Page 2928 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今さらながらプリウス走りに感激! print 10/6/9(水) 1:30 ┣Re:今さらながらプリウス走りに感激! なんじゃもんじゃ 10/6/9(水) 3:26 ┃ ┗Re:今さらながらプリウス走りに感激! print 10/6/9(水) 22:03 ┣Re:今さらながらプリウス走りに感激! ドラエもん 10/6/9(水) 4:48 ┃ ┗Re:今さらながらプリウス走りに感激! print 10/6/9(水) 22:25 ┗Re:今さらながらプリウス走りに感激! アウトばーん 10/6/9(水) 18:03 ┗Re:今さらながらプリウス走りに感激! print 10/6/9(水) 22:57 ┣Re:今さらながらプリウス走りに感激! かずっち 10/6/9(水) 23:40 ┃ ┗Re:今さらながらプリウス走りに感激! 惰ポンテ 10/6/10(木) 9:45 ┃ ┗Re:今さらながらプリウス走りに感激! RZ 10/6/10(木) 12:56 ┃ ┗Re:今さらながらプリウス走りに感激! ばは 10/6/10(木) 18:49 ┃ ┣Re:今さらながらプリウスの燃費に感激! 札幌プリ 10/6/10(木) 20:02 ┃ ┗Re:今さらながらプリウス走りに感激! 惰ポンテ 10/6/10(木) 20:41 ┗Re:今さらながらプリウス走りに感激! SAKA2 10/6/10(木) 21:36 ┗Re:今さらながらプリウス走りに感激! print 10/6/11(金) 1:11 ┗Re:今さらながらプリウス走りに感激! SAKA2 10/6/11(金) 20:11 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 今さらながらプリウス走りに感激! ■名前 : print ■日付 : 10/6/9(水) 1:30 -------------------------------------------------------------------------
はじめまして、print と申します。 2月に初めてのプリLが納車され早や4ヶ月、毎日通勤片道12km、30分の繰り返し。遠出の機会も特にないまま、走行距離はまだ2500km止まり。 この掲示板の情報を参考に省エネ運転を会得しようといろいろ試みてはみるものの、メーター読み燃費で21km/Lが、23km/L台に乗った程度、腕が上がったのか、気温が上がってきたせいかも分からずにいました。 そこで一念発起、みちのく(秋田・青森)一人旅に出かけました。一応目的としては、『道の駅』スタンプラリーへの初参加を通じて、燃費30kmオーバーがどんなものかを体感したかったことです。 結果は全くの驚きと感激ものでした。プリウスが本当にポテンシャルの高い車だと実感しました。通勤に使うだけではもったいない車だとつくづく思いました。以下、そのインプレッション、長文になりますし、プリウス諸先輩方には当たり前のことと思いますが、ご容赦のほどよろしくお願いします。 ご存知の通り、道の駅の場所は一般国道に多いので、駅に着いたら車を止め、スタンプを押して次の駅に向かうの繰り返し。もちろん、食事トイレ休憩は有りでしたが、観光は本当に景色のいい場所でビデオを撮る程度で、殆ど走りっ放しでした。というのも、駅のスタンプは9:00頃から17:00頃までの間でしか押せないので、とにかく時間との勝負でした。 カーナビで推奨最短時間の道を選択し、ただただ道を間違えませんように、渋滞につかまりませんようにと走り回りました。当然山間部の急坂有り、車がすれ違えないような集落の細い道有り(秋田の皆さんごめんなさい)で、本当にカーナビに振り回される走りでした。といっても特にかっ飛ばすわけではなく、他車の流れに乗った普通の走りでした。初めての道ばかりでHSIは殆ど見る余裕はありませんでした。 その結果はというと4日間トータルで、40箇所(秋田県は制覇)の駅を回って、 走行距離2563km、平均時速58km/h、ガソリン消費95.1L、 平均燃費29.0km/L、実燃費26.94km/L という走行内容でした。 もう少し詳しく書くと、満タンで自宅を出発し帰着後を含めると、 1回目給油: 距離1068km、時速53km/h、燃費30.6km/L 2回目給油: 距離1032km、時速56km/h、燃費29.0km/L 3回目給油: 距離463km、 時速81km/L、燃費26.2km/L このうち、高速は自宅〜現地の往復と宿泊先への戻りに使うのみで、およそ1050km、残りの約1500kmが一般道ということになります。ちなみに、ODOとの誤差は殆どありませんでした。 