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 ▼登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  onigawara 09/6/30(火) 21:12
   ┣Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  でこぼこ 09/6/30(火) 21:45
   ┃  ┗Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  白のEPV 09/6/30(火) 22:05
   ┃     ┗Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  でこぼこ 09/7/1(水) 11:32
   ┃        ┗Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  なおちゃん 09/7/1(水) 13:04
   ┣Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  tanuki 09/7/1(水) 15:18
   ┗Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  もん@アイスバーグ 09/7/1(水) 15:34
      ┗Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  onidawara 09/7/1(水) 20:59
         ┗最後の数百メートルでいい、EVで登るゲーム  白のEPV 09/7/1(水) 23:26

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 ■題名 : 登板でのエンジン停止の方法はないだろうか
 ■名前 : onigawara
 ■日付 : 09/6/30(火) 21:12
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   初めての投稿です。
乗り始めて一週間です。職場までの道のり40キロ。途中峠越え登り坂道が7キロ。当たり前でしょうが、この間エンジンはかかりっぱなし。峠を越えて、小さなアップダウンはあってもほぼ平坦なので、エンジンはかかったり止まったり。意識してアクセルを放しエンジンを止めてみたり。帰り、平坦道は同じで、峠下り坂はブレーキのみ。下りきったときは電池は満タンで、すぐEVモードに入れる。2キロほど走行すると「EVモードを解除します」とのメッセージが出て、少しするとエンジンがかかる。すぐアクセルを放してエンジンを止めて走行。峠下り+EVモード+モーター走行で、合計10〜11キロ走行。その繰り返しの一週間で、燃費24〜25キロ。…ちょっと不満です。もし、峠の登りでエンジンを止める隙間があれば、燃費はもっと伸びるのではないかと。
私は別に燃費マニアまたはアタッカーではありませんが、プリウスを選んだのは、やっぱり燃費の良さです。
燃費が伸びるネックは峠道の登りだと思いますが、この登りでエンジンを止める方法はありませんか。無理でしょうかね。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  ■名前 : でこぼこ  ■日付 : 09/6/30(火) 21:45  -------------------------------------------------------------------------
   プリウスの電池容量は街乗りで渋滞・信号待ちなどによる加速・停止を想定した
ものと思います。長い下り、つまり大きな位置エネルギーを保存できるほど大きく
ありません。

長い下り坂だと途中で回生失効が起きます。こうなると本来のエンジンブレーキで
エネルギーを捨てるのでエンジン音が急に大きくなります。

峠の頂点までに電池を使い切ると、下坂での回生に有利です。しかしEV走行する
ために速度を落とすと後続車の迷惑になることもあって、私はやっていません。

またご質問のエンジンを止める方法は、アクセルを踏み込んだ状態では無理でしょう。

将来、電池容量が増えれば改善されるんじゃないかと期待しています。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  ■名前 : 白のEPV  ■日付 : 09/6/30(火) 22:05  -------------------------------------------------------------------------
   ▼でこぼこさん:
>峠の頂点までに電池を使い切ると、下坂での回生に有利です。しかしEV走行する
>ために速度を落とすと後続車の迷惑になることもあって、私はやっていません。
>
>またご質問のエンジンを止める方法は、アクセルを踏み込んだ状態では無理でしょう。

EVモードにすれば後続車の迷惑になるような走りになるとは感じませんが・・・

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  ■名前 : でこぼこ  ■日付 : 09/7/1(水) 11:32  -------------------------------------------------------------------------
   onigawaraさん:
>途中峠越え登り坂道が7キロ。当たり前でしょうが、この間エンジンはかかりっぱなし。
>燃費が伸びるネックは峠道の登りだと思いますが、この登りでエンジンを止める方法はありませんか。

私:
>峠の頂点までに電池を使い切ると、下坂での回生に有利です。しかしEV走行する
>ために速度を落とすと後続車の迷惑になることもあって、私はやっていません。

下り坂の回生を考えれば、峠の頂点までに電池を使い切りたい。しかし、
エンジンがかかると電池が充電されるため、どうしてもEV走行が必要。
onigawaraさんのケースでは峠越え登り坂のためエンジンはかかりっぱなし。
かなり傾斜の強い登りと判断しました。
その条件で、EV走行するためには、かなり速度を落とさざるを得ない。
それって後続車の迷惑じゃないの?

私がイメージしたのは六甲の峠越えですが、軽やコンパクトカーなど
エンジン全開でがんばってます。その流れの中でEV走行は…

白のEPVさん:
>EVモードにすれば後続車の迷惑になるような走りになるとは感じませんが・・・

この文章だけ取れば、おっしゃる通りだと思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  ■名前 : なおちゃん  ■日付 : 09/7/1(水) 13:04  -------------------------------------------------------------------------
   onigawaraさん:

わざわざ EV MODE にせず ECO MODEにて下り道はアクセルOFF 状態でEV 走行状態(エンジンストップ状態)になります きつい下りならシフトをBに入れればより強い回生ブレーキを得ることが出来ます ところでここでの上り坂がどの程度のものかよくわかりませんが、ゆっくりアクセル踏みながら徐々にスピード上げるより、強めにアクセル踏み早めにトップスピードに上げアクセル離し惰性で走るなど、色々試してみた方がいいと思います このようにすれば上りでも少しはエンジンが止まるのではないでしょうか

