Page 1812 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼空気圧について 芝 09/10/14(水) 11:04 ┣Re:空気圧について ラック 09/10/14(水) 11:38 ┃ ┗Re:空気圧について 8@ごみメーカー 09/10/15(木) 1:47 ┣Re:空気圧について ばは 09/10/14(水) 12:03 ┣Re:空気圧について プーミン 09/10/14(水) 14:06 ┃ ┗Re:空気圧について ストラーダ 09/10/14(水) 14:33 ┃ ┗Re:空気圧について プーミン 09/10/14(水) 15:36 ┃ ┣Re:空気圧について 惰ポンテ 09/10/14(水) 15:42 ┃ ┃ ┗Re:空気圧について RZ 09/10/14(水) 20:15 ┃ ┃ ┣Re:空気圧について 惰ポンテ 09/10/14(水) 22:24 ┃ ┃ ┃ ┗Re:空気圧について RZ 09/10/15(木) 12:14 ┃ ┃ ┃ ┗Re:空気圧について 惰ポンテ 09/10/15(木) 13:35 ┃ ┃ ┗Re:空気圧について ガンコモノ 09/10/14(水) 22:27 ┃ ┃ ┗Re:空気圧について okazu99 09/10/14(水) 23:11 ┃ ┃ ┗Re:空気圧について 惰ポンテ 09/10/15(木) 1:07 ┃ ┗Re:空気圧について あらた 09/10/14(水) 18:49 ┃ ┗Re:空気圧について プーミン 09/10/14(水) 19:05 ┣Re:空気圧について 芝 09/10/14(水) 14:23 ┣Re:空気圧について 芝 09/10/14(水) 16:17 ┃ ┗Re:空気圧について ストラーダ 09/10/14(水) 17:05 ┃ ┗Re:空気圧について はまさき 09/10/14(水) 19:27 ┃ ┗Re:空気圧について わかば君 09/10/14(水) 22:19 ┣Re:空気圧について なんじゃもんじゃ 09/10/15(木) 6:29 ┃ ┣Re:空気圧について 惰ポンテ 09/10/15(木) 7:27 ┃ ┗Re:空気圧について ばは 09/10/15(木) 11:04 ┃ ┣Re:空気圧について RZ 09/10/15(木) 20:15 ┃ ┗Re:空気圧について なんじゃもんじゃ 09/10/16(金) 3:39 ┣Re:空気圧について どるくん 09/10/15(木) 21:44 ┃ ┣Re:空気圧について ぷりお 09/10/16(金) 3:08 ┃ ┗Re:空気圧について 芝 09/10/16(金) 6:19 ┃ ┣Re:空気圧について speedfan 09/10/16(金) 12:03 ┃ ┃ ┗Re:空気圧について モール 09/10/16(金) 12:36 ┃ ┃ ┗Re:空気圧について 寧々 09/10/16(金) 13:05 ┃ ┣Re:空気圧について あらた 09/10/16(金) 17:54 ┃ ┗Re:空気圧について RZ 09/10/16(金) 17:57 ┃ ┣Re:空気圧について 惰ポンテ 09/10/16(金) 19:50 ┃ ┣Re:空気圧について ばは 09/10/17(土) 0:47 ┃ ┗Re:空気圧について 惰ポンテ 09/10/17(土) 5:51 ┃ ┣Re:空気圧について 惰ポンテ 09/10/17(土) 9:52 ┃ ┗Re:空気圧について RZ 09/10/17(土) 11:24 ┃ ┣Re:空気圧について ユーロ 09/10/17(土) 11:41 ┃ ┗Re:空気圧について なるとくん 09/10/17(土) 11:46 ┣Re:空気圧について GON 09/10/16(金) 14:56 ┗Re:空気圧について 芝 09/10/18(日) 8:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 空気圧について ■名前 : 芝 ■日付 : 09/10/14(水) 11:04 -------------------------------------------------------------------------
赤プリ納車から1・5ヶ月新人の芝です。 ご教授ください。 自身納車してそのままの空気圧で乗っておりました。 車音痴なものでこれが正常と思っておりました。 ここのスレで皆様が燃費向上のために空気圧を変えていることで効果を得ているとの記載があり質問です。 Dの1ヶ月点検で納車時の2.3の数値から2.5へ空気圧を変えてもらいました。 体感では転がりがよくなったとは思えないのですが、同じルートでの平均燃費が確かに2km/L程度良くなりました。 高燃費を出されている方は2.8〜3.2にされている方もおられる様ですが、Dにはバーストの懸念とバウンド過多を指摘され2.5でセッティングされました。 タイプはSで純正のエコピアを実装しております。 Dの指摘が正しいのか否か皆様のジャッジをお願いします。 普段は舗装道しか走りませんが、時折砂利道を走ることがあります。 以上よろしくお願いします。 追) 仕事の関係でレスが遅れるかもしれませんがご容赦を・・・ また既出内容でしたら申し訳ないです!! |
