Page 759 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼エンジンオイル KITT 08/6/24(火) 3:18 ┣Re:エンジンオイル 加藤 08/6/24(火) 8:48 ┗Re:エンジンオイル たもつ 08/6/24(火) 10:35 ┣OHの作業 健 08/6/24(火) 12:52 ┗Re:エンジンオイル KITT 08/6/24(火) 13:59 ┗Re:エンジンオイル 未納もんた 08/6/24(火) 21:40 ┗Re:エンジンオイルの消費 Specht 08/7/2(水) 10:42 ┗バルブシール交換 Specht 08/8/1(金) 12:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : エンジンオイル ■名前 : KITT ■日付 : 08/6/24(火) 3:18 -------------------------------------------------------------------------
最近エンジンオイルの減りが早いんですが… なにが原因なのでしょうか? あと修理するにはいくらくらいかかるでしょうか? ちなみに車は11年式の10型、走行距離は18万キロです。 |
はじめまして! それはオイル上がりという現象です。 下がりでもオイルは減ります。 下がりでしたらオイル下がりを軽減する添加剤がありますが、18万キロではほぼ間違いなく上がりです。 完璧に直すにはエンジンOHとか載せ換えしかないので、我慢してオイルを注ぎ足して乗っているしかないです。私の10型も17〜18万キロくらいからオイル上がりが酷くなって29万キロまでだましだまし乗りました。最後の方は3000キロも走ったらゲージにオイルが付かなくなりました。 どうしても直したい場合はエンジンOHとか載せ換えですが、安くても20〜30万はしてしまいます。これは普通の街の自動車工場での相場です。街工場ではプリウスのエンジンをOHしたり載せ換えはほとんど断られるでしょう。なのでディーラーでやるしかないのですが、かなり高いと思います。 ディーラーで直すくらいなら中古の安い10型が買えてしまいますよね。 ではでは |
初めましてKITTさん、初代白プリのたもつです。 加藤さんからもレスが付いてましたが、私のプリも同様な現象です。 原因はエンジンを分解してみないとわからないと思います。 修理金額もワカリマセンが、高額な事は確かでしょう。 東京トヨタさんに相談したところ、エンジン交換を勧められました。 HNW10型の新品エンジンの在庫はあるそうです。 交換代金は聞きませんでしたが、その後トランクアクスルが故障してしまい 自走不能になってしまいまして修理見積を依頼したら、インバーターも 逝ってるとの事で総額85万円を超えてしまいました。 ちなみに10型の中古車が車検2年付き走行距離5万5千キロで65万円で 購入可能でした。 私の場合、加藤さんから紹介して頂いた工場にて中古パーツを利用して 格安でエンジン・トランクアクスル・インバーターを同時交換してもらってます。 トヨタさんでは中古パーツでの交換修理はして頂けないので、修理金額は軽く 100万円は超えると思われます。 OILを足しながらだましだまし乗りつづけるか、エンジンのオーバーホールを するかですね。 したらね。 |
皆さんこんにちは。 ちなみにオイル下がりでエンジンのオーバーホールといった場合、具体的にどういった作業が必要なのでしょうか? 単純に考えるに、ピストンリングやガスケット等を交換すればいいだけのような気もしますが、そうじゃないということでしょうか。 またそういった作業や部品に、いくらぐらいかかるものなのでしょうかね。 10、20万円くらいで何とかなる範囲でしょうか? |
加藤さんたもつさん回答ありがとうございます! 今現在エンジンに関しては走行中にエンジン始動不良も出てるので後でディーラーに相談しようとおもいます。 かなり気に入ってるのでまだまだ乗りたいのですが… 金額がかかるようなら買い換えしかないみたいですね! |
Dでは・・・ エンジンとミッションはセットなので おろして70諭吉〜 から〜 ですw 街工場では・・・ エンジンとミッションとセットで おろして シール部品交換1カ所(ぼっくんの場合)、テスト稼働、etc で1週間、 10諭吉でおつりきました。 色々、手をかけてあればまだまだ使って行きたいもんですよね(^^ 大きな整備工場で、ハイブリッド講習を受けている整備士さんが いるところでお願いしてみてはいかがでしょう〜。 |
私はプリウスを所有していないので まちがっているかもしれませんが・・。 走行距離が多くなってくると 当然オイル下がりや オイル上がりをおこすようになります。 エンジンのバルブが上下に往復運動するところには エンジンオイルが燃焼室に吸い込まれないように バルブシールという部品が組み込まれています。 考えてみれば 高温で高速で回っているエンジンの中で よく頑張って仕事をしていると思います。 このバルブシールが 経年劣化とともに硬くなり少しづつ オイルがシリンダーに入るようになります。 タクシーの場合は数十万kmと走行距離も長いので プリウスの比ではありません。 それで 駐車していたタクシーが エンジンを始動して発信していく時 ボワッ と白い煙をはいて発進するようになります。 このような時 まず安価な修理としてバルブシールとタペットカバー パッキンを換えます。 それも ロッカーシャフトA'ssyを取り外して ピストンは下死点。 プラグ穴からエァを送り バルブがシリンダーに落ちないようにして バルブシールだけを取り換えます。 走行距離の少ない車両だけを 取り扱う整備工場には このような技術はないかもしれません。 トヨタの整備マニュアルにも書いてないと思います。 タクシーのバルブシールを換えた経験のある整備工場なら プリウスの白煙も安価でなおるのではないかと思いました。 |
Internet上にタクシーのバルブシールを交換しているところの 写真があがっていました。 http://www.urban.ne.jp/home/ad2/syaryo/tenken.html#t00 一番上の写真 4番のプラグ穴からオレンジ色のホースで空気を送って バルブがシリンダーに落ちないようにして バルブシールを交換している様子です。 このようにすればプリウスのオイル下がりも修理できると思います。 |