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プリウスの下取りについて[3]  /  新型プリウス納車後記[1]  /  回生ブレーキの機能不足[10]  /  シフトとサイドブレーキの...[0]  /  

プリウスの下取りについて
Girl1    - 03/9/24(水) 0:34 -

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   今,プリウスに乗っています。新型プリウスに買い換えようと思っていたのですが,あまりに下取りが安い(購入時総支払額280万くらい。2年半所有,走行距離32000kmで80万円だそうです)ので,迷ってしまいました。旧プリウスから新型プリウスに乗り換えた方,下取りの価格はどれくらいだったのでしょうか?

Re:プリウスの下取りについて
アンパン  トミー  - 03/9/25(木) 15:46 -

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   少し安い気がしますね。車の状態、色などを見ていないので(さらにその筋の専門家ではないので)はっきりとは言えませんが。一般的に・・・。
購入時総支払額280万、ということは車両価格は240万ぐらいと推測します。
登録後足かけ3年経過しているので会計上の残存価値は130万円前後であると思われます。販売経費などを差し引いても90〜100万ぐらいにはなるのではないかと考えられます。

Re:プリウスの下取りについて
Girl1    - 03/9/27(土) 4:23 -

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   お返事ありがとうございます。
ディーラーで提示された金額だったので,この週末にでも中古車販売店で査定してもらおうかと思っています。
車の状態は,決して丁寧に乗っていたわけではありませんが,大きな傷はありません。色はパールホワイトです。Gセレクションでナビ付きです。

ところで,こういうページに初めて投稿してみたのですが,返事をいただけるのは,とてもうれしいものですね。ありがとうございました。

Re:プリウスの下取りについて
白プリ  hamagon501  - 03/9/30(火) 18:25 -

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   トミーさん
こんばんは
もしまだ契約されていないのであれば、トヨタ店とトヨペット店両方から同一仕様の見積を取って条件の良い方から購入すると宣言するといいですよ。
そうすると営業マンは必死になるはずです。
特にプリウスは本体値引きがほとんど見込めないので、両社の下取り評価がストレートに分かっていいと思います。
自分も昔、車の営業マンだったのでこの手を使われた時は苦労した記憶がありますね〜。

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新型プリウス納車後記
パパ  かめさん  - 03/9/27(土) 22:09 -

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   新型は異常な人気となっいるようですが、発表よりかなり早く
注文を入れていたので昨日納車されました。
Gタイプのツーリングセレクションです。
まだ180kmくらいしか走っていませんが、平均燃費18km/lは
越えています。燃費を気にしない走行をしても今のところ
このくらいです。
コンビニによりすぐ再スタートさせたら「!」マークが出て
びっくりしました。再起動させても「!」がついたまま。
そのまま走行しましたが何も問題なし。再度コンビニに入り、
しばらく冷えるのを待って、起動させたら消えていました。
何がわるかったのか。

Re:新型プリウス納車後記
銀プリ  大貫  - 03/9/27(土) 23:24 -

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   それは初期不良の可能性が高いですね。エラーログが残っていればすぐに原因がわかりますから、とりあえずディーラーへ持ち込むことをお勧めします。新型車の初期ロットですから、多少の不調報告は出てくるでしょうね...

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回生ブレーキの機能不足
オヤジ  強電や  - 03/9/21(日) 1:33 -

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   山岳地帯の信州から試乗レポートを発言します。

先日、トヨタにて試乗車に載せていただき、平地での機動性には驚かされました。
また、係りの方に無理を言って、山道へ行って試乗したのですが、上り坂は、大人3人乗っていてもグングン急勾配を加速して登って行く素晴しい性能でした。(過給器のついたガソリンエンジンの比ではありません。)

一方、下り坂に入ったとたん、特に長い下り坂(勾配もキツイ)に入って、丁度、駆動系バッテリーが空っぽだったのか、最初の回生ブレーキ(Bレンジ)は、普通のAT車のエンジンブレーキ以上のフィーリングでブレーキが掛かっていました。