▼芝さん: 空気圧ではないのですが、 Dの勧めで窒素にしたら燃費4km/LほどUP・ロードノイズも軽減しました。 オートバックス等の量販店でも500円/本ほどでしてくれるそうです。 ご参考までに。 |
>Dの勧めで窒素にしたら 窒素にこだわると・・・ 窒素苦死・・・ しゅびばしぇん。(。、ヾ) 八っつぁん@馬鹿なことを書いてないで早く寝よっと・・・ |
▼芝さん: リスクの程度はこちらのページが参考になるかも知れません。 ttp://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20031205_1.html 主に低圧時の影響についてテストした結果が報告されていますが、比較サンプル として高圧時のケースも載っています。 また、これによると空気圧は温度変化に影響を受けるとのことで、10kPa単位で 管理するとしてもタイヤの冷間時に同じゲージを使うなど、常に同じ条件で計測 する方がよいですね。 |
▼芝さん: >Dの指摘が正しいのか否か皆様のジャッジをお願いします。 色んな考え方があるでしょうが、私はDの意見にほぼ賛成です。 まあ、バーストというのはよほどの悪条件が重ならない限り、そうあることではないでしょうが、乗り心地が悪化したり、ロードノイズが大きくなったりするデメリットはあります。 それと、タイヤの磨耗が激しくなりますし、場合によっては偏磨耗し、極端に寿命が短くなる場合もあります。 タイヤ代も決して安くは無いので、燃費が良くなってもタイヤ代で相殺され、乗り心地も悪くなるのであれば私的には高圧にするメリットを感じません。 タイヤメーカーが標準の空気圧を設定しているのはそれなりの理由があるのです。 ただ、空気は徐々に減るので、標準より少しだけ高目に入れて、マメに空気圧のチェックをするのが良いかと思います。 今回の2.3→2.5は、私が理想と思う調整です。 ただ、プリウスの場合、燃費が表示され、その数値を見て楽しむのも一つの醍醐味ですから、燃費スペシャルとしてタイヤの空気圧をチューンする方がいても、それは否定はしません。 |
▼芝さん: J○Fに勤めてますが、ラックさんに同意ですね。燃費の良し悪しも損傷の是非も空気を窒素にすればクリアです。 高気圧だとタイヤの損傷とのDの指摘ですがそれは極端な例です。いまどき現場では言いませんね。 最近のタイヤは側面からのダメージは別ですが、そう簡単に損傷しません。だからといってパンパンに空気を入れるのはNGですが。 タイヤメーカーが推奨しているのはいわゆる安全策で、多少の遊びは当然あります。(海外メーカーはその辺りゆるいです) 窒素なら空気よりも格段に漏れが少ないですからメンテも楽です。私なら窒素をお勧めしますね。 |
▼ストラーダさん 窒素って、そんなに効果があるものでしょうか? 空気の約8割が窒素という時点で自分的には効果に疑問がありますし、 仮に多少効果があったとしても、窒素といえどもホイールとの隙間やバルブなどからの漏れは防ぐことはできず、結局チェックは必要になるかと思います。 で、補充が必要なたびにそのショップへ持っていって料金を支払うのは不経済な気がするのですが。 |
▼プーミンさん: >▼ストラーダさん >窒素って、そんなに効果があるものでしょうか? >空気の約8割が窒素という時点で自分的には効果に疑問がありますし、 >仮に多少効果があったとしても、窒素といえどもホイールとの隙間やバルブなどからの漏れは防ぐことはできず、結局チェックは必要になるかと思います。 >で、補充が必要なたびにそのショップへ持っていって料金を支払うのは不経済な気がするのですが。 推定なので、間違い等有りましたらご指摘下さい。 私が思うに、窒素の効果はそれを作り出す課程で 水分がゼロに近くなっていることに有るのでは無いかと思います。 また、酸素も無いのでゴムに対して不活性になっていると思われます。 水分がゼロだと、空気は、1Lあたり〜20g(気温、湿度によってい 違います)含んでいた水が無くなる。 これが、燃費?(ちょっと疑わしい)、乗り心地に影響しそうな気がします。 |
▼惰ポンテさん: >推定なので、間違い等有りましたらご指摘下さい。 >私が思うに、窒素の効果はそれを作り出す課程で >水分がゼロに近くなっていることに有るのでは無いかと思います。 そうデス。 ですから、F1等では、ドライエアですネ。空気圧をコントロールしやすい。 (F1は、たいだい1.5キロぐらいの空気圧) >また、酸素も無いのでゴムに対して不活性になっていると思われます。 タイヤは外気や路面に触れる外側から劣化するので、内側に気をつかっても 意味がないでしょう。 燃料に使えるぐらい、タイヤは燃えますから、航空機には、消火ガスとしても 使われる窒素を使う訳デス。(空気圧も、15キロぐらいかかってる) ただ、市販車1台分で、2000円もするなら、航空関連会社は窒素を使わないと 思いますし、燃費云々なら、そのお金で、ガソリン入れたほうがいいですヨ。 |
