Page 1196 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼エンジンの振動(ゆれ)について 兼坂じじい 06/2/27(月) 11:05 ┣Re:エンジンの振動(ゆれ)について あの 06/2/27(月) 12:46 ┃ ┗Re:エンジンの振動(ゆれ)について 兼坂じじい 06/2/27(月) 18:47 ┗Re:エンジンの振動(ゆれ)について ぱらぱら 06/2/27(月) 23:36 ─────────────────────────────────────── ■題名 : エンジンの振動(ゆれ)について ■名前 : 兼坂じじい ■日付 : 06/2/27(月) 11:05 -------------------------------------------------------------------------
MC後の青プリに乗るものです。 エンジンの振動(ゆれ)が強いように感じます。 アイドリング時(プリウスはアイドルストップするので適切な表現か分りませんがすいません)にエンジンがウォルブ(ゆれている)しているように感じます。 比較対象は、660cc3気筒の軽自動車ですが、それよりゆれが大きいように感じます。 また助手席では感じにくく運転席でブレーキに足を置いている時にエンジン全体がしゃくれるような脈動しているような感じです。 エンジンマウントが悪いのかミッションなのか、はたまたプリスウとはこんなものなのか? 同じような経験をされた方がいらっしゃっいましたらアドバイス頂けないでしょうか。 よろしく御願いします。 |
エアコンをONにしたまま駐車しておられるときの現象ではないですか? それなら発電のためのエンジン作動によるもので、アイドリングストップ時の シーンとした状況と比べてとくに大きな振動に感ずるのではないでしょうか? |
▼あのさん: >エアコンをONにしたまま駐車しておられるときの現象ではないですか? >それなら発電のためのエンジン作動によるもので、アイドリングストップ時の >シーンとした状況と比べてとくに大きな振動に感ずるのではないでしょうか? あのさん、返信ありがとうございます。 あのさんご指摘の「エアコンをONにしたまま駐車」ではなく運転中です。 確かにエアコンONで常時運転していますが発電ではなさそうです。 明らかにエンジン運転時なのです。 ・・・なんなんでしょうね。 |
▼兼坂じじいさん: >アイドリング時(プリウスはアイドルストップするので適切な表現か分りませんがすいません)にエンジンがウォルブ(ゆれている)しているように感じます。 お話は、走行中でなく、信号等で停車して、ブレーキを掛け、でも、 エアコンとかバッテリー充電レベル低とかで、エンジンが回っている、 という時の話でしょうか。 ならば、この話が参考になりますかな? ---- (他の場所で書いたものを本題にあわせて直したものです) ---- プリウスの仕組みは、どなたかも書かれていた様に、クラッチが無く、 遊星歯車機構で車軸と繋がっています。 中心の歯車軸にセルモーター(エンジン始動と発電)が、遊星ギアが 付いた中間の回転体にエンジンの軸が、外周歯車(内側に歯車)に 駆動モーターと車軸が、繋がっています。 駆動モーターは、ブレーキ時には、発電もします。 停車中は、外周歯車は止まっている。 停車中にエンジンが回っているときは、中間の回転体が、中心のセル モーターの歯車軸だけを回す。外周は動かないので、自然に遊星歯車 の機構上、こうなる。 停車中に、エンジンが始動するときは、まず、中心の歯車軸をセルモ ータで回す。すると、遊星歯車の中間体が回り出し、エンジンが回り、 燃料点火で始動。このとき、外周歯車にも、力が加わる。もし、外周 歯車が、フットブレーキ、Pブレーキ、Pポジションなどが掛かって いなくて、動く状態なら、当然、外周歯車が回る→車輪が前進する、 となります。 フットブレーキ、Pブレーキで、まず、車輪は動きません。 が、ブレーキで止めているので動かないだけで、遊びの分、車体は振 られます。 エンジン始動でなくても、エンジンが回っていれば、遊星歯車は、 外周歯車動かそうとします。この力が強制的に止めている車輪を 押しています。で、エンジン主力が変化(多分コンピュータが制御し てる)すれば、車体がブル!とか、ウネ!とか、グニ!とか、微妙な 動き?、妙な感じが身体に伝わってきます。 私も感じますが、上記の理解をして、納得しています。 難解ですいません。 http://www.toyota.co.jp/jp/tech/environment/ths2/hybrid.html も参考にして下さい。 |