Page 92 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼たかが5秒、されど5秒!・・・なんてどうでしょう? 中影(あかかげ) 05/9/8(木) 0:36 ┣Re:たかが5秒、されど5秒!・・・なんてどうでしょう? B360 05/9/8(木) 6:00 ┗Re:たかが5秒、されど5秒!・・・なんてどうでしょう? シルバニアン 05/9/8(木) 8:23 ┗Re:たかが5秒、されど5秒!・・・なんてどうでしょう? B360 05/9/8(木) 21:36 ┣半ハイブリッド技 シルバニアン 05/9/8(木) 23:17 ┃ ┣Re:半ハイブリッド技 イーシャ 05/9/9(金) 1:10 ┃ ┗Re:半ハイブリッド技 ブラピー 05/9/9(金) 9:21 ┃ ┗Re:半ハイブリッド技 シルバニアン 05/9/9(金) 10:16 ┃ ┗Re:半ハイブリッド技 ブラピー 05/9/9(金) 10:51 ┃ ┗Re:半ハイブリッド技 シルバニアン 05/9/9(金) 11:32 ┗ああ、B360さん、それは誤解だと思いますよ。 かごめ@ 05/9/9(金) 0:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : たかが5秒、されど5秒!・・・なんてどうでしょう? ■名前 : 中影(あかかげ) ■日付 : 05/9/8(木) 0:36 ■Web : http://www14.plala.or.jp/akakage/index.html -------------------------------------------------------------------------
燃費○○○の皆様、こんばんは。 B360さんのスレに対する「便乗ネタ」ですが・・・ 半ハイブリッド状態を終了させる為にアイドリングチェックを実行させる時、最低5秒〜長いと11秒程度を要します。 「運良く」赤信号で停止できても、交差側が直ぐに信号が変わると、アイドリングチェックが終わる前にこっちが緑になってしまいます。後続車が居ない場合は、周囲の視線を浴びながらも信号に気付かぬ振りでokなのですが、自分が先頭で後続車が居ると、流石に「心臓技」は使えません(^^; 泣く泣く、エンジンが止まる前にアクセルONです(ーー;) 例えば、 (1) 先読み出来る状況で、赤信号に変わってから(緑に変わるまで)の時間が判っている時。 (2) 交差側に矢印信号があり、矢印時間が十分に長い場所。 (3) 時差信号で自分が待たされるのが明白な場合。 (4) 横断歩道に歩行者が居り、右左折待ちできるのが明白な場合。 など、10秒程度の停止が確実な場合は、とりあえず問題なしとします。 困るのは、 (5) ブラインド交差点の「見えた時点で赤」信号で停止した時。 (6) 緑への変わりっ端だけど、ちょっとした渋滞の最後尾に追いついた時。 (7) 前方の右左折車の台数や、歩行者の横断有無が不明。 (8) 熟知している信号で、3〜4秒は確実だが、変わり始めたら5〜6秒が限度。 など、「いつ前進しなければならないかが読めない」時、皆さんは赤信号でアイドリングチェックをさせるか否か、どう判断していますか? 私は、余程のことが無い限り、運を天に任せて、毎回トライです(^^; (勿論、POWER OFF/ON方式は、使わない前提。) |
▼中影(あかかげ)さん:おはようございます。B360です >燃費○○○の皆様、こんばんは。 >B360さんのスレに対する「便乗ネタ」ですが・・・ >半ハイブリッド状態を終了させる為にアイドリングチェックを実行させる時、最低5秒〜長いと11秒程度を要します。 >困るのは、 >(5) ブラインド交差点の「見えた時点で赤」信号で停止した時。 >(6) 緑への変わりっ端だけど、ちょっとした渋滞の最後尾に追いついた時。 >(7) 前方の右左折車の台数や、歩行者の横断有無が不明。 >(8) 熟知している信号で、3〜4秒は確実だが、変わり始めたら5〜6秒が限度。 >など、「いつ前進しなければならないかが読めない」時、皆さんは赤信号でアイドリングチェックをさせるか否か、どう判断していますか? > >私は、余程のことが無い限り、運を天に任せて、毎回トライです(^^; >(勿論、POWER OFF/ON方式は、使わない前提。) 私は、もちろん半ハイブリッド大歓迎(^^;ですので、EvボタンONですね. でもこれは、マイナーな方法ですので、、、、 メジャーな方法としては、 半ハイブリッドを終了したければEv師匠様の教えのとおり Pレンジボタンを押してPにシフトとし、次に アクセルをエンジンが掛かるまで踏んですぐ放す エンジンが止まるまでじっと我慢!! だと思いますが。 なお、半ハイブリッド活用技は、プリウスライフのイーシャさんを 参照してください |
▼中影(あかかげ)さん: 私は信号タップリあるので、退治する場所はよりどりみどりです。 安全に退治できるところまで引っ張ります。 万一、ダメだったときはあと2〜3秒ほどでしょうから、このときばかりは 心臓技を使います。 「※よそ見しているふりをして、青信号に気づかぬ技」 いかがでしょう? むしろ、パワーオフの方が早かったりしませんか? 最近は、アイドルチェックは一日一回にして、パワーオフ技を使おうかと 考えています。短距離の場合は、そのままのケースも多いですね。 それから、B360さんとイーシャさんにお願いですが、半ハイブリッド の実データによるメリット証明がそろそろ欲しいころです(^^ 私も一時期見直してみましたが、中低速の好瞬間燃費というメリットも あと4〜5km/h速度アップさせれば、完全ハイブリッドでも同等の 瞬間燃費を得ることができます。 BLが高めに維持できるというメリットも、私にはそれほど感じられて いません。相変わらず夜の信号渋滞箇所ではBL4まで落ちます(涙; |
▼シルバニアンさんイーシャさん:B360です。 >それから、B360さんとイーシャさんにお願いですが、半ハイブリッド >の実データによるメリット証明がそろそろ欲しいころです(^^ >私も一時期見直してみましたが、中低速の好瞬間燃費というメリットも >あと4〜5km/h速度アップさせれば、完全ハイブリッドでも同等の >瞬間燃費を得ることができます。 >BLが高めに維持できるというメリットも、私にはそれほど感じられて >いません。相変わらず夜の信号渋滞箇所ではBL4まで落ちます(涙; 半ハイブリッドについていろいろと投稿させていたできました。 シルバニアさんのおっしゃるとおりそろそろ有効性について証明の 必要があると思いますが残念ながら 半ハイブリッドの有効性のデータについては、 私の車はノーマルで測定する機器の備え付けもなく、、、、 ただ出来る事といえば自分で走ったことによる結果だけです. そして、実証するだけの能力も私にはありません。 自分で走行してみて燃費向上になるのではないかと提案させていただきましたが 他の方々の結果が良くなければそのとおりかもしれません。 このことについて証明するだけの、データは出すことはできません。まことに申し訳 ありませんが、信ずる人のみ、また実践して結果が良かった方は、半ハイブリッド 活用法を実践していただきたいと思います. これからは、大変皆様方に大変迷惑をおかけいたしますので このサイトでの半ハイブリッドについての記述は差し控え させていただきますのでよろしくお願いいたします. 特にイーシャさんに大変ご迷惑をおかけしお詫び申し上げます. 以上のようなことで、まことに申し訳ありませんが ご了解いただきたいと思います. |