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  ■名前 : tanuki  ■日付 : 09/7/1(水) 15:18  -------------------------------------------------------------------------
   ▼onigawaraさん:
>燃費が伸びるネックは峠道の登りだと思いますが、この登りでエンジンを止める方法はありませんか。無理でしょうかね。

20型の運転の感じからするプリウスのバッテリー容量は立体交差の上り下り(標高差10mくらい?)に少し余裕がある程度ではないかと想像します。数Kmも続く上り下りではエンジンが動いてしまうのは仕方ないのではないですか。
急な登り坂の燃費の悪化よりダラダラ下りの好燃費の方が、標高差が同じなら良い結果につながるように思います。ダラダラ登りはなんともつらい物がありますね。そして急な下りのエネルギーロス(バッテリー過充電)もつらいです。

昨年秋の経験ですが兵庫県の和田山(上流)と豊岡(下流)を円山川に沿って往復しましたが下りでは35Km/Lくらい、逆は25くらいになってたと思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  ■名前 : もん@アイスバーグ  ■日付 : 09/7/1(水) 15:34  -------------------------------------------------------------------------
   ▼onigawaraさん:
基本的には峠の下りで回生しきれないエネルギーが発生してしまう事が一番のムダでは?
というワケで理屈的には、峠の下りにさしかかる前にできるだけバッテリーをカラにしておくのが肝のような気がします。
峠を下り切ってからEVモードを利用されているように読み取れますが、峠の下りにさしかかる頃に丁度バッテリーをカラにできるようにEVモードを利用するのが正しいように思います。下り切った後は、翌日の登坂に備えてバッテリー温存でのエコ運転が良いのではないでしょうか?
(納車されたら、そういう運転を試してみようと考えている里山地域の住人のたわごとです)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:登板でのエンジン停止の方法はないだろうか  ■名前 : onidawara  ■日付 : 09/7/1(水) 20:59  -------------------------------------------------------------------------
   みなさんありがとうございました。
登板でアクセルを踏みながらエンジン停止は無理だと思ってはいましたが、なにか方法はないかとご質問した次第でした。
多くの方がEVモードのことを言っておられます。しかし、EVモードは平坦地でも電池が満充電もしくは限りなくそれに近い状態でないと使えません。取扱書には「駆動用電池の充電量が低い時」は使えないとありますが、私の車では、半分の充電量でも「EVモードに現在切り替えできません」と警告が出ます。
また同取扱書には「登降坂には切り替えられない」とも出ています。実際その通りでした。ですから私は、坂を下りきった時にEVモードに切り替えるのです。
「峠の下りにさしかかる頃に丁度バッテリーをカラにできるように」と「もん@アイスバーグさん」は書かれていますが、それはどうも私はできないように思います。電池充電量が少なくなれば自動的にエンジンがかかるし、EVモードは充電量が少なければ使えないのです。
EVモードは、そんなに頻繁に効率よく、あるいはきつい坂道などで使えるモードではないと思います。

私が通う峠は、ダラダラとかなりきつい坂道ですが(でこぼこさんがイメージた通り六甲の峠越えに近いです)、後続車の迷惑にならない程度に、ゆっくりとアクセルを踏んでエンジンも使ってゆっくり登るしかないようですね。それが実は一番の燃費向上の方法かもしれませんね。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 最後の数百メートルでいい、EVで登るゲーム  ■名前 : 白のEPV  ■日付 : 09/7/1(水) 23:26  -------------------------------------------------------------------------
   ▼onidawaraさん:
>多くの方がEVモードのことを言っておられます。しかし、EVモードは平坦地でも電池が満充電もしくは限りなくそれに近い状態でないと使えません。取扱書には「駆動用電池の充電量が低い時」は使えないとありますが、私の車では、半分の充電量でも「EVモードに現在切り替えできません」と警告が出ます。
>また同取扱書には「登降坂には切り替えられない」とも出ています。実際その通りでした。ですから私は、坂を下りきった時にEVモードに切り替えるのです。

坂を下りきった(平坦な場所に来た)所で満充電に丁度なるのなら今の運転でなんら
問題は無いと思います。

しかしまだまだ下りが続いている途中でBL8の満充電になるのなら再考の余地有り。
サミットの手前で何とかしてEVモードに入れサミットでBL2にしてしまうゲーム
をお勧めします。

普通に坂を登ると私ならそれだけでBL6になるのですが、アクセルワークが
アシストを要求してしまうのでしょうね。多分BL4ですか?>サミットで。

BL5なら絶対EVに入ります。
とにかくサミットの手前でEVモードにして最後の数百メートルでいい、
EVでBLを減らしてみて下さい。

BLの2つ分位に相当する燃費改善は期待できます。

もしサミットで丁度 強制的にEVが解除されたのならこれぞベストなゲーム展開。
充電地獄にも入らずエンジンは止めて下り坂を電気回収できるので今よりは回生量
が稼げます。

何度もこの峠を往復されるわけですから、どこでEV押せば良いか?判るはずです。
試行錯誤されては如何でしょうか?

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