しかし、モニタで表示されている駆動系バッテリーの充電状態が満充電の表示になると同時に、回生ブレーキの要であるモータがバッテリー充電回路から切り離されて?、回生ブレーキが事実上働かなくなりました。(体感で働いていないとしか感じられなかった。)
おかげで、暫く速度が落ち着くまでフットブレーキを多用することになりました。

そこで、今は路面凍結も無いのですが、これが冬場の路面凍結している下り坂だったら、めちゃくちゃ怖いです。自動車メーカの唄うABSは、はっきり言ってゴミです。
慣性がついた自動車を凍結路面で止めるには、回転力制動(回生ブレーキ、エンジンブレーキ)が一番効果があります。
自宅にあるABS付4WD車は冬季に凍結路面でABSのむなしい断続音を聴かされて安全?に滑っています。ATではLレンジでエンジンブレーキを掛て減速するのが普通になって
います。とにかくフットブレーキでは止まりません。

そこで、回生ブレーキを改良を提案するですが、電気自動車(ハイブリットを含む)は、もう少し、先輩格である鉄道の電車を見習うべきです。
 30年以上前から、20トン以上ある金属車体を長い下り坂で速度制御する技術を研究していて、只でさえ滑り易い組み合わせの鉄製レールの上を鉄製車輪で動いています。自動車の凍結路面での比ではありません。

通常、鉄道の電車は、床下等に回生制動用の抵抗器を持っていて、回生ブレーキ(電気ブレーキ)を掛けるときだけ、モータから発生した発電電力を抵抗器に送り込んで、消費して制動力を確保しています。

 プリウスにできれば、「都市型モデル」と「山岳型モデル」で分けて用意して欲しいのですね。
「都市型モデル」は、現状維持。今の仕様で結構です。
「山岳モデル」=回生ブレーキ強化モデル。
 回生ブレーキのバッテリー充電が満充電した後でも、別途車体に搭載された制動用抵抗器によって回生ブレーキの機能を維持できないかと思います。
4WDは要りませんが、回生ブレーキの強化機能は欲しいです。

 課題としては、この別途搭載された制動用抵抗器から出る熱の処理です。
(車体も抵抗器搭載で重くなります。抵抗器は発熱や制動時に生じる電力に耐える為に、家電製品の載せて大型抵抗器よりも巨大です。)

ご存知の方なら判ると思いますが、ブレーキを多用するとブレーキ付近から出てくる金属の焼ける臭いが抵抗器から熱と伴に出てきます。
身近なところでは、鉄道電車の動力車(モハ、クモハ)の床下にある抵抗器からこれらの臭いが出ていることもあります。

15年前位から、三相交流モータを使った電車が実用化されて、現在のプリウスの様な動力ユニット構成が開発され、色々な鉄道会社で採用されてきました。
 電車は、架線から電力を供給されているので電気自動車と大きく環境が異なります。
しかし、現在の電気自動車に搭載されている動力制御ユニットは、あくまでも電車で使われていた技術を縮小させているだけなので、鉄道の電車が先輩格であると私は言いたいです。

Re:回生ブレーキの機能不足
オヤジ  強電や@信州  - 03/9/24(水) 1:06 -

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   大貫さん 今晩は。
ご指摘有難う御座います。

▼大貫さん:
>まず、鉄道の回生ブレーキについてですが、抵抗器を使用するものは回生ブレーキ
>ではありません。発電ブレーキの中でも、抵抗器を使わずに電圧調整機能を用いて
>電力を架線に送り返すものを回生ブレーキと言います。

回生ブレーキも、発電ブレーキも、ブレーキ自体の構造は同じと私は見ています。
発電機→架線
(閉地域では、架線に戻さず車内の放電抵抗で放電している)
発電機→放電抵抗

