Page 679 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼フロアアンダーカバー @@ 09/6/19(金) 0:26 ┣Re:フロアアンダーカバー puchiプリ 09/6/19(金) 1:37 ┃ ┗Re:フロアアンダーカバー @@ 09/6/20(土) 0:12 ┣Re:フロアアンダーカバー eng 09/6/19(金) 1:57 ┣Re:フロアアンダーカバー RZ 09/6/19(金) 17:54 ┃ ┗Re:フロアアンダーカバー @@ 09/6/20(土) 0:32 ┃ ┗Re:フロアアンダーカバー RZ 09/6/20(土) 12:02 ┃ ┗Re:フロアアンダーカバー @@ 09/6/20(土) 13:00 ┣Re:フロアアンダーカバー しけた 09/6/19(金) 18:23 ┗Re:フロアアンダーカバー abe 09/6/20(土) 1:04 ┗[投稿者削除] ┗Re:フロアアンダーカバー チェッキ 09/6/22(月) 1:29 ─────────────────────────────────────── ■題名 : フロアアンダーカバー ■名前 : @@ ■日付 : 09/6/19(金) 0:26 -------------------------------------------------------------------------
SとGのみ標準装備でない空力パーツのフロアアンダーカバーですが、なぜ付いていないんでしょう? 燃費が良くなるのならば全グレードに標準装備すればいいのにと思ってしまいます。 SとGは高速より街乗りメインと考えた上で、街乗りでは効果が期待できないからでしょうか? また、納車後でも取り付けは可能でしょうか? イメージ的にボルトオンで簡単に取り付けられそうな気がするんですが。 |
▼@@さん: >SとGのみ標準装備でない空力パーツのフロアアンダーカバーですが、なぜ付いていないんでしょう? >燃費が良くなるのならば全グレードに標準装備すればいいのにと思ってしまいます。 >SとGは高速より街乗りメインと考えた上で、街乗りでは効果が期待できないからでしょうか? > >また、納車後でも取り付けは可能でしょうか? >イメージ的にボルトオンで簡単に取り付けられそうな気がするんですが。 こんばんわ、私のGソーラーはオーダー時にアンダーカバーの設定はないと、メーカーにも確認して、オーダーが入りませんでした、これがやはり発売時のカタログに存在してまして、当然後づけになりました、MOP価格の15750円で、実際にはその3倍ほどかかったといっておりました、あと四角い穴を開けてクリップを差し込まないといけないらしく、板金工場で穴を開けてもらってました、ということであとずけ可能ということですね、高いですけど、私は高速時の燃費に影響すると思い、必ずほしいアイテムでしたので、まあいいやとはいえなかったんです。 |
▼puchiプリさん: ありがとうございます。 加工が必要なんですか! 後付けだと時間もお金もかかりそうですね。 私はあまり高速使わないので迷います(^^;) |
逆に考えて見ましょう。 ツーリングセレクションと、燃費重視のLに設定されているのだと。 |
▼@@さん: >SとGのみ標準装備でない空力パーツのフロアアンダーカバーですが、なぜ付いていないんでしょう? >燃費が良くなるのならば全グレードに標準装備すればいいのにと思ってしまいます。 フロアアンダーカバーの主要目的は、走行騒音低減で、EUの環境規制強化で、 まず欧州車から採用が進み、アウディがこれに、空力的な効果を持たせだし、 近年、他社も空力的な形状が多くなりましたが、主要目的は、やはり走行騒音低減にあると思います。(走行騒音低減も、空力効果ではありますがw) ですからツーリングセレクションの採用されるのは、まあごく当たり前だと思います。 で、問題はLですが、10.15モードでは、むしろ、実走行よりも空力の差が出やすいデス。 速度が低いのに?と思われるかもしれませんが・・ 10.15モードでは、シャーシダイナモ上に車両を置き、前方に送風機を置いてますが、この送風機は、機関冷却のためで、走行抵抗は、別途測定されたタイヤの転がり抵抗、空気抵抗等の数値を元に、ダイナモモーターに負荷をかけます。 