Page 1596 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼長い停車時の対応は? muneo55 09/9/14(月) 0:10 ┣Re:長い停車時の対応は? taka 09/9/14(月) 0:26 ┣Re:長い停車時の対応は? HPST 09/9/14(月) 6:51 ┃ ┣Re:長い停車時の対応は? なおちゃん 09/9/14(月) 7:08 ┃ ┗Re:長い停車時の対応は? 北の大地 09/10/2(金) 13:32 ┃ ┗Re:長い停車時の対応は? taka 09/10/2(金) 14:44 ┃ ┗Re:長い停車時の対応は? ★くろすけ 09/10/2(金) 17:36 ┃ ┣Re:長い停車時の対応は? taka 09/10/2(金) 17:48 ┃ ┗Re:長い停車時の対応は? 8 09/10/2(金) 20:06 ┃ ┣Re:長い停車時の対応は? ぷりお 09/10/2(金) 20:43 ┃ ┗Re:長い停車時の対応は? ★くろすけ 09/10/2(金) 21:46 ┗Re:長い停車時の対応は? ばは 09/9/14(月) 16:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 長い停車時の対応は? ■名前 : muneo55 ■日付 : 09/9/14(月) 0:10 -------------------------------------------------------------------------
5月11日注文、9月10日納車 G ホワイトパール です。 まだ、約300キロしか走っていませんが、少し疑問な点が出てきました。 長い停車時(渋滞・交差点等)には皆さん、どのようにされていますか? フットブレーキを踏むとバッテリーからのエネルギーが出ているので、なるべく使わないようにしています。 短時間ならブレーキを踏んだまま(エネルギーは出ていない)でよいのですが、少し長くなると足が疲れてきます。 そこで、私は、止まればフットブレーキを使わないで、P ボタンを押しています。 発進時はブレーキを踏み、D に入れてアクセルを踏みます。 まだ、操作はぎこちないですが、慣れれば、スムーズに行くと思います。 これは購入した営業マンに聞いた操作方法です。 |
▼muneo55さん: >長い停車時(渋滞・交差点等)には皆さん、どのようにされていますか? >フットブレーキを踏むとバッテリーからのエネルギーが出ているので、なるべく使わないようにしています。 >短時間ならブレーキを踏んだまま(エネルギーは出ていない)でよいのですが、少し長くなると足が疲れてきます。 >そこで、私は、止まればフットブレーキを使わないで、P ボタンを押しています。 >発進時はブレーキを踏み、D に入れてアクセルを踏みます。 こん**は。 私の場合、muneo55さんとほぼ同じですが、なんとなくPではなくNにして パーキングブレーキを踏んでいます。 別に大した意味はないんですが、もし追突でもされたら駆動系まで痛めて しまいそうで・・・過去ATに乗っていた時からそのような癖がついています。 まぁ、追突されたらそのほかも修理するわけですから一緒ですけど。 単なる気休めです。 NにするよりPボタンを押すほうが簡単なのでその方法でいいと思いますよ。 |
▼muneo55さん: >5月11日注文、9月10日納車 G ホワイトパール です。 >まだ、約300キロしか走っていませんが、少し疑問な点が出てきました。 >長い停車時(渋滞・交差点等)には皆さん、どのようにされていますか? >フットブレーキを踏むとバッテリーからのエネルギーが出ているので、なるべく使わないようにしています。 >短時間ならブレーキを踏んだまま(エネルギーは出ていない)でよいのですが、少し長くなると足が疲れてきます。 >そこで、私は、止まればフットブレーキを使わないで、P ボタンを押しています。 >発進時はブレーキを踏み、D に入れてアクセルを踏みます。 >まだ、操作はぎこちないですが、慣れれば、スムーズに行くと思います。 >これは購入した営業マンに聞いた操作方法です。 Pボタンを押してプリウスが完全に停止制動が維持出来るならば、わざわざパーキングブレーキは設けないでしょう。Pはあくまでも駆動系がパーキングの体制に入っているだけであって、1トン以上ある車体を堅牢に停止させる能力はないのです。 少しでも傾斜がある場所でPで停車するとロック機構に負担がかかり故障の原因となる可能性は十分にあり、ロック機構が外れ車体が急に後退を始め後続車に追突する可能性もあります。停止を維持する際はフットブレーキもしくはパーキングブレーキの使用をお勧めします。 いくらプリウスが工夫をすれば燃費が向上するからと言っても安全を阻害する行為はやめた方がいいのでは? |
