Page 442 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼プラグインハイブリッドとEVモード プリウスプリン 08/4/27(日) 11:57 ┗[投稿者削除] ┗Re(2):プラグインハイブリッドとEVモード いぷりうす 08/4/28(月) 13:25 ┣Re(3):プラグインハイブリッドとEVモード RZ 08/4/28(月) 15:28 ┣[投稿者削除] ┃ ┗Re(4):プラグインハイブリッドとEVモード いぷりうす 08/4/29(火) 0:42 ┃ ┗Re(5):プラグインハイブリッドとEVモード アレック 08/5/22(木) 19:00 ┃ ┣Re(6):プラグインハイブリッドとEVモード 8@白山 08/5/22(木) 19:25 ┃ ┃ ┗Re(7):プラグインハイブリッドとEVモード アレック 08/5/29(木) 12:47 ┃ ┃ ┗Re(8):プラグインハイブリッドとEVモード 8@白山 08/5/29(木) 22:24 ┃ ┗Re(6):プラグインハイブリッドとEVモード いぷりうす 08/5/23(金) 0:08 ┗Re(3):プラグインハイブリッドとEVモード まおたろー 08/4/28(月) 18:58 ┗Re(4):プラグインハイブリッドとEVモード ドラエもん 08/5/23(金) 4:44 ─────────────────────────────────────── ■題名 : プラグインハイブリッドとEVモード ■名前 : プリウスプリン <priusprin@yahoo.co.jp> ■日付 : 08/4/27(日) 11:57 -------------------------------------------------------------------------
こんにちは、プリウスプリンです 今日、ネットを見ていたら次のようなものを発見しました http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_037.html プラグインハイブリッドの諸元です これを見ると、EV走行可能範囲が100km/hとなっていますよね これはすごい魅力ですよね 自分のプリウスは10型なので55km/hになると自動的にエンジンがかかりますが 次のFMCでは100km/hを期待しても良いのでしょうか? もしEVで100km/h出せるのならプラグインがなくても30型に買い換えようと思います 古い記事ですみません では |
この書き込みは投稿者によって削除されました。(08/6/27(金) 0:37) |
▼プリウスプリンさん、KingKongさん、こんにちは KingKongさん >EV走行可能「最高速度」が、100km/h で、 >EV走行可能距離は、13km(10・15モード走行) しかないですよ。 >これでは、あまり魅力ないのでは? ここで紹介されているプラグインハイブリッドですが、私は魅力を感じます。 私の場合、最寄の鉄道の駅までは往復12キロメートルくらいありますが、バスは1時間に1本以下でバス停までもかなり遠いのでほとんど車に頼っています。 かなり頻繁に使いますが、この距離での燃費は往復50キロメートルの通勤時の燃費に比べて、かなりよくありません。暖機の回数が多くなるのもありますが、狭い田舎道を加減速を繰り返して走るためか、通勤時の倍くらいの燃費になってしまいます。ガソリンがもったいないと感じるようになりました。 そこで、この距離を電気自動車として走ることができるのであれば、これはかなり使える性能だと思いました。 3時間程度で充電できるのであれば、「13kmしかない」というよりも十分な性能のような気がします。今のプリウスのEV性能は、3kmくらいなのですが、電池容量アップで、13kmも走るのであれば、すごい進歩だと思います。複雑で高価なシステムではなく従来技術の延長上にあるのもよいと思います。 電池の状態によっては充電時間はもっと短いでしょうし、今の電池をもうひとつ積むくらいで済んでいるので、そんなに重くなっていないのが実用的だと思いました。確かに1,360kgは重いと感じますが、最近の車の傾向からは許容できる範囲だと考えています。 自動アイドリングストップが確実にできればよいと思って買ったプリウスなので今以上の燃費低減には興味はなく、モーターによる高速走行も関心はありません。しかし、プラグインによる、ちょっとした近距離移動に対応できる電気自動車モードの拡大には大いに期待しています。 |
