Page 1903 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼初めての気づき=ルーフの形状 やっとプリウスユーザー 07/12/9(日) 17:07 ┣Re(1):初めての気づき=ルーフの形状 とっしー 07/12/9(日) 21:36 ┣Re(1):初めての気づき=ルーフの形状 うでぴ 07/12/10(月) 12:53 ┗Re(1):初めての気づき=ルーフの形状 RZ 07/12/10(月) 13:27 ┗Re(2):初めての気づき=ルーフの形状 やっとプリウスユーザー 07/12/10(月) 22:28 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 初めての気づき=ルーフの形状 ■名前 : やっとプリウスユーザー ■日付 : 07/12/9(日) 17:07 -------------------------------------------------------------------------
納車一週間目で、ペイントシーラントの手入れの日でした。水洗い後シーラントのメンテ液を天井に塗っていると、天井がへこんでいるのに気づきました。 正面から見ると、両側1/3くらいにかすかな溝が前後方向にあります。両側からその溝に向かって少し傾斜し、また中央にむかってなだらかに盛り上がっています。 強度の確保と雨水のながれをスムーズにするための工夫かと推測します。 カタログを注意して眺めてみると、確かに天井に日本の線(ちょと弓なり)がかすかに入っているのがわかりました。購入までは全く気づかず、メンテで気づいた次第です。 今まで乗っていた車は、どれも天井はなめらかで、プリウスの様な形状をしていなかったので、新鮮な驚きでした。 |
>あ! それ、私も一年目で洗車のとき気づきました。 |
>強度の確保と雨水のながれをスムーズにするための工夫かと推測します。 空力の為みたいですよ。 RX−7(FD)もにたような感じになっていますね。 |
▼やっとプリウスユーザーさん: >正面から見ると、両側1/3くらいにかすかな溝が前後方向にあります。両側からその溝に向かって少し傾斜し、また中央にむかってなだらかに盛り上がっています。 >強度の確保と雨水のながれをスムーズにするための工夫かと推測します。 主に前面投影断面積低減のためだそうです。 初代プリウスに比べ、前面投影断面積が増加してるはずなので、少しでも、という 感じなのでしょうか。 >今まで乗っていた車は、どれも天井はなめらかで、プリウスの様な形状をしていなかったので、新鮮な驚きでした。 ルーフを湾曲させるのは、イタリアのカロッツェリア・ザガートのデザインが有名で、国産車では、トヨタ2000GT、マツダRX−7で、採用例があります。 (超マイナーですが、日伊合作のオーテック・ザガートってのもあります) アストンのDB7ザガートでは、その湾曲が、リアウインドウまで及んでいて、 強烈にアピールしてますネ。 これは、元々重心が低い低ルーフの車で、乗員のヘッドクリアランス確保が狙いですが、プリウスの場合は、ちと狙いが違うっぽいです。 凹みの形状、位置から、ヘッドクリアランス確保というより、ルーフ高を下げると、ドア開口部の上端が下がってしまい、乗降性が悪化しますから、それを嫌ってるのだと思います。一応、5人乗りですしw ちなみにダブルバブルルーフの場合は、正面から見るとルーフ両端が下がるので、ドア開口部上限は変わらず、乗降性自体は特に良くなりません。 |
▼RZさん: 詳細な情報をありがとうございました。 ルーフの形状一つにもいろいろな工夫があることがわかりました。 |