▼B360さん: B360さんの提案した画期的な半ハイブリッド技、完全に 否定したわけではありませんので、落ち込まないでください(^^; 私にはEPV師匠から盗み取った(?)足技があるから効果が ないだけとも思われます。 私なりに測定・考察した結果を以下にまとめてありますので、参考に されてください。 http://plaza.rakuten.co.jp/aerial/diary/200508090000/ http://plaza.rakuten.co.jp/aerial/diary/200508090000/ http://plaza.rakuten.co.jp/aerial/diary/200508120000/ 私の走行パターンに限定していえば、 ・緩い登り坂の速度を数Km/hだけアップさせる ・渋滞発進時のエンジンオンでは、エンジンオン直後、アクセルを 戻し気味にしてむだなモーター電流を排除する などで、半ハイブリッド技が不要となっています。 むしろ、EVボタンオンオフの逆で無駄にバッテリ消費する失敗が よくありますので、半ハイブリッド技が未熟です(^^; |
▼シルバニアンさん: >▼B360さん: 私の場合、プリウスはあくまでも移動のための道具であって、 「便利そうだなぁ」と思うことは試してみますが、 気温や天候などの影響が大きいプリウスでデータを積み重ね、 半ハイブリッドの効果を証明までする努力は、残念ながらする気になれません。 安定したデータを出せる燃費道も、近くにありませんし。 ただ、半ハイブリッド走行に適さない条件があることは、最近 少しずつ判ってきたので、以下に記します。 技術論ではありません。あしからず。 ・カーナビに頼らないと行けない場所へ行くとき: どの信号で曲がるかなどに注意が必要なので、EVボタンの操作を間違えやすい。 また、車内で注意すべきことが多くなると、社外への注意力が低下し、 危険を生じる恐れがある。 ・疲れているとき:注意力が散漫になり、EVボタンの操作を間違えやすい。 ・遠距離走行時:私の場合、概ね1時間半を越えて半ハイブリッド走行すると、 EVボタンの操作間違いが増えます。 ・加速後の最高速度が57km/h前後(昨年までの車なら60km/h前後 で終り、その境を越える場合と越えない場合が混在する場合: 加速を終了して滑空に移る際に、EVボタンの操作が必要/不要(EVがONできる/できないと換言してもよい) が混在すると、必要なときにEVボタンの操作を忘れがちになります。 >むしろ、EVボタンオンオフの逆で無駄にバッテリ消費する失敗が >よくありますので、半ハイブリッド技が未熟です(^^; EVボタンオンオフの逆が発生しやすいのは、私の経験では、上記のような場合です。 参考になれば幸です。 |
▼シルバニアンさん:こんにちは 私は、アクセルワークですぐ滑空に持ち込めない不便さから「退治派」でしたが、 たまに退治を遅らせ、低回転巡行すると、BL回復がとても早いです。(皆さん言うとおり) なぜでしょうか?ここの部分は気になってます。 C-1装着で解る事があれば研究熱心なシルバニアンさんに検証をお願いしたいと思います。 BLが常に低い私としては、半ハイブリッドの位置付けが「忌み嫌うもの」から 「たまには利用してもよい」に変わってきてます。 もちろん燃費にいいか悪いか、わかりませんが・・・ |
▼ブラピーさん、こんにちは。明日はうなぎ食べに来ないようですね (ー_ー)!! >私は、アクセルワークですぐ滑空に持ち込めない不便さから「退治派」でしたが、 >たまに退治を遅らせ、低回転巡行すると、BL回復がとても早いです。(皆さん言うとおり) >なぜでしょうか?ここの部分は気になってます。 私のブログでむさしさんという方が実験に協力してくれましたが、半ハイブリッドの エンジン回転では、タイヤを駆動せず充電機だけ回している状態があるようです。 (なおゆきさんの SuperMID T-1/M-1の燃料噴射時間モニタによると3.5ms以下の とき) この状態が、バッテリ充電量が最も多くなると予想しています。 しかし、エンジンが回っていながらタイヤを駆動しないので燃費にプラスか?というと 疑問です。 状態としては、滑空しながら裏でエンジンが充電のためだけに回っているという状況で しょうか。 タイヤ駆動していないため、燃料噴射量は少ないですから、速度が遅すぎない限り は燃費へのペナルティが少ないので、際立った燃費悪化はないでしょう。 補足ですが、半ハイブリッドでさらにアクセルを戻すとEMV画面で矢印なしに の状態となります。このときは、充電もされないので全くの損だと思います。 |
