Page 2554 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼エンジン全開を経験しました。 ナッシー 10/3/3(水) 21:44 ┣Re:エンジン全開を経験しました。 白ぷり 10/3/3(水) 23:08 ┣Re:エンジン全開を経験しました。 プリじーば 10/3/4(木) 9:14 ┃ ┣Re:エンジン全開を経験しました。 銀L 10/3/4(木) 17:34 ┃ ┗Re:エンジン全開を経験しました。 ナッシー 10/3/6(土) 7:11 ┃ ┣Re:エンジン全開を経験しました。 銀L 10/3/6(土) 10:08 ┃ ┃ ┗Re:エンジン全開を経験しました。 ナッシー 10/3/6(土) 18:32 ┃ ┗Re:エンジン全開を経験しました。 プリじーば 10/3/6(土) 19:45 ┃ ┗Re:エンジン全開を経験しました。 ナッシー 10/3/7(日) 16:36 ┗Re:エンジン全開を経験しました。 赤いシリカ 10/3/6(土) 20:53 ┗Re:エンジン全開を経験しました。 ナッシー 10/3/7(日) 21:09 ─────────────────────────────────────── ■題名 : エンジン全開を経験しました。 ■名前 : ナッシー ■日付 : 10/3/3(水) 21:44 -------------------------------------------------------------------------
私がセカンドユースとして使用しているH社のドマーニの事例を紹介させていただきます。1年半くらい前に実際に経験した話です。 単身赴任のため必要でしたので、古い車を探していたら、13年経過したドマーニをDから安く購入できました。駅までの送り迎え程度に使っていたそうで、距離は、4万Kmしか走っておらず、ワンオーナーカーでした。 形は古くさくは見えますが、エンジンなど調子は上々です。 この車で家内と少し遠出をした後に自宅に帰る際、高速道路を120Km程走って食事をしようとインターに入りました。駐車しようとして駐車スペースにノロノロとバックで入る時でした。 クリーピング現象を利用し、ブレーキペダルに軽く足を置いてバックしていたところ、突然エンジンがうなり出しました。駐車しようとしていた場所の後ろに止まっていた車までは3mくらいあったと思いますが、エンジンのうなりとともに車のスピードが上がり始めましたので、びっくりしてブレーキを目一杯踏みました。 それでも、押しくらまんじゅうのように、ゆっくりと私のドマーニは後進を続けました。車は、2mくらいバックして、ほぼ想定していた駐車位置までバックしたので、急いでギヤをニュートラルにシフトしました。車はギヤをNに入れたため停車しました。しかし、エンジンはギヤがNに入っているため、さらに大きな音をたて続け、私は周囲から変な見られていることを意識して、キーを引き抜きました。当然エンジンはストップしました。 後ろに駐車中の他人の車に衝突しなかったことは、幸いでした。 エンジンは切ったものの、この後走ることができるかどうかの確認のため、直ぐにエンジンをかけてみる勇気はなく、しばらく時間をおいてから試してみようと食事をし、40分位後に家内と車に戻りエンジンをかけてみたところ、幸いに通常の状態でしたので、恐る恐る自宅に戻りました。 この車を買ったH社のディーラーに持ち込んだのは言うまでもありません。 細部にわたり状況を説明し、何とか修理してもらいたいと依頼しました。30分ほどしてメカニックが来て、アクセルのワイヤーが引っかかっているようには見えないし、いくつか調べてみたが再現ができないと言われました。次に同様の現象が生じたら、来てほしいとのことでした。私は、35年間無事故で運転しており、ブレーキとアクセルの踏み間違いではないこと、うなるエンジン音とバックしようとする車を必死にブレーキを踏んで止め、ギヤをNに入れ、うなるエンジンを切ったと説明しましたが、取り合ってもらえませんでした。 最近のように騒がれている状況だったら、大変でしたでしよう。車を引き取ってもらって徹底的に調べてほしいところですが、その後はこの現象は発生していません。 今からでも遅くはないのですが、乗る頻度が少ないことと、もし現象が再現したらNにシフトして停車できるのではと思っているので、我慢しています。 私は、別のスレにも書きましたが、ガソリン節約のため直線で車間距離があるときは、よくNにシフトする癖があります。 