▼たなかさん:こんにちわ。 > >>一晩の間に10ccもの量が結露すると思われますか? > >一晩である必要はないと思われますが? 一晩と言うのは例えで普通は夜に走行を終え翌朝走行を始めるという意味です。 質問を変えればエンジン停止から次の始動までに10ccもの量が結露すると思われますか? まあ此処は百式プリさんの指摘への回答をお待ちします。 |
まったく勘違いかもしれませんが、その場合は失礼(^^; 昔親戚から乗っていないバイクを譲り受けた時に タンク内の錆がエンジン内に入って… って理由だったと思いますが、 (何とかバルブが詰まっただか…だったかな?) エンジンが不調になり、友人にバラして洗浄してして貰いました そんな意味で結露→錆→エンジン不調はあり得ますか? プリウスのタンクは樹脂製なんで錆びないと思いますが 強風の日に給油したら砂埃が入ってしまったとかなら ありえそうかなと思ったもので…(^^; |
▼すりっぱ@大阪人さん: >そんな意味で結露→錆→エンジン不調はあり得ますか? >プリウスのタンクは樹脂製なんで錆びないと思いますが >強風の日に給油したら砂埃が入ってしまったとかなら >ありえそうかなと思ったもので…(^^; プリウスには荒いゴミが通過しない様にストレーナが又細かい異物が通過しない様にフューエルフィルタが設けられています。 おっしゃる様にタンクは樹脂製なので錆が発生することも殆ど無いと思います。 プリウスの燃料供給経路に不具合の心配は不要でしょう。 |
▼たなかさん: 早々回答ありがとうございます >プリウスには荒いゴミが通過しない様にストレーナが又細かい異物が通過しない様にフューエルフィルタが設けられています。 >おっしゃる様にタンクは樹脂製なので錆が発生することも殆ど無いと思います。 >プリウスの燃料供給経路に不具合の心配は不要でしょう。 雨水が少々入ったかな?くらいなら過去に何度かありましたが、 それで不具合になった事はありませんが (だからと言ってやはり入って欲しくは無いです(^^;) 友人バイクでやはり砂がホースに詰まって…ということがあり、 風の強い日に給油はしたくなかったんです(^^; |
8@白山さん、こんばんは。 ▼8@白山さん: >エンジン冷時からセルまわして、燃料噴射がすべて水で、もちろんエンジンはかからなくて、でも「エンジンかから〜ん」と叫びながらセルをまわしつづけてその総量がたとえばな量で 10cc 程度になったとしたら・・・ >「水が溜まってエンジンがかからなくなった」って事にならないかなぁ・・・ -------- 仮に1つのシリンダーに10cc 溜まるとしたら、 4気筒の場合、タンクには40cc も溜まっていたことになります。 結露の量を考えると、 飽和水蒸気量は 30℃ で30.4g/m^3 です。(0℃ で4.9g/m^3) つまり、30℃ 湿度100%で 空気1000L 中に含まれる水蒸気が30.4g ごく少量しか給油しなかった場合を考えて ガソリンタンク に40L分この空気が入ったとしても、 タンク内に含まれる水蒸気量は1.2g (0℃まで下がったとしても、結露して出てくる水の量は1ml程度) 実際は、こんな条件・状況になることはなく、 結露があったとしても発生する水の量は 1mlよりもずっと少ない量だと思いますよ。 |
▼百式プリ@愛知さん: ▼たなかさん: こんにちわ。 #亀レス失礼します。 #仕事が忙しく書く閑がなかった堕す・・・(;-;) えと、まず、最初に。 私も大丈夫だと思っています。 以下に記するようなことになる可能性は、歩道を歩いていて飛び降り自殺の巻き添えを喰うよりも低い可能性だと考えています。 でも、可能性として昔から自分の中で捨て切れないのも確かです。。 っつーか、こんなことが頻繁に起こるのであれば、とっくの昔からガソリンに水抜き剤が入っていると思います。(^_^;) 本題。 #量(mL)はたとえばな数字です 百式さんは1タンク、たなかさんは1晩との条件でしか考慮されていないのですが、私の考慮の場合はもっと長い時間や、毎日の通勤に使わない場合を考えています。 状態の1つの可能性として、結露による 1mL の水が存在して、そのタンクで 1mL の水が燃料の代わりとして消費されずに残ったとしたら、、、 次の給油時に水 1mL が残ったまま満タンにすることになります。 そして、その後タンクが少なくなって結露すれば再度 1mL を補充することになります。 それを10回繰り返せば・・・ 次の点として、水が 10mL 連続で燃料ポンプに吸い込まれるか?です。 比重の差で(?)ガソリンと水は分離しますが、走行の振動である程度攪拌されるような気がします。 しかしそれは走行の振動によってであり、一定の時間放置しておけば分離して水が下に溜まるとこになりはしませんでしょうか? そして、その水がタンクの底1面にへばりつくように溜まるのでしょうか? わたしはそうは思いません。 オハジキのような形で存在するのでは? #違うかなぁ・・・ どなたかご存知じゃないかなぁ・・・(他力本願(爆)) で、車の駐車状態はかなりの高確率で完全な水平ではないと思います。(排水勾配や凸凹砂利等) なのでオハジキ状の水がタンクの一番低くなっているところに溜まると。 それがなんらかの理由で・・・たとえば気温上昇による対流発生とかが起こってふらふらと吸い込み口に行くと・・・ その水、全部エンジンに到達すると考えられないでしょうか? ちなみに・・・この可能性についてどなたに諭されても、私の中で考えが変わることはありません。(^_^;) ただし、他者に押し付ける気は毛頭ありませんので、ご安心(?)ください。 PS:冒頭に飛び降り自殺の可能性云々と書きましたが、気分を害された方がいらっしゃいましたらお詫びします |
