2代目(NHW20型)専門板

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[記事表示] 怒り心頭(Part2) 小次郎 11/12/31(土) 2:26 銀プリ
Re(1):怒り心頭(Part2) アトムのパパ 11/12/31(土) 10:15 白プリ
Re(1):怒り心頭(Part2) カピバラカッピー 11/12/31(土) 18:48 アクアプリ
Re(1):怒り心頭(Part2) NORI 11/12/31(土) 20:36 おじさん

怒り心頭(Part2)
銀プリ  小次郎  - 11/12/31(土) 2:26 -

引用なし
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   スレ違いかも知れませんが、20系プリウス運転時ということでご容赦ください。

先日、一般道を36Kmオーバーでレーダー取締機により検挙されました。
え?そんなにスピード出ていた?とビックリしましたが、スピードメーターを見ていなかったのと、当日妻から、体調悪く迎えに来てとの連絡で慌てていたこともあり、その場ではサインしました。
家に帰って、車にドライブレコーダーを着けていたことを思い出し、早速見てみました。確かにレーダーと警官が映っていましたが、提示された速度には程遠いものでした。
納得できないまま、略式裁判に行き、その場でドライブレコーダーの映像及びパソコンを持参して行きましたが、面談した警察官からは「お宅のドライブレコーダーは点検してるの?取締機のレーダーは毎回点検してるし誤測定は絶対にあり得ない」といわれ、もういいや、めんどくさいから認めて終わりにしよう、と思いました。
しかし、次の検察官との面談で、レーダー受信機を通過するときはもう速度測定済み、ということを知り(つまり計測は送受信機のずっと手前)それならもっとスピードは出ていなかった!絶対におかしい!と思い、直前で否認する事を決めました。
次の日、ドライブレコーダー(HKSのDMRです)のテストをしました。一般道では速度違反になるので、高速道路を使いテストしました。方法は、スピードメーターの速度を声を出して読み上げて行き、そのデータを専用ビューワで再生したときに、表示されている速度と読み上げている速度(音声も録音されます)を比較し、合っているかどうかを確認しました。プリウスのメーターは実際の速度よりも3km程早く表示されるのを知っていたので、テストモード表示にしEMVに表示される速度、及び取り付けてあるCAMP2に表示される速度(この2点はだいたい数字が合っています)を読み上げましたが、結果は概ね合っており、たまに誤差が出ましたが1〜2kmでした。
次にメーカーのHKSに問い合わせ、サンプリングタイムは1秒との回答を得ました。また、表示されている時計も正確でした(1秒とも狂っていませんでした)
また、映像をみると、送受信機通過手前で1台車を追い抜いています。レーダー取締機で測定する時は、25m以内に他の車が走っているときは、誤測定を避けるため測定してはならない、という規定があることも知りました。
これらの情報を持って、再度警察に連絡しましたが、まったく取り合ってくれません。また測定地点を尋ねましたが、「裁判で明らかにするので今は教えられない」とのこと(警察に公訴権はないのに!)
ただ、測定は第一走行車線と第二走行車線のどちらを走行したのか?と尋ねたら、なんと、私が走っていない方の走行車線を言ってきました!「本当に第○走行車線ですね!?」と確認しようとしたら、「あなたはどちらの走行車線を走っていました?」と逆に尋ねてきたので、「教えられない、裁判で明らかにする」と言ったら「私が教えたのにずるい!」と怒り出しました(笑)
また、周囲25m以内に他の走行車両が走っている時は、誤測定を避けるために測定してはならない、という規定を知っているな?と問いただしたら、無言になったので、「それを知らずに取締を行っていたら問題だ」と言ったら、「貴方を測定した時は、車はいなかった」と答えました。
もちろん、この会話は録音しています。
裁判しても負ける気はしないのですが、判決までにかなりの日数がかかることや、仮に裁判で勝ったとしても、どうせ警察は「こちらの主張が認められなくて、誠に遺憾である」位のコメントしか出さないでしょうし、なによりも警察側の裁判費用は我々の税金が使われる(警察官のフトコロは全く痛まない)というのも腹が立ちます。
担当警官の役職は「交通課 巡査部長」らしいです。かなり上の立場の方の様ですが、この問題を、所轄警察署の署長等の上のクラスの人は知っているのか疑問に思い、署長宛に「上申書」を作成し持参したところ、受付の警察官に「これは受け取れない」と受け取りを拒否されました。(内容も確認していないのに・・・)
理由をきいたのですが、「これは交通課の○○巡査部長の件だから」とのこと(理由になっていない様な・・・)
こちらは、取締計測結果に不自然な点が多く、それを一つ一つ根拠を示して、その上で取締の測定方法その他の精査をお願いしているだけなのに、全然取り合ってもらえません。なんか組織ぐるみで隠匿している?誤測定あるいは誤測定の可能性があることを認識しておきながら、担当巡査部長の根回しで、事を握りつぶそうとしている、そんな感じです。
きっと警察としては、とっとと書類を回して、責任を検察官或いは裁判官に移したいのでしょう。あくまでも誤測定は認めない、とのスタンスを貫き通す様です。
私が考えた誤測定の原因は、次の4点です。
1・他車の測定結果が何らかの間違いで私の車になってしまっていた
2・ちょうど車を追い抜いた地点がたまたま測定地点で、誤測定に繋がった
3・実は計測機を点検していなく、誤作動を起こしていた
4・人為的ミス(操作ミス等)によるもの
私としては1・の可能性が濃厚だと思います。測定時間の映像を見ると推測測定地点を通過していませんし、その時のスピードは法定速度以下ですし、なにより測定したという車線を走行していません。