この書き込みを見て、危険車だと非難が集まりそうな気はしますが、現象が再現しないため我慢しています。現在もこの車を所有していますので、あるいは、国土交通省かH車に高額で引き取ってもらいたい気もありますが、金儲けをするつもりはありません。何せ古い車で、最近の車ではこうしたバグは潰してあると思います。また、この車は、6月に納車予定のプリウスの買い換え資金の一部となる25万円の車でもあります。 スミスさんは、ギヤをNやBに入れたが止まらなかったと証言していますが、私のこれまでの経験では、絶対にウソだと思います。100歩譲ってエンジンが全開したとしても、Nにシフトすれば車は止まります。何Kmも走りません。エンジン全開とシフトをNにしてもギヤ(トルコン)がつながっているという別個の現象が同時に起きる確率は、とてつもなく低いのではと考えます。 過去には、オートクルーズでエンジンが全開となったなど、日本でもこうした事例は時たまありました。メーカーは、これまでにこうした欠陥を必死に改良してきたはずです。 とっさの場合には、ギヤをNに入れましょう。車は絶対に止まります。 長々と書きましたが、この話は、誓って真実です。免許を持っている家内も助手席に同乗していました。 Dに再度持ち込もうかしら。 |
想像するだけで怖い体験をされましたね。 アメリカでも日本でも数件いきなりエンジンの回転数が上がるとか問題になっていますけど、同じ車種でほんの一部の車だけに起こったり不思議ですよね。 会社の仲間で会社通勤でシトロエンに乗っていましたが、決まって同じ場所を走行 したとたんにエンジンがstop。再度キーを回してもエンジンがかからない。仕方なくデイーラーに引き取って貰って(原因不明)どこの基盤か知らないけど交換後また同じ場所でエンジンがstop。周りには高圧線もなくただ山に囲まれていてよく大型ダンプが行き交う場所でした。個人的に思うのが、シトロエンの件やエンジンのいきなりの暴走とかは、(部品の欠陥はともかく)別の原因もあるのではと思っています。 高出力の違法無線とかが影響を与えてる可能性があるのではと。弱い電波ならともかくとてつもない出力の違法無線(1kw以上)はかなりのものです。 指向性の強いアンテナでもswr計で調整するんですけど調整不測だと100w程度でも近所の家のtv音声に無線の声が聞こえますから(電波が出ている方向じゃない家にも) 後以前エアコン付けた状態で運転中に携帯(電源はon)ダッシユボードの上に置いたらどこともなく変な音が聞こえてきて、(電気音又は電子音)何だこの音?と思い携帯をポケットに入れたら、その音が聞こえなくなりました。この携帯でさえ何かに 影響を与えているんだなと思うと個人的には、今回のいろんな騒動は目に見えない上記が影響していると思っています。 |
▼ナッシーさん: >この車を買ったH社のディーラーに持ち込んだのは言うまでもありません。 >細部にわたり状況を説明し、何とか修理してもらいたいと依頼しました。30分ほどしてメカニックが来て、アクセルのワイヤーが引っかかっているようには見えないし、いくつか調べてみたが再現ができないと言われました。次に同様の現象が生じたら、来てほしいとのことでした。 >Dに再度持ち込もうかしら。 まだドマーニーをセカンド車として使用されているようですから、是非ディーラで下記の点につき整備してもらってください。 ホンダのドマーニーでは、アクセルの踏み代以外でエンジン回転数をコントロールしている装置に、[ファーストアイドル] と[EACV(エレクトリックエアコントロールバルブ?)]があります。 (旧マイカーはH6年式ホンダ車でしたがこの[EACV]も付いてました) 今回の、アイドル回転中にエンジンが吹け上がった原因としてはEACVの誤作動が考えられます、 EACVはアイドル回転数を、エンジン負荷の大小に拘わらず一定(約800rpm)に保つ機能があります。 つまりアクセルワイヤーにリンクしたバタフライ弁にバイパスして、吸気量を増減させるバイパス通路を設けて、エンジン回転数をモニターしているECUからこちらのバイパス弁を電気的にコントロールして、結果的に全体の吸気エア量をコントロールしてアイドル回転数を一定に保っています。 ところで、年数の経った車になりますと、このバイパス通路にカーボンが溜まり、このアイドルコントロールが不安定になり、アイドル回転数にハンチングが見られることがあります、そのような場合はEACVを取り外してバイパス通路をクリーニングしてやれば直ります。 このEACVが不調になると、エンジン全開とまではいかなくとも1500〜2000rpm位までは吹け上がることがありそうですよ。 |