>
>で、プリウスには、ご指摘のような発電ブレーキ装置が初期型から備わっていま
>す。エネルギー画面上はタイヤからモーター経由でエンジンへの矢印が出ている
>だけなので判りにくいですが。
>
>ご存知の通り、プリウスの回生ブレーキはモーターを発電機として使用することで
>実現しています。しかし、バッテリーが満タンになるとこれ以上の充電はできなく
>なります。そこで電力を消費する方法を別途用意しなければなりません。しかし、
>抵抗器を搭載しなくても消費する方法があるのです。
>
>プリウスのエンジンには、走行中はシリーズハイブリッド機能に使われる発電機
>が装着されています。モーターからの電流を発電機に流し、発電機をモーターと
>して使用すると、それまで停止していたエンジンが回り始めます。電力はエンジ
>ンを回す力になり、熱になってラジエーターから排出されます。つまり、エンジ
>ンが抵抗器の代わりをしているのです。

理解するのに苦しみました。
結局、駆動用にある電動機が発電している間、エンジンにつながっている発電用の発電機を電動機として動かしてブレーキを継続しているということですね。

>もういちどエネルギー画面を思い出してください。タイヤの力はモーターに伝わ
>り、モーターからの電流はエンジンで消費されています。エンジンと抵抗器の
>違いはありますが、電車と同じことをしているわけです。

抵抗の方が発電ブレーキを効果的に使えると思います。
一方、現状のエンジンと発電機の組み合わせによる制動は、三相誘導電動機の滑り特性(自空転)によって、電動機の起動が非常に柔らかく効いてしまいエンジンを含めた制動現象の体感が難しくなっているものと判断できます。
電動機の定格として見ても最適な機器組み合わせの解だと思います。

もし、再度試乗することがあるようでしたら、確認したいと思います。

Re:回生ブレーキの機能不足
銀プリ  大貫  - 03/9/24(水) 14:40 -

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   どうも、大貫です。

▼強電や@信州さん:
>回生ブレーキも、発電ブレーキも、ブレーキ自体の構造は同じと私は見ています。
>発電機→架線
>(閉地域では、架線に戻さず車内の放電抵抗で放電している)
>発電機→放電抵抗

構造は同じですね。ただ一般的に、発電ブレーキはモーターをブレーキとして使うこと全般を、回生ブレーキは発電ブレーキのエネルギーを回生(再使用)する使い方を言うようです。
一般的な鉄道車両では、回生ブレーキを使用する車両はブレーキ用抵抗器を搭載していません。回生失効した場合は摩擦ブレーキに切り替わってしまいます。
山間部では回生相手がいないことが多いので、抵抗器を搭載するのが普通で、回生用の回路を最初から載せないことも多いようです。

>理解するのに苦しみました。

プリウスの場合、便宜的に駆動時の作動状態を使って「発電機」「モーター」と通称しているので、ブレーキ時は逆になってしまうんですよね。M1、M2とかならわかりやすいのですが。

>一方、現状のエンジンと発電機の組み合わせによる制動は、三相誘導電動機の滑り特性(自空転)によって、電動機の起動が非常に柔らかく効いてしまいエンジンを含めた制動現象の体感が難しくなっているものと判断できます。

なるほど、エンジンを回すところでタイムラグが発生してしまうということですね。
エンジンブレーキモードでは、完全にバッテリーが充電し終わる前にエンジンブレーキを起動するようにしてはどうでしょうか。発電ブレーキの立ち上がりの電流はバッテリーで吸収してしまい、追ってエンジンブレーキが起動して電流を吸収するようにすれば、制御は複雑ですがタイムラグはなくせます。

実際のところ、初期型プリウスではモーターの加速力が弱いため、山下りの途中にある平坦部やちょっとした登りでアクセルを踏むとエンジンが掛かってしまうことが多くあります。新プリウスはモーター加速力に余裕があるので、こういうところでのエンジン使用を減らし、電力使用を増やすことで結果として回生量を増加できるのではないかという気がします。これは新プリウスオーナー(特に初期型からの乗り換え組)のレポートを待ちたいですね。初期型では、アクセル量を抑えて早め長めに踏むことで、エンジン使用を減らし電力を活用したりしました。