▼RZさん: >タイヤは外気や路面に触れる外側から劣化するので、内側に気をつかっても >意味がないでしょう。 これも、推定で恐縮なのですがチューブレスタイヤの内壁は、 インナーライナーといって柔らかいゴムですね。 普通の空気が入っていると、タイヤの内部で寒くなると 結露していると思われます。 柔らかいゴムの表面で結露、蒸発が繰り返されると 何か痛みそうです。 |
▼惰ポンテさん: >普通の空気が入っていると、タイヤの内部で寒くなると >結露していると思われます。 > >柔らかいゴムの表面で結露、蒸発が繰り返されると >何か痛みそうです。 現実に、タイヤの内部を見て、劣化診断(交換)しますか?という事デス。 内部の劣化が、外部より早く進行しない限り、気にするのは無意味デス。 ・・・というか、そんなタイヤなら、窒素云々以前、市販する時点で、問題が あります。 |
▼RZさん: >・・・というか、そんなタイヤなら、窒素云々以前、市販する時点で、問題が >あります。 確かに、そうですね。普通の空気で内部劣化したら大事ですね。 |
トリビア情報ですが 窒素ボンベ(灰色で1.5mくらいのスタンド等でおいてあるもの) は1本あたり7m3(大気圧時)で1m3あたり250円から450円程度で 取引されています。 個人でも買えますが、減圧弁等が必要なので機材の購入等が必要になります。 もっとも鉄工所等で使用される酸素用のレギレターが使用できます。 大量に使用する場合は、安く購入できる訳ですが、 商売にするにはやっぱり2000円は取らないと採算が合わないでしょうね。 私は、窒素を入れたことはないですが、通常のエアーと入れ替えるため 何度か抜いて、入れてを繰り返すのでは、そうすると結構使うかも 後、ご存じのように気体の圧力と容積は、反比例しますので。。。。 分子量は酸素の方が大きいので、わずかながら重いでしょうが、 燃費等に反映されるほどの差はないように思います。 分子の大きさが酸素の方が大きいですから、窒素の方が抜けやすいのでは? 因みに、水素はよく漏れます。 水分については、コンプレッサーで圧縮されますので、随分と多く入ると思われますが、どの程度影響が有るかは、小生には想像も着きません。 酸素に有っては、チューブの中で高温・高圧になるわけですから、 酸化反応が起こることは容易に予想できますね。 長文にて失礼。 |
窒素ガスですが、ゴムからの透過が少ないので、空気圧が維持できるという説ですね。実際はゴムからの透過よりも、バルブからの漏れの方が多いらしい。脱酸素は酸化防止には有効でしょうが、あまり酸化の影響を受けそうなものがタイヤにはありませんね。 水分ですが、ドライヤー付きのコンプレッサーを使えばほとんど除去できますし、通常のコンプレッサーでも10kpaくらいまで上げると液化してかなり乾燥した状態になると思われます。 少なくとも、常用する速度域で、費用対効果が認識できるような違いはないと思われます。プラセボ効果程度と思われた方が賢明ではないでしょうか? |
▼okazu99さん: >>水分ですが、ドライヤー付きのコンプレッサーを使えばほとんど除去できますし、通常のコンプレッサーでも10kpaくらいまで上げると液化してかなり乾燥した状態になると思われます。 空気中の水分の除去は、一度冷却してトラップしないと 抜けないような気がしますが、如何でしょう。 ここで言うドライヤーは、液体窒素トラップみたいな物でしょうか? また、液化と言うのは空気を液化することでしょうか? この場合酸素で、臨界温度のー118℃以下にしないと 圧力だけでは、液化しないと思います。 (窒素で、ー149.1℃) ここまでできるなら、酸素と窒素を分けて、 酸素は、溶接や酸素吸入へ高く売って、残った窒素を タイヤに入れた方が良さそうですね。 |
▼プーミンさん: 前にトヨタの2BOXに乗っていたのですが、高速道路で安定感がなくて 怖い思いをしたのですが、ディーラーの薦めで窒素を入れたところ 急に安定感が増し、高速道路も怖くなくなりました。 費用対効果はあると思います。 |
▼皆さん ご意見ありがとうございます。 正直言って、私は窒素ガス充填の費用対効果に大きな疑問をもっていますが、 実際に充填されて満足していらっしゃる方がいるのも事実です。 これについては色々と賛否両論あるようなので、「タイヤ 窒素ガス 効果」でネット検索してみて、あとは各サイトを読まれた個々の方がいずれの説を合理的と判断するかに委ねたいと思います。 |
