Page 2835 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼電磁波について EQ@白ST 10/5/11(火) 18:25 ┣Re:電磁波について 元プリ 10/5/12(水) 23:15 ┃ ┗Re:電磁波について かずっち 10/5/12(水) 23:22 ┃ ┗Re:電磁波について 元プリ 10/5/13(木) 22:59 ┣Re:電磁波について 惰ポンテ 10/5/13(木) 19:06 ┃ ┗Re:電磁波について ベンプリ 10/5/13(木) 20:22 ┃ ┗Re:電磁波について 惰ポンテ 10/5/13(木) 22:15 ┗Re:電磁波について 謙信 10/5/13(木) 22:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 電磁波について ■名前 : EQ@白ST ■日付 : 10/5/11(火) 18:25 -------------------------------------------------------------------------
こんにちは。 電磁波を測定する トリフィールドメーターで 走行中のプリウス室内の電磁波を測定してみました。 結果から先に申し上げますと、ペースメーカーを使用しているなど安全上特別な配慮が必要な方を除き、全く問題ないと思います。 むしろ(語弊もありますが)別に所有してるガソリン車の方が電磁波がかなり高かった!という、驚くべき?結果でした。 測定対象周波数帯: 30〜100 kHz 0〜100 mG(ミリガウス)と、 レンジを変えて 0.20〜3mG(ミリガウス)の超低周波と低周波電磁波の磁場(磁界)を測定できます。 10 mG(ミリガウス)= 1マイクロステラとなります。 磁場の場合、一般的に2mGが安全の目安で、4mGを超えると、15才未満の小児白血病の発症率は、2倍以上になるという国立癌センターとWHOの共同研究免疫学の調査結果が出ています(平成14年)。 磁場はコンクリートも通り抜けるとも言われ、シールドが困難で距離を保つことが重要です。 高速道路(100km走行時)や一般道を走行して、EVモード、EV+エンジン併用、回生モードなどいろいろと試してみました。 (PS.かみさんに手伝って貰いました) 結果、走行中の運転席(ハンドル位置)、助手席位置、センター・レバー位置でも走行時2mG以下で、全く問題ない範囲だと思います。 意外だったのは、EVモードではモーター出力、回生時も含め、ほとんど針が振れなかったこと(無視できる値) 唯一気になる点といえば、ダッシュボードの上からフロントガラスに近づく(エンジンに近づく)につれて、4mGを超えてしまう事ぐらいです。 また、センターコンソール下の物置きで エンジン起動時に一瞬ですが 針が15mGを超えます。(イグニッションコイルの影響だと思います)が、運転席、助手席とも、着座位置では異常はそのよう値は見られません。 意外なのは、停止中、後席右(運転席後ろ側)シート上(お尻の下)で4mGを超えている点です。 停止中には、後席センター、後席左、助手席、運転席のシート上では値を示さないのに不思議です。 残念ながら 今回は 走行時での 後席、床下などの電磁波の状態を測定できませんでしたが、そういった意味では、ペースメーカーを使用している方や、妊婦さんなどは、後席右(運転席後ろ側)は避けた方が良いかも知れません。 ちなみに、エンジンが掛かっている状態の方が 電磁波の値はいくぶん高かったです。 (PS.自分が所有するガソリン車では、センターコンソール部で15mGを超えている場所がありました) また、ラジオ/マイクロ波(測定範囲:0.01〜1.0 mW/cm)や、電場(測定範囲:0〜1000 V/m)もプリの室内で測定しましたが、ゼロに近い値(測定できません)でした。 比較のため → 自宅の ホットカーペットは通電時50mG近い値で、寝ころぶのは自殺行為?です。 ブラウン管TVでは、ブラウン管面で15mG、液晶TVではほとんど無視できる値です。 電子レンジや発信中の携帯電話などを近づけて、ラジオ/マイクロ波を測定すると、この測定器のレンジでは針が振り切れてしまいます。 携帯電話の場合、脳みそに電子レンジでチンしている状態と一緒なので、ぞっとします。 PCの場合でも、CPUなのか、HDDなのか良く判りませんが直近では15mGほど出ています。 操作する人間の位置(約50cm離れた)位置ではほとんど無視できる値です。 以上、素人がいい加減に測定したもので完璧に正しいDATAではないと思いますが、心配するような異常はみつかりませんでした。 トヨタの方も電磁波対策などの環境測定も十分行って、十分考えて作られた車だと言うことが良く判りました。 電磁波に関しては、一般的な自動車よりもむしろ安全?だと思いました。 |
私も同じ機械で測定してみましたが、やや高めになりました。前席のみで問題と思われる箇所は、運転席の床付近で30〜50mG、助手席の床付近では10〜20mG、シフトレバー左付近(助手席前方)では10mG前後という結果でした。何れもエンジンがかかり発電している状態の時で、それ以外の電気のみの状態では問題のない?レベルでした。10型から乗り換えて1ヶ月くらいですが、どうも以前とは違う電磁波の強さを感じています。通勤で片道約1時間乗って、足のだるさを覚えることが多く、頭がぼーっとすることもあります。少し高価ですが、磁場シールドも検討しています。 |
▼元プリさん: >少し高価ですが、磁場シールドも検討しています。 個人的には電磁波の影響に懐疑的な立場ですが、 本当に影響を受ける人がいるとすれば、深刻な問題ですね。 でも、携帯も電子レンジも自殺行為、 テレビもパソコンも電車だって要注意、となれば、 街中での文化的な生活はできなくなっちゃいますね。 |