▼いぷりうすさん: ホットスタートの10.15モードで、13kmですから、往復で12kmの距離があると、EVモードで走りきるには、バッテリー容量が足らないのでは? エンジンがついてる以上、暖気運転も、それなりに必要になるはずですよね。 プリウスのEVモードや、電動アシスト付自転車を使って、個人的に思うのは、、基本的に、このテのやつは電池をカラになるまで使っちゃダメだ、ってことです(笑) 進歩してるのか、馬鹿になってるだけなのかよくわからん時ってありますよね。 |
この書き込みは投稿者によって削除されました。(08/6/27(金) 0:36) |
▼KingKongさん:こんばんは >車の用途がそんなものなら、トヨタさんには悪いけど、 >http://www.mitsubishi-motors.co.jp/corporate/technology/environment/miev.html >これの方がいいのでは? >それでも、エンジンも、「保険」として積んでおきたいんでしょうか? エンジンが欲しい理由は簡単で、車の用途がひとつではないからです。通勤専用車だとかピックアップ専用車という訳ではなく、1台の車でも異なった走行パターンが必要だからです。 平日はほぼ毎日、往復50キロメートル走るので完全な電気自動車だと頻繁に充電することになり、ものすごく不便です。たまに往復100キロメートル以上走ることもあるので電気自動車はかなり不安です。また値段も安くありません。エンジンは保険ではなく必需品です。たまに駅までピックアップする時は短距離なので、この時には電気で走ってくれると助かるということです。 ▼RZさん:こんばんは >ホットスタートの10.15モードで、13kmですから、往復で12kmの距離があると、EVモードで走りきるには、バッテリー容量が足らないのでは? >エンジンがついてる以上、暖気運転も、それなりに必要になるはずですよね。 EVの場合のホットスタートとコールドスタートの航続距離がどのくらい異なるのかよく分からないのですが、確かに電池だけで走りきるのは少しつらい数字かも知れませんね。でも途中で電池が足りなくなってもガソリンエンジンがあるので何の問題もないと思います。 暖機運転ですが、今のプリウスでも起動時にすぐEVモードスイッチを押せばエンジンが冷えていてもしばらく強制的にエンジン止めたまま走ることができますよね。プラグインの場合この距離がずっと延びているので全く暖機不要のケースも増えるのではないでしょうか。 |
はじめまして▼いぷりうすさん: 久しぶりにこの掲示板に書き込みます >エンジンが欲しい理由は簡単で、車の用途がひとつではないからです。 確かに私もそう思います 20型でEVモードだと移動距離は何キロぐらいでしょか? 私の場合13キロも走るなら平日はEVモードのみでOKです(通勤) コストが上がるからとアンチプラグな方も居られますが、以前は10型のオプションにもあった物ですし・・・ オプションで駆動用バッテリーの増設を何故しないのか?20型はスペース的に厳しい? 10型や11型なら容易な気がします(10型なら後部座席下、11型なら後部座席の裏(10型でバッテリー載せてる部分) どうせ保証も切れてますし改造増設なら簡単に出来そうなんですがね。 駆動用バッテリーって単一電池の集合体ですよね ニッケル水素の単一、1個が約千円で百数十個・・・ 通勤専用車だとかピックアップ専用車という訳ではなく、1台の車でも異なった走行パターンが必要だからです。 >平日はほぼ毎日、往復50キロメートル走るので完全な電気自動車だと頻繁に充電することになり、ものすごく不便です。たまに往復100キロメートル以上走ることもあるので電気自動車はかなり不安です。また値段も安くありません。エンジンは保険ではなく必需品です。