ラック さん ご返信ありがとうございます。 >空気圧ではないのですが、 >Dの勧めで窒素にしたら燃費4km/LほどUP・ロードノイズも軽減しました。 >オートバックス等の量販店でも500円/本ほどでしてくれるそうです。 →ABの窒素はかなり気にしておりました。燃費性能への影響があるとははじめて知りました。 検討したいと思います。 ばはさん ご返信ありがとうございます。 >空気圧は温度変化に影響を受けるとのことで、10kPa単位で >管理するとしてもタイヤの冷間時に同じゲージを使うなど、常に同じ条件で計測 >する方がよいですね。 →自身不精なので管理には自身がないのですが、せっかくのプリウスなので燃費のために 意識するようにしてみます。 プーミンさん ご返信ありがとうございます。 >タイヤ代も決して安くは無いので、燃費が良くなってもタイヤ代で相殺され、 >乗り心地も悪くなるのであれば私的には高圧にするメリットを感じません。 >ただ、空気は徐々に減るので、標準より少しだけ高目に入れて、マメに空気圧の >チェックをするのが良いかと思います。今回の2.3→2.5は、私が理想と思う調整です。 →さほど年間走行距離を走るほうではありませんのでタイヤを交換する機会も平行して 少ないのですが、おっしゃることはごもっともですね。 理想の調整とのことで当面これで様子を見るようにしてみます。 |
ストラーダさん ご返信ありがとうございます >J○Fに勤めてますが、ラックさんに同意ですね。燃費の良し悪しも損傷の是非も空気を窒素にすればクリアです。 >高気圧だとタイヤの損傷とのDの指摘ですがそれは極端な例です。いまどき現場では言いませんね。 >最近のタイヤは側面からのダメージは別ですが、そう簡単に損傷しません。だからといってパンパンに空気を入れるのはNGですが。 >タイヤメーカーが推奨しているのはいわゆる安全策で、多少の遊びは当然あります。(海外メーカーはその辺りゆるいです) >窒素なら空気よりも格段に漏れが少ないですからメンテも楽です。私なら窒素をお勧めしますね。 →ますます窒素に興味が沸いてきました。漏れが少ないとの情報も有益です。ありがとうございます!! プーミンさん: ご意見ありがとうございます >窒素って、そんなに効果があるものでしょうか? >空気の約8割が窒素という時点で自分的には効果に疑問がありますし、 >仮に多少効果があったとしても、窒素といえどもホイールとの隙間やバルブなどからの漏れは防ぐことはできず、結局チェックは必要になるかと思います。 >で、補充が必要なたびにそのショップへ持っていって料金を支払うのは不経済な気がするのですが。 →通常でもあまり補充およびタイヤメンテをしないほうですので不経済にはならないと思っておりますが、漏れ防止は防げないのでしょうかね? 惰ポンテさん ご意見ありがとうございます >推定なので、間違い等有りましたらご指摘下さい。 >私が思うに、窒素の効果はそれを作り出す課程で >水分がゼロに近くなっていることに有るのでは無いかと思います。 >また、酸素も無いのでゴムに対して不活性になっていると思われます。 >水分がゼロだと、空気は、1Lあたり〜20g(気温、湿度によってい >違います)含んでいた水が無くなる。 >これが、燃費?(ちょっと疑わしい)、乗り心地に影響しそうな気がします。 →乗り心地に影響がひっかかりますが、窒素で2.7程度にしたときエコピアEP25ですと、ノーマルの2.3と比較してそれほど変わるものですかね?かなり気になってきました。 |
▼プーミンさん: >空気の約8割が窒素という時点で自分的には効果に疑問がありますし、 おっしゃる通り、空気の約80%は窒素で約20%が酸素です。そのため窒素ガス注入タイヤのメリットを感じないのは当然だと思います。 しかし、この20%の差(正確には10%強)は想像以上に大きいですよ。 まず、窒素ガスタイヤのメリットは主に以下の3点 1.窒素は酸素よりゴムを通りにくいので、空気圧が低下しにくい。 2.水分を含まないので、温度の上昇による空気圧の変化が少ない。 3.酸素や水分を含まない不活性ガスのため、タイヤとホイールが傷みにくい。 空気圧の低下や変化がないために燃費の向上になります。更には高速での安定性やブレーキの効きも向上します。 ハイブリッド車は一般の車より車重が重いですよね?その為、一般車に窒素ガスを入れた場合よりハイブリッド車の方が効果はあります。 逆に言ったら、窒素ガスにメリットがないのなら、レース車・作業重機・航空機・バス等にわざわざ窒素ガスを入れなくてもいいと思います。 一般道を走っている空気タイヤのどれぐらいが車が適正圧で走行していると思いますか?一説には約1割程度だと言われています。ほとんどの方が適正圧では走っていません。 それはなぜなのか? ご自宅でタイヤの空気を充填する方はあまりいらっしゃらないと思います。大概の方がスタンド等で入れていると思います。 走行してきたタイヤは熱を帯びています。その熱を帯びた状態のタイヤに適正圧の空気を注入してもタイヤの中で空気は膨張しますから、目盛上は適正値を指していても実際は満たされていない場合が多いです。逆に、長時間の停車後(翌朝等)タイヤが冷却してくると今度は空気圧は下降します。 「昨日空気を入れたのになんかヘタってるなぁ」と感じるのはその為です。 自分は割とマメに空気圧チェックをしていると思っている人でも実は十分ではないのです。 別に空気タイヤを否定はしませんが、上記のような不安定さがないのが窒素ガスの1番のメリットだとご理解ください。 惰ポンテさん おっしゃる通りです。素晴らしい追記ありがとうございます。 |
