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杉さま
- 04/2/1(日) 9:47 -
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プリウスは後退時はモーターによってトルクを発生させていますが、従来の車に比べトルクが弱いため、段差の乗り越しや雪の中での後退に非常に苦労します。時には、アクセルを踏んでも全く動かないときもあります。これは、プリウスの大きな欠陥といえるのではないかと思います。早急に改善を求めたいと思います。
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杉さま
- 04/2/17(火) 23:04 -
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▼やすさんさん:
>うちの駐車上でも、後退時に段差を乗り越えられません。
>緩い上りの傾斜の途中に1-2cmの段差があります。
>徐行でモーターのみで後退し、段差に引っかかると、今までのガソリン車でやっていた様にアクセルを踏み増しても、全く乗り越えられません。
ですよねー!久しぶりの登場の杉さまです。バック時に抵抗を受けるということは雪国ではしょっちゅうなんですよ。なんとかしてほしいなー!事故の起こる前に!
ところで、今日、プロジェクトXで国産初の乗用車、クラウンの開発についてやってましたね。最後の方でちょっとプリウスが登場したのは感動でした!
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ぱぴー
- 04/8/20(金) 15:53 -
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極低速時にはカタログのトルクは出ないと思います。
これは位置検出と回転制御をするインバータ回路の常識的なことなのですが、トルクを増やすにはモータの3相のスイッチ素子(半導体)をONして巻き線に流す電流のDuty比を上げて通電する必要があるのですが、車軸の回転が極端に遅い例えば(後退の段差乗り越え)状態では、同じ相の半導体と巻き線のみに通電して、おそらくですが数秒後には熱破壊してしまいます。これを防ぐため車軸の回転数が遅いときには何らかのトルク減少制御をしている可能性大です。
これを防ぐにはキャリアの周波数を下げ、素子のスイッチングロスを減らす方法があります。プリウスのアクセルを加速するとインバータからの音が低く変わるのはこのキャリア周波数が変わっているからだと思います。
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リリーマルレーン
- 04/8/20(金) 18:57 -
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ぱぴーさん,はじめまして。
>極低速時にはカタログのトルクは出ないと思います。
>これは・・・常識的なことなのですが、・・・車軸の回転が極端に遅い状態では、同じ相の半導体と巻き線のみに通電して、おそらくですが数秒後には熱破壊してしまいます。
専門的なことは分かりませんが、類推すると模型のモーターの車軸を止めたまま大電流を流せば、コイルが焼けてしまいそうですね。
プリウスにタコメーターと電流計、電圧計が欲しいです。昔のフェアレディZの3連メーターみたいにオプションで揃えてくれたら、EMVより面白そうです。
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大貫@東京練馬
- 04/9/1(水) 21:44 -
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▼ぱぴーさん:
誘導モーターなら滑り周波数を変えられるから大丈夫なんでしょうか?
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