この旅を通して、燃費の良さ以外で感じたことが4つありました。 1) 山道走行はノンブレーキでの運転がしやすい。コーナー入り口まで回生ブレーキ減速、コーナー途中からアクセル踏み込んでのウィーンという加速音での抜け出し。これができるということは少し燃費向上に役立ったのかなと思いました。 2)竜泊ラインという所で(傾斜10%下り坂)満タン充電と、Bモードでのガーガーと本当にうるさいエンジンブレーキ音(プリウスの静けさがウソのようです)を初体験しました。一旦満充電になるとなかなか減らないんですね。 3)東北道での帰り道、SAで満タンにした後、結構なスピードでやって来たポルシェの後に付いて(もちろん車間は守って)10台抜き、70まいる→110まいる→70まいるの加減速をノンブレーキでやってみたら瞬間燃費=10.5km/Lでした。前車の2.5Lセダンでは経験したことの無い鋭い加速感が感じられました。また、山道での追い越しでも然りでした。 4)同じく青森からの帰り道、気温の差による燃費の差も実感しました。出発時点の10℃付近では20km/Lより上がらなかったのが、13、14℃と上がるにつれ22km/L程度に上がってきました。この辺りはアップダウンの差はそんなに無かったと思います。 1ラウンド目は無事終了しましたが、次の2、3ラウンドではさらに省エネを意識した走りをしてみたいと思います。ただ、32km/L位を狙うには高速の比率を下げないといけないので体力が持つかどうか心配です。 以上、長文で失礼しました。 |
▼printさん: >はじめまして、print と申します。 こんにちは なんじゃもんじゃと申します。 printさんのプリウスが好きで好きでしょうがないと言う気持ちが伝わって来ます。良い車に出会い良かったですね。 自分の場合、STですが、1年で走行距離はもう少しで2万kmです。燃費については20〜21km/L(メーター読み)と言うことであまり自慢できる値ではないようです。 峠道、信号グランプリでは時折、パワーモードで遊びます。直ぐに息切れしますが、2.4L級は実感できます。 乗用車タイプの箱形ばかり乗ってましたので、プリウスの形については始め違和感がありました。後方視界の悪さも気になっていました。 そのうちに慣れて、欠点も目立たなくなりました。形についてはこれはこれで空力優先で合理的で優れたデザインと見直しつつあります。 美人は直ぐに飽きますが、??は慣れれば馴染む。どんな風景にでも融け込む国民車です。 ただ問題は、巷に溢れすぎて、郊外店の大駐車上では、自分の車を見つけるまで時間が掛かることです。 道の駅のスタンプラリーですか。面白そうです。大分前ですが、北海道を制覇した友人がおります。 末永くプリウスライフをお楽しみください。 |
▼なんじゃもんじゃさん: >▼printさん: >>はじめまして、print と申します。 > >こんにちは なんじゃもんじゃと申します。 > >printさんのプリウスが好きで好きでしょうがないと言う気持ちが伝わって来ます。良い車に出会い良かったですね。 > >自分の場合、STですが、1年で走行距離はもう少しで2万kmです。燃費については20〜21km/L(メーター読み)と言うことであまり自慢できる値ではないようです。 >峠道、信号グランプリでは時折、パワーモードで遊びます。直ぐに息切れしますが、2.4L級は実感できます。 > >乗用車タイプの箱形ばかり乗ってましたので、プリウスの形については始め違和感がありました。後方視界の悪さも気になっていました。 >そのうちに慣れて、欠点も目立たなくなりました。形についてはこれはこれで空力優先で合理的で優れたデザインと見直しつつあります。 >美人は直ぐに飽きますが、??は慣れれば馴染む。どんな風景にでも融け込む国民車です。 >ただ問題は、巷に溢れすぎて、郊外店の大駐車上では、自分の車を見つけるまで時間が掛かることです。 > >道の駅のスタンプラリーですか。面白そうです。大分前ですが、北海道を制覇した友人がおります。 > >末永くプリウスライフをお楽しみください。 早速のご返信ありがとうございます。 プリウスに対して指摘のある、路面振動の拾い、雨音のうるささも「あぁ、走っているな」と感じられることができた旅でした。AC切りで新緑の中、小鳥のさえずりを聞きながら走れるのもプリウスならではの静けさのおかげではないでしょうか。 旅先でも20型も含め、数多くのいろいろなカラーのプリウスと出会いランデブー走行もしましたが、それぞれの風景の中に良く溶け込んでいたように思いました。私は一番汚れの目立ちにくいということで銀Lにしたのですが、L自体の台数が少ないので、SA駐車場でもすぐに見つけることができました。 そのうち2ラウンドにチャレンジしたいと思っていますので、またご報告したいと思います。 |