▼ストラーダさん: >1.窒素は酸素よりゴムを通りにくいので、空気圧が低下しにくい。 酸素がゴムを通りやすいのなら、タイヤの中の酸素が減って、相対的に 窒素の割合が増えると思います。そこへ、減った酸素の分を空気で 補充するとだんだん酸素が無くなり窒素ガスに近づくと思うのですが それほどの差があるのでしょうか? 仮に、酸素が抜けやすく、酸素が抜けてしまうのなら 初期 窒素79%+酸素20.6% 補充 窒素79%+空気20.6%=窒素95.7+酸素4.24% となりそうですが、空気を補充し続けてもこうなってないと思うのですが。。 >2.水分を含まないので、温度の上昇による空気圧の変化が少ない。 結露するほどの高露点の空気を入れているなら、液体→気体になり圧力を 上げようとするので差はあるでしょうが。。 気体が温度で膨張するのは窒素も水蒸気も同じようなものだと思いますよ。 >3.酸素や水分を含まない不活性ガスのため、タイヤとホイールが傷みにくい。 タイヤやホイールの劣化は、紫外線の影響を受ける外側がメインで内部の 痛みはそれほど影響はないような気がします。 >ご自宅でタイヤの空気を充填する方はあまりいらっしゃらないと思います。大概の方がスタンド等で入れていると思います。 >走行してきたタイヤは熱を帯びています。その熱を帯びた状態のタイヤに適正圧の空気を注入してもタイヤの中で空気は膨張しますから、目盛上は適正値を指していても実際は満たされていない場合が多いです。逆に、長時間の停車後(翌朝等)タイヤが冷却してくると今度は空気圧は下降します。 この部分が、一番影響がありそうです。 |
私も窒素の効果に関して、懐疑的な意見をもっております。 しかし、窒素の効果を信じて使っている方を否定するつもりは毛頭ございませんので、以下お気を悪くしないようお願い致します。 >1.窒素は酸素よりゴムを通りにくいので、空気圧が低下しにくい。 これは事実です。 しかし、どれほどの違いがあるかを知る必要があります。 以下、計算してみました。 ゴムには様々な種類があり、タイヤにも複数の種類のゴムが使われています。 タイヤの内面にはガス透過性の少ない(ガスが抜けにくい)ブチルゴムが使われており、ブチルゴムでは酸素は窒素の約2倍通り抜けてしまいます。 空気には酸素が約20%で、残り約80%が窒素です。(その他の成分は無視) ここで、タイヤから窒素が抜ける量を100として、数十年前(??)にお勉強した分圧の法則を当てはめて、タイヤから空気が抜ける量を計算してみます。 80(%)x100+20%x200=120 となり、空気は窒素の約1.2倍抜けることになります。 この時それぞれ抜ける量は窒素80,酸素40です。 この1.2倍を大きいとみるか、小さいとみるかは、意見が分かれるでしょうね。(私は小さいと思います) 次に、はまさきさんのご指摘にもあります、「酸素が抜けやすいのあれば、タイヤ内の酸素濃度がだんだん高まる」というご意見ですが、考え方としては正解です。 同様に計算致しますと、タイヤ内のガスが酸素:窒素=1:4の割合になった時点で平衡になります。(即ち酸素濃度約11%) これは酸素は窒素の約2倍抜けるため、タイヤ内のガス中の酸素濃度が空気の半分になった時、タイヤから抜けるガスの成分比が空気の成分比と同じになるためです。 >2.水分を含まないので、温度の上昇による空気圧の変化が少ない。 >3.酸素や水分を含まない不活性ガスのため、タイヤとホイールが傷みにくい。 に関しても、全く効果がないとは申しませんが、かなり限定的だと思います。 (同様にある程度計算することはできますが、省略させていただきます) 以上、勝手な理屈をこねました。 お許し下さい。 |
空気圧を高めれば、接地面積が小さくなり、転がり抵抗が小さくなる、乗り心地は堅めになるのは理解できます。 しかし、バースト等の危険性も上がると考えられますので、適正値内に収めるのが良いと考えます。 窒素ガスの話は興味深く読ませていただきました。 窒素充填は漏れが少なそう、窒素ガスには水分が含まれていないと言う前提に立てばタイヤに優しそうです。しかし、費用に見合うかどうかが判断の分かれ目ですね。 また、最初から窒素充填なら良いとして、入れ替えとなると、先ずは既存空気を抜いて、完全に入れ替えなければなりません。追加充填なら、窒素の占める比率が上がるだけですから、理屈上のメリットはさほどではないと考えます。現場では真空引きしているのでしょうか。 余談ですが、 プリウスではやってませんが、一時、遊び半分で、燃費向上グッズとして、オイル添加剤、ガソリン添加剤などを試したことがあります。私の場合はその効果は、少なくとも費用対効果の見地から懐疑的です。 交換直後は丁寧な運転をしますので、その時は一瞬、燃費が良くなったような気がします。しかし、その内に、普通の運転をするようになって、あれ?・・・、グッズメーカーの謳い文句は何? でした。 |
▼なんじゃもんじゃさん: >しかし、費用に見合うかどうかが判断の分かれ目ですね。 本当は、窒素は酸素をとった後の残りカスなので、 ただでも良いのですが。 |