たまに駅までピックアップする時は短距離なので、この時には電気で走ってくれると助かるということです。 > >▼RZさん:こんばんは >>ホットスタートの10.15モードで、13kmですから、往復で12kmの距離があると、EVモードで走りきるには、バッテリー容量が足らないのでは? >>エンジンがついてる以上、暖気運転も、それなりに必要になるはずですよね。 > >EVの場合のホットスタートとコールドスタートの航続距離がどのくらい異なるのかよく分からないのですが、確かに電池だけで走りきるのは少しつらい数字かも知れませんね。でも途中で電池が足りなくなってもガソリンエンジンがあるので何の問題もないと思います。 >暖機運転ですが、今のプリウスでも起動時にすぐEVモードスイッチを押せばエンジンが冷えていてもしばらく強制的にエンジン止めたまま走ることができますよね。プラグインの場合この距離がずっと延びているので全く暖機不要のケースも増えるのではないでしょうか。 |
▼アレックさん:こんにちわ。 >オプションで駆動用バッテリーの増設を何故しないのか?20型はスペース的に厳しい? >10型や11型なら容易な気がします(10型なら後部座席下、11型なら後部座席の裏(10型でバッテリー載せてる部分) >どうせ保証も切れてますし改造増設なら簡単に出来そうなんですがね。 >駆動用バッテリーって単一電池の集合体ですよね >ニッケル水素の単一、1個が約千円で百数十個・・・ でんちの値段はさておき・・・。 ECUの設定はどうするの? ってところでひっかかるとおもいまふ。 #ソーラーパネル増設も同様 ##出来ないとは言いません(笑) |
今日は、▼8@白山さん >でんちの値段はさておき・・・。 >ECUの設定はどうするの? >ってところでひっかかるとおもいまふ。 >#ソーラーパネル増設も同様 >##出来ないとは言いません(笑) ソフトをいじらずに、電気的なスイッチの切替 面倒だけどバッテリー1.(既存)&2.(増設)で1.のバッテリーが フルならスイッチを2.に切り替えると勝手に充電してくれる わけで多少手間がかかりますが・・・ 駆動用バッテリー、市販されてるニッケル水素の単一が使えそうですが十年以上前のニッケル水素電池より性能上だったりして・・・ 駆動用バッテリーに充電するバッテリー充電器ですが一般の車用バッテリー充電器と大きさ変わらないですよ値段は十万以上しますが ^ ^; |
▼アレックさん:こんにちわ。 >ソフトをいじらずに、電気的なスイッチの切替 >面倒だけどバッテリー1.(既存)&2.(増設)で1.のバッテリーが >フルならスイッチを2.に切り替えると勝手に充電してくれる >わけで多少手間がかかりますが・・・ これわ、走行中の話?停泊中の充電の話? どっちなんだろう・・・。(^_^;) まぁ、どちらにしても、そんなに簡単にはいかないと思いますよ。 スイッチで切り替えるにしても、なにを根拠に切り替えるのかな?と。(^_^;) 上(充電)はデルタピーク電圧検出?時間?まさか人間のカン?(笑) だとすれば、しばらく使ってると1部のセルが過充電でパンクするでしょうね。 鬼が脱帽するようなマッチドバッテリーなら大丈夫な可能性が無きにしも非ずですけど、そのマッチドバッテリー作るのにセルをどれだけ用意すべき?(爆) それと、放電限界の判断は? 負荷の安定しない実走行、過放電の可能性が大いにあると思いますが・・・。 「過」にせずに中途半端な充電状態を維持するためにHVバッテリーコンピュータでSOCを演算してそれを元に充放電を制御しているのだと思います。 八っつぁん@改造しようとしてる人を止めようとは思ってないっす(笑) |
