Page 300 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼BSからエコタイヤが出るみたいです。 hiroya 07/10/29(月) 18:27 ┗Re:BSからエコタイヤが出るみたいです。 カレント 07/10/30(火) 15:51 ┣Re:BSからエコタイヤが出るみたいです。 ぶ〜ちゃん 07/10/31(水) 15:02 ┣Re:BSからエコタイヤが出るみたいです。 のぶ 07/11/18(日) 0:19 ┗Re:BSからエコタイヤが出るみたいです。 あいびす 07/12/13(木) 0:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : BSからエコタイヤが出るみたいです。 ■名前 : hiroya ■日付 : 07/10/29(月) 18:27 -------------------------------------------------------------------------
ご存知の方もいると思いますが、ブリヂストンから、高いウェット性能を誇る環境タイヤ『ECOPIA EP100』- が来年に出るみたいですね…。 性能的にどうなんでしょうか??。転がり抵抗もかなり下がっているみたいです…。今から少し期待しています…。 |
独断と偏見で、勝手に解説いたしますと http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2007102301.html より引用 >環境タイヤ「ECOPIA EP100(エコピア イーピーヒャク)」発表 > 株式会社ブリヂストン(社長 荒川 詔四)は、当社乗用車用タイヤの>B'STYLE EX対比同等レベルのWETブレーキ性能を確保しつつ、転がり抵抗を30%低減した「ECOPIA EP100」を発表します。2008年4月1日から195/55R16、185/65R15、195/65R15の3サイズを発売、順次サイズ拡大して参ります。価格は全てメーカー希望小売価格を設定しています。 ダンロップのエナセーブ、ヨコハマのスパーEスペックに類似してる用に見えますが(見せかけてる)どうでしょうかね? メーカー希望小売価格を設定するそうですが、旗艦モデルのレグノと同じで高級品を売る時の手法ですね… 価格が気になります。 > ブリヂストングループは2002年に「環境理念」を制定。環境を経営の最重要課題の一つと位置づけ、計画的に且つグループの事業領域の広がりを踏まえた、多様性のある環境経営活動を推進しています。 > その中で、世界規模で削減目標が議論されているCO2排出量に注目し、原材料から廃棄まで、タイヤのライフサイクル各段階におけるCO2排出量を算出すると、「製品の使用段階」が87% (※1) と大半をしめています。そこで当社では車の省燃費化によるCO2排出量削減のため、転がり抵抗のより低いタイヤを開発し、地球レベルでの環境保全に貢献したいと考え商品開発を進めています。 つまり、メーカーが製造廃棄によるCO2排出量はビビたるものだと。 ユーザーが使用することによるCO2排出量の方が大問題で メーカーよりユーザーの責任が大きいそうですね。 御立派な会社です。 > 今回発表する「ECOPIA EP100」は、当社の材料技術である「NanoPro-Tech (ナノプロ・テック) 」 (※2) を適用したECOPIAコンパウンド (新トップゴム) などの採用により、B'STYLE EXとの比較では転がり抵抗を30%低減し、当社国内市販用タイヤの中で最も低い転がり抵抗を実現しています。また、リブ連結ブロック、ハイアングルラグを搭載した新パタンを採用するなど、B'STYLE EX同等レベルの優れたWETブレーキ性能を実現しています。 ダンロップ、ヨコハマは石油系素材の使用率を下げ グリップ力や耐久性に問題のあった天然素材(石油外資源)を工夫改良を施し 使用に耐えれる物に それで、転がり抵抗が低くもあるので製造、使用、廃棄と トータルでエコを目指した商品であるのに対し ブリジストンのECOPIA EP100は 今までどーりの石油系素材のタイヤで 研究によりグリップ力をあまり下げずに転がり抵抗を低く出来たタイヤってことですね。(新型レグノも含めてこれからのブリジストンタイヤのすべてがコレなんですがね…) ですから、エナセーブやスーパーEスペックと全くコンセプトが違いますし 単に限りなくGT3に近い、ブリジストン版GT3となる商品なんじゃないかと思います。 簡単に言えば、安いタイヤほどグリップ力が低く転がり抵抗が低いですから ブリジストンの高い順に(ポテンザはあえて除外します) REGNO>Playz>B'STYLE>SNEAKER つまり 二番目に安いB'STYLEと同等程度のグリップ力で 一番安いSNEAKERより、よく転がるタイヤってことですね。 静粛性能など特別な目玉もないし 性能的には一般の人から見れば十分へなちょこタイヤだと思います だとすれば、価格が安くなくちゃ意味が無いと思うんですよ ところが、エナセーブとスパーEスペックと類似性があるかのように見せかけてるし メーカー希望小売価格を設定してるあたり非常〜に気になります もしかして、ブリジストンお得意のボッタくり価格になる恐れもありますね(笑) > ブリヂストングループは、環境経営活動の象徴とも言える「ECOPIA EP100」の発表を新たなー歩として、“地球環境への貢献を誇れる”グローバル企業を目指して、今後も積極的な環境経営活動を行って参ります。 下記の※2を見ると、三番目です 最近発売になったレグノGR-9000もそれですし四歩目が正解だと思います。 社内でその技術はすでにグローバル化をしておりますね… >※1 データ出典:日本ゴム工業会 乗用車用タイヤ (185/70R14) で、各ステージでのを計算して算出。 185/70R14ってなんでしょ? ECOPIA EP100のラインナップにはありませんし 特別なサイズをわざわざ作ってデータ算出させたんですかね?まさかね? トラック・バス用省燃費タイヤECOPIA M891IIのトラック後輪ダブルタイヤのサイズですかね? だとしたら、運搬業務の使用でのCO2排出量ですから 【「製品の使用段階」が87%】 って一般車両に当てはめるなんて暴挙ですね。 >※2 昨年7月に技術発表した「NanoPro-Tech (ナノプロ・テック) 」は分子構造設計等を通して材料の微細構造を制御し、必要特性を引き出す技術の総称です。昨年>9月発売の乗用車用スタッドレスタイヤ「BLIZZAK REVO2 (ブリザック レボツー) 」に初めて搭載し、今年3月発売のトラック・バス用省燃費タイヤ「ECOPIA M891II (エコピア エム ハチキューイチツー) 」にも適用している当社の基幹技術の一つです 上記でも書きましたがレグノGR-9000もですし 今後モデルチェンジされるすべてのタイヤにこの技術が搭載されると思います。 つーか 今までのブリジストンタイヤってグリップ第一主義で 全体的に見ても燃費の悪いタイヤばかりだったんですがね… エコブーム到来してしばらくたちますが さすが大御所、腰を上げるのが遅いですなぁ(笑)しかし志が低すぎる… |
▼カレントさん 後出しジャンケンでどの程度のものが出来るか楽しみですね〜(^_^) 私は買ってみようかな〜って思ってます! |
▼カレントさん: >2008年4月1日から195/55R16、185/65R15、195/65R15の3サイズを発売、順次サイズ拡大して参ります。価格は全てメーカー希望小売価格を設定しています。 情報ありがとうございます。 やはりダンロップ同様、プリウスとシビックハイブリッドのタイヤサイズだけですか。 順次サイズ拡大していくのが有り難いですね。ここがダンロップと違うところですね。 |
▼カレントさん: 細かい突っ込みごめんなさい > ブリジストン × >>ブリヂストン ○ タイヤはスーパーEスペックですが、 愛用の自転車がブリヂストン製なので気になるのでした(^^; |