▼HPSTさん: >▼muneo55さん: >>5月11日注文、9月10日納車 G ホワイトパール です。 >>まだ、約300キロしか走っていませんが、少し疑問な点が出てきました。 >>長い停車時(渋滞・交差点等)には皆さん、どのようにされていますか? >>フットブレーキを踏むとバッテリーからのエネルギーが出ているので、なるべく使わないようにしています。 >>短時間ならブレーキを踏んだまま(エネルギーは出ていない)でよいのですが、少し長くなると足が疲れてきます。 >>そこで、私は、止まればフットブレーキを使わないで、P ボタンを押しています。 >>発進時はブレーキを踏み、D に入れてアクセルを踏みます。 >>まだ、操作はぎこちないですが、慣れれば、スムーズに行くと思います。 >>これは購入した営業マンに聞いた操作方法です。 > >Pボタンを押してプリウスが完全に停止制動が維持出来るならば、わざわざパーキングブレーキは設けないでしょう。Pはあくまでも駆動系がパーキングの体制に入っているだけであって、1トン以上ある車体を堅牢に停止させる能力はないのです。 >少しでも傾斜がある場所でPで停車するとロック機構に負担がかかり故障の原因となる可能性は十分にあり、ロック機構が外れ車体が急に後退を始め後続車に追突する可能性もあります。停止を維持する際はフットブレーキもしくはパーキングブレーキの使用をお勧めします。 >いくらプリウスが工夫をすれば燃費が向上するからと言っても安全を阻害する行為はやめた方がいいのでは? それと、ブレーキから足を離すことで、ブレーキランプが消えてるわけですから、一番後ろの場合、追突される危険性が多少上がりますよね。 |
▼HPSTさん: >Pボタンを押してプリウスが完全に停止制動が維持出来るならば、わざわざパーキングブレーキは設けないでしょう。Pはあくまでも駆動系がパーキングの体制に入っているだけであって、1トン以上ある車体を堅牢に停止させる能力はないのです。 >少しでも傾斜がある場所でPで停車するとロック機構に負担がかかり故障の原因となる可能性は十分にあり、ロック機構が外れ車体が急に後退を始め後続車に追突する可能性もあります。停止を維持する際はフットブレーキもしくはパーキングブレーキの使用をお勧めします。 >いくらプリウスが工夫をすれば燃費が向上するからと言っても安全を阻害する行為はやめた方がいいのでは? 私の大きな勘違いかもしれませんが、Pボタンは完璧な停止制動が出来るものと思っています、オートマ車に乗ってからパーキングブレーキ(サイドブレーキ)は使用したことが有りません、30年以上前ですが教習所でマニュアル車ですが寒冷地でサイドブレーキ(パーキングブレーキ)を使うと、サイドブーレーキのワイヤーが凍って戻らず不具合が有ると教わり、現在にいたって入る為駐車(エンジン切り)は、マニュアル車は1速に入れたままオートマはPに入れるだけです。 個人適にパーキングブレーキ(サイドブレーキ)は、マニュアル車の坂道発進、エンジン掛けたままの駐車とマニュアル、オートマ両車のフットブレーキが不具合起きた時の第二のブレーキと思っています。 但しパーキングブレーキを併用して使うことは大変に良いことだと思います。(北海道の冬の長い駐車等にはすすめませんが) |
▼北の大地さん: >私の大きな勘違いかもしれませんが、Pボタンは完璧な停止制動が出来るものと思っています、オートマ車に乗ってからパーキングブレーキ(サイドブレーキ)は使用したことが有りません、30年以上前ですが教習所でマニュアル車ですが寒冷地でサイドブレーキ(パーキングブレーキ)を使うと、サイドブーレーキのワイヤーが凍って戻らず不具合が有ると教わり、現在にいたって入る為駐車(エンジン切り)は、マニュアル車は1速に入れたままオートマはPに入れるだけです。 >個人適にパーキングブレーキ(サイドブレーキ)は、マニュアル車の坂道発進、エンジン掛けたままの駐車とマニュアル、オートマ両車のフットブレーキが不具合起きた時の第二のブレーキと思っています。 差し出がましいようですが、かなり誤解されているように思います。 停車時において車両を固定する最大の装置はあくまでもパーキングブレーキだと 思います。その補助的なものとしてPレンジや1速(またはR)に入れることが 理想とされています。もちろん、寒冷地ではパーキングブレーキが固着する ことがあるのは事実で、そういう場所では使わないようにするのが正しいですが、 通常の場合はなによりもパーキングブレーキだと思います。 Pレンジはギアに爪状のフックを差し入れるだけなので、静的にはしっかり 固定されますが、衝突などの外的な力が加われば簡単に壊れます。そうなった 場合、車両は動き出すことになり大変危険です。それに対して、しっかり パーキングブレーキを作動させておけば、一時的な外力が加わっても車両は 止まります。ですから、駐車時にパーキングブレーキを使うのは(寒冷地以外は) 絶対条件だと思います。 |