▼printさん: 一読させていただきました、喜びが伝わってきますねえ。 ドライバの心遣いによって生き物のように変化する車ですね、 昨日は天気もよく、外気温も21度を超え、30超えできなかった 区間(京都久御山〜名神京都南ICのR1)で道路速度標識に従って クルコン50から60Km/Hにセットして測定してみましたところ 楽に34もの燃費がでて「車の燃費基本性能は同じだけど、気温や道路状態や タイヤ(*)によってこんなにも差がでるとは」と改めて感激しました。 あ、私は最近下道でもクルコン使ってます、車間がつまってきたら クルコンキャンセル、再びセット、これは楽チンです。 高速では「プリウスかぁ、遅そうだ」と抜かれることが多いですが POWER MODE利かせてグイーンと走ればスポーツカー並み、後続車は あっけにとられることがあります。 *:今はしっとり感重視ゆえPRIMACY LCですがこのタイヤでこの燃費、 今度でる超燃費タイヤEP100Sをはいたらきっとすごいだろうなと今から ワクワクしてます 最近思うこと)土日の長距離走行以外の日は生活走行中心で”半タン”の日々を 送っています、オイルメーター減ってきたら1000円分給油するだけ、”半タン” とはいえ、従来車では”満タン”以下なのですね、儲かった気分です。 |
▼ドラエもんさん: >▼printさん: >一読させていただきました、喜びが伝わってきますねえ。 >ドライバの心遣いによって生き物のように変化する車ですね、 >昨日は天気もよく、外気温も21度を超え、30超えできなかった >区間(京都久御山〜名神京都南ICのR1)で道路速度標識に従って >クルコン50から60Km/Hにセットして測定してみましたところ >楽に34もの燃費がでて「車の燃費基本性能は同じだけど、気温や道路状態や >タイヤ(*)によってこんなにも差がでるとは」と改めて感激しました。 >あ、私は最近下道でもクルコン使ってます、車間がつまってきたら >クルコンキャンセル、再びセット、これは楽チンです。 >高速では「プリウスかぁ、遅そうだ」と抜かれることが多いですが >POWER MODE利かせてグイーンと走ればスポーツカー並み、後続車は >あっけにとられることがあります。 >*:今はしっとり感重視ゆえPRIMACY LCですがこのタイヤでこの燃費、 > 今度でる超燃費タイヤEP100Sをはいたらきっとすごいだろうなと今から > ワクワクしてます > >最近思うこと)土日の長距離走行以外の日は生活走行中心で”半タン”の日々を >送っています、オイルメーター減ってきたら1000円分給油するだけ、”半タン” >とはいえ、従来車では”満タン”以下なのですね、儲かった気分です。 いつもお世話になっております。楽しく読ませていただいております。 今回は高速以外は、AC不要の快適な晴天の下の走行がほとんどだったので、 それほど意識しなくてもそこそこの燃費が出たのだろうと思います。普段は 通勤使用のため、ここで加速しEVを使い等というような経験則によって省エネ運転を実現している自分があると思います。 でも、知らない道では次のカーブの先に何があるのか、道路のそばに学校があるのか(プリウスは静かのため飛び出しで何度もヒヤッとしたことがある)などに気を使わないといけないので、無意識のうちに省エネのためのHSIコントロールができるようになりたいと思っています。 ドラエもんさんのおっしゃられるように、プリ燃費と実燃費の傾向がつかめたら、 GAS低レベル運転にしていきたいと思っています。でも山間部はSSが無いので やはり満タンにしてしまいそうです。 今後もよろしくお願いします。 |
▼printさん: >3)東北道での帰り道、SAで満タンにした後、結構なスピードでやって来たポルシェの後に付いて(もちろん車間は守って)10台抜き、70まいる→110まいる→70まいるの加減速をノンブレーキでやってみたら瞬間燃費=10.5km/Lでした。 70まいる =113km 110まいる=177km ○度胸ありますね |
▼アウトばーんさん: >▼printさん: >>3)東北道での帰り道、SAで満タンにした後、結構なスピードでやって来たポルシェの後に付いて(もちろん車間は守って)10台抜き、70まいる→110まいる→70まいるの加減速をノンブレーキでやってみたら瞬間燃費=10.5km/Lでした。 > >70まいる =113km >110まいる=177km > >○度胸ありますね ご心配をおかけし申し訳ありません。 私はある経験から、車を買い換えた時は一度だけ、加速感覚と到達速度を確認するようにしています。それは20年以上も前の話ですが、東名箱根辺りを夜間走行中のこと。すぐ前を走っていた大型トラックが走行車線に戻る際、荷台がかたいでガードレールと擦れて火花を飛ばし始めたのです。また追い越し車線によれてきた時、中央分離帯との隙間を最大加速でくぐり抜け難を逃れたことがありました。(トラックは追越・走行車線を塞いで停止、幸い事故にはならなかったようです) この経験から危険回避のため、自車の限界は体感しておくべきだと思っています。コンプライアンス上は当然問題ありですが、実行する時は細心の注意を払っているつもりです。 プリウスではノーマルモードで十分目的を達成できることが分かりましたので、 今後は高速での省エネ運転にもチャレンジしたいと思っています。 |