ちなみにプリウスのモーターは、永久磁石回転子の三相同期電動機です。

Re:回生ブレーキとエンジンブレーキの併用
緑プリ  Ryo  - 03/9/27(土) 9:19 -

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   >Dレンジによる回生制動は試していません。
>(フットブレーキを踏んで回生ブレーキが働いていたのでは困るのです。
>フットブレーキを踏んだ段階でABSが働くほどの現象が出ては困るのです。)
>私としては、Bレンジの実力を確認したかったのが試乗の目的でしたから。

素人考えなので正しいのかどうか教えて欲しいのですが、

そもそもDレンジでも回生ブレーキは働きますよね?
アクセルオフ時はもちろん回生しますが、フットブレーキを踏んだときにもそのふみ具合
によって回生ブレーキに油圧による制動を加えます。だから効きすぎる、カックンブレー
キのプリウスになってしまうんですよね。
ふみしろがまだ残ってる程度のブレーキ操作ではABSは働きませんし。

駆動時は遊星ギアを介してエンジンとモーターの駆動力をミックスしているわけですから、
制動時にもそれをエンジンブレーキとモーターによる回生に分けられるはずですよね。
通常は全部回生に回しているんでしょう。わざわざ効率を落とすことはありませんし。
満充電になるとモーターで回生ができなくなるのでエンジンブレーキの方に制動力を分配
するわけですが、そのときのエンジンブレーキが効きにくいということは、つまるところ
アトキンソンサイクルエンジンがエンジンブレーキが苦手だとか、そういうチューニング
をトヨタがしているだとか、そういうことなのでしょうか?

Re:回生ブレーキとエンジンブレーキの併用
銀プリ  大貫  - 03/9/27(土) 19:23 -

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   ▼Ryoさん:
>そもそもDレンジでも回生ブレーキは働きますよね?

もちろん働きますね。

>だから効きすぎる、カックンブレーキのプリウスになってしまうんですよね。

うーん、それはどうでしょう...
どれぐらい効かせるかはコンピューターの設定次第なので、どうすればよいか迷ったと、開発時代の担当者の話にありました。
カックンブレーキはむしろ、停止前の回生失効の制御に問題がありそうです。回生ブレーキは低速時にはパワーが低下しますから、それまでは回生ブレーキメインで効かせてきたものを油圧に切り替えなければなりません。このときに、それまでのフィーリングと違ってしまっているような感じがします。

>駆動時は遊星ギアを介してエンジンとモーターの駆動力をミックスしているわけですから、
>制動時にもそれをエンジンブレーキとモーターによる回生に分けられるはずですよね。

別スレにも書きましたが、モーターによる発電ブレーキ自体はエンブレ時にも効いています。制動力を分配しているというより、発電ブレーキの電力をバッテリーに回すか、エンジンに回すかの違いと考えるほうがわかりやすいかなと。

ですから、エンジンブレーキ時の効き方も発電ブレーキのセッティング次第ということになります。アトキンソンサイクル自体はVVTiで実現しているので、もし通常サイクルの方が良いなら簡単に戻せるはずです。実際、エンジン再始動時にはエンジンブレーキが弱まるようにタイミングを変えて、始動ショックを減らしているくらいです。

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シフトとサイドブレーキの連動(要望)
白プリ  元プリウス乗り  - 03/9/21(日) 8:09 -

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   昨日試乗してきました。
システム起動後、走り出す時に
「サイドブレーキをはずしてください」
と営業の人にいわれるまで私は、

このクルマはシフトと連動するオートサイドブレーキだと勝手に思ってました(爆
(本当にそう思っていたので軽い衝撃を受けた(^^;)

シフト操作がかなり先進的なのに
サイドブレーキは足でガチャガチャ…
オートサイドブレーキだとスマートでいいと思うんですけど。
やはりコストの問題でしょうか?
次世代型で搭載してくれないかな。<気が早い

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