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いよいよ発表のようです。
Web CARTOP から一部転載します。
ハンドルヒーターオプションは羨ましいです(^_^;)
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情報によると、次期型アクアのメディア発表日は7月19日(月)となっている。スタッフ向けのマニュアルの発信(セールスマンが持っているタブレット端末で見ることができる)は6月10日(木)、メーカーへの受注報告は6月25日(金)からとなっている。
次期アクアの主な商品概要は、二次電池に関しては新開発“バイポーラニッケル電池”を搭載(一部グレードを除く)。EV走行での可能速度域が現行の約20km/h(ヤリスHVは約30km/h)から、約50km/hへ拡大。燃費性能についてはWLTCモードで35.8km/h(現行型比+6.0km/h)に向上。E-four(電気式4WD)の投入。強回生システムの採用により、アクセルペダルを戻すことで減速コントロールが可能になっている。
内外装のデザインについては情報がないものの、現行型では不満もあった居住性能については、前/後席の居住性、乗降性の向上がはかられている。
全高を30mmアップすることで、前/後席の頭上空間を広げ、圧迫感が改善されている。また、前席とのカップルディスタンスを20mm拡大することで、後席足もとまわりの快適性を向上。地面からシート座面を高くすることで、乗降性も向上されている。
装備面では、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)を全グレードに標準装備化。ヤリスのトヨタ セーフティセンスと同機能を搭載し、クルーズコントロールのみ全車速対応に変更している。インテリジェントクリアランスソナーやパノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックオートブレーキをメーカーオプション設定としている。
インテリジェントクリアランスソナーの前後車両の制止物に対するブレーキに加えて、側方の制止物に対するブレーキ機能を追加。トヨタチームメイト(アドバンスパークフルオート駐車支援機能/MIRAIに搭載)も搭載。停車時ブラインドスポットモニターの設定。シフトNロックを全車標準装備(Nレンジのときはブレーキペダルを踏んでいないと切り替えができない)。ドア解放時前後後退不可機能を全車標準装備。エアコン及びパワーウインドウが音声操作可能となっている。
ベーシックグレードのBから順番にX、G、Zの4グレード設定となり、X、G、Zが新開発バイポーラニッケル電池となり、Bはリチウムイオン2.0電池となる。
Bは営業車やレンタカー、カーシェアリングなどのフリートセールス向けグレードのようだが、意外なほどメーカーオプションが設定されており、LEDヘッドライトが標準装備となっていたりする。最上級のZはアルミホイール、上級LEDヘッドライト、LEDフォグランプ、LEDクリアランスランプ、LEDデイライト、大型10.5インチディスプレイオーディオ(Z以外は7インチ)などが標準装備となり、かなりラグジュアリー仕様となっているので、Gグレードを選んでオプションで装備内容を調整していくのが売れ筋となっていきそうである。
パッケージオプションは、シートスライドメモリ機能、助手席シートアンダートレイ、買い物アシストグリップ、シートヒーター(運転席/助手席)がG/X共通となり、ステアリングヒーターがGのみとなり、リヤセンターアームレスト、ヘッドレスト分割型上級ファブリックシート、シートバックポケット、フロントドアウインドゥスーパーUVカット機能付、ウインドウシールドガラスIRカット機能付、ナノイーXがXのみとなる“コンフォートパッケージ”と、合皮シート、運転席パワーシート、シートヒーター(運転席/助手席)ステアリングヒーター(コンフォートパッケージ同時選択時、運転席はパワーシート)がパッケージされる“合皮パッケージ”、上級LEDヘッドライト、LEDフロントフォグランプ、LEDクリアランスランプ、LEDデイライトがパッケージされる“LEDヘッドライトパッケージ”が用意されている。
ボディカラーはスーパーホワイト(040)、プラチナホワイトパールマイカ(有償/089)、シルバーメタリック(1F7)、ブラックマイカ(209)、エモーショナルレッドII(有償/3U5)、クリアベージュメタリック(4Y3)、ブライスゴールドメタリック(5C2)、アーバンカーキ(6X3)、ダークブルーマイカメタリック(8W7)が用意されている。
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