▼printさん: >この経験から危険回避のため、自車の限界は体感しておくべきだと思っています。 同感です。 >コンプライアンス上は当然問題ありですが、実行する時は細心の注意を払っているつもりです。 しかし、ネットに動画を掲載し逮捕起訴され有罪になった人もいます。 ネットでのカミングアウトにも、細心の注意を払った方が、身のためかと思います。 |
▼かずっちさん: >▼printさん: >>この経験から危険回避のため、自車の限界は体感しておくべきだと思っています。 > >同感です。 > >>コンプライアンス上は当然問題ありですが、実行する時は細心の注意を払っているつもりです。 > >しかし、ネットに動画を掲載し逮捕起訴され有罪になった人もいます。 >ネットでのカミングアウトにも、細心の注意を払った方が、身のためかと思います。 ドイツの自然公園では、道の先が崖になっていると 「自らの責任で進め」と書いてあるそうです。 日本では、「立ち入り禁止」でしょうね。 オートバーンも自らの責任で速度を律することを 前提として降ります。 過保護な日本人が、国際社会で子供っぽいと感じるのは 私だけでしょうか? また、私の経験ではドイツの町中の速度制限は 時速50Km 郊外はオートバーンで無く田舎道で100Km/h。 (ハイデルベルク、ホッケンハイム近郊) さらに、ミュンヘンでは交差点に速度表示が あり、これを守ると青信号が連続するシステムを パソコンなど無い1960年台に実現しています。 日本とドイツでどちらが、交通事故件数が多いでしょうね。 がんばれ、日本の子供っぽいお役人様。 |
▼惰ポンテさん: >日本とドイツでどちらが、交通事故件数が多いでしょうね。 OECDが作成している事故データベースによると、件数、死者数とも、ドイツより 日本のほうが、多いです。(2008年のデータで、2009年に公開) が、人口あたりの交通事故死者数では、ドイツのほうが多い。 交通事故死者数 日本 6023人 ドイツ 4487人 ・・ですが、乗車中の死者数を見ると、 自動車乗車中 日本 1269人 ドイツ 2368人 で、これが逆転します。 逆に、歩行者の死者数 日本 1976人 ドイツ 653人 自転車 日本 971人 ドイツ 466人 この統計から、ドイツでは、車対車、または車単独の死亡事故が多く、 日本では、車対歩行者、自転車の死亡事故が多いことが伺えます。 >がんばれ、日本の子供っぽいお役人様。 このデータベースを作成するにあたり、日本で主体になっているのは、警察です。 が、ドイツはADACやVWが中心になっています。 つまり、日本で頑張ってるのは、お役所で、民間は特に何もしていない という事もわかる訳です。 お役所任せが当たり前になっている、という事デス。 |
▼RZさん: 主に2006年のデータですが、こちらがビジュアル的で判り易いかと(笑) ttp://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h20kou_haku/genkyo/sanko/sanko03.html 確かに車対歩行者の事故は多いですが、原因まで踏み込むとまた違った側面が 見えてくるかも知れませんね。 |
ご報告 5月30日納車(その日のオドメーター6km)その時当然満タン。 今日まで走って1,010kmになりました。 燃料計の最後の一つのみ点灯して満タンにしました、車体揺さぶって。 合計35,97ℓ入りましたエッーーーー驚異の燃費 Sグレードです。 常時エコモードにして信号の有る所は亀のように動いて(走って)ゆっくり走る車の後ろについて・・・・残り9リットルもあるのはシンジラレナイ。 もっともっと走れるって事???? 一般道の田舎道と市内と海岸線くらい、高速道は使用無し 以前の車も16〜17kmは長距離では走っていたからこの位行くのかな? それにしてもびっくりひょうたん島でした。 |
