Page 763 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ sst 09/10/29(木) 1:15 ┣Re(1):今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ 8 09/10/29(木) 1:37 ┣Re(1):今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ なんじゃもんじゃ 09/11/7(土) 23:14 ┃ ┗Re(2):今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ ELTOPO 09/11/8(日) 1:20 ┣Re(1):今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ AYA@PV35 09/11/8(日) 1:15 ┃ ┗Re(2):今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ 青い稲妻 09/11/8(日) 9:16 ┃ ┣Re(3):今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ あたま 09/11/8(日) 10:04 ┃ ┗Re(3):今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ AYA@PV35 09/11/8(日) 11:49 ┃ ┗Re(4):今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ RZ 09/11/9(月) 13:11 ┣Re(1):今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ かず 09/11/8(日) 13:25 ┗Re(1):今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ ぽち@11海苔 09/11/11(水) 14:14 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 今後のプリウス(トヨタハイブリット車)のゆくえ ■名前 : sst ■日付 : 09/10/29(木) 1:15 -------------------------------------------------------------------------
重くて価格の高いバッテリーを載せるコスト高な電気自動車に対し 今後、トヨタはローコストとロープライスが実現できるハイブリッド車で戦略のようですが FRP素材、特にカーボンファイバー製の部品を多様することで 更なる軽量化で燃費・性能向上に貢献できるのであれば 個人的にうれしいところです。 バッテリーよりもカーボンファイバー部品のほうがコスト安であれば そういうプリウスもみたいですね〜。(台数限定でもいいのでw) (ピラーから屋根までがフルブラックカーボンの30型とかw「プリウス超軽量試験型30式」なんてw) |
▼sstさん: >FRP素材、特にカーボンファイバー製の部品を多様することで >更なる軽量化で燃費・性能向上に貢献できるのであれば >個人的にうれしいところです。 それで衝突安全性能とコストの問題をクリヤできていればハイブリッドかどうかを問わずに車メーカー各社はとっくに採用しています。(^_^;) #同じ厚み当りや同じ強度当りの市価・単価をネットで調べてみれば納得いただけると思います |
▼sstさん: こんにちは ホンダがハイブリッド小型スポーツを出します。 トヨタにはMR−Z(仮称)を出して欲しい。 ハイブリッドとなると燃費性能が最優先になりやすい。 プリウス30型に乗って、面白いと感じたのはパワーモードでの加速の良さです。 ターボ車の欠点であるタイムラグがない。瞬間的には2400cc程度の力感を感じます。電池が切れればそれまで長続きはしませんが、それでも楽しめます。 MR−Zの仕様ですが、 エンジンはチューンした2000ccエンジンを積む。モーターもそれに見合う出力のものを搭載する。 勿論、バッテリーの容量も増やさなければいけないが、ミッドシップ2シーターなら、電池を置く場所の自由度も上がる。車体バランスを考えて、前後2つに分けると言うこともできるでしょう。 3000cc並の馬力(この表現は今や死語?)で燃費は15km/L位はスポーツカーが出来るかも・・・ 実用一点張り(燃費最優先)の車だけではなく、もっと夢のある車を作って欲しい。 |
なんじゃもんじゃさん、こんばんは。 トヨタも欲しいですねーHVスポーツ。しかしホンダはIMAなのでマニュアル車 の設定もできますが、トヨタは多分駄目ですねマニュアル設定は・・ 時期型86なんかにマニュアル設定でHV機構を付けてくれれば欲しいです。 無理か・・ |
▼sstさん: > >FRP素材、特にカーボンファイバー製の部品を多様することで >更なる軽量化で燃費・性能向上に貢献できるのであれば >個人的にうれしいところです。 > 現段階でフレームに関しては樹脂系の部品では強度不足の為まだ時期尚早だとか。 前後フェンダーやボンネットフードなどはカーボンでいくらでも対応できますが、 キャビンの部分に関しては、衝突時のリスクが大きいのでまだ無理でしょうね。 軽量化という点では、日産エクストレイルの先代が樹脂フェンダーを採用して いましたが、現行型ではなぜか鋼板に戻ってますね。 また、一時期日産はコアサポートにグラスファイバーを使ってました。 あれ?今でもあったっけかな? 因みに、私のプリ併用車もコアサポートはグラスファイバー、ボンネットフードは アルミです。 どの程度軽量化に寄与しているかは比較対照がないので分かりませんが、 3.5Lでリッター10Kmをオーバーすることがあります…(^^; |
▼AYA@PV35さん: >現段階でフレームに関しては樹脂系の部品では強度不足の為まだ時期尚早だとか。 LFAのボディ骨格の65%はCFRP(カーボン・ファイバー・レインフォースド・プラスチック)です。残りの部分は、エンジンやサスペンションを支える中空構造のアルミ鋳造物で構成されています。 |
▼青い稲妻さん: >▼AYA@PV35さん: > >>現段階でフレームに関しては樹脂系の部品では強度不足の為まだ時期尚早だとか。 > >LFAのボディ骨格の65%はCFRP(カーボン・ファイバー・レインフォースド・プラスチック)です。残りの部分は、エンジンやサスペンションを支える中空構造のアルミ鋳造物で構成されています。 強度はある程度あるようなのでバランスの問題でしょうね 高コストをかけて強度をある程度保ったまま軽量化を計って売れるかどうか |
▼青い稲妻さん: > >LFAのボディ骨格の65%はCFRP(カーボン・ファイバー・レインフォースド・プラスチック)です。残りの部分は、エンジンやサスペンションを支える中空構造のアルミ鋳造物で構成されています。 はい。存じ上げております。 LF-Aという、家一軒建てるのと変わらないくらいのちょっと例外?とも いえる車だからこそ可能な事であり、プリに限らず小型量販車にフィードバック されるには、まだちょっと時間が…という見解でありました。 あそこまで大柄なクルマなら衝突時もなんとかゴマカシが利くのでしょうが、 5ナンバーに毛が生えた程度のサイズで採用するにはまだ先になるでしょうね。 まあ、期待はしてますけどね。 |
www.nedo.go.jp/iinkai/kenkyuu/houkoku/17h/chukan/02.pdf カレラGTで、欧州に遅れをとったが、逆転を狙ってるのでしょうか。 プリウス(普及量産車)に採用されるとすれば、軽量化された分、出力を落とす 方向に行くと思いますネ。 高性能車種は、あんま売れないし、安価に製造して下手に売れると、 ガードレールに突き刺さる車が増えるだけだ、と思いますしネ。 |
自家発電型かプラグイン電気自動車ですかね。燃料電池車が理想的かと思いますが。発電所に頼らないで、クリーンエネルギーでやるのが、プリウスに似合うと考えたのですが。 |
カーボンを多用すると軽量化には貢献するかも しれんけど、 それこそLSのハイブリッドを余裕で買えちゃう ぐらいのプライスタグを提げて売りそうな予感。 だとしたら… 既にパラレル式では商用車で実用化されている ディーゼルとの組み合わせなんてのが将来的に 見てありですよね… なんでもシトロエンだとディーゼルターボと ハイブリッドを組み合わせたC4の試作車が あるようですので… クリーンディーゼル+THSの組み合わせを やってやれないことはないような気がします。 こんな事を書いたら、また誰かにPM問題を 引き合いに出してグズグズ書かれそうだけど…w |