▼プリじーばさん: >ホンダのドマーニーでは、アクセルの踏み代以外でエンジン回転数をコントロールしている装置に、[ファーストアイドル] と[EACV(エレクトリックエアコントロールバルブ?)]があります。 >(旧マイカーはH6年式ホンダ車でしたがこの[EACV]も付いてました) > >今回の、アイドル回転中にエンジンが吹け上がった原因としてはEACVの誤作動が考えられます、 EACVはアイドル回転数を、エンジン負荷の大小に拘わらず一定(約800rpm)に保つ機能があります。 > >つまりアクセルワイヤーにリンクしたバタフライ弁にバイパスして、吸気量を増減させるバイパス通路を設けて、エンジン回転数をモニターしているECUからこちらのバイパス弁を電気的にコントロールして、結果的に全体の吸気エア量をコントロールしてアイドル回転数を一定に保っています。 > >ところで、年数の経った車になりますと、このバイパス通路にカーボンが溜まり、このアイドルコントロールが不安定になり、アイドル回転数にハンチングが見られることがあります、そのような場合はEACVを取り外してバイパス通路をクリーニングしてやれば直ります。 > >このEACVが不調になると、エンジン全開とまではいかなくとも1500〜2000rpm位までは吹け上がることがありそうですよ。 私も以前、スバルのクルマ(約10万キロ走っています)でアイドル回転中にエンジンが吹け上がった経験があります。(アクセルペダルは踏まない状態なのに) 原因は、ISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)の不調でした。 ISCVの交換で直りました。 多分、”プリじーばさん”と同じようなことなのかと思います。 私の場合、電子制御の不具合というよりも、電子制御されるISCVにカーボンが溜まってしまったため、バルブが制御信号通りに動かず発生したということです。 クルマが新しい時なら発生しないとおもいます。 このような事は、トヨタの技術屋さんなら先刻承知でしょうが・・・。 米国では新しいクルマでもトラぶっているようなので、一体何が起きているのか? |
▼プリじーばさん: > >ホンダのドマーニーでは、アクセルの踏み代以外でエンジン回転数をコントロールしている装置に、[ファーストアイドル] と[EACV(エレクトリックエアコントロールバルブ?)]があります。 > >今回の、アイドル回転中にエンジンが吹け上がった原因としてはEACVの誤作動が考えられます、 EACVはアイドル回転数を、エンジン負荷の大小に拘わらず一定(約800rpm)に保つ機能があります。 > >つまりアクセルワイヤーにリンクしたバタフライ弁にバイパスして、吸気量を増減させるバイパス通路を設けて、エンジン回転数をモニターしているECUからこちらのバイパス弁を電気的にコントロールして、結果的に全体の吸気エア量をコントロールしてアイドル回転数を一定に保っています。 > >ところで、年数の経った車になりますと、このバイパス通路にカーボンが溜まり、このアイドルコントロールが不安定になり、アイドル回転数にハンチングが見られることがあります、そのような場合はEACVを取り外してバイパス通路をクリーニングしてやれば直ります。 > >このEACVが不調になると、エンジン全開とまではいかなくとも1500〜2000rpm位までは吹け上がることがありそうですよ。 プリじーばさん こんにちわ 貴重な情報をいただき有り難うございました。 EACVについて、初めて知りました。 エンジンへの吸気量を一定にして、アイドリングを一定にするための装置だそうですね。一昔前に、低温時のエンジン始動のため、エンジンへの吸気量を減らすためのチョークレバーがついていましたが、考え方としては共通するものがあるのでしょうね。 2000回転程度まで吹け上がるとありましたが、エンジンがうなった時のことを思い起こしてみれば、もっと回転数が高かったようにも思いますが、いきなりエンジンがうなりだしたものですから、一瞬動転しました。あるいはその程度だったかもしれません。もし、そうだとすれば、題名に偽りが生じますので、H社関係の方々にお詫びしなければならないと思います。しかし、幸いなことに、ブレーキに足を乗せてバックしていた時であったため、即座にブレーキの踏み増しができましたが、そうでなかったとしたら恐らく停車中の車にぶつかったとでしょう。あの日は、インターチェンジのレストランで、吹け上がりの話ばかりしながら食事をしましたので、おいしく食事をすることができませんでした。 