▼シルバニアンさん: >▼ブラピーさん、こんにちは。明日はうなぎ食べに来ないようですね (ー_ー)!! うぅぅ。。。(怒った顔コワイ) >私のブログでむさしさんという方が実験に協力してくれましたが、半ハイブリッドの >エンジン回転では、タイヤを駆動せず充電機だけ回している状態があるようです。 >(なおゆきさんの SuperMID T-1/M-1の燃料噴射時間モニタによると3.5ms以下の > とき) > >この状態が、バッテリ充電量が最も多くなると予想しています。 >しかし、エンジンが回っていながらタイヤを駆動しないので燃費にプラスか?というと >疑問です。 というと燃費の損得は別として、「(効率的)急速充電モード」または「意図的充電モード」と位置づけることはできませんか? BLを回復させたいときには、一番速く意図的にまたはひょっとすると効率的に 充電できる技かもしれないですね。 そしてもしこの方法が効率的であれば「振幅法」に使えるのではないでしょうか? |
▼ブラピーさん: >明日はうなぎ食べに来ないようですね (ー_ー)!! > >うぅぅ。。。(怒った顔コワイ) きっと燃費の腕も上がっているだろうに、残念だなぁ(笑 >>この状態が、バッテリ充電量が最も多くなると予想しています。 >>しかし、エンジンが回っていながらタイヤを駆動しないので燃費にプラスか?というと >>疑問です。 > >というと燃費の損得は別として、「(効率的)急速充電モード」または「意図的充電モード」と位置づけることはできませんか? >BLを回復させたいときには、一番速く意図的にまたはひょっとすると効率的に >充電できる技かもしれないですね。 >そしてもしこの方法が効率的であれば「振幅法」に使えるのではないでしょうか? 上記自体、仮説の上での話なので信憑性について疑問符がついています。 ご承知おきください。 エンジン低回転走行は、高い速度で仕事をさせてこそ燃費に良いと思っています。 タイヤ駆動に関与せず、充電器だけをそれも低い回転数で回すなんて効率よく ないんじゃないでしょうか? ということで、私の場合は、半ハイブリッド退治した状態で 比較的速度の高い状態で充電走行をしています。 |
B360さん、こんばんは〜。かごめです。 しるばにあんさんもおっしゃってるように、B360さんにはむしろ、半ハイブリッド活用運転を主張し続けてほしいです。もちろん、それを越える運転法をB360さんが発見されたという場合は別ですけれど。いろんな意見がある方が、幅が生まれてプリウスマニアの話も活発になるでしょうし、事実私の今の運転も、あれこれ試し運転するときは必ず半ハイブリッド運転やってみてますから(今日の帰路はそれで、29.2でした)。 それと、しるばにあんさんは「証拠みせろ」って迫ってるっていうんじゃなくって、ご自分の「流儀」をおっしゃってるんだと思いますよ。「自分でやってみる→その結果を導く→それを一般化する」ってことで(もちろん、いろんな兵器を活用されてる部分は、私みたいに兵器の無い人にはむりでしょうけど)。 ただ、もし一般化できないのであれば、そこに何らかの「特殊な条件」があるのかも知れないですし、逆から言えば、その「特殊な条件」さえ手に入れられれば、それまで半ハイブリッドの有効利用ができなかったひとでも、逆にできるようになるかも知れないっていうことで、あれこれ試行錯誤する余地は十分あるのではないかなぁ、でもそれはよくわからないなぁって。 実は私は、半ハイブリッド退治に必要なガソリンが惜しいなあと思うのが半分、半ハイブリッド運転しているうちに、その「特殊な条件」がみつからないかなぁというのが半分で、時々半ハイブリッド運転してます。私の場合は今のところ、半ハイブリッドでうまくいって、「まあ、悪くはないか。」っていうぐらいの燃費です(EVモード切替ミスが無ければ。それでも、加速からEVモードの滑空に切り替えた瞬間の瞬間燃費は99.9にはならないで35とかになるでしょ。それがなんとなく、もったいないかな〜って思いますけど)。 |