Page 691 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼10型 寒冷地の亀マーク くま 08/2/21(木) 0:51 ┣Re:10型 寒冷地の亀マーク でんすけ 08/2/22(金) 21:18 ┃ ┗Re:10型 寒冷地の亀マーク くま 08/2/23(土) 1:46 ┃ ┗Re:10型 寒冷地の亀マーク とくめい 08/2/23(土) 20:09 ┃ ┗Re:10型 寒冷地の亀マーク くま 08/2/23(土) 21:50 ┃ ┗Re:10型 寒冷地の亀マーク とくめい 08/2/24(日) 0:06 ┣Re:10型 寒冷地の亀マーク あう 08/2/24(日) 8:49 ┗Re:10型 寒冷地の亀マーク とよたん 08/2/24(日) 19:17 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 10型 寒冷地の亀マーク ■名前 : くま ■日付 : 08/2/21(木) 0:51 -------------------------------------------------------------------------
最近10型の中古を購入しました。 納車前点検で駆動バッテリーを交換してもらいましたしが 亀マークが消えないので再チェックしてもらうことになり車を預けてから 4日間ぐらいかかって問題なしの診断が出ました。 寒冷地や低温状態での使用や中古車を検討している方に参考になれば良いかと思い投稿して見ました。 10型の低温での亀マークの出現についての説明 気温の低い状態で亀マークが出現するのはデフォ見たいです バッテリーの温度が+0.7℃から+3℃のの間で車体により個体差があり その温度以下の時は亀マークが出るそうです。 それは低温状態でバッテリーに高付加がかからないようにバッテリーを保護 するために制限を加えているそうです。 状況によっては常時亀マークが点きっ放しになることもあれば(常時出力制限) その時の温度や状況や走行状態ですぐ消える場合もあり 単純に亀の出現の回数や長でバッテリー老化や不良は判断できないようです。 それはあくまで温度との関係で出現して、電圧とは関係ないとも言っていました。 電圧異常やバッテリーに異常がある場合はモニターに警告が出るそうです。 逆に言えばバッテリーの温度が+0.7℃以下で亀マークが点かない 場合は、低温高付加状態からバッテリーが保護されていないともいえるので 寒冷地の場合駆動バッテリーの寿命に影響することも考えられます。 たとえ制限が掛かっても通常走行?には問題ないとのことです 結果的に通常走行とは街乗り程度というだけで詳しい定義付けはしてくれませんでした。 当然ですが亀が消えれば峠越えや高速でも普通に走行可能で 大抵は前走行するうちに温度が上がる(亀が消える)ので実用上は何の問題もないとのことでした。 これは正式なトヨタの回答ですが書類で受けていないのであくまで 参考程度のものです。 今回の回答に対する個人的な感想は 状況によっては常時出力制限が掛かることやある程度詳しい バッテリー温度と出力制限の関係の記述がないことはとてもあいまいで 北に住む人にはとりわけ不親切思えた。 最低限取り扱い説明書にはもう少し詳しく乗せるべきだと思いますよね 普通は亀が連発したり消えないとバッテリーに異常があると疑うの当然だと思ってしまうが、それはメーカー側から言わせると間違いと言うことです。 説明していただいた人も言葉使いは悪くないのだが説明するのが面倒な 印象が強く感じられ、しかも確信的な部分をなんとなく濁したことから メーカーの姿勢がが現れている感じが受け取れた。 初期型プリウス好きな個人としては残念でした。 |
なかなかレスつきませんね。 せっかく購入されてもこういった実情に遭遇した心中お察しします。 10型プリは色々なトラブルが挙げられています。 特にハイブリッド系については茶化して『人柱』なんて言ってる位です。 3℃云々の話ですけど、これは詭弁です。 3℃程度なら北海道に限らず冬場ならごく普通の気温ですし、その程度の気温 でわざわざ亀マークというユーザに注意を促すのなら特別な寒冷地対策の設定 が必要だと思います。 でなければ3℃なんて記録的低温でもないのに使い物になりません。 デジカメの電池は低温時に出力が弱くなるので、雪山で撮影する等の時は予備 電池はポケットに入れて保温しておくのが常識です。 なので低温時に出力が弱くなるという点に関しては、技術的・設計的にもあり 得ると思います。 