ところで、厚かましいとは存じながらプリじーばさんにお聞きしたいのですが、EACVにたまったカーボンの取り除きには、相当量の作業が必要なのでしょうか。また、吹け上がりの原因がEACVのカーボンが原因であるとした場合、これは経年変化による使用者(私)が修理代を負担すべきものであるのか、あるいは、危険を生じさせる可能性のある装置を作ったメーカー側の責任で、無償修理を依頼できるかという点です。 そんなことは、Dに掛け合えばいいでしょうと言われても仕方ないのですが、無償修理の可能性が少ないのならば、強引に無償修理を主張し、喧嘩をして関係を壊したくありません。 また、前回この症状が生じ、Dに車を持ち込んだとき、Dのメカニックは、EACVのよごれについて知らないはずはなく、カーボンがたまったことも疑ったに違いないと思われます。しかし、症状を再現できなかったと私に説明したのは、このカーボンを掃除するための作業量が長時間になり(無償修理であることも含んで)、また、カーボンが自然に吹き飛ばされたから、危険はないと判断したのかどうか、その辺のこともあってお聞きしたいのです。あるいは、部品交換が必要であるが、車の古さから、今更お金をかけることもないのでは、とDが判断したのかもしれません。 このドマーニは私の実家に置いてあり、たまにしか、しかも私しか乗りませんので、6月のプリウスの納車まで(昨日、トヨタのDから5月納車の連絡がありました。大喜びです。話が飛んで申し訳ありません。)、なんとか乗らないで過ごすことは不可能ではありません。従って、修理代が多額の場合は、14年超の車ですから、このまま廃車することもできます。また、比較的、容易にカーボンが取り除けるのであれば、修理を依頼したいと思います。 |
▼ナッシーさん: >>ホンダのドマーニーでは、アクセルの踏み代以外でエンジン回転数をコントロールしている装置に、[ファーストアイドル] と[EACV(エレクトリックエアコントロールバルブ?)]があります。 >>修理代が多額の場合は、14年超の車ですから、このまま廃車することもできます。また、比較的、容易にカーボンが取り除けるのであれば、修理を依頼したいと思います。 横レスで失礼します。私(銀L)も同じような経験をしました。 (- 10/3/4(木) 17:34 -で投稿していますのでご参考まで) スバルではISCVという部品の交換をしました。(EACVと同じような機能の部品と思います) この時はカーボンなどの除去はなかなか完璧には出来なくて部品交換をしました。 なお、整備士はこの現象は知っていたようで、すぐに原因は分かりました。 スバルの場合、費用は3万円前後だったような覚えがあります。 |
▼銀Lさん: >スバルではISCVという部品の交換をしました。(EACVと同じような機能の部品と思います) >この時はカーボンなどの除去はなかなか完璧には出来なくて部品交換をしました。 >なお、整備士はこの現象は知っていたようで、すぐに原因は分かりました。 >スバルの場合、費用は3万円前後だったような覚えがあります。 銀Lさん こんにちわ 書き込みをいただいておりながら、お礼が遅くなり失礼いたしました。 スバルでのご経験をお寄せいただき、有り難うございました。 カーボンの除去は、簡単ではないようですね。 私のドマーニは、12〜3年乗っておられた方からDを通して譲り受けたものです。距離は4万Kmと少なかったのですが、逆に、乗る回数が少なかったり、私が購入した後も乗る回数が少なかったりしたために、カーボンが付着してこびりついたのかもしれません。 銀Lさんの場合は、部品取替えで有料だったわけですね。 費用が3万円ぐらいだったそうですが、私の場合、5月までに実家でドマーニを使う頻度とタクシー代との比較をしてみますと、どうもタクシー代の方が安上がりのようです。 書き込みいただきまして参考になりました。どうも、有り難うございました。 |
