Page 1536 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼エンジン止まりません。 来年定年退職おじさん 07/1/7(日) 21:57 ┗Re(1):エンジン止まりません。 白のEPV2@四日市 07/1/7(日) 22:33 ─────────────────────────────────────── ■題名 : エンジン止まりません。 ■名前 : 来年定年退職おじさん <s-m5947@kurume.ktarn.or.jp> ■日付 : 07/1/7(日) 21:57 -------------------------------------------------------------------------
プリウスマニアいつも楽しく拝見しています。 プリウスマニアの主旨と違うかも知れませんが。 突然ですが、平成17年9月に購入の20型です。 (現在走行距離約20000km) 暖気運転終了後(冷却水温60℃から70℃、シリンダーヘッドの温度)実測。 去年の夏くらいから、信号待ち等の停車時にエンジンが、時々アイドリング 回転以下(200〜400rpm)と思いますが数秒から数十秒掛かったままで止ま りません。その間ボディが気持ちの悪いくらい揺れてゴットンと音を立てて 止まります、ディラーに6ヶ月点検時3日、12ヶ月点検時7日程入庫しま したが、全く改善されません。 このような、経験のある方情報があればお願いします。 |
▼来年定年退職おじさんさん: >>暖気運転終了後(冷却水温60℃から70℃、シリンダーヘッドの温度)実測。 >去年の夏くらいから、信号待ち等の停車時にエンジンが、時々アイドリング >回転以下(200〜400rpm)と思いますが数秒から数十秒掛かったままで止ま >りません。その間ボディが気持ちの悪いくらい揺れてゴットンと音を立てて >止まります、ディラーに6ヶ月点検時3日、12ヶ月点検時7日程入庫しま >したが、全く改善されません。 >このような、経験のある方情報があればお願いします。 アイドリングチェックプログラムが起動したものと推察します 自分のHPからの引用です -------------------------------------------------- 半ハイブリッドのアイドリング出現に注意しましょう! アクセルオフしても瞬間燃費が99.9にならない時がコレ。 アイドル回転チェックで駆動も充電もしません。 ※なお、カッコ内の少ない速度の表示は2004年8月プレミアム以降の人の為です 水温が70℃に達して時速60キロ(57km/h)以下の加速で終わると 下記5秒の停車又はクリープ速度以下が確認できるまで延々と1000回転 のアイドリングを続けるというモノ。 まったく無駄な燃料消費であります。 詳しくはおとおるさんの燃費バイブル参照 http://homepage3.nifty.com/otooru/nennpiBIBLE.htm もし「半ハイブリット状態」で滑空走行を行ったらどーなるか? エンジンは回りっぱなし、それなのにエンジンからの矢印は出ません・・・ ホント、影でエンジンが空しく回っている状態です。 瞬間燃費計だけが頼り。 99.9km/Lになるはずの滑空走行。 そうじゃない場合に注意です! エンジンが動いているのに、充電もしていませんから もったいないことオビただし・・ エンジン動いているからには仕事を与えましょう! 働いてもらいましょう!(笑) 踏み加えてエンジンで加速して下さい。 充電もそれでしますから・・・ もし時速61キロ(58km/h)以上に到達できたなら とりあえずエンジン停止します。 (この場合停車時にEVスイッチを操作しても下記のアイドル回転チェックは現れません) ところが次の発進で加速が60キロ(57km/h)以下だと再び出現します・・ 対策(対処法) ケース1 時速61キロ(58km/h)以上まで加速してその後、減速停車するケース(多いですよね) この場合、EVボタンをカチャカチャ操作してもアイドルチェックは登場しません でも4ステージにはなっていない・・・ 以下の操作が必要です。 青信号で発進するまでに6秒以上あると思えば以下の3つを実行。 1.Pレンジボタンを押してPにシフト(足踏み式Pブレーキとは無縁) 2.アクセルをエンジンが掛かるまで踏んですぐ放す 3.エンジンが止まるまでじっと我慢 これで4ステージに進級です。 ブレーキを踏んでDレンジにシフトして発進します(忘れて後ろから鳴らされないように・・) ケース2 61キロ(58km/h)まで加速できなかったケース この場合はエンジン止まらず、 減速中のアイドリングがもったいないのでEVスイッチを押す事で強制的にエンジンオフできます。 ただし、次の発進や加速では再度押してキャンセルを! モーターで加速することはトータルで燃費に損です。 赤信号に向けて減速しながら近づく場合、又EVオンです。 そして信号停止した時にEVスイッチを再度押すと(EV解除) エンジン掛かりますがそのままDレンジのまま(時速35キロ以下でBレンジストップでも可) 5秒停車してエンジンストップを待ちましょう・・・ 若しくは3秒以上間隔をあけて再起動を掛けます。 このどちらかで完全ハイブリッドが完成します! これでBL3以上あれば時速70キロ(67km/h)以下なら アクセルオフで必ずエンジン停止が味わえるでしょう。 このエンジン停止走法と滑空ワザこそが市街地における 省燃費運転の秘訣と思っています。 ※2004年の8月(プレミアム発売)以降生産の20型は、 上記のモーターとエンジンの速度境界がすべて3km/hづつ下がった模様です。(カッコ内のkm/hの数字) EVモードが自動的にキャンセルされる速度も60km/hから57km/hに下がったようです。 理由は単純にスピードメーターの過大表示の誤差を3キロ修正しただけで実質のスピードは変わりません。 -------------------------------- 引用ここまで 以上です |