▼takaさん: >差し出がましいようですが、かなり誤解されているように思います。 >停車時において車両を固定する最大の装置はあくまでもパーキングブレーキだと >思います。その補助的なものとしてPレンジや1速(またはR)に入れることが >理想とされています。 残念ながら、パーキングブレーキ(サイドブレーキ)の制動力はそれほど大きくはありませんよ。 試しにパーキングブレーキを掛けたままで発進してみればよく分かります。発進時、ちょっと車が重いな、と感じる程度です。 後二輪、それもメインのブレーキとは違う機構で止めているだけですから。 対してフットブレーキは強力で、アクセルとブレーキを共に全開で踏んでも、発進を止められる力があるほどです。 充分に安全を確保した上で試してみればすぐに判りますよ。 なので、 追突に対する防御の意味で言うならば、Pレンジ、パーキングブレーキ共に不十分で、フットブレーキの踏み続けが一番です。 だから、私は右折待ちの先頭にいる時はフットブレーキをシッカリ踏んで待っています。追突されたときに反対車線に押し出されないように。 ただ、信号待ちの度に全力でフットブレーキを踏み続けるのは非現実的だし、追突のショックでペダルから足が離れることもあります。 というわけで、通常の信号待ちではフットブレーキ(サイド)を掛けるのもいいでしょう。 Pに入れるのも良いですが、万一追突されたときに、ミッションまで壊してしまうリスクもありますし、従来型のオートマの場合、信号待ちのたびにNやPに入れるていると、数万キロでセカンダリークラッチが摩耗してダメになります。 ‥これってかなり交換も高いです。 さて、プリウスの場合、ミッションのサブクラッチはどうなっているんですかね。 どなたかご存じの方、ありませんか? 摩耗の心配が無ければPレンジを積極的に使うのですが。 |
▼★くろすけさん: >残念ながら、パーキングブレーキ(サイドブレーキ)の制動力はそれほど大きくはありませんよ。 試しにパーキングブレーキを掛けたままで発進してみればよく分かります。発進時、ちょっと車が重いな、と感じる程度です。 >後二輪、それもメインのブレーキとは違う機構で止めているだけですから。 あ、もちろん理解していますよ。 北の大地さんの質問は「駐車時」のことをおっしゃっていると 捉えましたので、その際はパーキングブレーキが基本だと申したのです。 (固着の件などは長期駐車のときのことですよね。) 私もしょっぱなに「停車時」と間違えて書いてしまっているので 紛らわしかったですね。。。 |
▼★くろすけさん: >さて、プリウスの場合、ミッションのサブクラッチはどうなっているんですかね。 サブクラッチ? まぁ、クラッチって言えばクラッチですけどね・・・(^_^;) #サブがあるってことは1番目や2番目があるんだろうか・・・(謎) スプライン加工とかインボリュート加工とか言われるオスメスのかみ合わせでロックしていると予想します。 20プリがそうでなかったかな?と記憶していますが、30プリは知りませんが、変更する理由はないと思います。 #てか、例外はあるかもしれませんが、オートマ車のPってほとんど全部がそうだと思うのですが・・・ |
▼8さん: >▼★くろすけさん: >>さて、プリウスの場合、ミッションのサブクラッチはどうなっているんですかね。 > >サブクラッチ? >まぁ、クラッチって言えばクラッチですけどね・・・(^_^;) >#サブがあるってことは1番目や2番目があるんだろうか・・・(謎) > >スプライン加工とかインボリュート加工とか言われるオスメスのかみ合わせでロックしていると予想します。 >20プリがそうでなかったかな?と記憶していますが、30プリは知りませんが、変更する理由はないと思います。 >#てか、例外はあるかもしれませんが、オートマ車のPってほとんど全部がそうだと思うのですが・・・ 多機能ギヤの左に見えるのがパーキングギヤです。 ttp://photozou.jp/photo/photo_only/267155/27176561?size=1024 |
▼8さん: >スプライン加工とかインボリュート加工とか言われるオスメスのかみ合わせでロックしていると予想します。 これには???でしたが、下のぷりおさんのレスを読んで判りました。 パーキングポジションでの固定方法を指しておられるのですね。 サブクラッチ、又はセカンダリークラッチはトルコンと車軸側出力を切断するもので、摩擦によって切、断、の動作をしています。 これがあるからこそ、PやNでクリーピングが起きなくなるのです。 一般的なA/Tで、ブレーキを踏んでNやPからDへシフトしたとき、コツンというような軽いショックがあるでしょ? この時にサブクラッチが繋がっています。 そして、その都度、摩耗が起きています。 プライマリー、もしくはメイン(?)という言い方をすれば、そのクラッチはトルコンということになるでしょう。 |
▼muneo55さん: 渋滞や信号待ち、鉄道の踏切などPレンジに入れる事はありますが、追突される など最悪のケースで駆動力をカットする目的なので、フットブレーキを解放する 事は基本的にしません。むしろ、場合によってはパーキングブレーキも併用して 不随意に動いてしまわないよう極力努めています。 確かに長く踏み続けていると疲れてきます(私は非力なのでその傾向大w)が、 そんなときは右足から左足に踏み換えたりしています。 停車中にフットブレーキを踏む事によるバッテリへの負荷要素で考えられるのは 制動灯の点灯やアクチュエーターへの電力供給ですかね? それ以外にもシステムが起動している間はバックグラウンドでいろいろな機器が 電力消費していますし、一晩中その状態でいるのでもない限り、影響はごく微か ではないでしょうか? |