▼なんじゃもんじゃさん: >また、最初から窒素充填なら良いとして、入れ替えとなると、先ずは既存空気を抜いて、完全に入れ替えなければなりません。追加充填なら、窒素の占める比率が上がるだけですから、理屈上のメリットはさほどではないと考えます。現場では真空引きしているのでしょうか。 充填に際しては窒素ガス100%でもって加圧されたチャンバー内でホイールに タイヤを組んだ上で作業しないと完璧にはならないように思えます(笑) それはともかく、窒素ガスは「抜け難い」だけであって未来永劫「抜けない」 というものではないので圧が低下してくれば当然充填する訳ですが、その際に 普通の空気を充填しては意味がなくなりますよね。 といってその都度少なからず代金を払っての窒素ガス充填にメリットがあるか というと、個人的には価値を見出せないように思えます。 それよりはマメにエア圧を管理する方が、トータルでは燃費なりタイヤの耐久 性などのコスト面、ひいては安全性に寄与するのではないでしょうかね。 |
▼ばはさん: >といってその都度少なからず代金を払っての窒素ガス充填にメリットがあるか >というと、個人的には価値を見出せないように思えます。 >それよりはマメにエア圧を管理する方が、トータルでは燃費なりタイヤの耐久 >性などのコスト面、ひいては安全性に寄与するのではないでしょうかね。 ぶっちゃけ、性能や安全性なら、冷間時の空気圧は、半分どーでもいいですよネ。 あれこそ、タダの目安です。だって、動いてないんですから(笑) (逆に言えば、市販車は、これでOK、そういう代物です) もし、拘るなら、走行時の空気圧管理をするのが合理的デス。 |
▼ばはさん: >充填に際しては窒素ガス100%でもって加圧されたチャンバー内でホイールに >タイヤを組んだ上で作業しないと完璧にはならないように思えます(笑) そうですよね。 >それはともかく、窒素ガスは「抜け難い」だけであって未来永劫「抜けない」 >というものではないので圧が低下してくれば当然充填する訳ですが、その際に >普通の空気を充填しては意味がなくなりますよね。 >といってその都度少なからず代金を払っての窒素ガス充填にメリットがあるか >というと、個人的には価値を見出せないように思えます。 通常の空気(1気圧分)に加圧分だけ窒素を入れる。すなわち、タイヤ内の酸素の比率が下がる(副次的効果で、空気中の水分も減る)。 酸素は物質の劣化(酸化)を促進するが、窒素はその恐れがない不活性ガス。タイヤに優しいかもしれない・・・ 従って、窒素充填(とは言っても通常の空気より窒素の占める比率が高いだけと思われる)によるデメリットは考えられません。 結局、コストパホーマンスをどう考えるかだけだと思います。 乗り心地が良くなる・・・、燃費が伸びる・・・・は私の頭では理解できません。イワシの頭も信心から・・・信じる者は救われる・・・ 個々の人がそれぞれ判断すれば良いことです。 >それよりはマメにエア圧を管理する方が、トータルでは燃費なりタイヤの耐久 >性などのコスト面、ひいては安全性に寄与するのではないでしょうかね。 全くそうですね。 燃費優先もさることながら安全をより重視すべきです。 以前は高速道路を走る前にスタンドで空気圧チェックをして貰ってましたが、今は全くしてません。 初心に帰らなければ・・・・ |
▼芝さん: > みなさんこんちわですw 私の場合は納車時、ディーラーに空気圧2.7にして欲しいと伝えたところ、 『窒素サービスで入れておきました』と最初から窒素でした。 最初からなので、自らの比較体験はできませんでしたが。。。 タイヤに窒素を入れる効果ですが、ネット上かなり色々効果が書いてあります。 費用対効果で入れようと思うと正直迷われると思います・・・が! 窒素充填においてメリットを紹介しているサイトは星の数ですが、 デメリットは私の知る限りありませんでした。(極端に高いガス圧充填は別) 価格も2000円ほどですし、デメリットが出てこない以上入れてみても良い のではないでしょうか。 (あくまで費用対効果は無視です。2k円違うとこに使えの指摘は無しにして〜) |
▼どるくんさん: >▼芝さん: >> >みなさんこんちわですw >私の場合は納車時、ディーラーに空気圧2.7にして欲しいと伝えたところ、 >『窒素サービスで入れておきました』と最初から窒素でした。 >最初からなので、自らの比較体験はできませんでしたが。。。 > >タイヤに窒素を入れる効果ですが、ネット上かなり色々効果が書いてあります。 >費用対効果で入れようと思うと正直迷われると思います・・・が! >窒素充填においてメリットを紹介しているサイトは星の数ですが、 >デメリットは私の知る限りありませんでした。(極端に高いガス圧充填は別) >価格も2000円ほどですし、デメリットが出てこない以上入れてみても良い >のではないでしょうか。 >(あくまで費用対効果は無視です。2k円違うとこに使えの指摘は無しにして〜) 空気の8割は窒素ですから、2割の為に費用をかけるのも疑問です。 |