いずれにせよ、人生で最も気分悪く正月を迎える事になりそうです。
このいい加減な警察官に対して本当に懲らしめる方法はなにかありませんか?
なにか、よいアイデアがあったら教えて戴きたいのです。
もちろん自分でも色々考えております。たとえば、先にこの警官及び警官所属の署長を訴える(違反をねつ造し、或いは誤測定である事を知りながらその事実を隠し罪を押しつけようとした)とか、YouTubeにドライブレコーダーの映像と録音した警官の会話をアップし全国の方々に警官の不正を知ってもらう、とか・・・
でももっと効果的な方法があるかもしれません。
来年早々にも行動に移す予定ですが、
情報は少しでも多い方がよいので・・・
是非、皆様のお知恵を貸していただければと思います。
しかし、本当にドライブレコーダーを付けてて良かった、と実感しました。
もし付いていなかったら、警察の言うままに罰金(7〜10万円?)を払い、免停30日の行政処分に応じているところでした。

なかなかお返事かけないかもしれませんが、宜しくお願いします。

Re(1):怒り心頭(Part2)
白プリ  アトムのパパ  - 11/12/31(土) 10:15 -

引用なし
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   こちらのサイトを参考に頑張ってください。
(私も同様の経験があり、不起訴になりました)
  ↓
ht tp://www17.plala.or.jp/anchanpapa/IndexRE/Xfile.html

Re(1):怒り心頭(Part2)
アクアプリ  カピバラカッピー  - 11/12/31(土) 18:48 -

引用なし
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    文中で、警察官の階級の「巡査部長」を相当上の位、と考えておられるようですが、一番最初の巡査の次の階級が巡査部長です。部長という文言だけ見ると偉いようですが、30代の人たちだったりします。 ご参考までに。

Re(1):怒り心頭(Part2)
おじさん  NORI  - 11/12/31(土) 20:36 -

引用なし
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   巡査ー巡査長ー巡査部長の順で昇進します。
巡査部長までは試験なしである程度の勤務年数で自動的に昇進する階級で巡査部長の階級で定年まで勤める警察官もいますよ。

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