▼8@白山さん: >で、車の駐車状態はかなりの高確率で完全な水平ではないと思います。(排水勾配や凸凹砂利等) >なのでオハジキ状の水がタンクの一番低くなっているところに溜まると。 >それがなんらかの理由で・・・たとえば気温上昇による対流発生とかが起こってふらふらと吸い込み口に行くと・・・ >その水、全部エンジンに到達すると考えられないでしょうか? 1mLの時はエンジンに到達せず... 2mLになってもエンジンに到達せず... 3mLになってもエンジンに到達せず... 略 9mLになってもエンジンに到達せず... 10mLになって初めて纏まってエンジンに到達する確立と飛び降り自殺の巻き添えを喰う確率のどちらが大きいかと言う問題ですね? |
▼8@白山さん: >次の点として、水が 10mL 連続で燃料ポンプに吸い込まれるか?です。 こんばんは。 溜まる仕組み自体は、自然な考え方だと思います。 でも、9mLまで吸い込まれなかったのなら、10mLで吸い込まれても、9mLになった時点で再び吸い込まれなくなる。 つまり、閾値までは溜まるが、その後は、溜まった分が少しずつ吸い込まれるので、一定量以上がドカンと一気に吸い込まれることは無いだろう、というのが私の考え方です。 如何でしょうか? |
8@白山さん、こんばんは。 私が上に挙げた計算例は、 気温30℃ 湿度100%で、ごく少量しか給油しなくて、 40L分もの空気がタンクに入った後、0℃まで低下 という極端な例で、これは現実にはないくらいの条件なんです。 (実際には気化した燃料の占める体積もあるし・・・) 結露したとしても量は1mlよりもずっと少ないと思いますよ。 (飽和水蒸気量の計算は難しくないので、 それぞれ条件を設定して計算されてみるのがいいと思います) 先に紹介した 二玄社の「超 クルマはかくして作られる」の 堀江金属工業の取材記事でも、開発部 副部長のコメントとして、 タンクの底に細かい水滴になって沈んでいるという程度で、 とても『溜まっている』というほどではない。 という記載がありますよ。 あと、ガソリンは比重 約0.73〜0.75ですから、 結露で水滴が発生したとして、タンク下部に沈むわけですが、 フューエルポンプが吸い上げるものタンクの下側からですからね・・・ 何回も給油するより前に、少量のうちに 吸い上げられてしまうと考えるのが自然だと思いますよ。 |
▼8@白山さん: > >えと、まず、最初に。 >私も大丈夫だと思っています。 >以下に記するようなことになる可能性は、歩道を歩いていて飛び降り自殺の巻き添えを喰うよりも低い可能性だと考えています。 >でも、可能性として昔から自分の中で捨て切れないのも確かです。。 >っつーか、こんなことが頻繁に起こるのであれば、とっくの昔からガソリンに水抜き剤が入っていると思います。(^_^;) ガソリンに水抜き剤を添加する必要は無いですね。 ガソリンに責任はありませんから。 >比重の差で(?)ガソリンと水は分離しますが、走行の振動である程度攪拌されるような気がします。 >しかしそれは走行の振動によってであり、一定の時間放置しておけば分離して水が下に溜まるとこになりはしませんでしょうか? >そして、その水がタンクの底1面にへばりつくように溜まるのでしょうか? >わたしはそうは思いません。 >オハジキのような形で存在するのでは? >#違うかなぁ・・・ どなたかご存知じゃないかなぁ・・・(他力本願(爆)) >で、車の駐車状態はかなりの高確率で完全な水平ではないと思います。(排水勾配や凸凹砂利等) >なのでオハジキ状の水がタンクの一番低くなっているところに溜まると。 >それがなんらかの理由で・・・たとえば気温上昇による対流発生とかが起こってふらふらと吸い込み口に行くと・・・ >その水、全部エンジンに到達すると考えられないでしょうか? > > >ちなみに・・・この可能性についてどなたに諭されても、私の中で考えが変わることはありません。(^_^;) >ただし、他者に押し付ける気は毛頭ありませんので、ご安心(?)ください。 ガソリンスタンドの地下タンク、見た事なんてないですよね? 見ちゃったら給油したくなくなりますよ(笑) ヘドロですから…。 ttp://www.jomog.co.jp/tunk-cleaning/index.html#gs もちろん何年か経過したスタンドの話ですけどね。 |