▼どるくんさん: >▼芝さん: >> >みなさんこんちわですw >私の場合は納車時、ディーラーに空気圧2.7にして欲しいと伝えたところ、 >『窒素サービスで入れておきました』と最初から窒素でした。 >最初からなので、自らの比較体験はできませんでしたが。。。 > >タイヤに窒素を入れる効果ですが、ネット上かなり色々効果が書いてあります。 >費用対効果で入れようと思うと正直迷われると思います・・・が! >窒素充填においてメリットを紹介しているサイトは星の数ですが、 >デメリットは私の知る限りありませんでした。(極端に高いガス圧充填は別) >価格も2000円ほどですし、デメリットが出てこない以上入れてみても良い >のではないでしょうか。 >(あくまで費用対効果は無視です。2k円違うとこに使えの指摘は無しにして〜) ご返信ありがとうございます。 すっかり、窒素談義になってしまったようですね(笑) どるくんさんはしょっぱな窒素でDで2.7調整をしてもらったのですね? 窒素の費用対効果の是非についてたくさんのレスがありましたが、自身どるくんさんのマイナスは1つもないという意見を参考にチャレンジしてみようと思います。 圧は2.7でオーダーしてみます。さすがにDで2.5がベストではと言われたばかりなので、ABあたりでお願いしてみることにします。 ご意見ありがとうございます。 |
▼芝さん: 窒素については各個人の考える費用対効果の問題ですかね。 デメリットは強いてゆうなら費用がかかる事なのでお好きにどうぞって事ですね。 ただ燃費や乗り心地などの付加価値的な効果については期待しないほうが無難です。 私は個人的には窒素のメリットは、空気圧チェックして入れなおす回数が少し減る 事ぐらいしか感じていないので、お金出してまでは入れません。 同じ空気圧(適正値)なら窒素だろうと只の空気だろうと関係ないと思っています ので今後も自分でマメな空気圧チェックを続けます。(タイヤエアゲージと自転車 用の空気入れがあれば事足ります。両方購入しても2k円位です。) ちなみに私はツーリングで、納車5ヶ月目ですが前3.0、後2.8で乗ってます。 今の所問題ありません。ただ乗り心地は正直良いとはいえませんが。 タイヤの空気圧については、タイヤによってどこまで上げても良いか決まって いますのでご自分の車のタイヤにあわせる必要があります。 私も納車時にJISのサイトで調べました。ツーリングのタイヤは時速160km超で 走行する場合の上限の空気圧が3.5となっていましたから、夏場の外気温や走行熱 による膨張を考慮しても3.0なら問題ないと判断して決めました。あと3.0以上に するなら偏磨耗のチェックもしたほうがいいと思います。 以上ご参考まで |
窒素ガスの否定派は実際に体験されてのご意見なんでしょうか? 私は実体験上、窒素ガスにメリットを感じています。(メリットは散々出ているので割愛します) 感じ方、価値観は人それぞれなので賛否両論あっていいと思いますが、ネット上での他人の評価やデータだけの感想で評価してほしくないです。 最大のメリットは静寂性を含めた乗り心地の良さだと感じてます。 |
▼モールさん: >窒素ガスの否定派は実際に体験されてのご意見なんでしょうか? >私は実体験上、窒素ガスにメリットを感じています。(メリットは散々出ているので割愛します) >感じ方、価値観は人それぞれなので賛否両論あっていいと思いますが、ネット上での他人の評価やデータだけの感想で評価してほしくないです。 窒素ガス論争、いずれも興味深く拝見してます。 データだけの感想でも良いので もっともっと、いろいろな意見聞きたいです。 なぜ体感での良さは数値に表せないのでしょうね。 理論派の常連さんたちも こぞって参戦してもらいたいです。 |
▼芝さん: こんばんは! 私は窒素充填をディーラに頼んだのですが、 一番最初の費用以外その後7年間無料で入れてくれました。 年次点検、オイル交換、車検、全てそのディーラーに任していたせいもあるかも しれません。 参考まで! |
▼芝さん: チャレンジするのであれば、横浜ゴムと岩谷産業が、共同開発で窒素ガスよりも、 効果が高い、MIX−GTという、タイヤ用充填ガスを出してるので、コレの ほうが、良いのでは? これで、効果を感じなければ、窒素ガスを入れても、費用対効果は見込めない と思います。 が、窒素同様、タイヤのガス漏れ率が低い(空気圧の低下が少ない)他の効果はないので、その点についてのみ、ですが。 (他の方面に効果があるとされる、タイヤ用充填ガスは、窒素とは違うガスです) なんで、言いきるのか?と思うかもしれませんが、それは、特許を見たからデス。 ま、カンニングです(笑) |