問題は、3℃程度で亀が出るのは 仕様ですよ仕方ありませんよ と言ってい る態度です。 もし3℃程度で出力制限が必要ならプリウスは北海道に限らず東北地方なども 含めて使い物になりません。 仕様は3℃だけど、亀が出るかどうかはバラつきがある云々というのも単なる 逃げ口上です。 トヨタ・ディーラの回答の歯切れが悪いのは、10型プリウスのハイブリッド 系の欠陥を認めたくないからで、実際はバッテリのトラブルは多くて全く無交 換で済んでいる車両は多くないと思います。 市場に見切り発車の形で投入してから数々の問題が発覚して、鳴り物入りで売 り出した手前、世間からたたかれることを回避するために10型(初期型)の バッテリは無償交換することにしたのだと考えています。 その費用をトヨタが100%負担しているのかどうか、工数はディーラ持ちと か、内情は分かりませんけど、10型についてはディーラもしぶしぶ応じてい るというのが実情だと思います。 失礼ながら中古で購入されたとのことなので、新車購入でないためにディーラ の態度が尚更違うのだと思います。 ハイブリッド=エコロジ−=省エネ=低燃費=環境にやさしい・・・と提灯を ぶら下げることにやっきになってますけど実情はこんなものです。 10型プリウスは明らかに技術的課題を残したまま見切り発車で市場投入した 車です。 他社がハイブリッド車をほとんど投入していないのは、技術的課題があって、 躊躇してするからで、エンジニアのワークマンシップからは当然だと思います。 それでもトヨタが市場投入したのは宣伝文句には打って付けで、エコロジー対 応の先陣を切るために経営判断したのだと思いますが、当時の社長(奥田氏) が経済人であったからのことで、その先代の章一郎が社長の時代であれば技術 的課題を解決しない限り市場投入しなかったと思います。 新技術は立ち上がりの時点では色々なトラブルはあるとは思いますが、特に プリウスに関しては『しまった』と後悔している人は多いと思いますよ。 >最近10型の中古を購入しました。 >納車前点検で駆動バッテリーを交換してもらいましたしが >亀マークが消えないので再チェックしてもらうことになり車を預けてから >4日間ぐらいかかって問題なしの診断が出ました。 >寒冷地や低温状態での使用や中古車を検討している方に参考になれば良いかと思い投稿して見ました。 >10型の低温での亀マークの出現についての説明 >気温の低い状態で亀マークが出現するのはデフォ見たいです >バッテリーの温度が+0.7℃から+3℃のの間で車体により個体差があり >その温度以下の時は亀マークが出るそうです。 >それは低温状態でバッテリーに高付加がかからないようにバッテリーを保護 >するために制限を加えているそうです。 >状況によっては常時亀マークが点きっ放しになることもあれば(常時出力制限) >その時の温度や状況や走行状態ですぐ消える場合もあり >単純に亀の出現の回数や長でバッテリー老化や不良は判断できないようです。 >それはあくまで温度との関係で出現して、電圧とは関係ないとも言っていました。 >電圧異常やバッテリーに異常がある場合はモニターに警告が出るそうです。 >逆に言えばバッテリーの温度が+0.7℃以下で亀マークが点かない >場合は、低温高付加状態からバッテリーが保護されていないともいえるので >寒冷地の場合駆動バッテリーの寿命に影響することも考えられます。 >たとえ制限が掛かっても通常走行?には問題ないとのことです >結果的に通常走行とは街乗り程度というだけで詳しい定義付けはしてくれませんでした。 >当然ですが亀が消えれば峠越えや高速でも普通に走行可能で >大抵は前走行するうちに温度が上がる(亀が消える)ので実用上は何の問題もないとのことでした。 >これは正式なトヨタの回答ですが書類で受けていないのであくまで >参考程度のものです。 >今回の回答に対する個人的な感想は >状況によっては常時出力制限が掛かることやある程度詳しい >バッテリー温度と出力制限の関係の記述がないことはとてもあいまいで >北に住む人にはとりわけ不親切思えた。 >最低限取り扱い説明書にはもう少し詳しく乗せるべきだと思いますよね >普通は亀が連発したり消えないとバッテリーに異常があると疑うの当然だと思ってしまうが、それはメーカー側から言わせると間違いと言うことです。 >説明していただいた人も言葉使いは悪くないのだが説明するのが面倒な >印象が強く感じられ、しかも確信的な部分をなんとなく濁したことから >メーカーの姿勢がが現れている感じが受け取れた。 >初期型プリウス好きな個人としては残念でした。 |