▼RZさん、▼ばはさん 貴重なデータありがとうございます。 RZさんのデータを参酌しますと、 やはり、オートバーン(速度無制限に起因する) 死亡率は高いということでしょうか? 私としては、日本の高速道路も速度無制限になったらよいと 思うのですが。 >▼RZさん: >主に2006年のデータですが、こちらがビジュアル的で判り易いかと(笑) >ttp://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h20kou_haku/genkyo/sanko/sanko03.html > >確かに車対歩行者の事故は多いですが、原因まで踏み込むとまた違った側面が >見えてくるかも知れませんね。 |
printさん、こんばんは。 >すぐ前を走っていた大型トラックが走行車線に戻る際、荷台がかたいで >ガードレールと擦れて火花を飛ばし始めたのです。また追い越し車線に >よれてきた時、中央分離帯との隙間を最大加速でくぐり抜け難を逃れた >ことがありました。 注意すべきは、蛇行して前方を塞ぎ、追い越しさせないトラックです。 トラックと側壁に挟まれペシャンコになっているクルマを、通りすがりで 何回も見ております。 プリウスのブレーキは、通常のABSだけではなく、S−VSCで統合 されたシステムになっているようなので、リスクを冒して切り抜けるより、 姿勢制御付き高性能ブレーキを生かした回避方法を検討してみても、良い のではないでしょうか。 |
▼SAKA2さん: >printさん、こんばんは。 > >>すぐ前を走っていた大型トラックが走行車線に戻る際、荷台がかたいで >>ガードレールと擦れて火花を飛ばし始めたのです。また追い越し車線に >>よれてきた時、中央分離帯との隙間を最大加速でくぐり抜け難を逃れた >>ことがありました。 > > 注意すべきは、蛇行して前方を塞ぎ、追い越しさせないトラックです。 >トラックと側壁に挟まれペシャンコになっているクルマを、通りすがりで >何回も見ております。 > > プリウスのブレーキは、通常のABSだけではなく、S−VSCで統合 >されたシステムになっているようなので、リスクを冒して切り抜けるより、 >姿勢制御付き高性能ブレーキを生かした回避方法を検討してみても、良い >のではないでしょうか。 貴重なアドバイスありがとうございます。 当たり前のことですが、大型車を含め私も妙な挙動をする車には近づかないようにしています。 高速では、大型トラック(観光バスは速いので除外)とは付かず離れず、付かさず離さず(下り勾配の所まで移動してから抜いてもらう)というような走行をしています。なるべく長距離トラックで少し速い車を見つけては、割り込みされにくそうな車間を空けて運転するようにしています。 ここで、箱根の件をちょっと補足させていただきたいと思います。 当時、‘86−87年頃と記憶していますが、 ・東名下り線は2車線のみ。80km区間でわだちがひどかった。 ・下り勾配から緩やかな上りにさしかかるスピードの出やすい場所。 ・バブルの頃でトラック台数が非常に多かった。過積載の車も多かった模様。 ・ひょっとしたら、飲酒運転?があったかも ・前後左右を大型トラック軍団に取り囲まれてしまった。 というような状況下で起こったヒヤリでした。 前を走っていた、多分過積載の大型トラックが追越車線から走行車線に戻ろうとしたところ、荷台だけが傾いてガードレールと接触、(ガードレールが無かったら横転していたと思う)反動で追越車線側によれて来たというような状況でした。後続には大型トラックが車間を詰めて迫ってきていたので、ブレーキを踏むという発想は浮かばなかったと思います。 もしその時に、今のプリウスに乗っていたとしても、ノーマルモードで十分に危険回避できたと思います。ゼロ発進加速はたいしたことは無いと思いますが、こうした追越加速はなかなかのものだと思います。また、S−VSCを利かさなければならなくなるのは、追越をかけている時に普通車が追越車線にちょろっと出てくるような時などかなと想像します。 これからも高速では、はるか前方と後方も注意しながら、燃費向上運転をしていきたいと思っています。 |
▼printさん: >当時、‘86−87年頃と記憶していますが、 >・東名下り線は2車線のみ。80km区間でわだちがひどかった。 >・下り勾配から緩やかな上りにさしかかるスピードの出やすい場所。 >・バブルの頃でトラック台数が非常に多かった。過積載の車も多かった模様。 >・ひょっとしたら、飲酒運転?があったかも >・前後左右を大型トラック軍団に取り囲まれてしまった。 >というような状況下で起こったヒヤリでした。 昔のトラックは、いろいろありましたが、今のトラック・ドライバーは、 エリートだと思います。 >S−VSCを利かさなければならなくなるのは、追越をかけている時に普通車が追越車線にちょろっと出てくるような時などかなと想像します。 >これからも高速では、はるか前方と後方も注意しながら、燃費向上運転をしていきたいと思っています。 直線で速いあなたのすぐ後方には、もれなく護衛の車が付くでしょう。 お互い、若い気持ちのまま、安全運転で行きましょう。 |