▼RZさん: 思わず、特許検索しました。特-03848964等 の特許ですね。 アルゴンと窒素の混合ガスがでてました。 抜けなくなるデータがでてますね。 >▼芝さん: > >チャレンジするのであれば、横浜ゴムと岩谷産業が、共同開発で窒素ガスよりも、 >効果が高い、MIX−GTという、タイヤ用充填ガスを出してるので、コレの >ほうが、良いのでは? >これで、効果を感じなければ、窒素ガスを入れても、費用対効果は見込めない >と思います。 > >が、窒素同様、タイヤのガス漏れ率が低い(空気圧の低下が少ない)他の効果はないので、その点についてのみ、ですが。 >(他の方面に効果があるとされる、タイヤ用充填ガスは、窒素とは違うガスです) > >なんで、言いきるのか?と思うかもしれませんが、それは、特許を見たからデス。 >ま、カンニングです(笑) |
▼RZさん: 一台分の料金相場をググると、窒素が約\2,000、MIX-GTが約\3,000ですねぇ。 |
▼RZさん: 特許検索というかなりマニアックな世界に入り込んでしまいましたが、 横浜ゴムの特許が参酌している 関西サーンガス、太陽東洋酸素 の特開2002-46583 (審査請求せず、権利放棄) によると、 窒素ガスは、最近レーシングカー、航空機に採用されることが 提案されている。 その優位性は、酸素、水分が無いので 1.タイヤ内部のゴム、ライナー、タイヤコード、 リム、ホイールやガス注入口の弁部材等の劣化、酸化、 腐食を抑制できる。 2.温度変化にともなく圧力変動が小さく (水分の結露を考えているのだと思います。) 走行に伴うタイヤの温度の変化によるタイヤ内圧力の変動を 抑制して、ドライビング性能、燃料消費量効率を向上させる ことができる。 とあります。 3.窒素ガスは、水分を含まないので空気に対して 比熱、熱伝導率が高く走行に伴うタイヤの暖まりが 早く安定状態に早く達するので、乗り心地(ドライビング性能) 燃費が良くなる。 4.比熱、熱伝導率が高いので、摩擦等により過熱した時の リム、ホイール等への放熱が効果的に行われる。 (熱伝導の良い、アルミホイールのメリットですね) とありました。 特許なので、額面通りの効果では無いかも知れませんが 専門家の考えとして、十分参考になるのでは無いでしょうか? まさか、プリウスマニアで特許検索するとは思いませんでした。(~~;;; |
▼惰ポンテ >3.窒素ガスは、水分を含まないので空気に対して >比熱、熱伝導率が高く走行に伴うタイヤの暖まりが >早く安定状態に早く達するので、乗り心地(ドライビング性能) >燃費が良くなる。 > >4.比熱、熱伝導率が高いので、摩擦等により過熱した時の >リム、ホイール等への放熱が効果的に行われる。 >(熱伝導の良い、アルミホイールのメリットですね) 比熱は低いの誤りです。 訂正します。申し訳有りません。 |
▼惰ポンテさん: >特許なので、額面通りの効果では無いかも知れませんが >専門家の考えとして、十分参考になるのでは無いでしょうか? レーシングカーのように、パターン、コンパウンドを数セット用意して、 状況によって替え、スタートしたら、ほぼずっと全開ってのなら、市販車でも 効果が見込めるかもしれません。 (航空機は論外、市販車で、真似たら破壊、炎上して、乗員全員死亡デスw) ・・がタイヤの温度上昇を促進するなら、高めの空気圧は、マイナスになりますが、市販車(ユーザー)では、一般的デス。 使用環境が違う、構成部品もまるで違うのですから、ガスだけ真似て、同様の効果が出るはずがない。 なにより、レーシングカーや航空機は、燃費、乗り心地のために、窒素やドライガスを入れてる訳じゃない。 それに、そんなに大きな効果が市販車で、見込めるのなら、高級車には最初から窒素ガスが入ってますよ(笑) ハイオク指定みたいなもんデス。費用負担的には、むしろ軽い訳ですし。 |
▼RZさん: 国産車は知りませんが、高級車に限らず外国車には数年前から窒素ガス車ありますよ(笑) 海外の方が知識も認識も上なんですかねぇ。 |
>それに、そんなに大きな効果が市販車で、見込めるのなら、高級車には最初から窒素ガスが入ってますよ(笑) >ハイオク指定みたいなもんデス。費用負担的には、むしろ軽い訳ですし。 自分も全く同じです。 乗り心地や空気の減りに影響があるのは確かなのかもしれませんが 費用対効果を考えてそれでもメリットがあるのでなければ 完成車メーカーは標準で窒素ガスを入れません。 窒素ガスにしただけで燃費が4Km/L良くなったという 意見もありましたが、これだけは絶対有り得ません。 |
▼芝さん: 皆さん こんにちは♪ 私も芝さんと同じくらいの期間、乗っています。 また空気圧も当初の設定のままです。 こちらの掲示板を拝見して、空気圧を変えて貰おうと1ヶ月点検時、担当さんに申し出ました。 ところが、「一度、空気圧を上げると、(タイヤ?チューブ?)が伸びて戻らなくなりますから、ジョジョに圧を上げていかなくてはなりませんよ」と。 何分、素人なものですから、そう言われると、そうなのかな〜って納得した様なしない様な。 素朴な疑問ですが、本当なんでしょうか・・・。 皆さん、ベテランの方々ばかりの中で、こんな常識外れのカキコミでごめんなさいです。 |
speedfanさん GON さん あらたさん RZさん いろいろアドバイスありがとうございます。 皆様の意見を参考に窒素2.8前後で挑戦をする決意です。 非常に参考になりました。 また素朴な質問にお付き合いください!! |