▼ナッシーさん: >▼プリじーばさん: >ところで、厚かましいとは存じながらプリじーばさんにお聞きしたいのですが、EACVにたまったカーボンの取り除きには、相当量の作業が必要なのでしょうか。また、吹け上がりの原因がEACVのカーボンが原因であるとした場合、これは経年変化による使用者(私)が修理代を負担すべきものであるのか、あるいは、危険を生じさせる可能性のある装置を作ったメーカー側の責任で、無償修理を依頼できるかという点です。 カーボン(ドロドロしたオイル状の状態)のつまり具合は、運転状況にもよりまして、短時間チョコチョコ乗るような場合(エンジンが温まる前にエンジン停止する を繰り返す)は、合計走行距離が少なくても溜まりやすいらしいです。 クリーニングは比較的簡単にできますよ、EACVには電気コネクターと冷却水ゴム配管が来ていますが、コネクターだけを外しゴム配管は付けたままでボルト2本を外しますとEACVを外すことができます。 (スロットルボデイの横腹付近に付いていますが、ゴム配管も外すとなるとやっかいですから、私はゴム配管は付けたままで作業しました) はずれましたら、バイパス通路にエンジンコンディショナーを吹き込んで、中から流れ出すドロドロのカーボンを排出させます、このバイパス通路が綺麗になるまでボロ切れで受けながらクリーニングすればよいです。 馴れた作業者でしたら30分もあれば十分です。 >また、前回この症状が生じ、Dに車を持ち込んだとき、Dのメカニックは、EACVのよごれについて知らないはずはなく、カーボンがたまったことも疑ったに違いないと思われます。 これは、経験したことのない作業者でしたらEACVを疑うことはなかったかもしれませんよ。 もし知っていたらEACVを有償で新品に交換することを推奨したでしよう、 このようなクリーニング作業は、工賃に入ってないのでクリーニング作業で金を要求するのは難しいらいです。 ディラーの作業者は工賃を回収しなければなりませんので、必然的にパーツリストに工数が載っていない修理作業をするのは嫌がるのではないか と私は推測しています。 >従って、修理代が多額の場合は、14年超の車ですから、このまま廃車することもできます。また、比較的、容易にカーボンが取り除けるのであれば、修理を依頼したいと思います。 クリーニング自体は、30分程度で終わりますので(工数0.5Hrとして工賃4000¥程度か)頼んでみられたらどうでしょうか、ご自分でDIYでやられることも可能だと思います。 私の場合は、同じエンジン搭載の同好会の多走行(15万キロ程度)の他車が、アイドル回転数ハンチング現象が出てたのをEACVのクリーニングで対策した という情報を得て、予防整備的に10万キロ走行のマイカーにDIYで行いましたが、かなりドロドロしたカーボンが出てきました。 その後20万キロ弱まで乗りつづけましたがアイドル回転数のハンチング現象は起きませんでした。 |
▼プリじーばさん: >> >クリーニング自体は、30分程度で終わりますので(工数0.5Hrとして工賃4000¥程度か)頼んでみられたらどうでしょうか、ご自分でDIYでやられることも可能だと思います。 > >私の場合は、同じエンジン搭載の同好会の多走行(15万キロ程度)の他車が、アイドル回転数ハンチング現象が出てたのをEACVのクリーニングで対策した という情報を得て、予防整備的に10万キロ走行のマイカーにDIYで行いましたが、かなりドロドロしたカーボンが出てきました。 その後20万キロ弱まで乗りつづけましたがアイドル回転数のハンチング現象は起きません。 理解しやすく書き込みいただきまして、有り難うございました。 車両のDIYは、余り経験がないのですが、機械的な修繕等は比較的好きなので、トライしてみます。 どうも有り難うございました。 |
▼ナッシーさん: >とっさの場合には、ギヤをNに入れましょう。車は絶対に止まります。 プリウスの場合はNといっても本当のNではないので止まりません。プリウスにはギアやクラッチは切ることができません。(というより有りません。)遊星ギアを介してつながりっぱなしです。 |
▼赤いシリカさん: >▼ナッシーさん: >>とっさの場合には、ギヤをNに入れましょう。車は絶対に止まります。 > >プリウスの場合はNといっても本当のNではないので止まりません。プリウスにはギアやクラッチは切ることができません。(というより有りません。)遊星ギアを介してつながりっぱなしです。 これまでのMT車やAT車での経験から、スミスさんの暴走でも同様の対応ができたのではと思って書いたのですが、そのレクサスのミッションはどうだったのでしょうか。 プリウスにはギヤやクラッチのような構造のものはないとのことは、知りませんでした。CVTの進化したものではないのかと思っていましたが、タイヤとエンジンを切り離す構造にはなっていないのですか。そうだとすれば、プリウスではNにシフトして停車する方法は利用できないですね。 目一杯ブレーキングでしょうか。また、エンジンキーを切るのは、パワーハンドルが効きませんからハンドルが極端に重くなり、これも危険ですね。やっぱり、絶対に暴走しないよう、いわゆるフェールセーフにしていただくのが一番ですね。 ハンドルが重くなるから |