レスありがとうございます。 私もそう思うのですがメーカー側はどうもそうでないようです。 プリウスのオーナーはディーラーとの関係は欠かせないものです そこら辺を察してか割と強気な感じがしますね実際にこれは正常です と言われれば正常なので中古車で購入してもクレームの対象にもなりません 良心的な中古車ディーラは対応してくれますが車を変える際の諸費用分は 掛かってしますので注意が必要です。 10型に対しての対応の仕方を見ればトヨタの方針が見えてくるような気がします。 11型も20型もニッケル水素電池を使用してる以上老化とは無縁ではありません。 ディーラーはプリウスのオーナーに対しては特別な配慮と説明は必要だと思います。 点検後は今の所亀マークは出ていないようです。(割と暖かい日が続いている) 納車されたばかりでなのでもう少し様子を見てみようかと思っています。 憶測ですが温度にばらつきがあるということは、温度センサーにバリエーション がありリサイクルされる際にセル以外はそのまま使用されリサイクル品として出荷 され交換の時交換前と特性の違うバッテリーになる可能性もかあるかとも思ってしまいます。 |
購入後間もないトラブルで心中穏やかで無いと察します。 しかし・・・ 10年以上前の設計の世界初量産ハイブリッドカー10型に対しては もう少し大きな気持ちで接された方が良いかと思います。 レスが少ないのも、皆さんそんな印象をもたれたからでは?と感じます。 取扱書を熟読すれば 亀マークは、15,17,41,90ページの再三にわたり 「外気温が低いときに」と記述してありますし、 記述通りに、速度を控えめにすれば大丈夫だと判断できます。 また、異常の場合は「ハイブリッドシステム異常警告灯」 「マスターウォーニング」が点灯すると読み取れると思います。 トヨタ車ですし、よほど問題にならないようにしてあるとは思いますよ。 今後も10型は色々トラブルを起こすと思います。 それが心配でプリウスを楽しめなくなると本末転倒ですので この掲示板にあるような知識と広い心も必要だと思います。 老体をいたわる気持ちと世界初への尊敬と言いうか・・。 ディーラーにも、販売後10年も経っている車に対して 新車並みの性能品質を求める苦情はクレームと受け取られるかも しれませんし、ここにも広い心が必要な年式になっていますしね。 また亀マークがついたら、 数回エンジンをかけ直してみると多分消えると思います。 楽しいプリウスライフが送れますよう、祈っております。 |
H.V.バッテリー交換直後に亀マークがが常時点灯状態になる状態は過去のスレを 見ても少ないと思います。確かに再三外気温が低いときにと書かれて いますがどの程度の温度がそれに当たるのか判断できないのと 時期的にも交換したバッテリーが本当に正常なのかも判断できませんでした。 H.V.バッテリー交換後のトラブルも報告されているので確認していただいた しだいです。 取り説に-10℃以下の場合は・・・とか記載されていれば判断の目安になります。 ちなみに北海道の冬では0℃でも気温の高い状態です地域によっては かなり幅があると思います。 今後はクレーマーと受け取られないように気をつけようと思います。 |
▼くまさん: 先ほどの投稿で不愉快にさせてしまったとしたら申し訳ありません。 バッテリー交換直後の亀マークの常時点灯についての情報は あまりありませんでした。すいません。 今回の温度という返答は予想される原因なのだと思いますが、 もしや新バッテリーは充電が不十分な場合があって 亀マークの条件に合致するとかはありえないかと 素人憶測してしまうですが・・・。 実は、私は先日バッテリーをディーラーでチェックをして、 異常無しだったのですが、翌日に亀マークがつきました。 点検でなにか影響がでるのか?とディーラーに尋ねたかったのですが クレーマーになりたくなくて様子を見ている次第です。 その後は以前よりも調子が良いのでいいのですが・・・。 最近ディーラーはお客さんを大事にしていない気がしますが そもそも他社で中古車を買っている私の場合は、 トヨタにもディーラーにもお金を落としていませんからね。 あまり大きな態度は取れませんし。 |
こっちも10型で氷点下、普通の使用頻度だけど、 亀マーク1度も見たことないです。 参考までに。 |
10型でも気温が0℃位じゃ亀マークが出ることはほとんどありません。 販売店に再度チェックしてもらうべきでしょう。 |