▼アレックさん:こんばんは はじめまして >確かに私もそう思います >20型でEVモードだと移動距離は何キロぐらいでしょか? >私の場合13キロも走るなら平日はEVモードのみでOKです(通勤) 毎日、仕事からの帰宅時に残り3キロメートルのところからEVモードで走行しています。この区間が医療施設や住宅街なので静かに走りたいというのが理由ですが、夜はヘッドライトがあるのでエンジン停止で走行しても危険が少ないということもあります。 制限速度が毎時30キロメートルと低いのですが、低速だと思いのほか長い距離走行できます。バッテリーの残量6メモリからEVに切り替えるとメモリ2で色が変わってエンジンが強制的にかかる前に到着します。最初は1キロメートルももてばと思っていましたがたいしたものです。これが10キロメートルくらいになるとたいていの買い物にも使えるので便利だろうなとは思います。 HVバッテリーの搭載スペースなんですが、プリウスを下からのぞくと無駄なスペースが多いように感じます。排気管やマフラーの取り回しや形状をちょっと工夫するだけでももっとスペースを稼ぐことができるのではないでしょうか。 もし今プラグインハイブリッドが発売されたら買うか?ということですが、私の場合、まだ5年も乗っていないので買い換える予定はありません。 車を買い換えるのはバッテリー(12Vのバッテリー)がアウトになってから検討することが多いので平均して8年は乗っています。プリウスはコンピュータなどの電装品が多いので補機バッテリーは少し心配していますが、いまのところ順調です。プラグインが発売されたからといってもすぐに買い替える必要はないので、検討はまだ先です。 >コストが上がるからとアンチプラグな方も居られますが、以前は10型のオプションにもあった物ですし・・・ バッテリーを追加して外部充電開路をつけると当然製造コストは上がるのでしょうが、販売価格はどうなんでしょうね。「アンチプラグ」の意味はよく分からないのですが、私は車を売る側ではなく買う側なので、この商品企画が売れるかどうかについてはあまり興味はありませんし、個人的に購入意欲がわくかどうかは値段をみてからでないと判断できません。 プリウスの場合いくつかグレードはありますがエンジンやハイブリッドシステムはひとつだけで、実質的には全部同じ車です。HVバッテリーの容量やプラグインの有無などの選択肢(オプション)があってもよいのではないかと思います。 |
▼いぷりうすさん、プリウスプリンさん、KingKongさん、RZさん、こんにちは ワタシもとても魅力を感じています。 個人的には、EV走行可能距離は、13kmで充分なんですが、そんなことより、スゴイ可能性を秘めていると思うのです。 まず、皆さんご存知の通り、プリウスはハイブリッドカーということ。 エンジン+モーターの組み合わせで、燃費のいい走り方が出来ますよね。今の3kmでも、道路条件や走行条件によっては40km/L超もいけるわけです。この探求は楽しいですが、モーターの走行距離が13kmもあるということは、走り方の探求次第では、燃費のいい距離をもっともっと伸ばせるのです。 RZさんがかかれているように、「このテのやつは電池をカラになるまで使っちゃダメ」です。ワタシもそう思います。その範囲内で、ハイブリッドの特性をいかして使う。すると、EV単体での走行可能距離うんぬんよりも楽しい可能性が見えてくると思います。 KingKongさんご紹介の電気自動車よりも運転の楽しいのがプリウスだと思います。 (燃費運転追求を楽しいととらえられば。単なる移動手段ととらえる人はEVでいいと思います>) スペック的にうんぬんよりも、ハイブリッドカーであることを楽しみましょうよ。そして、トヨタさん、「ハイブリッドカーのプリウス」の本質の楽しさを理解して早い製品化を望みます。 素人の感想ですが、EVで100km/hは、今の技術の延長とすると、モーターと発電機のスペックアップなしでは出来ないと思いましたが。 |
▼まおたろーさん: 青天井のガソリン高、ホンダのハイブリッド戦略、VWのサンヨーからの リチウムイオン電池供給、GMの6車種にも及ぶHV車、日産:NECの 新会社設立などHVに対する熾烈な戦いがはじまろうとしています、 という観点で個人的な意見を >ワタシもとても魅力を感じています。 >個人的には、EV走行可能距離は、13kmで充分なんですが、そんなことより、スゴイ可能性を秘めていると思うのです。 13kmというのは公道試験開始したPin車のスペックであって、うるさ型の 多い個人ユーザ向けにはEV走行距離拡大などもっと大胆なスペックで出して くるのではなかろうかと思ったりしてます。 近場では電気自動車としても使えたり、バッテリ空になったとたんに HVへ変身、これぞ未来のプリウスじゃないかと楽しみです。 |