10.15モードは、温度、湿度は一定、路面抵抗は一定、常に直進状態で、操舵もしませんから、実走行での気温、湿度、路面、ステアリング操作の影響はない状態 デス。 ですから、重量区分とダイナモにかけられる測定負荷の影響が、そのまま出てしまうのデス。 実走行では、当然、気温、湿度、路面、ステアリング操作の影響は、必ずついてまわるので、測定された空気抵抗の影響度が、相対的に落ちてしまい、10.15程の差 にはなりにくいと思います。 ですから、Lグレードの燃費スペシャルというのは、10.15スペシャル仕様で、 測定条件が違う、海外向けには、そのまま、という訳にはいかないでしょう。 もし、輸出向けにLグレードを展開しようとすると、国、地域の測定条件ごとに、 バージョンを変更せねばならず、コスト的に難しいのでは?と思います。 Lグレードは、10.15測定スペシャルで、Sから上とは、ちょっと違うと 考えれば、わかりやすいと思います。 Lグレードに設定することで、本来、お金が取りにくい純正アンダーカバーで、 料金を回収できる、という商業的な狙いも多少はあるかもしれませんネ。 >SとGは高速より街乗りメインと考えた上で、街乗りでは効果が期待できないからでしょうか? > >また、納車後でも取り付けは可能でしょうか? >イメージ的にボルトオンで簡単に取り付けられそうな気がするんですが。 |
▼RZさん: 詳しいご説明ありがとうございます。 騒音対策の目的もあるとは知りませんでした。 それならなおさらSとGにも標準装備にしてほしいと思ってしまいます。 燃費スペシャルのLのように静粛スペシャルのS・Gにしてほしかったです(^^) 一つ伺いたいのですが、フロアアンダーカバーの燃費・静粛効果は高速走行でのみ発揮されるものなのでしょうか?街乗り(〜70km/h)でも効いてくるのでしょうか? |
▼@@さん: >一つ伺いたいのですが、フロアアンダーカバーの燃費・静粛効果は高速走行でのみ発揮されるものなのでしょうか?街乗り(〜70km/h)でも効いてくるのでしょうか? 部品構成で、直接空力効果があるのは、スポイラーと名前がついている リアバンパー側になると思います。 メーカーがスポイラーと名前をつけている以上、なんらかの空力効果は見込める 部品ですが、低速から効果があるものを装着してしまうと、負荷がまして、部品本体や取り付けに、それなりの剛性、強度が必要になります。 低速では、あまり効果がないほうが、高速で車両に強度上の悪影響が出にくいので、市販車のスポイラーは、通常、こちらが主流でしょう。 近年のドイツ車では、アンダーボディ部に、金属製の部品を用いて、ボディサスペンションとしての役割を持たすものも出ていますが、まだ採用例は少なく、これからの技術だ、と思います。 静粛性については、部品の配置からして、少なくとも前席では実感できないのでは?人間の耳は、前向きですし。 後、ロードノイズは、走行時の振動周波数に、部品が共鳴してしまうのも要因 ですから、取り付け状態が良くないと、アンダーカバー自体が音源になる可能性 もあると思いますヨ。 |
▼RZさん: 度々詳しいご説明ありがとうございます。 RZさん博識ですね(^^)自動車の技術関係のお仕事をされているんですか? やはり高速走行で効果を発揮する部品なのですね。 私はあまり高速道路を使わないので装着はしない方向でいきたいと思います。 ありがとうございましたm(__)m |
書き込みを拝見していると、いろいろな効果がありそうですね。 納期は変わらずということでしたので、 (というか10〜11月としか聞いてないけど・・) 先ほど追加してみました。 5/23注文です。 |
SとGにMOPで付けた場合の+10kg(リアバンパースポイラー込)となることも考えると静音・空力効果は確実にあるとしても、燃費効果を実感できるかは微妙なところなんじゃないでしょうかね。 と言っても、付けておいても良かったなぁ〜と軽く悔やんでます。 |
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/6/22(月) 13:47) |
▼masarin2さん: >別に必要がないって説明でしたでしょ。 下回りを守るのであれば寒冷地仕様がおすすめです。とのことでした。 街乗りでは燃費はかわらないのでは? |