アレルギーの一種で電磁波過敏症の人が世の中にはいるということです。より強い電磁波に、より長時間さらされることで、発症するように聞いたことがあります。私も軽度の過敏症なのでしょうが、プリウス歴13年がその原因かどうかは不明です。人体に対する影響は以前にWHOも認めたように記憶しています。ただ、絶対的な検証結果がまだ出ていないグレーゾーンですので、自己防衛するかどうかは個人の判断に委ねられると思います。 |
▼EQ@白STさん: >こんにちは。 > >電磁波を測定する トリフィールドメーターで 走行中のプリウス室内の電磁波を測定してみました。 >結果から先に申し上げますと、ペースメーカーを使用しているなど安全上特別な配慮が必要な方を除き、全く問題ないと思います。 >むしろ(語弊もありますが)別に所有してるガソリン車の方が電磁波がかなり高かった!という、驚くべき?結果でした。 > >測定対象周波数帯: 30〜100 kHz >0〜100 mG(ミリガウス)と、 レンジを変えて 0.20〜3mG(ミリガウス)の超低周波と低周波電磁波の磁場(磁界)を測定できます。 >10 mG(ミリガウス)= 1マイクロステラとなります。 > 宜しければ、どうしてこんなに低周波数の電磁波が問題になるか? 教えていただけないでしょうか? 電磁波をフォトンとして、とらえたとき非常に低エネルギーですから 物質(タンパク質)とほとんど相互作用をしないと思うのですが? つまり、コンクリートを筒抜けというように、 体を筒抜けて、何も影響しないのでは? |
▼惰ポンテさん: >▼EQ@白STさん: >>こんにちは。 >> >>電磁波を測定する トリフィールドメーターで 走行中のプリウス室内の電磁波を測定してみました。 >>結果から先に申し上げますと、ペースメーカーを使用しているなど安全上特別な配慮が必要な方を除き、全く問題ないと思います。 >>むしろ(語弊もありますが)別に所有してるガソリン車の方が電磁波がかなり高かった!という、驚くべき?結果でした。 >> >>測定対象周波数帯: 30〜100 kHz >>0〜100 mG(ミリガウス)と、 レンジを変えて 0.20〜3mG(ミリガウス)の超低周波と低周波電磁波の磁場(磁界)を測定できます。 >>10 mG(ミリガウス)= 1マイクロステラとなります。 >> >宜しければ、どうしてこんなに低周波数の電磁波が問題になるか? > >教えていただけないでしょうか? > >電磁波をフォトンとして、とらえたとき非常に低エネルギーですから >物質(タンパク質)とほとんど相互作用をしないと思うのですが? > >つまり、コンクリートを筒抜けというように、 >体を筒抜けて、何も影響しないのでは? 電磁波が人体に影響を与え、白血病の原因となる事は周知の事実であり 実証されています。なので、不動産取引でも近くに高圧電線がある場合 告知義務があります。 ちょっと内容は違いますが、以下URL参照下さい。 ttp://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/4968/ |
▼ベンプリさん: >▼惰ポンテさん: >>▼EQ@白STさん: >>>こんにちは。 >>> >>>電磁波を測定する トリフィールドメーターで 走行中のプリウス室内の電磁波を測定してみました。 >>>結果から先に申し上げますと、ペースメーカーを使用しているなど安全上特別な配慮が必要な方を除き、全く問題ないと思います。 >>>むしろ(語弊もありますが)別に所有してるガソリン車の方が電磁波がかなり高かった!という、驚くべき?結果でした。 >>> >>>測定対象周波数帯: 30〜100 kHz >>>0〜100 mG(ミリガウス)と、 レンジを変えて 0.20〜3mG(ミリガウス)の超低周波と低周波電磁波の磁場(磁界)を測定できます。 >>>10 mG(ミリガウス)= 1マイクロステラとなります。 >>> >>宜しければ、どうしてこんなに低周波数の電磁波が問題になるか? >> >>教えていただけないでしょうか? >> >>電磁波をフォトンとして、とらえたとき非常に低エネルギーですから >>物質(タンパク質)とほとんど相互作用をしないと思うのですが? >> >>つまり、コンクリートを筒抜けというように、 >>体を筒抜けて、何も影響しないのでは? > >電磁波が人体に影響を与え、白血病の原因となる事は周知の事実であり >実証されています。なので、不動産取引でも近くに高圧電線がある場合 >告知義務があります。 >ちょっと内容は違いますが、以下URL参照下さい。 > >ttp://www.nishinippon.co.jp/wordbox/display/4968/ ありがとうございます。 1999年から疫学調査があったようですね。 この疫学調査は、全国の小児白血病患者312人の子供部屋の1週間にわたる電磁波の計測結果と、603人の健康な子供の居住地から同様の方法で計測した結果をもとに、白血病と電磁波の関連を比較分析したものです。調査・分析では、「0.4μT(マイクロ・テスラ)以上の居住環境で過ごした場合、小児白血病にかかる割合は2.6倍に上昇する。」との結果をまとめています。 ただ、日本では他の要因もあり優位な差では無いと判断されたようですが、 政治的な理由で調査がうち切られたようですね。 h ttp://blog.goo.ne.jp/growth55/e/29ffce75036e7deae4bda769d37d2458 |
▼EQ@白STさん: >こんにちは。 > >電磁波を測定する トリフィールドメーターで 走行中のプリウス室内の電磁波を測定してみました。 >結果から先に申し上げますと、ペースメーカーを使用しているなど安全上特別な配慮が必要な方を除き、全く問題ないと思います。 >むしろ(語弊もありますが)別に所有してるガソリン車の方が電磁波がかなり高かった!という、驚くべき?結果でした。 > 私の兄はペースメーカーを入れています。 車を運転、あるいは同乗して支障あるのでしょうか? 本人はウイッシュを毎日運転しています。 もし問題あれば医師あるいは自動車メーカーより通達があると思います。 医師からは携帯電話の使用の説明はありましたが…。 |